|
カテゴリ:不動産関連
3月5日
温暖な地、香川県から老夫婦が、酷寒な地、妙高へ引っ越ししてきました。 まずは、引っ越しのトラックが止められるよう、雪かきを始めるそうです。 建物は築60年の老朽化したもので、断熱の概念がない戸建てです。 天国から地獄のストーリーになるのか 終の棲家として余生を幸せに過ごせるのか 人生終盤の波乱万丈の始まりです~! 3月6日 朝起きると、長野ではうっすら雪化粧していた。 妙高では、昨晩から降り始め、おそらく新たに20センチほどの積雪があったことと思われる。 さっそく寒冷地の洗礼を浴びることになる。 氷点下の夜、昨夜は暖かくして寝られたのか・・ リビングにエアコンはあるがそれだけでは生活できません。 おそらく食材の買い出し、暖房の用意、掃除で1日が過ぎていったことでしょう。 『心配なことは、こんなところでは生活できません』 『もう少し断熱性能のある部屋に引っ越しします』 という連絡です。 まずは3日連絡が無い事を祈ります。 3日持てば3週間は大丈夫。 3週間持てば3か月は大丈夫。 その頃は良い季節になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.06 21:57:31
コメント(0) | コメントを書く
[不動産関連] カテゴリの最新記事
|