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カテゴリ:楽器・習い事
ヴァイオリンの事をを昨日までお話ししてきました。
家のすぐ近所に教室があり、先生は 祖母の知り合いの人でした。祖母の勧めもあって 私自身興味もあって始めました。
やって(習って)みると奏でるのは意外と簡単でした 有難かったのは譜面(楽譜)が解りやすいこと。 「譜面」が五線譜じゃないんです
~私が習ってたのは「生田流」という流派でしたが 琴の弦が十三本あり、譜の読み方が ド・レ・ミでなく 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、斗、為、巾 でした。だから譜面に「五」とあれば むこうから5番目の弦をはじけばいいんです。 斗為巾は、十一・十二・十三番目です。簡単でしょ
右手の親指、人差し指、中指にそれぞれツメをつけます 妖怪人間べムみたいだなーなんて 子供心に思ってました。・・・(わかりますか?) ・・でそのツメ(生田流は角ばったツメ)で弦をはじきます。
「春の宴」(はるのうたげ)という曲が大好きでした 琴らしいおごそかな曲調じゃなくて もっと現代風なアレンジのテンポの速い曲でしたね
琴は意外と親しみやすい楽器です 興味のある方は是非始めてみませんか? 箏曲「六段」なんて練習しちゃって お正月にポン・・ポロロロロロンロン~ も夢じゃないですよ
弦楽器の音って癒されますョ
はだまーるでした
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最終更新日
2010年11月06日 19時14分41秒
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