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カテゴリ:ビザ/スタンプ
5日目 SURASAK駅で降り、 3日連続でミャンマー大使館へ。 入口を入ると、 正面の、昨日受付した部屋のところに誰もいない。 手前の椅子に腰掛けていた人に横を指さされ、 左横を見ると、そこには、 「VISA SECTION」というプレートが。 昨日は、全然気が付かなかった。 入ると、たくさんのビザ申請者がいて、 自分が想像したとおりのビザ申請所。 窓口の女性のところに行って、 昨日もらった名刺を渡し、 「パスポートを下さい」というと、 「??」 のような顔をしている。 それで、昨日の状況を説明。 それでも、うまく通じていなかった。 話していると、 昨日、受付してもらった男が手招きしている。 それで、 「VISA SECTION」の部屋を出て、 昨日受付をしてもらった正面の部屋へ。 男に 「パスポートを下さい」と言うが、 「11時30分でないと渡せない」と。 名刺の裏に書いてもらった、11時30分というのは、 11時30分「までに」受け取りにくるように、 という意味だと思っていたが、そうではなかった。 大事なパスポートがないのは困る、のと、 早く次の行動がしたかったので、 そこで待たせてもらうことにした。 しかし、 どうもオカシイと気になりだしていた。 再度、 「VISA SECTION」の部屋へ。 古い"歩き方"では、申請料が810Bであるし、 「1500Bは高すぎる」と思って、窓口に確認しに行く。 すると、 「正規の値段は850B」。 窓口の女性から 「その名刺の男を呼んでくるように」言われる。 それで、 入口正面の部屋に戻って、名刺の男を呼び出す。 2人で行くと、 「窓口以外のところで手続きしても、責任は持てません」 のような紙を見せられる。 そして、なんと 850Bとの差額である 650B(約1950円)を返してもらったのだ! 11時10分頃、 ビザのステッカーが貼られたパスポートを返してもらい、 大使館を後にした。 もらったミャンマービザは、正規のものだった。 3ヶ月間有効だがSINGLE。 ビザの種類の「E.V.T(F.I.T)」というのは、 何の略なのだろう。 自分の写真付きの「入国カード」が パスポートにホッチキスで留めてあった。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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