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カテゴリ:旅行テクニック
8日目つづき
部屋に荷物を置いてから外に出かけた。 早速、 帰りの心配。 「また同じルートで 列車で帰るのは面倒」と思い、 嫌な事もあったし・・・ コリアンエアーへ行き、(モンゴルエアーより安い) ソウルまでの片道航空券の値段を聞く。 すると、 「片道USD378(諸費用込)」。 往復でUSD470だから片道はとても割高。 ちなみにモンゴルエアーのソウル片道USD401 他の旅行社へも行ったが、 飛行機の値段は変わらない。 この時点で飛行機は諦めかけた。 が、 部屋に戻ってから 「考え方を変えると飛行機も高くないのでは?」 と思い始めた。 USD378で、約4万円するが、 北京までの国際列車で良い席なら 15000円はかかるので、 実質25000円差額で、 「北京→成田→ソウル」の JAL片道マイレージ航空券が手元に残る。 これに対する25000円という金額は 納得できる金額。 1年以内に使えばいいし、 「北京→成田」は放棄しても、 「区間の短縮」として、 「成田→ソウル」だけで使うこともできるだろう もしくは、 不確かだが、ANAのマイレージの場合、 半分マイルで使うことが出来るので、 7500マイルで「ソウル→成田」の 片道航空券を発券すればいい。 いろいろメリットとデメリットを出し、 ・また列車で北京、 手持ちの往路航空券で「北京→成田→ソウル」。 ・新たに航空券を買って「ウランバートル→ソウル」 どっちにするか、夜、考えていた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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