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2005年04月08日
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カテゴリ:心に残るおもちゃ
「木のおもちゃって、どうしてそんなに高いの?」
という質問は、よくある質問ですね。


手作業が多くて、大量生産ができなかったりとか、
「木」だけに、輸入時の管理が大変だからとか、
こまごました理由はあるけれども、

高いと思う理由は、そのおもちゃを「使いこなしてないから」
というのも、大きな理由の一つだと思います。


それをすごく思うのは、この

「プラステン」
プラステン


「数量の概念が身につくから」とかで、
ただの「知育玩具」のつもりで、
幼稚園とか、入学の頃に買ったり、プレゼントする人も多いおもちゃ。


本当は、このプラステンは、お座りができるようになった頃から、遊べるもの。

●最初は、棒にさしてあるパーツを「ざーっ。」と
ひっくり返して喜ぶ。それが面白い。

もちろん、また大人が拾ってさしてやる。
何度でも、喜んでやる。

●そのうち、自分で棒にさせるようになる。
「わぁー。できたねぇー。(パチパチ)」なんて、一緒に喜ぼう。

●リングをひもに通して遊ぶ。

●リングを並べて遊ぶ。
お花の形にもなるよ。

●棒にささなくても、積んで遊べる。

●おままごとの、お金になったり、ドーナツになったりする。

●色別にさせるようになる。

●サイコロを使って、「○色が○個」と言う具合に、
させるようになる。

  ・色が違うので、「10」と言う数字は、
  「1と9」「2と8」「3と7」・・・・・というのが、目で見て分かる。
  また、「1と3と6」でも「10」。といういろんな組み合わせで
  「10」になるんだという事を、遊びの中で感じる。

  ・棒には10ずつリングがさせるので、20、30、40、50と言う数字を
  感覚的に知る事ができる。


●しかし、あくまでも遊んでください。

サイコロを転がして、「3と6で何個?」なんてやりたくなりますが、
「最初に3個棒にさしてみて、次に6個さしてみると、
棒の長さちょうどにはならないなぁ」なんて
こどもが感じるくらいでちょうどいい。

それくらいのつもりで遊びましょう。



以前、「リングをなくすと困るので、あまり出してません。」
なんて言う人がいましたが、

   とーんでーもなーい!
   もったいなーい!

遊んでこそ、意味があるのです。

リングは、別売りで購入できるので、
ぜひ、気兼ねなく遊ばせてあげてくださいね。


  

実は、このプラステンの棒の間隔は、
子どもの手にあった、とても計算されたものなのです。

ただ、「棒が5本」あるわけではないのです。

こう言うところでも、「高いからには訳がある」ということなんです。

 






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最終更新日  2005年04月08日 02時08分33秒
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