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テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:中学生
中3娘の高校受験、
私立2校目は併願校とあってずいぶん気楽に受けてきたようです。 受験なのに「楽しかった~!」と言っていたぐらい。 本命校もそれぐらい気楽に受けてこれたらよかったのに。 そうはいかないんでしょうね。 すぐ緊張する娘ですから。 本命校の過去問の問題がそっくりそのまま出ていたそうで、 娘もビックリ!でした。 もちろんその問題はできた、そうです。 そのほかにもどこかで読んだ長文がそのまま出て、 問題は違っていたけど、やりやすかった、と。 グループ面接もそれほど待たされることもなく、 さほど突っ込んだ質問もなかったそうです。 「今日の問題はどうでしたか?」と聞かれ 娘は一番に答える順番なので、 「古文が苦手なので緊張しましたが、 今日の問題はうまく答えられて安心しました」 と言ったらしいです。 でも他の子はしっかりアピールがてきており、 「私は英語が得意なのでたぶん満点近い点が取れたと思います!」 と答えていたとか。 娘は他の子の発言を聞いて 「自分はネガティブ発言をしちゃったのかなあ 私も英語はほぼできたからそういう答えをすりゃ良かった」 と反省していましたが、 まあ、たぶん面接官がチェックするのはそういうことじゃないでしょう。 聞かれたことにどう答えるのか、というところなので、 できたアピールは不要かなと思います。 ただ、やっぱり受験している子たちや 手伝いの在校生が気になったらしく、 「あまり同級生になりたくない人たちがたくさんいた」…と。 在校生の先輩方も 「男子はすごく良かった」と言ってました。 あいさつを大きな声でしてくれて 「こっちです!」と案内も的確だったのに、 女子生徒は案内のために立っているにも関わらず 「壁にもたれ、挨拶もせず案内もしてくれなかった」と。 うーん、こんな些細なことで高校の印象が決まってしまうんですよね…。 そして「この併願校には入りたくない」という思いで 必死に勉強し、第一志望の都立に入ってしまうという子も 多いことを聞いていますので、 娘もこのマイナスのイメージに何かを学んで 次への受験に発揮してくれればいいな~と思います。 今日の夜は私立受験がひと段落、と言うことで、 ダンナが焼いたスペシャルステーキを食べ、 元気に塾に行った娘。 理科・社会が後回しになっていたので、都立に備え、 しっかり勉強してきて欲しいです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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