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テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:中学生
うちの中3娘はすーぐ緊張する、
本人もそれがわかっているので、 バレエの本番前もギリギリまで練習しています。 もう着替えなきゃ~とハラハラする時間に楽屋に戻ってきて 衣装つけてゴー! このパターンがうまくいくみたいで。 きっと受験も一緒のような気がします。 なので、娘と相談して最初の受験に備えて、 一度リハをやってみることにしました。 過去問と答案用紙をコピーし、 本番どおりの時間割でスタート。 小論文60分 英語・数学30分ずつ。 娘、なんと、英語と数学の時間が各30分 ということも知りませんでした! 志望校の入試の時間割ぐらい頭に入れておいてよー。 リハ、やっといてよかったー。 知らずにそのまま行ってれば、「時間が足りなかった~」 ということになりかねないですもん。 息子の時はこうまで心配しなかったんですけど、 娘にはハラハラしっぱなし で、この高校、30分にしては問題数が多いので、 トロイ娘はかなり急いで解かないと時間切れなピンチ! 塾で過去問をさんざんやってきた筈ですが、 時間を見ながらやるというのがまだ身についてないのか、 最後の問題までたどり着けない、 合格者平均も取れない。 逆に小論文は30分も早く書き終わったものの、 内容を見れば、本文の丸写しで自分の考えは まるで書けてない…。 きゃーー! これでは恐怖のD判定だわー! 塾でやってた筈の小論文練習はどーなっちゃったのー? 私が口出すときっと塾の先生とのやり方の違いで よくないだろうと思って 今までおまかせでやって来ましたが 『ママ、教えて』と言うので つい口出してしまいました。 要約300字、残り300字で自分の考えを述べる、 と見当をつけながら 各2段ずつぐらいにまとめて書くこと。 その切り替わりがハッキリわかるように、 「筆者が述べている『○○』とは~」 「私の考えは」 などとつけること。 問題は例年と変わる可能性があるので、 当たり前だけど問題文をよく読んで 何を書けと言われているのか掴んで書くこと。 自分の体験から何が具体的に書くこと、 多少のうそは混ぜ込んでも良い。 などなど…。 娘は「そんなのわかってるよ!」と口答えするんですが、 「わかってる」と「書ける」はまた別物…。 女の子だから作文はお手の物と安心していたらとんでもなかった、 「ねー、600字超えてもいいの?」 とか今頃聞いてるぐらいだもん、 「ダメに決まってるでしょ!」 引用文に「」もつけてないし…。 「つけて」 と言ったら 「なんで?」 言うこと聞きゃしないし、すぐ親子喧嘩になるから嫌ですよ。 こりゃ、息子の時より書けないかも…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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