生まれて初めての手術。
術名は観血的関節授動術
自分の日記としてアップしておこうと思います。
スルーしちゃってくださいね。
手術の日。
朝イチの手術でパパも朝７時半には病院に到着。
私はテレビの見すぎ！？か
手術の部屋の廊下でパパは待つと思っていた。
（終わったら”手術中”の電気が消えて医師が出てくる・・みたいな）
でも、実際は入院してる階の待合室で待機
そのままストレッチャーで運ばれていく私。
朝の８時。
手術室前に着くと・・・・
すごい、手術待ちのストレッチャー渋滞
さすが大病院。
手術室はひとつじゃないのね。
手術室に入り
心電図やら血圧計やら色々つけられ
全身麻酔をかけられ・・・
ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ
目覚めたのは肘を曲げられた痛みで
もうろうとしながら部屋に戻り
パパに時間を聞くと１２：１５
麻酔で寝てた私はあっという間だったけど
４時間も待合室に居たパパはかなり長かったみたい。
ハチ・ナナ、両親、義両親も来てくれたけど
この辺の記憶はあまりない。
もうろうとしながらも確認したのは指先。
神経近くを切ると聞いてたので
動くかどうか一番心配だったの。
良かった！動く～！！
ただ麻酔の時に管を入れたせいで
声が出なかった・・・
主治医がベッドサイドで手術の説明をしてくれたのも
うっすら覚えているだけ
やっと意識がはっきりしたのは夕方だったなぁ。
それも体中が痛くて痛くて
切った肘はズキズキ痛いし
腰も痛くて仰向けに寝れない。
でも右手を吊っているので動けない。
痛み止めの点滴してるけど体中の痛みは消えず
おなかは空くしのどは渇くけど
飲食禁止。。。
結局一睡も出来ずに１０分おきに時計を眺め
朝になるのを待つのみ
でも空腹に耐えかねて
ハチが持ってきた蒟蒻ゼリーをひとつ、つまみぐい（汗）
体中が痛かったけど
私にとって生まれて初めての手術は無事に終わりました。
