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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:旅行の失敗
15日目
(CO1490 17OCT SJOIAH 1250 1730) SJO:サンホセ(サンホセ) SAN JOSE(JUAN SANTA MARIA INTL)。 IAH:ヒューストン(インタコンチネンタル) HOUSTON(GEORGE BUSH INTERCONTINENTAL) 12時15分頃、搭乗受付が始まり、バスで移動。 バスから降りて、飛行機に乗る前にもまた、 パスポートと搭乗券チェック。 飛行機に乗って時差修正。 アメリカとパナマに時差がなく、 「真ん中の6ケ国とは1時間の時差がある」のが、 不思議。 ヒューストン(インタコンチネンタル) 空港到着。 やむなく、アメリカ入国することに。 入国審査の「Visitor」の窓口へ。 行きもスムーズに入国しているので、 問題なく通過できると思っていた。 (指紋も写真もとられた) ところが、 日本までのチケットを見せろ、と。 陸路エルサルバドルの時 ほどではないが、似た展開。 「E-チケットだからありません」と答えるが、 どうもそれが気に入らないらしい。 エルサルバドルで捕まった時は、帰りは必ず日程表を出してもらおう、 と思っていたが、予想外のコスタリカ出国税を取られ、すっかり忘れていた。 「Airport Security」の黄色いTシャツを着た 太っちょに、待合室のようなところに 連れて行かれる。 自分のパスポートは、 「INS」と書かれた黒い ビニールのファイルに 入れられ、処理待ちになった。 まわりを見回すと、 自分と同じような人が、 やはり処理を待っている。 「The Department of Homeland Security」と書かれた、 その部屋ではポリスの制服を着た人がたくさんおり、 なんとなく、 時間がかかりそうな予感。 しばらくしてから、個室に呼ばれ、同じ事を聞かれる。 やはり、「帰りの航空券がないことが問題」だという。 Eチケットの場合、 メールで送られてきた日程表のコピーはやはり必要。 北京から直接来たので、印刷する機会がなかったのだ。 なんとかスタンプをもらい、外に出た時は18時30分。 1時間も拘束されていたことになる。 まあ、こういう事も、「ブログのネタになる」と思えば、気が楽になるのがいい。 そういえば、香港でもこんな事が・・・。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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