|
カテゴリ:楽器・習い事
~昨日にひき続き・・・・・ ヴァイオリンの思い出が急に蘇った私・・ とても高校時代が懐かしくなりました。
つたないヴァイオリン演奏でしたが、 弓を弦の上にすべらせると ”ギコ・・ブーーン”と独特の音がします 上手な人ほど”ギコ”がなくて ”ブウウーーーン”と奥行きのある なんともいえない イイ音色がします
弓の持ち方、弦への当て方も なかなか難しくよく先輩に注意されました
しかし、もっと難しいのが 顎と左の鎖骨付近でヴァイオリンを しっかりと挟み込むことです そして左の手はヴァイオリンの先端を 支えながら指で弦をおさえます 慣れないうちは指に押えた弦の跡がつき 一生懸命挟み込む顎はガクガク 肩はコリコリ 鎖骨も痛い 弓を持つ手には汗 ・・と試練の連続であります それでも「私はヴァイオリンを弾いてるんだ」 という一種の優越感のようなものがあって もともと音楽は大好きだったので ヘタクソでも結構楽しい部活でした
そうそうたしか弓は馬のしっぽなんですね 松の油かなんかを弓にをこすりつけて お手入れしてました。 その油が弓で弾きやすくしてくれるんです ・・・・なっつかしいなあ~ホント
~昔を振り返るはだまーるでした
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月06日 10時48分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[楽器・習い事] カテゴリの最新記事
|