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テーマ:旅のあれこれ(10264)
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イスタンブールという街は、 アジアとヨーロッパにまたがって 東西文明の接点になっている。 同じ街が、 ヨーロッパとアジアの両方にかかっている訳だ。 観光の中心は、ヨーロッパ側だが、 フェリーでアジア側へ 行ってみることにした。 スィルケジ駅から歩いて、エミノミュの港に行く。 最初、乗り方がわからなかったが、 切符売り場を見ていると、 1MTL(約75円)を渡して、コインをもらい、 それを穴に入れて船に乗っている。 「簡単そうだ」と思い、自分もやってみたら、 思った通り簡単だった。 15分くらいで アジア側のユスキュダルの港に到着。 アジア側の港で、 昼飯を食べようと思っていたので、 お腹をすかしていた。 あちこちを廻ったが、 港の周りには店が意外に少ない。 ウロウロしていると、 鯖サンドの屋台が 広場の真ん中にあった。 5~7センチくらいの小さい鯖を その場で焼く。(5分くらいかかっていた)。 それをパンに挟んで食べるのだ。 ここのは、2MTL(約150円)で、 ヨーロッパ側より安く、しかも美味しかった。 鯖の生臭さを感じなかった。 パンも香ばしい。 すっかり、 「鯖サンド(バルック・エキメッキ)」ファンに なってしまった。 その後、歩き回っていたが、やはり何もなく、 海岸線に来て、それに沿って歩いていた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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