|
テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:中学生
やはり力足らずだったか、実力が追いつかなかったんでしょうね。
私立の第一志望、落ちちゃいました。 実質倍率は、水増しもあったので約2倍ちょい。 これならなんとか受かるんじゃないかという期待もむなしく、 届きませんでした。 落ちたうちの半分に入ってしまいました。 娘が1人で見に行ったんですが、電話してきて 「ママ…」 と言ったきり、泣いてました。 私はその時併願校の結果を見に行っており、 そちらは無事合格でしたので、封筒を受け取り とにかく一緒に帰って話をしよう?と伝えて 駅で待ち合わせ。 しかし娘のほうが遠かったので、待てども待てども 帰ってきません。 待っている間に思いついて本屋に行き、 都立に向けて後回しになっていた社会と 理科のうすい問題集を買ってきました。 1月から苦手な数学を優先したので、 理科・社会がおろそかになっています。 都立を受けることになり、一番の不安はこの理科・社会です。 あと10日しかないのに、今まで都立対策を してきた子たちに追いつけるのか? もし取り下げたとしてもどこを受けるか それが問題です。 どこも倍率は2倍超えですから…。 都立独特の自校作成問題に 今まで勉強してきた私立向けの国・数・英が どこまで都立に通じるか、もカギで。 塾の先生からのアドバイスもあり、 過去問をやってみて、 その出来で、取り下げするのかそのままいくのか 決めよう、ということになりました。 昨日は家族全員が落ち込んで、 ダンナなんか一番受験と程遠かった位置に居たくせに 泣いていたぐらい。 息子の時にも味わったことのなかった不合格、 こんなにも痛手を受けるのね~、と 家族全員で身にしみた夜でした。 つい、息子に言っちゃった。 「あなたも来年落ちたら、こういう思いを味わうんだよ~」 息子は落ちた経験がないから、 「なんとかなる」と思い込んでいる節があります。 だけど落ちた時はこうなるって、わかってくれたらいいんだけど…。 娘の不合格を通じて私も 「一生懸命勉強しても、ぐんぐん伸びる子と 最後まで伸びきらない子がいるんだなあ」 ってことがよーくわかり、勉強になりました…。とほほ。 都立、どうなるかなあ。 娘も気持ちを切り替えてくれたので 「みんなに追いつかなきゃ」と 一生懸命がんばっています。 合格できるといいなぁ。 ゴメンナサイ、 前の日記のレスは割愛させてください~。 さすがに元気が出ません…。 えーん…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中学生] カテゴリの最新記事
|