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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:旅行の失敗
当日つづき
(NRT IAH 15:40-13:50) 成田から時差14時間。 「IAH」とは、ヒューストンの空港で、 「GEORGE BUSH INTERCONTINENTAL」。 グァテマラーシティー行は、19時出発。 4時間30分も時間が出来た(泣) 時間があるので、 そのままトランジットで移動するのではなく、 アメリカ出国することにした。 出国カードと税関申告書を飛行機の中で書く。 列に並んでいると、書類のチェックの女性が来た。 宿泊するホテルの住所を書かなければいけないらしい。 素直に「TRANSIT」と書けば良いのに、 自分は適当に「HILTON」と書いていた。 しかし、それだけではダメらしかった。 それで、適当に、「HILTON」のあとに、 「HUSTON TEXUS」と書いた。 自分の番になり、 やはり、それについてツッコまれる。 「近くのヒルトンです。 詳しい住所はわかりませんっ!」。 いつもは"歩き方"を見て、 適当なホテルを選んで、適当に住所をきちんと書くのだが、 ヒューストンの"歩き方"が見つからなかったので、 (「アメリカ」全部を買う気にはなれなかった)、 持ってこなかったのだ。 ここでは、 なんとか逃げることができ、 パスポートにスタンプをもらった。 2月にロサンゼルスでもらったものと全然違い、 別の国のようで楽しい。 ↑ 勘違いかも?? ここを切り抜けたので、 帰りの復路は当然、楽勝だと思っていた・・・。 (「復路の拘束」は、そのうち書きますね。) 外に出たが、 面倒になり、すぐまた入国する。 もしかしたら、 「外に出ると、空港使用料を追徴されるのでは?」 と思ったが、 香港や日本でトランジットの間、 外に出ても何もなかったことを思い出し、 大丈夫だと思った。(結局、大丈夫だったし。) パソコンで、ここまでの日記を書いていたが、 1時間くらいで電源がなくなった。 ウロウロしていると、 電源コードに届く「椅子」発見! しかも、その場所は明るい。 待ち時間としては、絶好の機会を手に入れた。 しばらくすると、 隣の椅子に人が来た。 この人も電源を探していたのだ。 やはり、ノートパソコンを取り出し、 キーボードを叩いていた。 電源は、掃除機を使うためのものなのだろうが、 ない空港にはどこを探してもない。 アメリカ方面は、 プラグの形が日本と一緒なので、楽だった。 怪我の功名で、日頃から「マウス無し」に 慣れているのも良かった。 ヒューストン空港では、 ネットカフェというものを、 有料・無料問わず、見つけることが出来なかったが、 電源を使える事で退屈な時間を過ごさずに済んだ。 成田空港の第2ターミナルの ヤフーの無料ネットカフェは、とても便利!。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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