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カテゴリ:旅行の失敗
カルメンの舞台となったアンダルシアの州都、 セビリア2日目 マドリッドの時と同様、2階建バス 「SEVIRAMA」 (11ユーロ)の切符を、 ホテルで買っていたので、その停留所に向かった。 途中で、「セビリアツアー」の赤いバスを見かけたので、 切符を見せる。 が、自分が買った「tour por Sevilla」と 「Sevilla tour」は、やはり別のバスだった。 (バスの色も違う)。 2種類の会社で市街観光バスを走らせている。 SERVIRAMA(「tour por Sevilla」)の乗り場到着。 時間帯を変えて、3本のコース を バスが走っている らしい。 昨日は暑い気がしたが、今日は日陰に入ると寒い。 日向ぼっこをしながら待って、 一番早く出発するNO.3のバスに乗る。 しかし、 またここも 日本語イヤホンが使えない! 1から6まではきちんとしているのに、7の日本語はダメだった。 席を変えてチェックしても繋がらない。 抗議せずあきらめて音楽チャンネルを聴いていた。 12月のこの日は、セビリアでも風が冷たく、 フードを被って乗っていたが、つらかった。 NO3のバスで1周してから、 NO1のバスに乗り換え、 また乗る。 結局、1番バスでも日本語イヤホンが使えず。 「表示はしてあるが使えなくしている」 のではないか、と思った。 セビリアを訪れる日本人のほとんどは、ツアーの団体客で、 こういうバスの需要はどれくらいあるのか、気になった。 2番のバスにも乗りたかったが、 1番のバスに乗って乗り換えしなければ行けない場所 にあるらしく、時間も時間だったので、 マドリッドの時と同様、諦めた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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