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カテゴリ:旅行の失敗
上)ドローレス教会 下)カテドラル
7日目 朝、9時くらいに ホテルを出発することに。 歩いていたら ドローレス教会の前の市場に行ってしまった。 日曜日はホテルで朝食が出ないので、 何か軽食の屋台で食べようと考えていた。 前を見ると、朝から 焼き鳥のようなものを、 炭火で焼いていて良い匂い。 これが、噂の、 ホンジュラス風串焼き「ピンチョ」 だった。 せっかくなので食べたい、と思い、 焼き鳥を3本指さす。 値段を書いてもらうと「L75」。 焼き鳥だと甘くみていたが、 3本で約525円もする。 すでに焼き上がっていたので、 その場で「サラっと」食べようと待っていたが、 なぜか恐ろしく待たされる。 覗くと・・・ 弁当の形に しているではないか!! しかも、3つ。 出来た「ピンチョ弁当」をビニール袋に入れてもらい、 出かけるつもりが、ホテルに戻って食べることになった。 ん?!、このシチュエーションは、 北京での「北京ダック」持ち帰り事件 と、そっくり!? 早速開けてみると、 串から抜いた肉(牛肉)に、炒めてパラパラのご飯、 トマトとネギを細かく切ったもの、 それらを包むトルティージャ、が入っていた。 さすがに炭火なので、美味しい! L11で一緒に買ってきた500コーラと一緒に朝食。 2つ食べたらお腹いっぱいになり、 もう一つは、掃除に捨てられないように、 机の上の奥の方に隠して、 ふたたび出発したのだった。 数日後、 コスタリカ・プエルトリモンで、 炭火串焼きを注文した時は、 串焼き「だけ」だった。 (1本400~700(約175円)コロン)。 そういえば、 テグシガルパでのホテルは、 "歩き方"に載っていた「プラザ」。 「・・造りは古いが設備は充実」と書いてあり、 繁華街の中央公園から徒歩3分で、 ”歩き方”では、L295(約2965円)~。 しかし、フロントでは レンピーラ払いではなく、一泊「USD25」。 カードも使えるハズだったが、 機械が壊れているのか、慣れていないのか、 時間がかかていたので、 泣く泣く現金で支払いすることにした。 英語は余り通じない。 「317号」。 部屋はベッドがひとつだけだったが、 余裕で3つは入るくらいの床面積。照明も明るく、 机の他に椅子付きのテーブルある。 シャワーは温水で、バスも有り。 朝食は、 日曜日以外はあるらしいが、 朝7時から、と書いてあっても、 7時から空かなかったので、 食べる機会がなかった。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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