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テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:オススメ
大学受験の時、 世界史を選んだが、 すっかり忘れていた。 海外旅行に行くようになり、 ”歩き方”を熟読し、 あの頃の世界史の勉強の仕方って、 何だったんだろう? と猛反省。 まず、 1.歴史の「大きな流れ」を無視して、 人の名前や地名、事件ばかり暗記。 2.試験に出にくい古代や 直近の現代史は軽視。 3.アラブ、アフリカ、中南米などの地域は軽視。 とにかく、 枝葉にこだわり、 幹を見ていなかった。 海外旅行に行くようになって、 再度、世界史に、興味が沸いてきた。 それで、 教科書は捨ててしまっているので、 「高校生用の参考書売り場」に行く。 いいな、と思った本は、 山川出版社の 「山川世界史総合図録」 定価:780円 AB判 208頁 「・・・教科書の配列に併せ71テーマで構成。 見やすく、わかりやすく、授業に必要な内容を全ておさえる。 世界史Aにも使用可」 カラー写真が多く、 年表が「他の地域と比較出来る」のが便利。 教科書の補助教材だから、値段も割安。 この本はオススメ。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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