～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

「CITY TOUR」のコース。「CITY SIGHTSEEING」と少し違う。




次ぎの日、

またトラムヴァイで「スルタン・アフメット」
で降り、アヤソフィアへ。

前回、日本語イヤホンのないオープンバスで
失敗していたが、

そのシティーツアーの横に、もう一社、

　　イスタンブール市交通局
　　「バス・トィリスティク」

があった事を思い出し行く。

　　「日本語イヤホンありますか？」

と英語で女性に聞くと、日本語で返してきた。
が、日本語イヤホンはやはり無かった。

それでも、
バスから写真を撮りたかったので、
「英語でもいいや」と思い、

値段を聞くと、
「１５ＭＴＬ（約1125円 子供料金）でいい」
と言われたので、

次ぎのバスに乗ることにした。


２Ｆ席に乗ったが、
やはり、走り出したら風が強くて、冷たい。

　パーカーのフードを被った。
　（イスタンブールでも、１１月だと涼しい）

イヤホンは英語で、まったく分からない。
邪魔だったので、イヤホン無しで乗っていた。

フードを被っていても本当に寒く、
途中で降りた。

　　リベンジ失敗！





トイレに行きたくなり探していると、
「ＷＣ」の文字が。

「タダではない」のは理解していたが、
０．５ＭＴＬ（約38円）支払いしたのに、

　　中にトイレットペーパーがない

係の老人に文句を言うと、
机の中にあったトイレットペーパーを
少しちぎってくれた。

トイレ（大）の横に、
ジョロで水が汲んであるあるが、
これは「左手を使って洗うための水」。

　　この時は、慣れていなかったが、
　　その後の旅行では、ヘイキになった。

そいういえば、アラブ諸国では、
液体石鹸は、どこのトイレにもある。




今日役立つコトバ
「本当に大事なことで、格好つけたままやれることは一つもない」ノーマン・メイラー