|
カテゴリ:不動産関連
2020年12月、雪深い地域のため、雪に埋もれる前に売りたいという物件があり
20万円で指値が通り購入した。(金額は推定) 値段が安いのは残置物が山盛りにあり、建物も当然ボロだ。 購入後まもなく雪が降り続き、リフォームも残置物の片付けも春の雪解けを待つことにした。 募集だけは購入してすぐにネットに掲載しておいた。 翌2021年2月に1年だけ入居したいという若者が現れた。 この時積雪は2mほどあり、現地に行けないので室内を見てから決めてくださいと連絡していた。 『玄関前の除雪もしますし、残置物は片付けるのでこのままで良いですよ』 神様のような入居者だ。 『申し訳ないので2月、3月の家賃はいらないのですぐにでも引っ越しして構いません』 神様のような大家だ。 そして、1年がたち2022年3月2日に退去することになった。 退去を見越してあらかじめこの時も入居募集していたのだが これがまたどんぴしゃりとハマった。 『3月5日に引っ越ししたいからすぐ入居の契約をしてくれ』 『場所はわかったし、片付けは自分たちでするから・・』 神様が住んでいたお屋敷にまた神様がやってきた。 退去して3日で入居だ。 カギの隠し場所を伝えて郵送で契約という流れになりそうだ。 この物件は一切手をかけず実質利回り100%を超えた物件だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.31 14:21:56
コメント(0) | コメントを書く
[不動産関連] カテゴリの最新記事
|