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カテゴリ:人について考える
県立図書館でリピートして借りている絵本 「ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ」です。 娘はこの本に「とても感動した」そうで 自発的に感想文を書いてました。
あまりにも醜い怪物は全ての獣からきらわれ
青空を見上げると、雨や雪の悪天候になり
泳ごうとすると、水はシューとなくなった。
ひとりぼっちの怪物は友達を求めて が、怪物がほほえんだとたん石の動物にひびが入り、
怪物はうさぎを抱き上げ、にっこりわらってみた
怪物はうさぎに歌を歌ってあげた
うさぎの前ではしゃぐ怪物・・・
そくてんをしたり、ちゅうがえりをしたりすると・・・
こうして怪物は年を取っていった
ある朝のこと、とうとう怪物は洞窟から出てこなかった
・・・と大体こんなストーリーです。 読み聞かせ絵本のサイトでも この本は反響が大きく 「内容が重たい。中高生にも是非読んでほしい」 「涙なくして読めない」などと沢山のコメントがありました 私も沢山書きたいのですが そろそろ字の容量がいっぱいです。 また、書きましょう
はだまーる
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