～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

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  ■　あえて、８月１５日に「中国・上海」到着

  １日目　　　　上海・浦東国際空港偶然、８月１５日（終戦記念日）の日。「月曜日だし、　お盆明けならＪＡＬも空いている」という、 安易な発想から、日にちを決めた。　　　　長い入国審査待ちのあと、　　　　今日泊まるホテルを探す。前回の、深センやマカオ同様、「・・・ホテルは旅行社を通した方が安い」という、「”歩き方”に載っていた原則」を信じていた。すぐ空港の旅行社へ行く。「２００～２５０元で探している」と言ったら、　　　　みんなに笑われた。深センとは相場が違うらしい。最初のところは、最低が３００元（約4200円）だった。それでも、２件目の旅行会社で「２１８元」（約3050円）というところが出てきて、２泊申込み。料金の一部（１００元）を「紹介料」として、前払い。（ホテルに到着してから、残りの料金を払う。　本当に含まれているのか、心配だったが、大丈夫だった）。空港で５００元キャッシングして、そこから１００元渡した。そのホテルへは、バスで行く方法を教えてもらう。教えてもらった「４番」のバスに乗る。一番奥の席に座っていると、料金を集めにきた。バスは１８元。魯迅公園まで、１時間３０分くらい余裕でかかった。そこから、タクシー２０元（約280円）でホテルへホテルは、１泊２１８元（約3050円）ということで、とんでもない場所か、とんでもない部屋かと思ったが、まあまあだった。ちょっと古びているが、設備は十分。バスタブもあるし、シャワーも取り外せる。テレビも７０チャンネルくらい映る。部屋も広い。場所もそれほど悪くない。「万恒酒店」というところ。"歩き方"の４１ページの地図「Ｂ－3/4」。近くにコンビニもあるし、歩けば反対側のバンドの夜景が見えた。気になったこととしては、夜、２０時頃、近くの食堂に、飯を食べに行った時、自分が席につくやいなや、　食堂のテレビは、　ほのぼの動物番組だったのに、　”８月１５日用　戦争ドキュメンタリー番組”に　チャンネルを変えられたこと。　　偶然かもしれないが、　　日本人に対する挨拶だったのか？？テレビは無視して、「豚骨肉入スープ　＋　サントリーの発泡酒（大瓶）」を注文。満腹になりました～♪。１７元（約240円）。 今日役立つコトバ 「自由は責任を意味する。だから、たいていの人間は自由を恐れる」バーナード・ショウ

  2005.08.29

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  ■　”歩き方”持っておらず「適当歩き」　in ラオス

  　１５日目 つづきラオス・ヴィエンチャン観光。 ”歩き方”もなく、情報がないのは困る。地図もないので、ブラブラ歩くしかなかった。ビエンチャンでの行動は、１．Inpeng templeというお寺描かれている壁画がよくて、１枚ずつカメラに収めた。靴と靴下を脱いで入った。 ２．魚を焼いている店で昼飯ラオビールと、おこわのようなご飯も、魚はメコン川で取れた魚なのだろうか。臭くなくておいしい。大瓶の醤油のようなものをかけ、箸を使って食べた。これで、２００００kip(約２１０円)。安い。３．国立博物館５０００kip（約50円）。安い。「どうせつまらないだろう」と思っていたが、ラオスの歴史を物語る物品の展示がたくさんしており、 とても興味深い。４．門の奥の公園 ガイドブックが無くても、 なんとなく「ラオスに来て、観光ができた」ような錯覚。　　　ラオスにいた時間は　　　約５時間。片道１２時間以上かけて、バンコクから２回も来たが、それでも満足だった。今日、ラオスで泊まることも考えたが、やはり明日の飛行機で、バンコクから香港へ移動。ノーンカーイに戻って、１９時５分の夜行に乗らなければいけない。切符も買ってある。それで、また、トゥクトゥク（５００００kip）で国境まで戻り、ラオス出国。入国税はかかったが、出国税はなかった。それから、バスでタイ国境へ。タイ入国。２０Ｂでノーンカーイまで戻り、夜行電車の時間までネットをしてホテルに荷物を取りに行き、買い物をして、バンコク行きの寝台車に乗り込んだ。 今日役立つコトバ 「人生が本だとすれば、その答えは、後ろの方にあるわけじゃあない」(チャールズ・シュルツ)

  2005.08.15

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  ■　結局、帰りも「陸路」で戻ることに　～シェムリアップからカンボジア国境～

  　　１２日目 昨日、ピックアップトラックに乗せられ、カンボジア・シェムリアップのどこかに到着。そのまま紹介してもらったゲストハウスに泊まって、２日目。朝、早速、明日バンコクに戻るため、旅行社へ行く。地図を見ると、「国道６号線」のあたりが繁華街らしい。バイクの運転手に「シックスライン　プリーズ」と言ったら、 なんと、 ここの道が「６号線」だった。すぐ角の「アンコール・スター」ホテルの手前の、「アンコール・エア・チケット」というところに入った。「もう絶対、陸路は嫌」と思い、ます最初に「シェムリアップ→バンコック」の片道の航空券の値段を聞く。すると「ＵＳＤ１５５」。ＵＳＤ１００くらいかな、と思っていたので迷う。それから、「ポイペトまでの観光バスがあるか」も聞く。すると、朝７時出発で、到着が１２時のものが、１０ＵＳＤだった。１２時に到着すれば、１３時４０分アランヤプラヤテート出発のバンコック行きの列車に乗ることができる。たぶん、旅行社のバスもこの列車への接続を考えた時間帯にしているハズ。それで、このバスを使うことにした。明日、朝集合は、旅行社の前に６時３０分。（本当の集合時間は７時３０分なのだが）。 結局　　　都合のいいバスがあったので、　　　帰りも陸路で、　　　バンコクに戻ることにした。しかし、バスだからと言っても、容赦なかった。　　　このとき、　　　帰りは、　　　行き以上の時間かかるのを、　　　　　　　全く予想していなかった・・・。この日は、この後、・交渉せずに言い値で、　「アンコールワット」に行ってしまったり、・そこから　「アンコールトム」に、歩いて行ったり、・ジャケットを来ていない、バイクタクシーに　抗議したり・カンボジア名物「焼き鳥」を食べたり、・ビールを買って部屋で飲んだり ・・・しました。また、時間があったら、どこかで書きます。 今日役立つコトバ 「その目的を達成するのに、本当にその方法でいいのか？」

  2005.08.12

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  ■　バンコクで「カンボジア”歩き方”」入手し、急遽、行くことに　

  １０日目 ラオスとの国境：ノーンカイから、バンコクへ 寝台車で１２時間かけて戻り。朝起きると７時。寝たのはたぶん２３時くらいだから、本当に熟睡。下のベッドの人は既におらず、支度をしていると、係員が来て、「ベッドを片づける」ということで、また外に出され、元のマットだけになった状態になってから、部屋に戻った。乗った時もそうだが、段取りが悪いというか、迷惑。乗る前にベッドをつくっておくべきだし、片づけは降りた後でして欲しい。（頑張って、駅に到着しても寝ている人がいるから？）。 朝７時４５分頃に、バンコクのホアランポーン駅に到着。 また前に５日間泊まった、ＮＡＮＡ駅近くの８５０Ｂ（約2550円）のゲストハウスに行く。女性管理人は出かけていたが、娘？が電話で連絡を取ってくれて、朝８時半でも部屋に入ることができた。５日前と同じ２０２号室。部屋に荷物を置き、シャワーを浴びてリフレッシュ。それでも、１０時半くらいに出かけることにした。 明日は、飛行機で香港に移動する日。まず、ネットカフェに行き、最後の１日何をするか、情報収集。そして、バスに適当に乗り、わざと迷ってみたりしていた。バスに乗りながら、明日、香港に移動するが、「香港に来るより、タイに来る方が難しい」と思い、このまま残ろうか？、と考え始める。・ここでタイから離れると、　タイの周りの国に行く機会を、だいぶ先まで失う。・香港は、格安航空券があるし、短期でも来ることができる。・それなら、　日付をずらして、香港滞在を短縮し、　その分をカンボジアやラオスに行くことにすればいい。一番の問題を考えてみたら、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「カンボジアに行った時の情報がない」こと。・”歩き方”を持ってこなかったので、不安。・アランヤプラテートから国境に入るまでは出来るが、　そこから先が不安。・カンボジアに行くなら、　アンコールワットのある「シェムリアップ」　まで行きたい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そこで、結論が出た。日本語の本のある書店に行き、そこで、「歩き方　カンボジア」を買うことができたら、香港の日程を短縮して「カンボジアと、　ラオスにもう一度チャレンジしよう」。すぐに、バンコクにある「東京堂書店」へ。（そこは日本語の本の専門店）。　PHROM PHONG駅近くの「エンボリアム」というデパート内。　同じ４階にたどり着くと、紀伊国屋があったが、　紀伊国屋には、日本語の本は置いてなかった。さっそく、歩き方のコーナーに行くと、'05～'06版「アンコールワットとカンボジア」の本を発見。定価１６８０円＋税金。ソウルの教保文庫のように、値段を訂正してなかったが、レジに持って行くと１０２５Ｂ（約3075円）。クレジットカードを使って支払い。 ※　店員さんに日本人の方がいて聞くと、タイの方の利用の方が多いらしい。 　　　これで、　　　カンボジアに行くことが決定。そして、ＢＴＳに乗り、RATCHADAMRI駅の近くにある、ジェトロビル１２Ｆの「ＪＡＬのカウンター」へ。この旅行、２回目の日にち変更。あと、５日間ここで使うことにした。ステッカーを貼ってもらう。マイレージ発券したものは、何度でも無料で変更できるので、助かる。　　　準備万端である。 今日役立つコトバ 「体験してはじめて　　身につくんだなあ」みつを

  2005.08.10

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  ■　市内観光「ミャンマー・コートーン」午前中２時間

  町を見下ろす丘の上の「涅槃仏が祀られた大きなお寺」 から７日目 つづき日曜日の朝。ミャンマー・コートーンのホテルをチェックアウト。丘の上の涅槃仏が祀られた大きなお寺へ。少し奥まったところにあったので、自分で見つけていたら、たぶん見逃してしまっただろう。入る時に、靴と靴下を脱いで、裸足で入った。金の尖った塔を被っている仏像は、本当にタイやミャンマーぽい。ガイドブックがないので、このお寺の名前もわからなかったが、ガイドブックに頼らずに来る、というのも先入観がない分、楽しめると思った。そして、そのあと、いつものように適当歩き。できるだけ写真を撮ろうと思っていた。雨が降るかもしれないと思って、傘を持ってきたが、邪魔に。途中で水を買ったが、それが５００ミリのものは置いておらず、1リットル。もらったストローをつけて歩きながら飲んでいた。別の方角に行ったり、港の方に行ったり、ホテルを中心に１キロくらいの円を描くように歩いた。食堂の店の中を覗いてみると、やはり電気をつけていない。テレビを見ている人もいるので、電気を全部止めている訳ではないのだが。仏さまや、犬のような像が他にもあり、３０枚くらい写真に収めた。「何か、ミャンマーらしい、　おみやげになるようなものがないか？」と店で聞いたら、パウダーを出してきた。ミャンマーに来て、若い女性が顔に白いものを描いているのか、貼り付けている、のが気になっていた。最初、病気かとも思ったくらいだ。それが、このパウダーだったのだ。ミャンマーらしいおみやげではあったが、誰からも喜ばれそうにないので、買うのをやめた。結局、ミャンマーでは何も買わず、　　　　　　　　（買うモノがなく）「強制両替」があったら、本当に困った・・・。ミャンマー時間で１０時半（タイ時間１１時）くらいまでウロウロして、それからホテルに戻って荷物をとり、出国のため、イミグレーションのある港に向かった。 今日役立つコトバ 「花を愛するのに植物学は不要である」稲垣足穂

  2005.08.08

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  ■　結局、ミャンマーは１泊だけ

  ７日目ミャンマー・コートーンの８００Ｂ（約2400円）の普通のホテルに宿泊し、朝起きたら電気が消えていた。自分はいつも「電気をつけて寝る」習慣になっている。 昨日も１８時からしか電気が使えないし、今日も朝から停電か、と思うと、やはり、今日のうちにタイへ移動しようと思い始めた。水シャワ－を浴び、髭を剃ってから、７時４０分くらいに食堂に行く。時計は７時１０分。ミャンマーは、タイと３０分の時差があることを忘れていた。 食堂はまだ、掃除中。カラオケホールのようなところで、ステージがあり、天井にはミラーボールがついている。そんな場所で朝食。 コーヒー、お茶、パン２きれ、バター、卵焼きがメニューだった。部屋に戻ってみると、木がわさわさしていて、「雨が降りそう」、と思っていたら、本当に降ってきた。「最悪、今日は海を渡れないのでは」。昨日くらいの晴れた日でも、波があれだけ高かったのだから、今日はどれだけヒドイか、わからない。泊まることになれば、今日一日分はなんとかなるにしても、明日以降は日本円を両替できないと、まったく現金の手持ちがない。 それでも、強い雨は１０分くらいでやんだ。電気がつかない部屋だが、カーテンを開ければ明るかった。結局、ミャンマー時間で８時１０分頃、ホテルをチェックアウト。今日も泊まった方がいいかな、と思い直したが、現金がないのと、午前中に主要なところだけ見れば十分だ、という気がしてきて、お昼までにラノーンに戻るつもりで、荷物をホテルに預けて、午前中「コートーン市内観光」へ。 今日役立つコトバ 「決心する前に完全に見通しをつけようとする者ほど決心することができない」

  2005.08.07

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  ■　ミャンマー「大スコール＆カード使えずキャッシュ不足」で不安に

  　　　　　　 ６日目つづきミャンマー・コートーンのホテルを出発。夕食を食べようと、港の方へ。歩き始めると、すこし雨が落ちてきた。タイでもそうだが、雨が降る兆候が現れる。いきなり突風が吹くのでわかる。途中で、豚肉を煮込んだものの前を通り、それを夕食にすることに。指さして注文。白いご飯と、キュウリのようなものも一緒に出てきた。ミャンマービールが気になっていて、頼むと、どこかから買ってきてくれたようだ。全部で２５００ＫＹＡＴＳ（約250円）。店を出ようとしたら、急にどしゃぶりの雨になった。そのまま店で腰掛けて外を見ていると、子供たちが上半身裸で水浴びをしている。２０分くらい待って、やっと、やんだので、ホテルに戻ることができた。部屋に戻って、現金チェック。残りのタイバーツ７００Ｂ（約2100円）、ミャンマーKYATS12000（約1200円）、ＵＳＤ２２。あと、日本円で、３万５千円くらい。タイバーツ１００Ｂでラノーンのバスターミナルまで行くとして、・６００Ｂでバンコックのバスターミナルまで行くようにすればいいか。・ミャンマーKYATSのうち、６００KYATSはタイに戻るのに使わなければいけない。・明日ホテルに泊まるのであれば、ＵＳＤを使えばいいのだが、どうしたものか。・天気も気になるし、帰れるうちに帰っておいた方がいいか。・午前中、ホテルに荷物を置かせてもらい、午後から移動するという手もある。 街にキャッシングのできるＡＴＭがないばかりでなく、ホテルでもカードは２軒とも使えない。手持ちの現金不足が問題。バンコックでは、１０００Ｂ（約3000円）単位でキャッシングしていたので、ミャンマーに来る時も、なんとかなると思い、２０００Ｂちょっとしか、持ってこなかった。ＵＳＤはなるべくなら、取っておきたい。日本円は、ここで両替できるのか、不明。それに、今は雨期。先程の「大スコール」を見て、海が荒れて数日ここにいなくてはいけないことになったら嫌だな、と思った。２泊するつもりだったが、迷い始めた。 今日役立つコトバ 「そこから逃げ出すことは誰にでもできることさ　あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない」米米CLUB『浪漫飛行』

  2005.08.07

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  ■　ミャンマー　～「強制両替」が怖くて、タイ国境から船で行くことに～

  　　３日目　つづき夕方、近くのネットカフェに行き、”歩き方”も無いので、「ミャンマーの情報が欲しい」と思い、チェック。それで、初めて知った事実は、、　　　　強制両替「・・・金額は、ＵＳＤ２００を　強制的にミャンマー通貨に両替しなければ　いけない」　　　　　　　　とか、書いてある。宿泊するとしても、１泊か２泊で使い切れないだろう。再両替は、闇でしか出来ないようで、面倒だし不安。だいいち、自分は日本円で３万５千円、米ドルは２２＄しか持ってきていないのだった。 夜、”歩き方”を見ながら考えていて、「飛行機でヤンゴンから入るのではなく、　タイとの国境から入ればいいのでは？」 とひらめいた。「国境からならビザはいらないし、　短期間の滞在なら強制両替もないだろう」 「ミャンマーは行くだけが目的なので、　国境に行けばいい」 　　　”歩き方”をチェックして、　　　一番簡単に行けそうなのは、飛行機で「ラノーン」まで行き、船で国境を越える方法。ラノーンは、バンコックよりプーケットの方が近い"温泉がある国境の町"としてガイドブックに載っている。「往路は飛行機で行き、復路は、なんなら　バスで途中下車しながら、帰ってくればいい」 ４日目　朝９時半頃「国内線ならどこでも料金は同じだろう」と思い、近くのアンバサダープラザにある旅行社へ。「BAGKOK→RANONG 　AIR TICKET 7/22 ONE WAY」とノートに書いて持っていった。「明日（２２日）はいっぱい」ということであさって（２３日）、プーケット航空での出発。カード手数料や、税金を入れたら、２９４９Ｂ（約8850円）に。※　あとで、人に聞くと、「強制両替はなくなった」ということですが、どうなんでしょうか？ 今日役立つコトバ 「人間が賢くなるのは、経験によるのではなく、経験に対処する能力に応じてである」バーナード・ショー

  2005.08.04

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  ■　「ルチャリブレ」で日本人覆面レスラー　in メキシコ

  日曜日メキシコまで来たので、「プロレスを見に行こう」と思った。「アレナ・コリセオ」と言うと、　運転手もわかったらしく、「ルチャリブレ」と反応してくれた。切符売り場に行き、「ベリー　グッド　チケット」と叫んだら、「ＢＡＬＣＯＮ席というＮ＄２５(約250円)」のチケットをくれた。その前の日本人の女の子組は「アリーナ」と言って買っていたので、自分も「そうすればよかった」と後悔。しかし、入ってみると、自由席ではあったが、「網の奥から５列目」で悪い席ではなかった。むしろ、アリーナより見やすい気がした。問題なのは「椅子」で、石の上に直接座るので、とても冷たい。みんな「対戦表」を尻の下に敷いていた。「セルペッサ＝ビール」がＮ＄１８（約180円）。試合が始まると上の席までほぼ満員になった。覆面レスラーが中心で、ショーのイメージが強かった。 ワザが決まると観客にアピールして見せるが、「そのスキに反撃」をくらっていた試合は、最初だけ１対１だったが、途中から「２対２」が基本となり、「３対３」やそれ以上の試合もあった。「・・・ルチャリブレは善玉と悪玉がはっきり分かれているのが特徴で、　最後には善玉が勝つという決まりになっている」悪玉は「反則負け」をするので、それで負けたくらいではないか。日本人レスラーは、「ＧＥＯＲＧＥ　ＴＡＫＡＮＯ」、「ＯＫＵＭＵＲＡ」と、もうひとり「それっぽい」のがいた。思ったよりも、面白かった。空中戦とかマットの下に突き落としたりで、熱くなってしまった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊それで、火曜日も行く。アレナ・コリセオには、１時間前の６時３０分頃に到着。「今日こそは絶対、リングサイド席」と思ったのだ。着いて券を買おうとすると、「リングサイド席」と「ＢＡＬＣＯＮ席」は買うところが違うではないか。ＢＡＬＣＯＮ席の方には値段が貼ってあったが、リングサイドはなかった。Ｎ＄４０（約400円）で、リングサイド席ゲット。前から４列目でリングのほぼ真正面の好位置。間近で見たので迫力があった。隣に小学生くらいの女の子２人が、ママと３人で来て応援していたが、スペイン語で声援を飛ばしていてかわいいながらも、圧倒された。 試合が始まる前に、会場前の出店で 「レスラーのフィギュア」 を見つけた。思い切って、売っているおばちゃんに「ハポン（日本）レスラー？」と聞くと、なんと、商売とはいえそのオバちゃんは、それぞれの名前を言いながら、スイスイと選ぶではないか！５０体くらい展示してあるうちから、６体も日本人レスラーがいた。すべて覆面。「１体Ｎ＄２５（約250円）」 今日役立つコトバ 「せっかく思い立ったのです。思い立ったら決心して気が変わらないうちにさっと実行に移しましょう」トーベ ヤンソン

  2005.07.17

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  ■　月＆太陽のピラミッド「テオティワカン」in メキシコ

  テオティワカンでは、入場料がＮ＄３８（約380円）。「ビデオカメラの持ち込みは別途Ｎ＄３５」と書いてあった。デジカメは料金を取られなかった。エジプトに比べたら、激安です。「月のピラミッド」は階段が多くて、途中で息切れを起こし運動不足を実感した。階段はかなり険しい。自分も足腰が弱くなる前に頂上まで登ることができてよかった。健康じゃないと旅行もできない。怖かったので、降りる時は「カニ歩き」で、下を見ず足下だけを見て、ゆっくり降りた。「太陽のピラミッド」は「月の～」の後に行き、「・・・世界有数のスケールを誇る大神殿」というふれこみにワクワクしていたが、改修中なのか途中までしか登ることが出来ず残念だった。行くところ行くところ、やたらに物売りに声をかけられた。その度に「ノー　グラシアス」と断っていた。ペンダントや、黒曜石でつくった置物、仮面、笛、など。「積極的に欲しいとは思わないが、安かったら買おうかな」ぐらいで考えていたが、あまりに物売りが多いので避けて通っていた。もうメキシコペソ札はなかったが、うまいことに全部の物売りは「ＵＳ＄」で値段を言ってくる。最初ＵＳ＄５０くらいだったのが、４０になり、そのうちに２０になった。最初は買う気がなかったが、アステカの置物に興味が湧いてきて、とうとう交渉に入ってしまった。結局、「ＵＳ＄１５」で購入。さらに、 「もう１個買え」と。もう財布の中には「ＵＳ＄８」しかないので、「ノー　マネー」を繰り返していたが、なんと「ＵＳ＄８でいい」と言ってきた。しかも、「銀行は近くにある」と。それで、結局買った。自分の財布の中の外貨札はすべてなくなった。 ところが、銀行が見つからない・・・。が、ポケットをさぐると、もう無いと思っていたが、なんと「バス代であるＮ＄２５」以上のコインが出てきた。これも、ピラミッドパワーか？？バスで、またメキシコシティーへ戻った。 「・・・テオティワカン遺跡は、紀元前２世紀頃建造。２０万人以上の人口を擁したと推定される。　４～７世紀の最盛期には、広さで当時のローマと、人口でアテネと（２０万人以上）肩を並べた巨大古代都市遺跡。　８世紀頃に忽然と姿を消した。ティオティワカン（□神々が住む場所の墓）の名称は、　１４世紀にこの遺跡を発見したアステカ人によって名付けられた。　「タルー・タブレロ」という建築様式。　傾斜する基盤の上に垂直な板面をはめ込んだ積み重ねによって、巨大なピラミッドを形成。　「太陽のピラミッド」、「月のピラミッド」を中心に、　「ケツァルコアトルの神殿」、「ケツァルパパロトルの宮殿」、「死者の道」と見所満載。 今日役立つコトバ 「重要なのは意思決定ではなく、リザルト（結果）の方である」（ドラッカー）

  2005.07.16

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  ■　「マクドナルド＆タコス」in メキシコ

  白タクに先制パンチを喰らい、２１時頃、ホテルで荷物をおろしてから、しょぼしょぼと、街に夕食を求めて出かけた。大きい道に出たら、遠くにマクドナルドの看板が見えたので、それを目がけて行くことに。マックの看板の下にわざわざ「RESTAURANT」と書いてある。店で、高校生くらいの女の子の店員に　　「ＵＳ＄、ＯＫ？」と聞きながらＵＳ＄１を差し出すと、　　「チップ？」と言われてしまった。ＵＳ＄５枚出して、「ビックマックセット」と言ったら分かってもらえた。「９メキシコペソ」帰ってきたので、結局、「４６０円くらい」の計算になった。ＵＳ＄１＝１メキシコペソで計算されていた。本当は、メキシコペソで支払いすれば「Ｎ＄４１」で済んだのだ。メキシコペソを持っていないと損をしそう。レバノンでも、ＵＳ＄が普通に使えます。やはり、おつりはレバノンポンドになります。沖縄県のマクドナルドも、日本円とアメリカドルの両方とも使えるらしいですね。その帰りに、屋台が２軒あり、人が少ない方の屋台で「タコス」を注文。その前に、さっきと同じように、「ＵＳ＄、ＯＫ？」と聞きながらＵＳ＄１を差し出すと、「ＯＫ」と言って、タコスをつくり始めた。ＵＳ＄１で、タコス３個に、カボスとウリのようなものを袋に入れてくれた。ホテルに帰って「タコス」を食べるが、なんとなくスナック菓子に同じ味ものものがあるのを思い出した。「何に味が似ている」かずっと考えていた。それは、「ドリトス」だったのだ。「ドリトス」は、メキシコのお菓子の自動販売機にも売っていた。本当に、タコスは「栄養価の高いドリトス」という感じ。ちなみに「カラムーチョ」は、メキシコでは見かけなかった。 今日役立つコトバ 「～たら」とか「～れば」とか言うヤツには、「鱈レバー炒め」でも食わせておけ！」

  2005.07.14

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  ■　【１３】ホテルに「直前まで荷物を預ける事ができる」のを知らず　in ロンドン

  ロンドンから飛行機に乗って帰国する日。ＪＡＬの成田行の出発が19時45分。その当時は、「出発ギリギリまでホテルに荷物を　預けておけばいい」 という発想がなかったので、荷物をどうしようか、悩んでいた。＞時間が余るので、午前中に「ロンドン午前半日市内観光」を入れていたが、旅行社では荷物を預かってくれない。どうすればいいか、聞くと、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊１．観光バスに持ち込み。２．ヴィクトリア駅に預ける。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊の、どちらかがいい、と教えてくれた。日本にあるようなコインロッカーは存在しない、ことも初めて知る。 観光は午前中に終わってしまうので、駅に預けることにした。広いヴィクトリア駅内をウロウロ。ヴィクトリア駅のトイレは、「２０ペンス」を穴に入れて通る。駅の中を鳩が飛んでいる。 荷物を預かってもらうところが、「？？バゲッジ」だと聞いていた。「Ｌｅｆｔ　ｂａｇｇａｇｅ」と書いてあるところを発見。細い通路になっており、違うのか？、と思ったが、他にそれらしきところがなかったので、入っていった。 「携帯」とか「カメラ」とか、バックに入っていないか？、聞かれる。「１日￡５．５」。預ける時には「クレジットカードが使える」ハズだったが、「故障している」と言われ、残り少ない貴重な￡で支払った。 ＞ ↓夕方、預けてある荷物を出して、少し早めに空港に行くことにした。もうこの時点で￡２くらいしかなかった。クレジットカードを使い、駅の切符の自動販売機で、「Ｔｅｒｍｉｎａｌ１～６」というボタンを押したら、「￡５．４」。ヴィクトリア駅から「ピカデリーライン」で行く事がわかったので、「アールズコート」から乗り換えた。（本当は、乗り換えにもっと楽な駅を聞いていたのだが・・。同じ「ディストリクト」でも、枝がたくさん出ているので、わかりにくい。それが理由で、アールズ・コートで乗り換えた）。 ロンドンの地下鉄は、「電車が何分後に来るか？」という表示があって、同じホームに「違うラインの電車」が走っている事が多いので、わかりやすかった。 今日役立つコトバ 「見つかるまで探せば 骨折りは無駄にならない」

  2005.07.13

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  ■　【１２】～ロンドン現地ツアー感想　～ チップ？～

  シェークスピアの奥さんの実家 「オックスフォード・ストラットフォード・コッツウォルズ一日観光」￡４５ 共同運行：エヴァン・エヴァンズツアーズ、集合時間８時３０分「・・・オックスフォードカレッジの一部へ入場、ストラットフォード、コッツウォルズの村。シェークスピアの生まれた家、アン・ハザウェイのコッテージに入場します。」 朝８時３０分集合だったが、朝８時くらいに「みゅう」の前に行くと、「コッツウォルズ」の札の前に、たくさんの人が集まっていた。「集まりが早いな」と思っていると、「８時１５分集合のコッツウォルズ１日観光￡３０）」だった。集合時間になり、ガイドの後について向かったのは、「ヴィクトリアコーチステーション」。今まで、パリの場合、貸し切りバスで行っていたので、そのつもりでいたがそうではなかった。他の外国人ツアー（エヴァン・エヴァンズツアーズ）と共同で、ガイドさんは日本語の出来るイギリス人。ガイドさんの説明が「英語と日本語を交えたもの」で、日本語も「大阪弁を交えて上手い」が、一緒に聞いていると疲れる。オックスフォード大学に行き、ストラットフォードのシェークスピアの生家のところで自由行動。ここで、各自昼食。いろいろ歩き回ったが、自分は結局、マクドナルド。そして、気になっていた「コーヒーのＣＯＳＴＡ」に寄って、テイクアウェイしてバスに戻った。イタリア系の「ＣＯＳＴＡ」のコーヒーはおいしい。アメリカ系の「スタバ」と比べても、苦くなく酸っぱくなく、自分にあっている。紙コップも表面が波状にデコボコしており、持ちやすい。触り心地が良い。 バスに乗る直前に土砂降りになり、傘をさしたがかなり濡れてしまった。それからすぐの「シェークスピアの奥さんの実家」に行った。ここが「コッツウォルズ」らしく、写真に載っている通り石造りの家で、屋根が黒っぽい、という感じ。「コッツウォルズ一日ツアー」もあり、同じ９時間。本当は、ここだけでも見るところはたくさんあったのだ。＞帰りにガイドさんが「良かったら運転手さんに心付けを渡してください」と日本語で言った。朝、旅行社の方に「チップは必要ですか？」と聞いたが、「渡さなくてもいい」と小声で言われたので、自分は「サンキュ～」と言って、そのままバスを降りた。自分の前に降りた日本人はほとんど渡していた。その他の外国の人は、そのまま降りる人が多かった。確かに、「地球の歩き方」にも、「現地発着のツアーでは、最後にお礼程度のチップを渡す人も多い」 と書いてあるのを、思い出した。しかし、強制されるのは嫌なのと、日本の旅行会社主催のツアーの時に渡してない、という理由で。「チップ」と「バクシーシ」は、いつも悩んでいます。 今日役立つコトバ 「あなたはあなた、それでいい」

  2005.07.12

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  ■　初めての「ひとり海外旅行」【８】～パリ「ニーハオ事件」～

  　　　 パリにいたら、時差とは関係なく、日の入りが本当に遅く感じた。21時30分くらいになってようやく真っ暗になるくらいだから、外にいると時間を勘違いしてしまう。パリに来て、３日目くらいに、コーヒーより高い”コカコーラ”を買って、ホテルに戻る時（２０時くらいだったか）、知らない男が、突然、近づいて来た。「ニーハオ」と微笑みながら、「タバコをくれ」と言う。 タバコは吸わないし、かかわりたくない。無視していると、しつこく来るので「中国人じゃなくて日本人だ」と言ってやった！しかし、諦めずにくるので、無視して小走りでダッシュ。男は、下の歯２本が無いのが怖かった。「麻薬をやっているのでは・・・？」　　　　　　　　　　　　と思ってしまう。少し明るくても、「少し物騒な場所では、１９時前には部屋に戻る」という教訓を得た。 今日役立つコトバ 「予防することほど危機回避の常套手段はない」

  2005.07.11

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  ■　初めての「ひとり海外旅行」【７】～パリ現地ツアー感想２～

  パリで参加した現地ツアーの感想・・・。 ■　パリ半日市内観光（40ユーロ） 約２時間半。２０人くらいが参加。壁に貼れるくらいの全体地図をもらい、通ったルートに印をつけながら、ガイドを聞く。「みゅう」→「ＯＰＥＲＡ］→「ヴァンドーム広場」→「コンコルド広場」→（シャンゼリゼ大通り）→「凱旋門」→（クレベール大通り）→「トロカデロ広場、シャイヨー宮」→（セーヌ川）→「エッフェル塔」（１５分休憩）→（シュフラン大通り）→「旧陸軍士官学校」→「アンヴァリッド・ナポレオンの墓」→「ロダン美術館」→（セーヌ川・アレクサンドル３世橋）→「コンコルド広場」→「オランジュリー美術館」→「チュルリー公園」→「ルーブル美術館」→「シテ島」→「パリ市庁舎」→「ノートルダム大聖堂」→「サン・ルイ島」→（セーヌ川・オステルリッツ橋）→「ノートルダム大聖堂・裏から）→「フランス学士院」→「国立美術学校（ボサール）」→(セーヌ川・ロワイヤル橋）→（トンネル）→（免税店）。 わずかの時間でパリの概要が掴める。セーヌ川沿いを中心に主要なところはだいたい網羅されている。これで位置関係がわかった。初日に参加すると効率的。この当時は、「日本語イヤホン付きバス」の存在を知らなかった。雨の日や、いいガイドさんなら、日本のツアーもいい。■　ルーブル美術館午後観光（45ユーロ） 全部で１５人くらいが参加。「パリ観光」に比べて、平均年齢層が２０～３０歳くらいアップ。すこし離れても、ガイドさんがマイクで話すのを受信できる「ヘッドホン」を使ってのものだった。初めて見た。ルーブルまではバスに乗る程の距離ではなく、８００メートルくらいなので、歩いて行った。ルーブルは「７０人の館長さんが必要なくらいの規模」らしいが、地下から３Ｆまで並び方は適当。（「時代的展示」とか「ジャンルごと」とかでは無い）。 かなり広かったが、さすがにツアーなので、「おいしいところだけ」効率良く廻ってもらえた。（地下）「中世の要塞地」「スフィンクス」、（１Ｆ）「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」「瀕死の奴隷」、（２Ｆ）「ナポレオン１世の戴冠式」「民衆を導く自由の女神」「モナ・リザ」　　　　「ラファイエロ・サンツイオ聖母士と幼児ヨハネ」、（３Ｆ）（ガイドブックを見ても思い出さない） 動き回ると、ぶらさげているヘッドホンレシーバが喉に当たるのでちょっと苦しかった。今から考えると、初めてでも「ルーブルくらいならひとりで行ける」と思うのだが、美術鑑賞にあまり興味がないので、ひとりだったら行ったかどうか、ギモン。これで刺激を受けたのは事実。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■　ベルサイユ半日観光（65ユーロ） ３時間半。バスで３０分くらいで到着。宮殿の一般入場は、いつも長蛇の列らしいので、時間効率を考えると、 旅行社を利用するメリットもある。入口にはたくさんの人が並んでいたが、団体なので横からスイスイ入る事が出来た。 肌寒かった。摂氏１４度らしい。「パリの夏の一日には四季があることがある」とガイドさんに言われる。もらった入場券の表は「昨日のルーブルと同じデザイン」で裏に印字でどこの入場券か書いてあった。ルーブルは８．５ユーロ。今日のベルサイユは７．５ユーロ。しかし、ツアーでベルサイユが２５ユーロも高いのは、バスを使うためか。（団体入口を使うため、というのもある？）「鏡の間」「平和の間」「国王・王妃の寝室」などを見たと思う。ルイ１４世と王妃マリーアントワネット関連のものがたくさんあった。噴水は水が出ていなかった。「王妃の寝室」ではフラッシュ禁止だったが、悪い中国人がフラッシュを使って写真を撮っていた。最後に「お土産コーナー」。 今日役立つコトバ 「人はみな分かることだけ聞いている」ゲーテ

  2005.07.11

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  ■　初めての「ひとり海外旅行」【６】～パリ現地ツアー感想１～

  モネの家 パリで参加した現地ツアーの感想２・・・。■　ジベルニー（モネの家）午後観光（65ユーロ） 自分と、６０歳くらいの夫婦の３人だけだったが大きなバスで出発。「・・・画家クロード・モネが４３歳から晩年にかけて過ごしたジベルニーの家を訪れる。　巨匠の創作の地ジベルニーは、パリから北西７０キロの豊かな自然に囲まれた美しい村。「印象派で」有名なモネの「睡蓮」は、このジベルニーの家にある睡蓮の咲く池を描いたもの」。 ガイドさんは、前日の「パリ半日ツアー」と同じ女性だった。聞くと、「モンサンミッシェル以外のガイドは全部やっている」と。出発する時は、小雨が降っていてたが、途中でやんだ。「パリが雨でも、このへんは晴れていることが多い」らしい。到着。入口からは、ガイドさん抜きで３人だけ。３人で一緒に話しをしながら廻ることになった。老夫婦は、木や花についてかなり詳しくて、これは「○○の木」だとか、ガイドしてくれた。木や花について、詳しく知っているのは素敵だ。モネの庭園がメインで外での観光だったので、晴れて暖かくなったのは幸運。「浮世絵コレクション」の数も凄かった。 いつもは駐車場がいっぱいらしいが、今日は「かなり空いていて珍しい」のだという。帰りは、個人的な話をしながらバスでパリへ。■　ロワール地方の城巡り１日観光（145ユーロ） 日曜日の朝で、「昨日のモネのように」２～３人かと思っていたら、１５人くらい人が集まっていた。現地ツアーは「みゅう」で申し込んでいたが、これだけ「マイバス（JTB）」。 朝７時１５分集合だったためか、コンビニで売っているような「梅」「おかか」の「おにぎり」と、水をもらった。「・・・フランス最長のロワール川流域に点在する古城の数々。　中でも、フランス史を語る時に欠かせない優美な「シュノンソー城」と　狩猟用に建てられた「シャンポール城」を見学。　また、昼食はシュノンソーのレストランにてフランス料理」 手前の窓に汚れがついていたので、ガイドさんに言って、トイレタイムに掃除してもらう。男性ガイドさんだったが、割と話しはうまく、長い時間バスに乗っていたせいもあって、たくさん喋ってくれて勉強になった。城の中に２つ入った。城の外観よりも、「室内の絵」の方が気になっていた。　絵の中に書かれているモノが、単なるモノではなくて、　「時代の象徴」だったりする。　ライオンがスペインで、鷲がハプスブルクのドイツだったり・・・。　絵の鑑賞も「歴史を知っていないと」理解できない。 世界史の教科書を久々に読みたくなった。こういうのが、「本当の勉強」なのだろう。昼に簡単な「フランス料理のコース」が出た。（金額込み）。値段を見たら、１２ユーロだったが、それでもパリに来て、初めての本格的な食事になった。 フランスはもともと「手づかみ」で食べていたらしいが、イタリアからフォークとナイフがやってきて、それから使うようになった、らしい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■　モンサンミッシェル１日観光 （150ユーロ） 「・・・パリの北西３５０キロ、ブルターニュ地方との接点でもある「モンサンミッシェル」では、　ユネスコの世界遺産指定の僧院を訪れる。　修道院は８世紀かかって完成した「西洋の驚異」と呼ばれる。　年に数回、大満潮時には海に浮かぶ小島になる。　豪華バス・スーパービスターナ号で行く特別ツアー」 勉強になった事としては、「モン」と付く地名は多いが、（モンマルトル・モンパルナスなど）、 　「モン」というのは「山」だった。　「私の」という意味かと思っていた。「へぇ～」が６５ポイントだ。ジベルニーでアイスクリームをおごってもらった老夫婦に「昨日買ったクロワッサン２つ」をあげて借りを返した、と思っていたら、「柿ピー」をもらってしまった。バスは「豪華バス」というふれこみで、たぶん「ベンツのバス」だと思うが、速いだけで内装は普通で、座席もゆったりではなかったのがショック。さらに追いうちをかけて、男性のガイドが今回で一番ダメだった。話し方にテンポがなく、回りくどいのだ。「パリのラーメン屋はおいしい」という話しは３回くらい聞かされた。もう一台、別のバスが出ていたが、向こうの方は上手なガイドさんだったので、よけい気になった。しかし、この男性ガイドさんはパリについて厚い本を書いていた。本は面白そうだったが、話し方がイマイチ。帰りのバスの中で、本の宣伝をして、売ろうとしていたが、誰も買わなかった。昼食の金額込みになっている「名物のオムレツ」は、自分はあまりオイシイとは思わなかった。名物の特大オムレツは、皿からはみ出しそうに見える大きさだが、膨らし粉などを入れて、卵たった1個で作るらしい。高速道路は分離帯に草というか芝生が生えていてキレイ。こんな細かいところも「おフランス」していた。朝７時１５分出発だったが、２０時くらいにパリに到着。 今日役立つコトバ 「発見の旅」の本質は、新たな景観を探し求めることにあるのではなく、新たな観点を持つことにある」マルセル・プルースト

  2005.07.10

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  ■　１２～１４日目　カタール・ドーハ　

  １２日目 （アンマン→ドーハ）６月２１日（火）■　バスで、市街から「アンマン・クィーン・アリア国際空港」へ ・16:30 「カタール航空」アンマンから出発■　ヨルダン出国　～「カタール航空」でカタールへ～ ・19:00 カタール・ドーハ空港　到着■　「カタール」ビザ ・大通りまで歩いて流しのタクシーを拾う。　中心部へ（ＱＲ５　約150円）・「カタール・パレス・ホテル」飛び込み・２０時、ホテル出発　１時間３０分くらいホテルの周りをウロウロ。・「カタール・パレス・ホテル」宿泊■　歩き方で見つけたホテル（カタール・ドーハ）～中心街～ １３日目 （ドーハ）６月２２日（水）・10時20分頃、ホテル出発。・サウナの中に入って扇風機を当てられて　いるような暑さ。・海に向かって移動。　「クロック・タワー」「グランド・モスク」は　工事中で入れず。・「首長の館」の方からまわり込んで　写真を撮ろうとしたら注意される。・中心部でいくら歩いても見つからないため、　タクシーで「マクドナルド」へ　Pounder with cheeseセット（ＱＲ１４（約420円）・「Mc Arabia meal (Grilled Kofta）を　持ち帰り（１つＱＲ９ 約270円）・暑いので、14時頃、部屋に戻り。・「カタール・パレス・ホテル」宿泊１４日目 （ドーハ→）６月２３日（木）・12時前、ホテルをチェックアウト。　荷物をフロントに預けて出発。・また、「マクドナルド」へ　マックロイヤル（コーラ大）（ＱＲ１６　約480円）・店を出る時、ソフトクリーム（ＱＲ１　約30円）・「カタール国立博物館」へ行くつもりが、　「カタール国立劇場」へ（後で気づいた）　　（当然、開いていなかった・・・）・13:30頃　遠くの「シェラトン・ドーハ・ホテル＆リゾート」　　が気になって、そこまで歩いて行ってみる。・近くまで行き、戻る。・戻り近くの商店で、　ペプシ大（2.25リットル）を買い、一気に飲む。 　(ＱＲ４　約120円)・15:45頃　また　「カタール国立博物館」のつもりで　「カタール国立劇場」へ徒歩。・ここで間違いに気づき、　面倒になり、タクシー（ＱＲ６　約180円）で　ホテルに寄って荷物を取り空港へ。・17時頃　ドーハ国際空港 到着・「カタール航空」大阪行き　出発の５時間40分前だったが、チェックインできた！・免税店　500ペット水（ＱＲ１　約30円）　紙パック・ミックスジュース（ＱＲ１　約30円）・21時45分（出発１時間前）　ゲートの待合室に入れてもらう。・22時　待合室から飛行機までバス移動・22:45 ドーハ国際空港から出発・機内泊 真ん中の４列使って熟睡クロック・タワー１５日目 （→大阪）６月２４日（木）・15時ちょうどくらい　関西国際空港　到着 ・南海電鉄（890円）で難波まで。 今日役立つコトバ 「違う世界を知るほどやさしく、強くなれる」

  2005.07.08

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  ■　ちょこっと、パレスチナ自治区「ベツレヘム」へ

  国旗は、ヨルダンっぽい。ベツレヘムは、エルサレムから南へ１０キロ、そう遠くない。「ダビデの町」と呼ばれていたり、キリストの誕生地として有名。「パレスチナ自治区 」ということで、アラブ人の街。危険な場所なのか、よくわからないが、行く価値はあると思った。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ダマスカス門近くの、最初に国境から来たバスターミナルへ行くと、「このバス停ではなく、大通りに出て左に曲がったところのバス停」　　　　　　　　　　　　　　　と言われた。ベツレヘム行きのバスは、大型のバンで、２，１で席を設けたバス。３ＮＩＳ（約90円）。途中で何度も停まり、３０分くらい走って、降ろされたところは、拳銃を持った警備員がいる手前の、何もないところ。（歩き方を見て、１２６ページの地図内に停まるハズだと思っていたが、　あとで、そこから２キロくらい離れていることがわかる）。　　「物騒なところに来てしまった」　　　　　と最初は思った。日曜日の午前中のためか、あまり人は歩いていない。物騒なのは最初だけで、あとは、のどかな道。途中で、羊飼いの子供（写真）。歩き方の地図を見てもよくわからないので、一番の有名どころである「聖誕教会」の方向だけ聞いて、道をひたすら進んで行った。そこから１５分くらい歩いて、やっと車がたくさん行き来する広い通へ。また２０分くらい歩くと、丘の上に教会らしきものが見えてきたので、坂を登って行く。門をくぐると、そこに店が建ち並んでおり、人が大勢歩いていた。物価はエルサレムより安い。よくわからぬままいくと、建物があり、入口を入ると、中は教会になっていた。ここが、目指していた「聖誕教会」だったのだ。韓国のツアーの人たちと、ちょっと話をした。（今回の旅行では、不思議と日本人ツアーは一回も見なかった。） １時間くらいウロウロ。 帰りのバスは、歩き方を見て地図に出ていたので、すぐわかった。１．５ＮＩＳ（約45円）だったが、１０分くらい走って、下が舗装していないどこかのバスターミナルまでの料金。そこで、乗換。言われるままに、短いスークの間を通って道の反対側に行くと、「エルサレル」行きの標識が出ているところにバスが停まっていた。また５ＮＩＳ（約150円）支払いバスに乗った。走り出してからすぐ、男性はバスから降ろされ、拳銃を持った警備員に身分証やパスポートをチェックされる。（持って行ってよかった！）。住民票のようなものを出している人もいた。全員終わると、またバスに乗り込み、３０分くらい走って、エルサレムに戻ってきた。 今日役立つコトバ 「即時処理」

  2005.07.06

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  ■　「マクドナルド」イスラエル・エルサレム～３日連続～

  入口にガードマンが座っているの、わかりますか？ エルサレムの新市街にあるマクドナルド。３日連続で通ってしまった。１日目 今日泊まるホテルを探している最中で、重い荷物を持って歩きまわっていた。入ろうとしたら、「大バックの中身を開けろ」 と言われたので、嫌になって入るのをやめた。２日目 リ・ベ・ン・ジ前まで来て、やはり、昨日の警備員がいる。出入口は一カ所。中に入ろうとすると、止められて棒状の探知機でボディチェックを受ける。やはり、こういう外国人が多く集まりやすいところは、テロリズム防止 のために厳しいのだ。メニューを見ると、ローマ字併記なしの全部ヘブライ語。外国人がたくさん来る店で、英語は通じるのに不親切というか、不思議だ。番号で頼むしかないが、お腹が空いていなかったので、コーラのラージだけ注文。9.5NIS（約285円）もする。中心街で売っている350缶のコーラが5ＮＩＳ（約150円）なので、納得はするが・・・。コーラが高いのはヨーロッパで慣らされた。３日目 今日は違う人で、棒を当てられることなく、スンナリ入ることができた。メニューはすべてヘブライ語で読めないので、肉の種類を聞くが、よくわからないと言う。「ラムのバーガー」と言うが通じてない（泣）。まあお腹も余り空いていなかったので、マックシェイクのチョコ（8.5NIS　255円）を注文し、そこで休憩した。そのあと、近くのデパートに行ったが、やはり、入口では手荷物検査とボディーチェックがあった。気になっていた、「岩のドーム」や「神殿の丘」も、観光客は立入り禁止。 今日役立つコトバ 「平和を神に祈れ、しかし、火薬は湿らすな」近代英国の格言

  2005.07.05

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  ■　８～１１日目　イスラエル・エルサレム、パレスチナ・ベツレヘム編

  万国民の教会８日目 （アンマン→エルサレム）６月１７日（金）・9:20 ヨルダンからイスラエル到着。・10:00 再びヨルダンへ。・10:35 再びイスラエルに戻ってくる。■　イスラエル入国前に「荷物紛失」～自分でバスの下に入れたのに～ ■　「紛失荷物」は、６時間半後、意外なところで発見 ・13:00 チェックイン■　陸路「イスラエル・スタンプ」をパスポートに　～長い入国審査～ ・16:00 空港の外へ・セルビスでエルサレム新市街へ■　「エルサレム市街地←→アレンビー事務所」セルビスで移動～ 　1.0オレンジジュース（9NIS 約210円）・タクシーで旧市街へ（30NIS 約900円）・17:00頃　ホテル「グロリア」チェックイン・ホテル近くのネットカフェへ（30分）。　（10NISだったが忘れ、ＵＳ＄３）・20:00頃　部屋戻り、夕食とらず寝る。・旧市街ホテル「グロリア」宿泊■　歩き方で見つけたホテル（イスラエル・エルサレム）～旧市街ヤッフォ門徒歩１分～ ９日目 （エルサレム）６月１８日（土）・ホテル９時半、徒歩出発。・[ヤッフォ門]から、　「ダビデの塔」の脇の道を通って、　オリーブ山周辺の「ダビデの町」のあたりへ。　350コーラ（5NIS 約150円）・「ケデロンの谷」、「アブサロムの塔」、　「万国民の教会」とエリコ通りへ。　「マリアの墓の教会」の中へ。・「ゲデロンの谷」を降りて反対側へ。・ひたすら道を行くと、「シオン山」と看板。・「ＣＩＴＹ　ＣＥＮＴＥＲ」を目指す。・12:20頃、やっと１件の店を見つけ休憩。　500水＆アイス（18NIS 約480円）・途中で、150NIS（約4500円）をキャッシング・キングジョージ通りを見つけ、新市街へ・13:20 マクドナルドへ　Largeコーラ(9.5NIS 約285円）■　「マクドナルド」イスラエル・エルサレム～３日連続～ ・ダマスカス門へ　ラムのサンドイッチ10NIS(約300円)　500水（5NISと2NISの店あり）・金色の屋根の「岩のドーム」（「神殿の丘」）　目指すが、立ち入り禁止。・その帰りにホテルまでの近道発見。・17:00頃、ビールを買ってホテルへ戻る。（オランダのBavaria,ドイツのHenningerの５００、　それぞれ１本ずつと、1.5水を買って、　15NIS 約450円）・夕食を食べずに寝る。・旧市街ホテル「グロリア」宿泊１０日目 （エルサレム→ベツレヘム→エルサレム）６月１９日（日）・9時50分頃、ホテル出発。・アンマンに戻るためのバスを調べに、　ダマスカス門近くのバス停へ。・パレスチナ（PLO） へ行こうと、違うバス停へ。　30分くらい走って、ベツレヘム到着。　拳銃を持った警備員がいる手前の何もないところ。・20分くらい歩いて広い通り（「メンジャー通り」?へ）・さらに20分くらい歩き、11:50頃「聖誕教会」へ・通りをウロウロ。　350コーラ（2NIS 約60円）　500水（2NIS 約60円・12:50 エルサレムへのバス出発。■　ちょこっと、パレスチナ自治区「ベツレヘム」へ ・エルサレム到着。・13:40頃　ダマスカス門の近くで降りる。・新市街へ。マクドナルドへ。　マックシェイクのチョコ（8.5NIS　約255円）・JAFFA St.の「ＳＨＡＲＲＯ」という店で　スパゲティー（21.5NIS　 約645円　ペプシ付き）・スークの中のネットカフェ（5NIS 約150円）・1.5炭酸水（6NIS 約180円）買って、部屋へ・旧市街ホテル「グロリア」宿泊ダマスカス門１１日目 （エルサレム→アンマン）６月２０日（月）・8:20、ホテルチェックアウト。・8:50 ダマスカス門近くのバス停へ　9:20頃出発・10:10 アレンビーの事務所に到着。■　陸路「イスラエル」出国～高い出国税～　→またヨルダンへ→ ・ヨルダン・アンマンへ。■「陸路」ヨルダン国境からアンマン市街まで ■　バスで、市街から「アンマン・クィーン・アリア国際空港」へ ■　「聖書」のトリビア 　１０連発～ 今日役立つコトバ 「やる価値のあるものならたとえ不十分であれ、やる価値がある」Ｗ・Ｃ・フィールズ

  2005.07.04

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  ■　ヨルダン・アンマンで、不便だったこと

  キャッシングするために、ＡＴＭに行き、最低のボタン を押した。「２０ＪＤ」。１０ＪＤ紙幣（約1550円）が２枚だった。 しかし・・・この１０ＪＤ紙幣は、「おつりがない」ということで３回も断られたのだ。それも、そのうち２回は観光地。１つ目は、「ブルーモスク（キング・アブダッラー・モスク）」２ＪＤ（約310円）だったが、１０ＪＤでおつりがないので、ＵＳ＄３を出すことに。レバノンと違って、シリア、イスラエルなどでも、多めに出しても決して、おつりは返ってこなかった。２つ目は、「ローマ劇場」円形競技場は、歩き方の一番最初に載っている見どころ。歩き方では「無料」となっているが２ＪＤ。１０ＪＤで「おつりがない」と言われたので、入るのを辞めた。もうひとつは、「タクシー」。１ＪＤが欲しくて、あったがあえて１０ＪＤで。しかし、やはりおつりがなく、手持ちの貴重な１ＪＤを出すことになった。　アンマンの観光の中心は、　キングフセインモスクだが、この周辺に　マクドナルドとかの外資系のファーストフードがないので、　お金を崩すのがタイヘン。 対策としては、 　キャッシングするときは、　２０ＪＤを押すと１０ＪＤが２枚出てしまうので、　面倒でも、「その他」のボタンを押し、金額指定し、　「５ＪＤ」で、キャッシングを繰り返す。両替すると、手数料がかなり高くなってしまうので、「少額であれば」キャッシングをすこしずつするのが都合が良い。もうひとつ・・・。 歩き方の 「綴じ込みのアンマン市街の大きな地図」 が使えなかった。アラビア語はなく、すべて英語。英語がかなり通用する国らしいが、タクシーの運転手はそうでもなく、特に観光地を英語で行ったり、書いたりしても通じないことが何度かあった。（これは、ドーハやレバノンでも経験）他の国のように、地図が小さければしょうがないが、こんなに大きな地図で、英語表記しかないのは、使いづらかった。歩き方も、編集が統一されておらず、「親切につくってない国」のものがあるのだ。 今日役立つコトバ 「いらぬ物を買えば、いるものを売るに至る」フランクリン

  2005.07.02

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  ■　６～８日目　ヨルダン・アンマン編

  キングフセインモスク６日目 （ダマスカス→アンマン）６月１５日（水）・ヨルダン・ハシェミット王国入国■　バスで「ヨルダン」入国　～ダマスカスから４時間でアンマン中心街へ～ 国境に「アンマンまで８６キロメートル」の看板あり。・アブダリのバスターミナルの上のバスターミナルで、　バスから降ろされる。・タクシー（1JD　約155円）で　アブダリのバスターミナルに面している　13:00「エルサレム・ジュエル・ホテル」へ。　　　　　　　　　　　　　（１泊　14JD　約2170円）　ダマスカスからバスがスタートして、ちょうど４時間後。・15時頃出発。　キングフセイン通りを下って、徒歩でダウンタウンへ　ＡＴＭを見つけ、20ＪＤ（約3100円）キャッシング。・途中で具合が悪くなり、タクシーでホテルに戻る。　途中で、1.5水＋350コーラ（0.5JD　 約77円）　　　　　　　　　　　　　　・16:30くらいから、　体調不良のため、正露丸を飲んで、ずっと寝る。　（バスの中で出された水が原因か？？）・夕食、食べずに寝る。・「エルサレム・ジュエル・ホテル」宿泊。ローマ劇場７日目 （アンマン）６月１６日（木）・10時頃、ホテルを出発。・ホテルのすぐ近くのバス停　「ムジャンマ・アブダリ」へ。　イスラエル行きのバスの下見へ。　「予約は必要なく、当日買う」ことがわかる。・徒歩で、ブルーモスク　（キング・アブダッラー・モスク）へ　2JD(約310円)だったが細かいのがなく、　　US＄3を払う。・タクシーで、キングフセインモスクへ移動。　　　　　　　　　　（0.7JD 約110円）・「ローマ劇場」まで徒歩。　2JDだったが、小銭がなく、今度は中に入らず。　■　ヨルダン・アンマンで、不便だったこと ・10JD紙幣（約1550円）崩したいので、12時頃、　「ＦＡＳＴ ＭＥＡＬ」というファーストフードへ。　チキンサンドイッチセット（1.55ＪＤ 約240円）で　やっと1JD紙幣数枚ゲット。・体調が悪いので、徒歩でホテル周辺へ戻ることに。　250オレンジジュース（0.2JD　約31円） エネルギードリンク（0.75 約116円）・13時頃、アブダリのバス停のあたりで、　　警察発券。パスポートに「CONTACT THE NEAREST POLICE　 STATION WITHIN TWO WEEKS」とスタンプを押された　ことを思い出す。別の警察にタクシー移動。■　「パスポートのスタンプ」が気になって、警察へ　ＩＮ　ヨルダン・アンマン ・14時頃、アブダリのバス停の近くのホテルの部屋へ戻る。　オレンジ1.0＋水1.5 1.6ＪＤ（約248円）　そのあと、ずっと部屋で過ごす。・夕食を食べずに寝る。・「エルサレム・ジュエル・ホテル」宿泊。キング・アブダッラー・モスク（ブルーモスク）８日目 （アンマン→エルサレム）６月１７日（金）・朝４時半頃、目覚ましで起きてシャワーを浴び、　また二度寝。起きたら、5時45分。　慌てて、近くの「ムジャンマ・アブダリ」の　バス停へ。・昨日、下見してバスが停まる位置を確認して　おいたが、行ったらちょうど、イスラエル行きの　バスが来ていた。・ＪＥＴＴのトゥーリズムバス、朝6時15分出発。　国境まで、2ＪＤ（約310円）・１時間くらいして、　ヨルダンの出入国の事務所に到着の　100メートル手前で停止。・荷物を全部持って、ひとりで事務所に行き、　手荷物検査を受けて入り、5ＪＤ（約775円）の出国税を払い 領収書をもらい、パスポートではなく、　その領収書にスタンプをついてもらう。・バス乗換（事務所の敷地内）。　8時15分、３０分待ちでバスが来る。・それから、３０待ちで、8時45分くらい　バスが走り出す。（また、2JD　 約310円）・９時くらいにやっと国境越え。■　バスで「ヨルダン」出国　→「イスラエル」へ→ イスラエル国へ 今日役立つコトバ 「遠くの目標に到達したい者は、たくさんの小きざみな一歩を重ねることだ」ヘルマット・シュミット（ドイツの政治家）

  2005.07.02

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  ■　４～６日目　シリア・ダマスカス編

  ４日目 （ベイルート→ダマスカス）６月１３日（月）・セルビスで「レバノン出国」　■　陸路・国境越え「レバノン→シリア」　～セルビス編～ ・「シリア入国」■　陸路「シリア」ビザ ・それから、２０分してダマスカスへ。　レバノンとシリアは時差なしの日本と６時間差。・セルビスを降ろされ、タクシーに乗換。・13時20分、「アル・イーワーン・ホテル」へ。　（ベイルート出発から2時間40分でホテル到着）・14時頃出発・昼食、シャワルマは、80ＳＰ（約200円）・17時頃ホテルに戻り、夕食を食べずに18時30頃寝る。・「アル・イーワーン・ホテル」(１泊ＵＳ＄54)ウマイヤド・モスク５日目 （ダマスカス）６月１４日（火）・朝5時起き。ダマスカスでは外は真っ暗。・朝の手持金額チェック　ＵＳ＄39。2100ＳＰ（約5250円)。　シリアの硬貨は、普通の数字が書いてなく、　アラビア数字だけなので、見づらい。・9時30分、ホテル出発・明日移動するバスのチケットを買うために、　徒歩でヒジャーズ駅の近くにある　「ガラージュ・バラムケ」へ。・看板の表示がすべてアラビア語。　なんとか「アンマン行」の切符を購入　金額はＵＳ＄と選択できたが、　シリアンパウンドで、275ＳＰ（約690円）。・その周辺をフラフラしてから、　タクシーで「国立博物館」へ　50ＳＰ（約125円）。・「軍事博物館」＆「国立博物館」　ともに火曜日休みだった・・・（泣）。ヒジャーズ駅・10時20分、またタクシー（50ＳＰ）で、　ヒジャーズ駅へ。　（窓口で切符を売っている列車の走っていない駅）。・氷入り「絞りオレンジ」35ＳＰ（約88円)。　「絞りオレンジ」は、 20ＳＰ（約50円）～40ＳＰ（約100円）。・11時20分頃～、歩き方に載っている　ネットカフェ「＠ural」で２時間。　日本語が打て、１時間75ＳＰ（約188円）。・13時30分頃、食堂へ。　「羊の脳」のつもりで、「ラム」と言いながら、　自分の頭を指して注文すると、それも含め、　食べきれない量の料理（350ＳＰ（約880円）。ウマイヤド・モスク・旧市街のスークの中をウロウロ。　４５歳くらいの日本人駐在員らしきを発見。・３５０缶ジュース（15ＳＰ　約38円）　アイス(20ＳＰ　約50円)・18時くらいホテル戻り。　昼飯食べ過ぎて、夕食はいらない。・「アル・イーワーン・ホテル」(１泊ＵＳ＄54)「NASSIB IMIGRATION PASS PORT CENTER」６日目 （ダマスカス→）６月１５日（水）・朝の現金チェック。ＳＰは残り600（約1500円）。・朝食を早めに取り、バス発車１時間前に　着くように、ホテルチェックアウト。・ホテルの前でタクシーに声をかけたら、　100ＳＰ（約150円）だったので断り、　歩道橋を渡ってから乗り50ＳＰ（約75円）で。・ガラージュ・バラムケの　「カルナックバスの乗り場」到着。・時間まで前のところで、ガラスコップに入った紅茶。　（20ＳＰ　約50円）・９時発アンマン行きのバスに搭乗　預入荷物を渡す時に、タックをつけてもらうが、　チップとして25ＳＰ（約63円）。・10時２０分（出発１時間20分後）　「NASSIB IMIGRATION PASS PORT CENTER」という、　シリア側の出国審査の事務所へ到着。・出国スタンプをもらってバスに乗ったが、　すぐ免税店にバスが停まり、約７分休憩。・シリアの最後の門を出る時にもバスが停まり、　パスポートの検査。・ヨルダンへ。 今日役立つコトバ 「日数がないのなら、行く場所、やることを減らせばいい」

  2005.06.29

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  ■　２～４日目　レバノン・ベイルート編

  １日目 （仙台→大阪→）６月１０日（金）・仙台→伊丹空港、JALマイレージ旅行券移動・伊丹空港→関西国際空港（リムジンバス1700円　約70分）・20時頃、関西空港到着、　出発ターミナル４Ｆの「ＨＩＳの北団体受付カウンター：　秀インター」に行き、航空券を受け取り・泉州銀行に行き、追加のＵＳ＄の調達。■　中東に行く時、ＵＳＤ１紙幣を何枚持っていけばいいのか？ ・出発２時間前に、カタール航空のカウンターへ。　出国審査、機内には23時に入ることができた。・23:45 カタール航空でドーハへ出発。■　カタール航空って、「楽天イーグルス」っぽくないですか？■　「カタール航空」って、いいですね 「鳩の岩」 ２日目 （→カタール→ベイルート）６月１１日（土）・朝5時くらいに、ドーハ到着（時差6時間）・ＡＴＭを見つけ、100リヤル（約3000円）キャッシング・ベイルート行きの搭乗まで、7時間30分待ち。・PAPA BURGER（チーズバーガー　QR17）と　コーヒー（CAFE LATE MED QR12)で、合計QR29（約870円)。・本を読んだり、日記をつけたり。・12:35　カタール航空「ベイルート」行き出発時刻だが、　預入荷物の確認のため、1時間遅れで出発。　（ドーハ～ベイルート　約2時間）・16:40頃　レバノン・ベイルート国際空港到着　48時間トランジットビザ取得■　レバノン・ビザ ・空港の２ＦにATMがあったが、レバノンポンドをキャッシングできず。・空港からタクシー（US＄15、約20分）　北に7キロのハムラ地区にある、　歩き方に乗っていた「ホテル・キャバリエ」へ飛び込み。　（１泊 USD66(込）・洗濯をしてから、18時過ぎ出発・ペプシ３５０缶を買うのに、1USDを出して、　おつりを500LP硬貨でもらう。・海岸線沿いに。・夕食は、偶然見つけた「バーガーキング」　「whopper chz meal」(1000LP　 約730円）　　USD10を出し、おつりとして5000LP（約365円）をもらう。・ATMがあったので、表示の2000LP（約1460円）キャッシング。・20時頃部屋に戻る、「ホテル・キャバリエ」宿泊。■　歩き方で見つけたホテル（レバノン・ベイルート）～ハムラ地区～ ３日目 （ベイルート）６月１２日（日）・朝４時頃に起きて日記。　デジタルカメラを、飛行機かタクシーの中で　紛失した事に気づく。■ レバノンでデジタルカメラ紛失・・・（泣） ・ホテルの朝食、9時40分ホテル出発。・コーラまで歩き、そこから4USDで空港までタクシーで。・10時45分頃、ベイルート空港到着。　空港内のカタール空港の事務所へ。・デジカメ諦め、日曜日なので空港内の　　免税店で新しいのを思いきって購入。■　結局、レバノンでデジカメ購入・・・予定外の出費（泣） ・街の店で、コカコーラ350缶が1000LP（約73円）　水の1ﾘｯﾄﾙは、500LP（約37円）・空港からCITY CENTRALの標識を頼りに歩き。　途中で疲れ、USD1でコーラまで。　さらに「鳩の岩」まで、USD5・カメラの電池＆メモリー切れで、ホテルに戻ることに。・ハムラの大通りにあった「WINPY MOVENPICK」に入り、　WINPY　BURGERのセットとコーラを注文（950LP、約693円）・14時くらいに部屋にいったん戻り、　充電＆新デジカメの使用法を読む。・16時再度出発。　途中、Banque LIbano-francaiseのATMで、20USD引出。■　アラブのマクドナルドへ「マックアラビア（コフタ）」を探しに　～♪ ・旧市街（ダウンタウン）へ■　レバノン・東ベイルート（キリスト教区）の写真 ・またハムラ通りに戻り。　絞りたてオレンジ1USD。・ホテルの近くの「BARBAR」というサンドイッチの店で、　２つ買って、7400LP（約540円）・Tropicana MIXED FRUITS　１ﾘｯﾄﾙ」1000LP(約73円）・19時くらいに部屋に戻る、「ホテル・キャバリエ」宿泊。４日目 （ベイルート→）　６月１３日（月）・8時30分、「ホテル・キャバリエ」チェックアウト・タクシー3USDで、ダマスカスに行くバスの出ている　「PULLMAN」バスターミナルへ・なぜかセルビスに・10時40分、セルビス出発（2時間も待たされた）・レバノン出国　■　陸路・国境越え「レバノン→シリア」　～セルビス編～ 今日役立つコトバ 自称「旅行通」の言葉に、カンタンに振り回されてはいけません

  2005.06.26

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  ■　カタール航空って、「楽天イーグルス」っぽくないですか？

  カタール航空 に乗る前に、仙台に行き、「東北楽天イーグルス　対　中日ドラゴンズ」との交流戦を生で見た。そのせいか、カタール航空 に乗るときに、茶色系の赤が 「楽天イーグルス」を連想させた。フルキャストスタジアムでは、この色を、　「クリムゾン・レッド」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　と呼んで、「フルキャストスタジアムを　クリムゾン・レッドで埋め尽くしましょう」　　　　　　　　　　　　と宣伝していたが、カタール航空のキャビンアテンダントがつけている、帽子・スカートが、クリムゾン・レッド だった。カタールの国旗じたいもクリムゾン・レッド。強引なごじつけだが、マークの「オリックス （鹿）」や、「カタール国 の面積が、秋田県とほぼ同じ」 というのも、仙台の「楽天」に近くて偶然。カタール航空は、関西空港では、「Ｃ」 カウンター。本当は、「ＱＡＴＡＲ　ＡＩＲＷＡＹＳ」なので、「Ｑ」 カウンターでなければおかしい。機内食は、「・・・イスラム教の教えに従って調理されています」と添え書きがあった。 今日役立つコトバ：頑張れ、「楽天イーグルス」「勝ってばかりで負けをしらない人はどうもよろしくない」（徳川家康）

  2005.06.25

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  ■　初）　機内食のないＪＡＬ「国際線」を経験・・・（悲）

  ６月７日（火）にソウルを出発して、昨日２５日（土）にまた、ソウルに戻ってきた。１５時１０分出発の関西空港からのＪＡＬ９６３便。いつものように乗ってから３０分くらいで飲み物サービスがあった。飲み終わった頃、もう一度、「お代わりありませんか？」と来る。ずいぶん丁寧になったものだ、と感心していた。ところが、 いつまで経っても、機内食が出てこない。「もしかして、ないのでは？？」と思っていると、とうとう着陸のためのシートベルト点灯サインがついてしまった。思わず近くにいたＣＡの方に聞いてしまった。すると、「関西空港からソウルまでは　１時間５０分くらいなので、機内食はありません。　逆の、ソウルから関西空港までの便には　ありますが・・・」 というような内容の答えだった。「いつからなくなったのか？」、「成田や名古屋出発のソウル便もなくなったのか？」など、いろいろ他にも聞きたかったが、詳しく聞くのは辞めておいた。機内食もなかったが、免税品の販売もなかった。昨日、福岡からソウルまでの機内食の件について、書いたばかりで、オドロキ。噂には聞いていたが、国際線で機内食が出ないなんて寂しすぎる。「いつもあるものがない」と、物足りない・・・。出るつもりで、お腹にその分のスペースを空けておいたのだし。（笑）５月２７日に乗った「成田→仁川」は、機内食があった。　その便はビジネスにアップグレードされたからあったのか？？ギモン 今日役立つコトバ 「どうでもいいものから捨ててゆくんだね」みつを

  2005.06.25

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  ■　「仁川→福岡」の機内食って・・・

  ソウル仁川空港と福岡空港のフライトは約５０分。今回、 １１時２０分仁川出発、ＪＡＬ便。飲み物のサービスのあと、機内食は、「サラダ＆麺」。そのあとで、コーヒーのサービスも。自分は食べるのが早いほうでさっさと食べたつもりだが、直後にその箱を片づけられてしまった。フルーツジュースを飲んでいたら、もう着陸の準備のアナウンス。飛行機の中で食べずに、持ち帰った方がよさそうだ。（前回、３月に乗った時の機内食は、 　「サンドイッチ、チキン＆ポテト、　　フルーツジュース」だった。）慌ただしいが、ないと寂しい。そのあとの、「福岡→仙台」で２時間近くかかったが、国内線はほとんど乗らないが、「機内食慣れ」しているので、飲み物だけで、ちょっと長く感じた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊マイレージ発券のチケットは「０４Ｃ」ということで、　エコノミーのビジネス席へＵＰ。　隣に人がいる席だったが、ガラガラだったので、　シートベルト解除サインが出た後にすぐ移動した。「森伊蔵を買おう」と思っていたが、機内販売はなかった。　（というより、もうカタログにも載っていなかった） それにしても、福岡空港は便利。国内線と国際線の移動はタダだし、１０分くらい。国内線のターミナルからは市街まで地下鉄が出ている。関西空港と伊丹空港も近い気がしていたが、バスで約１時間、１７００円かかったのは驚き。 今日役立つコトバ 「人生は「今」という瞬間の連続」

  2005.06.24

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  ■　「ロイヤルモロッコ航空」の機内食

  .■（カサブランカ→チュニス）チキンとビーフの選択で、自分はビーフを選んだが、「マカロニとビーフ（トマト風味）」、「コーンまぜご飯」などだった。飲み物は、アルコールはないようで、「SCHWEPPES」という、冷えていないシトロンのジュースを缶ごともらい、氷の入ったコップに入れて飲んだが、ぬるいので、注ぐ瞬間に溶けてしまった。■（チュニス→カサブランカ）チキン、ビーフ、フィッシュの３種類から選ぶことができた。自分はフィッシュにしたが、チュニスに来る時の、ビーフと構成は同じ。他に、カジキ？の刺身１枚がパックに入ったものや、くるみのお菓子が出た。遠くを見ると、ワインの瓶が。イスラム教国間のフライトなのに、大丈夫なのか？？。隣の人の食事を見ると、（チキンかビーフか忘れたが）クスクスを食べていた。となりの席の２人は、セネガルの男性。「どこの人だろう？」と気になっていたのだが、モロッコへの入国カードが配られてきた時に、何か話しかけてきた。「入国カードを代筆してほしい」ということだった。人様のプライバシーに関わるものを書いていいものか悩むのと、間違えたら大変だし面倒なので、　「できない。ごめん」と英語で返した。（前に、シンガポールでジョホールに入る時にも　中国人に代筆を頼まれたが丁寧に断った）　それでも、ボールペンを貸してあげたら、どこかで書いてもらってきた。ロイヤルモロッコ航空は、セネガルのダカールなど、アフリカ路線が充実している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊結局、モロッコ・チュニジア旅行期間中、機内食以外で一番豪華な食事は、悲しくも、カサブランカ・モハンマド５世空港の３階のカフェテリアでの食事だった。水、魚、ご飯、ビールなどをとり、１０３ＤＨ（約１３４０円）と、内容のわりに贅沢な食事になってしまった。ビールは「PECIALE」という銘柄。久々のビールは美味しかった。 今日役立つコトバ 「空腹より食べ過ぎの方が、体に悪い」 今、「仙台」からです。半袖で歩いていると少し目立ちます。ソウルと緯度が一緒なのに、ソウルより肌寒い・・・。

  2005.06.08

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  ■　モロッコで見つけた「気にな～る写真」（今回だけ路線変更）

  「モロッコで見つけた気になる写真」。（今までケチケチ写真を使ってきたのに、 一気に６枚も無駄遣いしてみました。） 　 ちょっとだけ、 「か・ん・こ・く・だ・い・す・き・ん・ぐ」もるさん風にしてみました。もしもし・・・、　ボンジュール 「墨汁」（こんにちは） サバ 「鯖？」（元気？） 　　　　 スィルブプレ よろしく「下膨れ」哀愁のカサブランカ4649　　　　　　　　　　　♪～　会えない時間が　愛育てるのさ～ では、早速！！（パチパチ・・・）【その１】 「何・・・・？？」 　　　　　　　　　　　　　　　カサブランカの目立つところにあります。 さらに、 　　　　　　　　　これを横から見ると・・・ 「ショボイんだけど・・・。」 「ちぇ！、期待させといてこれかよ～（怒）」という声が聞こえてきそう・・・・。そして、【その２】 【フェズの迷路の店で見つけた猫】 　　　　　ちょっとピンぼけッ！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こいつが・・・　　　　　　　　ここまで接近っ・・。 　　　　　　　　　　　　　　 近づきすぎ・・・・。 ズームで撮ったわけではないのに・・・。　　　　　　　　　　　　　ピントが後ろに合ってしまった、という言い訳。気を取り直して　　　　　　　　　　最後に・・・・【その３】 フェズの「ホテル・ワッシム」のエレベーター 　　　　　　　　　　　　　　　　　明日紹介予定ちょっと、ビビリました。 　　　　　　　　　　　ちょっと、ピンぼけ　　　　　　　　　　　客をオドロかしてどうする！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすが、フェズ！！　　　　迷路以外でもココロを迷わせる。鍵を「クレ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・＜おしまい＞ メッシー 「飯」ありがとう。　　　　　　こういうのの方が、時間かからなくて楽～♪　　　　　　　　　 今日役立つコトバ 「好奇心が湧くのは一瞬」

  2005.06.06

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  ■　モロッコ・チュニジア旅行（１）～（５）　～前置きはさておいて・・・～

  今回、５月１３日（金）～５月２７日（金）まで、ホテル１３泊、機内泊１日、合計１５日間、モロッコ 「カサブランカ、フェズ、メクネス、ラバト」チュニジア「チュニス、カルタゴ、シディブサイド」に行ってきました。ＪＡ日本航空で「ソウル～名古屋～パリ」（韓国発券）　　　　　　　「パリ～成田～ソウル」ＡＦｴｰﾙﾌﾗﾝｽ航空で「パリ～カサブランカ」（JALﾏｲﾚｰｼﾞ）ＡＴﾓﾛｯｺ航空で「カサブランカ～チュニス」（現地購入）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊最初、モロッコだけに行く予定で、１０日間の予定だったのですが、 チュニジアもついでに行くことになり、 ５日延長して、１５日間にしました。モロッコのマラケシュに行かなかったのは、旅行を長くても、２週間で終わらせたかったからです。もし、チュニジアに行く航空券が現地で取れなければ、（日程的、金額的に）、代わりにマラケシュに行く予定でした。 ↑　カサブランカ(75周年)、オリジナルポスター 砂漠の方は、日程的に無理だと思っていましたので、最初から予定にも入れていませんでした。チュニジアの滞在日数として、５日間を取ったのですが、航空券の取得状況と金額の面から、 実質３日間になりました。これから数日に渡って、このモロッコ、チュニジアについて、書いて行きます。書く順番は、日付順になりませんので、一応、最初に「１５日間の行動」のレジュメを書いておきます。今回は、エジプトの時以上に、小さな失敗が多かったのですが、たいした予定変更せずに、なんとか、戻ってくることができました。ホテルは、すべて事前に、ネット予約しましたが、チュニジア滞在が短縮されたことにより４日分キャンセルする羽目に。自分にとっては、「初めてを行く」ことが多く、かなり勉強になった旅行になりました。※　なお、自分が普通に使う「モロッコ」とは、すべて「カサブランカ、フェズ、メクネス、ラバト」の北部４都市の経験だけです。また、「チュニジア」は、「チュニス、カルタゴ、シディブサイド」の経験だけで一般的な言い方をしています。　※　モロッコ・ディラハム（ＤＨ）は、　　「歩き方」では、１ＬＥ＝１１．７円（2004.4現在）ですが、　　　　　　　　　　１ＬＥ＝約１３円で計算（１０円以下、切り捨て）、　　チュニジアン・ディナール（Ｄ）は、　　「歩き方」では、Ｄ１．０００＝約８５．５円（2004.5現在）ですが、　　　　　　　　　　Ｄ１．０００＝約９０円で計算（１０円以下、切り捨て）しました。　　　　　　　　　　　　面倒なのと、金利分（手数料分）を考慮。　　　これは目次のようなものです。　（バラバラに書いて行くので、　　書くたびに、ここにリンクをつけていきます～♪） 明日から、詳細にしばらく、「モロッコ・チュニジア編」ということで、 自分なりの視点から見た「モロッコ・チュニジア」を書いて行きたいと 思います。■「モロッコ・トリビア」１５連発～モロッコの首都は、カサブランカじゃないよっ！ ■　思いつき～「モロッコとエジプトを比較」してみた 今日役立つコトバ：ものの見方、考え方ひとつで、新しい風が吹いてくる」（木村耕一）

  2005.05.29

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  ■　モロッコ・チュニジア旅行（１）１～４日目　～カサブランカ編～

  １日目 （ソウル→名古屋）・・5月13日（金）・ソウル仁川空港・ＪＡＬでチェックイン　（荷物はパリまで） ・仁川のＪＡＬカウンターに行き、　「復路のパリ→ソウル」の日にち変更 ■　ソウル・仁川空港の「ツッコミどころ」 ・１８時２５分　ソウル→名古屋セントレア空港へ　自分の横の列、すべて空席■ セントレア行コードシェア便のナゾ？？ ・日本到着。　セントレア駅から常滑駅まで名鉄で（300円）・ＪＡＬがトランジット用に用意してくれた「ルートイン常滑」に宿泊。■ ＪＡＬセントレアのトランジットホテル ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊２日目 （名古屋→パリ→カサブランカ１）・・5月14日（土）・ホテルチェックアウト、セントレア空港へ・８時３０分、「４Ｆの丸善中部国際空港店」で　歩き方「チュニジア」最新版を購入。・セントレアのサクララウンジへ・１０時１０分　セントレア→パリへ　３列シートひとりじめ・飛行機の中で、腕時計が壊れたので、　機内販売の時計を購入（予定外の出費）　日本とパリの時差７時間戻す。・パリ到着。■ パリＣＤＧ空港で、スタンプをゲットする！ ・ＡＦ搭乗受付２時間前からなので、　荷物を持ってウロウロ。・パリ21:05→22:10カサブランカ　パリとカサの時差２時間戻す。■ 初めてのエールフランス（パリ～カサブランカ） ・モロッコ・カサブランカ・ムハンマド５世空港到着・入国審査１時間待ち（出口で２３時４０分）■　モロッコ・カサブランカ・ムハンマド５世空港（入国編）～初めての入国の時は１時間待ちだった～・空港で６００ＤＨ（約7800円）キャッシング・タクシーでホテルまで■　モロッコのタクシー　～カサブランカ（ムハンマド５世空港）から市街へ～ ・「アル・ムーニア」ホテル宿泊　　　　　　　　　 （ネット予約　１泊5420円）■　「楽天トラベル」掲載ホテル（モロッコ・カサブランカ）～Casa Port Station駅から 0.8Km～ ・水を買いに３０分くらいウロウロ　　　 （１．５リットル水４．５ＤＨ　約60円）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊３日目 （カサブランカ２）・・5月15日（日）・朝９時半出発。カサ・ポール駅まで徒歩。・チュニジアまでの旅行券を買いたかったが、　日曜日でどこも休み・１０時半頃「ＣＴＭ バスセンター」まで徒歩。　フェズ行きの時刻表をチェック。・１１時半頃 　「ハッサン２世モスク」徒歩到着。・１３時頃、モロッコ初めての外食　マクドナルドへ メニューチーズバーガー　　　　　　　　　　　　 (２０ＤＨ　約260円）・靴磨き 　　　　　　（１０ＤＨ　約130円）・徒歩で「アラブ連邦公園」へ。　行き過ぎ、迷ってウロウロ　　　　 アイスクリーム（１０ＤＨ　約130円）　　　 絞りオレンジジュース（４ＤＨ　約50円）・１６時半から１時間「ネットカフェ」へ。　　 （ネットカフェ約４０分　７ＤＨ　約90円）　　　　　　 （ペプシ５００　４ＤＨ　約50円）■　モロッコのＰＣキーボードの謎　～　実は、チュニジアもそうだった ・徒歩でホテルまで戻る　　 絞りオレンジジュース（３ＤＨ　約４０円）　途中で、シャワルマと水を買い、ホテルで夕食。 （１．５リットル　１０ＤＨ　約130円） （ポテト付シャワルマ２つ　４２ＤＨ　約550円）■　モロッコでの「お手軽」食事・「アル・ムーニア」ホテル宿泊　　　　　　　　　 （ネット予約　１泊5420円）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊４日目 ・・5月16日（月）（カサブランカ→）・朝９時、アル・ムーニアをチェックアウトし出発。　徒歩１５分で時計台まで到着。・「日本人スタッフ駐在」と看板の出ている　旅行社 へ入るが、英語でチュニジアまでの　モロッコ航空 の航空券を購入。 ■　現地「モロッコ・チュニジア間」の航空券の購入（前編）～赤い看板で「日本人スタッフ駐在」～ チュニジア滞在が、　５日間の予定が３日間に　余儀なく変更。■　現地「モロッコ・チュニジア間」の航空券の購入(後編）～出発日により値段が変わる～ ・ＣＴＭターミナルへ徒歩移動。　フェズ行きバス予約し、荷物を預ける。　　　　　　　 （１００ＤＨ　約130円）　　　　　　　 (１．５水　６ＤＨ　約80円）・ネットカフェでホテル予約取消。　旅行中のホテルはすべてオンライン予約を　していたので、慌てて修正。　結果、チュニジアでのホテル予約なしに。・１２時に、ＣＴＭバスでフェズへ。　ラバト経由。４０分走って、３０分休憩。　その間に昼飯、羊肉炭火串焼サンドイッチ。　　　　　　　　　　　　（４４ＤＨ　約570円）■　モロッコで見つけた「気にな～る写真」（今回だけ路線変更） ■「モロッコ・トリビア」１５連発～モロッコの首都は、カサブランカじゃないよっ！ ■　思いつき～「モロッコとエジプトを比較」してみた（２）へ続く・・・■　４～７日目 ～フェズ編～ 長くなりますが、はっきり言ってこれ、「自己満足」です（笑）。

  2005.05.29

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  ■　モロッコ・チュニジア旅行（２）４～７日目 ～フェズ編～

  ４日目 ・・5月16日（月）（→フェズ１）・１２時に、ＣＴＭバスでフェズへ。　ラバト経由。４０分走って、３０分休憩。　その間に昼飯、羊肉炭火串焼サンドイッチ。 　　　　　　　　　　　(４４ＤＨ　約570円）・フェズＣＴＭターミナル、１７時２０分到着。・徒歩でホテルまで移動。・地図を持たずに１８時出発。　２回目のキャッシング（４００ＤＨ）　徒歩で新市街をブラブラ。　　　　　　（ペプシ５００　５ＤＨ　約65円）・近くの店で、モロッコの味噌汁「ハリラ」と、　「チキン＆ピラフ＆ポテト」で夕食。　　　　　　　　　　　（２９ＤＨ　約380円）・「ワッシム」ホテル宿泊　　　　　　　　　（ネット予約　１泊3930円)■　「楽天トラベル」掲載ホテル（モロッコ・フェズ）～フェズ駅、ＣＴＭともに１キロ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊５日目 （フェズ２）・・5月17日（火）・６時半頃、　フェズの宿泊を１日延長するために、　明日宿泊予定のカサブランカのラマダホテルに　部屋から電話。あさってに日付変更したかったが、　断られる。・９時半出発。徒歩で 旧市街へ。　「フェズ・エル・ジェディド」を通り、　「フェズ・エル・バリ」に行こうとするが、　道に迷い、その外を山の方まで彷徨っていた。・「フェズ・エル・ジェディド」に戻り、　子供に案内料　　　（一人１ＤＨ×２　約25円）　わざと迷ってから、入口あたりまで戻る。　　　　　　　　（コーラ小瓶　２ＤＨ　約30円）・コーラを飲みながら、４時間近く歩き通しで　足が限界に。　　　　　　（コーラ５００　５ＤＨ　約65円）■　「モロッコ・フェズ迷路」に入る前にもう、彷徨っていた ・１３時頃に、日本語が打てる 　ネットカフェを見つけ、そこで２時間休憩。　検索し、モロッコ 情報つかみ取り。　　　　　　　　（２時間　１０ＤＨ　約130円）・トイレに行きたくなり、徒歩でマクドナルドへ。　ついでにそこで昼食（３０分くらい）　（メニューチーズバーガー　２０ＤＨ　約260円）■　モロッコのマクドナルドの謎 ・徒歩で人に聞きながら、　「フェズ鉄道駅」へ。　メクネスまでの時刻表確認。・１７時頃に、徒歩でホテルに戻り。　途中でリンゴジュース１リットルを買っていたが、　　　　　　　　　　　　　　（８ＤＨ　約100円）　それを夕食に。足が痛くて寝る。　夜中に起きて、洗濯し、また寝る。・「ワッシム」ホテル宿泊　　　　　　　　　　（ネット予約　１泊3930円)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊６日目 （フェズ３）・・5月18日（水）・９時１５分出発。　徒歩でＣＴＭバスターミナルのあたりを　ウロウロ。・１０時４５分頃、ネットカフェに入り、　　　　　　　　７５分休憩（９ＤＨ　約120円）・徒歩で、旧市街にリベンジに出発。　１時間半彷徨い、やっと　「フェズ・エル・バリ」の入口へ。　　　　　（コーラ缶３５０　５ＤＨ　約65円）・中に入り降りて行ったところで　　足の限界を感じ、他にも見たかったが、　ブー・ジュルード門から外へ。　本当に一部しか見られず。　　　（炭酸レモン缶３５０　７ＤＨ　約90円）■　フェズの迷路「適当歩き」～入口発見まで無駄に３時間ウロウロ～ＩＮモロッコ ・１４時４５分頃に、クスクス＆ハリラ＆水　遅い昼飯。　　　　　　（４７ＤＨ　約610円）・徒歩でホテルまで戻る途中、　足が痛くてマクドナルドで、シェイクで休憩。　　　　　　　　　　　　（１３ＤＨ　約170円）　また、１リットルのリンゴジュースを買い、　　　　　　　　　　　　　（８ＤＨ　約100円）　それを夕食にし、シャワーを浴びて爆睡。・「ワッシム」ホテル宿泊　　　　　　　　　　（ネット予約　１泊3930円)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊７日目 （フェズ→） ・・5月19日（木）・８時にワッシムホテルをチェックアウト。 　(昨日のカサまでの電話代や　　　オペレータ番号調べ代　１７ＤＨ　約220円）・フェズ駅まで、モロッコでの初タクシー。　プチタクシーで、　　　　　　（４ＤＨ　約50円）■　モロッコ・プチタクシーは、街によって色が違う ・フェズ駅の窓口で　メクネスまでの切符購入。　 （２等車　１６．５ＤＨ　約215円）　９時出発で約５０分でメクネスへ列車移動。（３）へ続く・・・■　７～９日目　～メクネス、未遂アル・ジャディーダ編～ 今日役立つコトバ「人生は、人間が作った運河のように、決まりきった水路だけを流れるものではない」（タゴール）

  2005.05.29

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  ■　モロッコ・チュニジア旅行（３）７～９日目　～メクネス、未遂アル・ジャディーダ編～

  王宮の入口、マンスール門　ーメクネスー７日目 （→メクネス→カサブランカ４） ・・5月19日（木）・フェズ駅の窓口で、メクネスまでの切符購入。　 （２等車　１６．５ＤＨ　約215円）　９時出発で約５０分でメクネスへ列車移動。・「アミール・アブデルカデル鉄道駅」に到着。・荷物を置きに徒歩で、ＣＴＭバスターミナルへ。　人に聞きながら、１５分で到着し、　１６時出発の、　カサブランカまでのＣＴＭバスを予約。　 （メクネス→カサブランカ　６７ＤＨ　約870円）　 （預かり料　１０ＤＨ　約130円）・マクドナルドでシェイクを買い休憩　 　（１３ＤＨ　約170円）・徒歩で「マンスール門」に到着。門の中へ。・向かいのエディム広場のところでジュース休憩・メディナの中へ。迷い彷徨いベルダン門のあたりへ。・位置がわからず、　タクシーで、マンスール門まで戻ることに　　　　　　　　　　　　　　　（５ＤＨ　約75円）・ネットカフェで　　　　　　　　　　　　（３０分　３ＤＨ　約40円）・戻る途中、初めての下痢に。　マックまで戻る気力がなく、適当なカフェへ。　注文したいものがないので、お礼を言って出てくる。　　　（スタンド　ボールペン×２　３ＤＨ　約40円）・徒歩でＣＴＭターミナルまで戻り。 （ＣＴＭの店　スニッカーズ＆コーラ１６．５ＤＨ）・１６時のＣＴＭは、３０分遅れで出発。　そのため休憩なしでカサブランカまで。・２０時２０分頃、カサ到着。・タクシーでホテルまで。・「ラマダ・アルモアード」ホテル宿泊 (ネット予約　１泊6360円）・ホテルの近くの店で、　シャワルマ×２つ（３０ＤＨ　約390円）　１．５リットル水（５ＤＨ　約75円）・途中、夜中に起きて、部屋でネット三昧。■　「楽天トラベル」掲載ホテル（モロッコ・カサブランカ）～～Casa Port Station駅から 0.8Km～ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊カサブランカの時計塔 ８日目 （カサブランカ５）・・5月20日（金）・ラマダホテルはネットが使えるので、　荷物を置かせてもらい１２時チェックアウト。　それまで、部屋でネット。・徒歩でＣＴＭバスセンターのあたりまで。　 歩き方を見ていたら、偶然そのページにあった　「オテル・モン・レーブ」の前で、　そこに泊まることに決める。・タクシーで、ラマダホテルから荷物を移動　 （５ＤＨ　約65円）・１３時３０分出発。ＣＴＭバスセンターへ。　１５時出発のアル・ジャディーダ行きを予約。　（カサ～アル・ジャディーダ　２７ＤＨ　約350円）・昼食を食べようとウロウロ。　ＳＮＡＣＫに入り適当に「Lakchaweｈ」を注文。 (コーラ１リットルと合わせ、３０ＤＨ　約390円）・１５時にＣＴＭバスで、アル・ジャディーダへ　（約２時間）・アル・ジャディーダ到着。■　歩き方に頼りすぎて失敗（１）　～アルジャディーダ編～　ＩＮ　モロッコ ・ＣＴＭバスセンター到着後すぐに　乗合タクシーにより急遽、カサブランカへ戻り。 (後ろ席に４人　３０ＤＨ　約390円)・カサブランカに到着。　適当なところで降ろされる。・３０分くらい歩き、やっと知っている場所に出る。■　歩き方に頼りすぎて失敗（１）の後編　～カサブランカまで９０キロ戻り～ ・ホテルの近くの店で、シャワルマ２つと、　ブロシェットのサンドイッチ、ミネラルウォータ　　　　　　　　　　　　　　（５４ＤＨ　約700円）　を買い、ホテルに戻り夕食。・「オテル・モン・レーブ」ホテル宿泊 (直接交渉　１泊９０ＤＨ　約1170円）■　歩き方で見つけた安宿～カサブランカ・ＣＴＭターミナルまで徒歩１分　ＩＮ　モロッコ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊９日目 （カサブランカ→）・・5月21日（土）・ホテル・モン・レーブ、１０時にチェックアウト。　ホテルに荷物を預けて出発。・面倒なので、マクドナルドで朝食。 また一番安いメニューチーズバーガー注文。　　　　　　　　　　　　　　（２０ＤＨ　約260円）・１０時半から１時間、ネットカフェへ。　　　　　　　　　（約５０分　１０ＤＨ　約130円）・シャワルマの店でサンドイッチを食べ、　　　　　　　　　　　　　　（１５ＤＨ　約200円）　ホテルに荷物を取りに。・プチタクシーを拾い、カサポール駅へ。　　　　　　　　　　　　　　　　（５ＤＨ　約65円）・12時30発の「ムハンマド５世空港行き」を窓口購入。　　　　 （カサポール～空港　３０ＤＨ　約390円）　・空港まで 直通ではなく、「AIN SEBRA」？で乗換。　降りたらすぐ向かいのホームに列車が停まっていた。・２０分後に発車、１時半くらいに空港到着。・ムハンマド５世空港到着。 ・モロッコ航空のカウンターでチェックイン、　時間かかり過ぎ。・出国審査が完了してから、３階のカフェテリアで昼飯。　魚、ライス、ビールを取り、１０３ＤＨ（約1340円）で　モロッコで一番高価な食事 に。・１５時５０分、　ロイヤルモロッコ航空でチュニジアへ。■　「ロイヤルモロッコ航空」の機内食　カサとチュニスの時差、１時間のつもりで戻す。（４）へ続く・・・■　９～１２日目 ～チュニジア編～ 今日役立つコトバ「勇気とは不安を感じないことではない。勇気とは不安をコントロールすることだ」マーク・トゥエイン

  2005.05.28

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  ■　モロッコ・チュニジア旅行（４）９～１２日目 ～チュニジア編～

  ９日目 （→チュニス１）・・5月21日（土）・１５時５０分、ロイヤルモロッコ航空で■　「ロイヤルモロッコ航空」の機内食チュニジアへ。カサとチュニスの時差、１時間のつもりで戻す。■　「チュニジア」と「モロッコ」の違い・２０時３０分、チュニス・カルタゴ国際空港到着■　チュニジアの出入国スタンプ ・Ｄ６０（約5400円）キャッシング・ホテルまで、バスがないのでタクシーで。　ちょっと失敗。■　歩き方を読まずに失敗～チュニジア空港からのタクシー編～ ・「エルハナ・インターナショナル」ホテル宿泊　予約していないので、３日分宿泊交渉。　楽天予約より１泊600円も高くなったが、やむなし。　　　　 　 （直接交渉　１泊Ｄ７０　約6300円）　■　チュニジア・ホテル「５つ☆エルハナ」～自力値段交渉～ ・土曜日なので、ホテル前大騒ぎ。　前の通りをウロウロ。　　近くの店で１．５水　　 （Ｄ０．７　約60円）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊シディ・ブ・サイドのシンボル。カフェ・デ・ナット１０日目 （チュニス２）・・5月22日（日）・チップ渡しすぎ■　チュニジアでの「モロッコぼけ」～３つ目の失敗～ ・１１時くらいに徒歩で出発。　時計台まで行き、　それからホテルの近くの 「リパブリック駅」へ。　メトロに乗り カルタゴ方面へ。 (Ｄ０．９　約80円）■　「メトロ」って、地下鉄じゃないよ　ＩＮ　チュニジア ・ＴＧＭに乗換、ハンニバル駅まで・徒歩で、まず海の方に行ってから、　カルタゴ博物館へ。ウロウロ。 (共通一日入場券　Ｄ５．２　約470円）・「アントニヌス帝の共同浴場」へ・ハンニバル駅まで戻ってＴＧＭに乗り、　シディブサイドへ。ウロウロ。 ・おみやげを買う時、間違えて高いもの購入・シディブサイドの駅まで戻って　レパブリックまでの切符を買い、ＴＧＭ乗車。・降りて、徒歩で、またバルセロナ駅の方まで・日曜日で店が開いておらず、　チキン＆水を買ってホテル戻り　　　　　　　　　　　 （Ｄ６．３　約560円）・チキンで夕食、シャワーを浴び、　１８時に足が痛くて寝る。・「エルハナ・インターナショナル」ホテル宿泊　　　　　　 （直接交渉　１泊Ｄ７０　約6300円）　　夜中に起きて、洗濯し、また寝る。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊チュニスの時計塔 １１日目 （チュニス３）・・5月23日（月）・１１時、徒歩で出発。・メディナへ。ウロウロ。　ここで、チュニジアの違和感に、　やっと疑い始める。■　歩き方に頼りすぎて失敗（２）　～チュニジアのサマータイム編～・１３時頃、ＡＴＭでＤ１０キャッシング・スーパー「モノポリ」へ。・ホテルに戻って、ワインとチーズなどで昼食。 　（ワインＳＡＬＡＭＭＢＯ　Ｄ３．６　約320円）　足が痛いので、そのまま休憩。■　さらに、チュニジアのファーストフードの謎 ・１７時頃、徒歩で出発。　ネットカフェで５０分。　　　　　　　　　　（１時間　Ｄ１．０５　約90円）■　モロッコのＰＣキーボードの謎　～　実は、チュニジアもそうだった 　「チュニジアの違和感」解決。・２０時近くに、また「モノポリ」へ。　お菓子を買ってホテルへ戻り。・「エルハナ・インターナショナル」ホテル宿泊　　　　　　　　（直接交渉　１泊Ｄ７０　約6300円）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊バルドー博物館のモザイク画 １２日目 （チュニス→カサブランカ６）・・5月24日（火）・１２時にチェックアウト。　荷物を預け、徒歩で出発。・レパブリック駅から「バルドー駅」までメトロで。　　　　　　　　　　　　　　（Ｄ０．４５　約45円）　徒歩で「バルドー美術館」へ。　　　　　　　　　　（入場料　Ｄ４．２　約360円　　　　　　　　　　　カメラ持込料　Ｄ１　約90円）　　　　　・飛行機の時間がありすぎるので、　バルドーからレパブリックまで線路に沿って、　歩いて戻る ことに。　（エルハナの近くまでは、１時間３０分くらいか）　　　　　　　　コーラ５００　Ｄ０．６　約50円）・ＡＴＭで、Ｄ１０キャッシング。・途中、昼食（チュニスの初の外食でなぜかピザ）　　　　　（ローマピザ　Ｍサイズ　Ｄ５　約450円）　　　　　　　（１リットルの瓶の水　Ｄ１　約90円）・また、メディナへ。　昨日、天気が悪かったので、　写真を撮りに行く。ウロウロ。　　　　　　　　　　（水５００　Ｄ０．５　約45円）・17時40分頃、ホテルに戻り荷物を取り、空港へ。　　　　（エルハナホテル～空港まで　Ｄ３　約270円）・チュニス・カルタゴ空港到着。・２時間前でないと、チェックインできず、　喫茶店で時間待ち。　チュニジアン・ディナールを残さず使う。　　　　　　　　　　　　（１．５水　Ｄ１　約90円）　　　　　　（ファンタオレンジ　Ｄ１．５　約130円）　　　　　　　　　　（サンドイッチ　Ｄ３　約270円）・２１時１５分、ロイヤルモロッコ航空　チュニジア出発カサブランカへ。　チュニスとカサ、時差２時間進める。（５）へ続く・・・■　１２～１５日目　～ラバト・復路編～ 今日役立つコトバ「乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ」（ツルゲーネフ）

  2005.05.28

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  ■　モロッコ・チュニジア旅行（５）１２～１５日目　～ラバト・復路編～

  ムハンマド５世の霊廟 １２日目 （→カサブランカ６）・・5月24日（火）・２１時１５分、ロイヤルモロッコ航空で、　チュニジア出発カサブランカへ戻り。　チュニスとカサ、時差２時間進める。・カサブランカ・ムハンマド５世空港到着。・２２時３０分頃に出る。・ＡＴＭで１００ＤＨ（約1300円）キャッシング・タクシーと交渉するが、　思っていた値段にならず。・まだ中心部まで行く　ＣＴＭバスがある事を知る。２３時３０分出発。　　　　　　　　　　　　 　（４０ＤＨ　約520円）・２４時３０分頃、　ホテルの前でちょうど降ろしてもらう。・「ラマダ・アルモアード」ホテル宿泊 　　　　　　　　　　　　　(ネット予約　１泊6360円）・途中、夜中に起きて、部屋でネット。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ハッサンの塔 １３日目 （カサブランカ→ラバト）・・5月25日（水）・１１時４５分、ホテルチェックアウト。　その時間まで、部屋でネット三昧。　プチタクシーで、カサポール駅 まで。　　　　　　　　　　　　　　　　　（５ＤＨ　約65円）・１２時出発のラバト行きの列車乗車。 　 (２９．５ＤＨ　約400円）・５０分でラバト到着。　降りる時に、ちょっとしたヒヤヒヤ。■　海外旅行先で、帰国の前日、バックを網棚に置き忘れたら取りに行きますか？　ＩＮ　モロッコ ・ラバト駅からホテルまで、プチタクシー。　タクシーの運転手がホテルの名前を知らず、　迷ったが、メータ通りに支払う。　　　　　　　　　　　　　　　（２０ＤＨ　約260円）　　　　　　　　　　　　本当は、５ＤＨで行ける距離。・ホテルに荷物を置き、　１３時半くらいに、徒歩で出発。■　絶対、カサブランカから日帰りでも行きたい「ラバト」　ＩＮモロッコ ・「ハッサンの塔」　「ハッサン２世の霊廟」・ラバトのメディナの中へ。　おみやげを買う。・炭で焼いた羊肉のサンドイッチを買って昼食。　　　　　　　　　　　　　　　　　（５ＤＨ　約65円）・海が１８０度一望できる広場へ。　（絞りたてオレンジ　７ＤＨ　約90円　ちょっと高い）・トイレに行きたくなり、　徒歩でホテル戻り、休憩。・１９時半に、徒歩で出発。　明日のタクシー代などで、１００ＤＨキャッシング・ ラバト・ヴィル駅、到着。　夕食は、なぜかまたマクドナルド。　（メニューフィレオフィッシュ大　４４ＤＨ　約570円）・ホテルに戻り、シャワーを浴びて就寝。・「シアハ・ラバト」ホテル宿泊　　　　　　　　　　　　　(ネット予約　１泊10,290円）・途中、夜中に起きて、部屋でネット。■　「楽天トラベル」掲載ホテル（モロッコ・ラバト）～Gare Rabat Ville駅から２キロ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊１４日目 （ラバト→パリ→）・・5月26日（木）・９時３０分にチェックアウト。早めに出発。　グランタクシー、約２０分で空港へ。　　（歩き方のとおり５０Ｄ（約650円）で交渉）・ラバト・サレ空港到着。　　　　　　（売店　コーラ３５０缶１０ＤＨ　約130円）・１０時半くらいに、エールフランスの窓口が開く。　ここで航空券問題発生。　ＪＡＬでの話と違う。　交渉したが駄目でいったん折れる。・預入荷物は、コードシェアで成田まで送れるが、　航空券は「パリ→成田」を発行してもらえず。■ ＪＡＬマイレージ（前編）　～ＡＦ航空券の苦情　IN モロッコ・ラバト～ ・売店で、残りのＤＨをすべて使う。・飛行機出発１００分前にやっと　　出国審査できることになったが、　チェックに時間かかりすぎ ■　モロッコの空港（カサ＆ラバト）（出国編） ・搭乗まで、韓国の女の子らと話をする。　旅行すると、韓国の人に空港や遺跡で　話をするケースが続いている。・１３時５分、エールフランス　ラバト発パリ行き 出発（約２時間５５分）　モロッコとフランスの時差２時間進める。・パリＣＤＧ空港到着（１８：００）　ドキドキしながら、　１時間でＪＡＬ便へ乗換。・初めての航空券を持たない、　バウチャーだけの乗換。・コードシェアの　エールフランスのカウンターで発券。・パリ１９時０５分（日本時間午前４時05分出発）・一時は「間に合わないかも」と思ったので、　安心してグッタリ。・ギリギリに搭乗したので真ん中席を覚悟したが、　機内が混んでいるにもかかわらず、　通路側がとれ、となり２席空いている良い席。■　「乗換１時間」ドキドキ・ヒヤヒヤ IN パリ・ドゴール空港 ・機内の中で「ＳＨＡＬＬ　ＷＥ　ＤＡＮＣＥ」（吹替）を見て、「まったく一緒じゃん！」と。　・機内泊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊１５日目 （→成田→ソウル）・・5月27日（金）・機内の中で、「森伊蔵」を購入（3000円）■　モロッコのおみやげより、「森伊蔵」が買えたのがウレシかったりして・・・ ・１３時３０分、成田空港到着。　モロッコから送った荷物が　ＡＦチェックインでも優先札がついて　早く出てきて驚き。・再度、成田空港のＪＡＬで　ソウルまでをチェックイン。・「荷物を、モロッコから送り成田で受け取り、　また成田で預ける」変な客のために、　ＪＡＬ受付の女性が混乱し、時間がかかる。・そのためか、出発約５時間前なのに、　「満席」ということで、　 ビジネスクラスにアップグレード。 ・空港内のＪＡＬのマイレージカウンターへ。　モロッコ空港での搭乗券問題の苦情を　言いに行く。・確認に時間がかかる」ということで、　サクララウンジで結果待ち。・搭乗時、航空券を差込むと、　「メッセージのあるお客様」ということで反応。　呼ばれ、結果の手紙をもらう。■　ＪＡＬマイレージ（後編）～ＪＡＬの苦情対応編～ ・１８時２０分、ＪＡＬ　成田→仁川出発。・「隣に人にいるビジネスクラス」より、　「３席ひとりじめできるエコノミーの方がいい」 　と実感。・しかし、隣に座った韓国人女性と　日本語と韓国語で話をする。・２０時５０分、仁川空港到着。　「ソウル大行き」のリムジンバスで　家まで１時間３０分。・バスの中も混んでおり、　仁川空港の免税店に勤めている　　女性が隣の席にきたので、　日本語と韓国語で話をする。 今日役立つコトバ 「君、時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るものなのだよ」（シェークスピア） 　

  2005.05.28

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  ■　ピラミッドのこと、やっと書かせていただきます　ＩＮエジプト

  エジプトに行った人のブログを読んでいると、ピラミッドのことを一番最初に書いている人が多い。「ピラミッドを背景に、ラクダに乗った写真撮影」 というのも定番である。だから、　　「自分も同じようなブログを書いてしまっては、　　　スキャンされてしまう」と危機感を感じ、ピラミッドのことは、”超”小出しにして、今まであまり触れないでいた。しかし、今回、勇気を持って書くことにする。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いろいろ書いてきて、わけがわからなってきたが、　　　 ピラミッドに行ったのは、　　　「エジプト初日の出来事」ピラミッドの入り口に８時前に着いたのは、狙ったワケではなく、本当に偶然だった。シンガポール、ドバイと乗り継ぎ、飛行機が空港に５時半に到着。それからギザのホテルにタクシーで行って、 朝７時半 にはホテルに着いてしまった。「シャワーを浴びて、一眠りしてから出発」と考えていたのだが、朝早すぎてチェックインさせてもらえず。ホテルの周りにしてもしょうがないので、ピラミッドに行こう、と思ったのである。そのタクシーの中で、歩き方を読んでいたら、 「・・・ギザのピラミッドは先着順で、 朝８時前から並ぶ必要がある・・」ようなことが書いてあるのを見つけた。　　　どうも自分は、現地に着くまでガイドブックを　　　真剣に読もうとしないのだ。失敗してから、「読むパターン」。　　　よく読むと、歩き方の１５０ページには、　　　「・・・クフ王のピラミッド内部は入場制限があるので、　　　　朝７：００にはチケット売り場に着いていたい」とも書いてある・・・。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さて、ピラミッドは、入り口で５０ＬＥ（約１０００円）。 （チケットには、４０ＬＥと書いてあるゾ）さらに、これにクフ王のピラミッドの中に入るのには、さらに１００ＬＥ（約２０００円）が必要。　　インドのタージマハルのＲＳ７５０（約１９００円）でも、高いと思ったが・・・ 「先着１５０人」という、クフ王のピラミッドだったが、時期が良かったのか、余裕で入ることができた。カメラ禁止で、係の人にデジカメを預ける。木の板の上に、足を引っかけるように作った坂を上っていく。１５メートルくらい上って、壁をくぐったら、今度はしゃがんで歩かなければ行けないような天井の低い坂をまた上っていく。狭いし、閉塞感で、「このまま閉じこめられて帰れないんじゃないか？」 と、帰りのことを心配しながらも、ひとつの部屋に出た。そこは窓もない場所で、ミイラを入れる石の箱のようなものが置いてあるだけだった。何もない部屋だったが、そこがピラミッドの「最終目的地」だったのだ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊道が一本しかないので、引き返すが、上ってくる人が多くて、なかなか降りれないでいた。なんとか途中まで降りると、「秘密の道がある」と、側にいた男に言われ、５ＵＳ＄支払って扉を開けてもらい、そこを上っていった。光が見え、「そこから外に出られるのか？」と思ったが、鍵が開かない。開けようといじっていると、入れてくれた人が下で「ダウン！ダウン！」と叫ぶ。「ＵＳ＄５分の価値は絶対にない」と後悔しながらも、降りて、入り口から外に出た。 出口で、 韓国人の女の子に英語で、「到着するまでの時間」を聞かれたので、韓国語で答えてあげたら、とてもウケていた。インドのタージマハルでも韓国人の女の子に頼まれ、シャッターを押してあげたし、本当に偶然。　　　「自分がグォン・サンウに似ているから？」　　　　という”冗談”はさておき・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ そのあと、　　「スフィンクスに行きたいなぁ～」とウロウロしていると、馬に乗って、もう一頭の馬を連れた人がやってきて、「スフィンクスまで、馬に乗って、　１０ＬＥ（約２００円）で連れていってあげる」というので、あえて釣られて、乗ってみる。インドで、※象に乗ったら、暴れられて死にそうだったのに懲りてラクダは勘弁だったが、馬はわりあいおとなしかったので安心。　　※　インドのジャイプールのアンベール城で確かに、クフ王のピラミッドから砂漠の中を通ってスフィンクスまで行くのは、ラクダか馬でなければ不可能だった。写真を撮ってもらいながら、５分くらいだろうか、馬に乗っていると、スフィンクスが見えてきた。見えた時は、ちょっと感動～♪。馬を下りたあと、 思った通り、男が先程の１０ＬＥの他にチップを要求してきた。まあ満足したので、「１ＵＳ＄くらいはあげよう」と準備はしていたのだが、 「１ＵＳ＄では少ない」と言われてしまった。それでも、また「ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ」と行って、お礼を言って、その男の側から逃げるように離れた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊スフィンクスは、まわりを柵に囲まれていて、すぐ側まで近づけない。写真を撮るのに飽きたころ、遠くに ＫＦＣの看板が見えたので、吸い込まれるように入った。時計を見たら、やっと１０時になったばかりだった。３Ｆのトイレを借りて、「エジプト最初の食事」がＫＦＣになってしまったのを悔やんでいた。　　　　と言っても、そのあとはファーストフード三昧！ １～３日目へ戻る 今日役立つコトバ 「この道より、われを生かす道なし。この道を歩く」武者小路実篤

  2005.05.11

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  ■　「ピラミッドパワー」に引き寄せられて・・・

  ギザ２日目 すでに、１日目に、ピラミッドを見てしまったので、２日目は、ギザで「何をすればいいのか？」迷っていた。とりあえず、ホテルから「ギザスクウェア駅」へ。駅をチェックして、反対側に出ると、大通りがあったので、「面白そうだ」と思い、左側に向かって歩くことにした。上を電車が高架橋の上を走っているためか、道が遮断されていて、右には行けないようになっていたからだ。「行けるところまで歩いて、疲れたら１本道なので、タクシーで戻ってこよう」と考えていた。１２時半頃、駅を出発。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ギザの地図は一部しか出ていないので、歩き方は、切り取ったものも、持ってこなかった。ただ、ひたすら道をまっすぐ進んでいった。大通りだったが、道沿いには店がわりとあり、１時間半くらい歩いて疲れたので、マクドナルドに吸い込まれるように入って一休みしながら、出発３時間後、１５時半くらい、突然、ピラミッドが見えてきた・・・。最初、エジプトにはいくつかピラミッドがあり、どこかのピラミッドまで来てしまったのか？、と思ったが、実は、昨日行ったピラミッドだったのだ。ギザスクウェア駅から出て、自分が知らずに歩いていたのは、アフラーム通り（ピラミッド通り）だった。これも、「ピラミッドパワー」か？　　　　　　行こうと思ったわけではないが、　　　　　　知らず知らずのうちに、　　　　　　ピラミッドに引き寄せられてしまったのかも　　　　　　しれない。ちなみに、駅からピラミッドまでの間に、マクドナルドが３軒もあった。昨日は、ピラミッドまでホテルからタクシーで１０分くらいで行ったが、方向が違う、と思っていた。歩き方１１１ページを読むと、エアコン付きの３５７番バスが　ギザ広場から出ているようだ。（２ＬＥ）。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊せっかくなので、ピラミッドまで行くことに。入って切符売り場まで行くと、「もう時間だからエリアに入れない」と。時計を見ると、１５時５０分頃。 ピラミッドはどうでもよかったが、スフィンクスだけはもう一度見たい、と思って、また道をひきかえし、そこから４０分くらい歩いて「ＫＦＣの前」までたどり着いた。しかし、やはりこちらもゲートが閉められていたのだった・・・。　　帰りは、バン・バスで駅まで行きました。　　１日でかなり靴の底が減ったカンジが。１～３日目へ戻る 今日、役立つコトバ：「偶然が２つ続いたら、その方向に行ってみる」

  2005.05.11

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  ■　エジプトで「ベリーダンス」を見に行かなかった理由

  トルコに行った時に、「ＧＡＲ」というディナー付きのベリーダンスショーを見て、ちょっと感動した。　女性の腰と尻の振りが、音楽と一体になっていて、　「体の中に音に反応するものが　　入っているのではないか」　　　　　　　　　　　　　　と思う程だった。　腹筋だけでなく、　背中の下の筋肉まで腹筋のようになっていて、　それがブルブル振るえていたのだった。　痩せていてくびれがあるのに、胸もあり、　体全体がしなやかな筋肉になっている、という状態。 それで、エジプトでも見たいと思って、　ホテルのフロントで「ベリーダンスショー」を 紹介してくれるように依頼したが、 「ない」と言われた。　　　　フロントにパンフレットもなかった・・・。 　ディナークルーズや、どこかのホテル内だけで　やっているようだったが、　どうしようか迷っていたところ、　歩き方９６ページに写真があり、　自分がトルコで感動した「ベリーダンス」とは　違うもののような気がした。実は、　アメリカのツアーに行った時、　カイロに行ったという人がいて、　 ベリーダンスの話をしていて、　　トルコに行った自分と　話しがかみあわなかったのだ。　その人が言うには、「ベリーダンスは太めの女性がやるもの」と。　 この写真を見て、「なるほど、そうかも」と思った。それで、トルコで見たベリーダンスのイメージを崩したくないので、見に行くのをやめにした。 実際のところはどうなのだろう。　歩き方を比べても、　「イスタンブールとトルコの大地」は、２ページ使っているのに、　「エジプト」は、９６ページの１ページしか使っていない。　扱いが違うのだが。 でも、やっぱり見ておけば良かったと、「プチ後悔」しています。 今日役立つコトバ 「やりたいことを躊躇していても命には限りがある」 斉須政雄

  2005.05.11

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  ■　１０個の「エジプト」の意外だったこと

  エジプト考古学博物館 １．思ったより暑くなかった。　自分が滞在したのは、４月２０～２９日だが、　カイロ、ギザ、アレクサンドリアは、　３月に訪問した、シンガポールのムッとした熱気も、　ケープタウンの照りつける太陽、でもなかった。　２０日のクフ王のピラミッドへも　知らずに水を持っていかなかったが、　別に飲みたいと思わなかった。　２．現地の人は長袖を着ていた。　暑くないとはいえ、長袖だと汗をかく。　それでも、Ｔシャツで歩いていたのは、　自分などの外国人ばかりで、ほとんどの人は　長袖を着ていた。(腕まくりの人はたくさん）　上着を脱いで、Ｔシャツになる時、　ちょっと恥ずかしかったくらい。３．雨が降って水たまりができた。　４月２１日はギザにいたが、朝、雨が少し降った。　埃ぽくなくて良かった。　その代わり、ギザの街は　 排水溝が無く、　水たまりが多く出来ていた。　（すぐ乾いてしまうのか、と思ったが、スークなどでは、　　夕方でもまだ水たまりが残っていた）。４．ケープタウンとは、違うアフリカだった。　帝国主義時代のイギリスで、　「３Ｃ政策」というのがあり、　 ※　インドのカルカッタ、南アフリカのケープタウン、　　そして、エジプトのカイロの頭の文字をとったもの。　　インドの直轄化とエジプトから南アフリカに至る　　アフリカ縦断政策の強化を目標とするイギリス帝国主義の　　基本政策。　ケープタウンとカイロは同じイギリス支配だったので、　似ているのか、と思ったが、　似ているのは、バンバスが走っていたくらいで、　　ケープタウンはイギリスと同じ右ハンドル左側通行なのに、　カイロは左ハンドル道通行。　食べ物や文化も、むしろ１１月に行ったトルコの方が似ている。　（ケープタウンが、「アフリカらしくない」ということもある）５．ＵＳ＄は、あまり必要ではなかった。　使ったのは ２回だけ。　空港でビザを取るのに使った「印紙代」と、　カタラクトホテルでの「チェックアウト１時間延長料金」。　「空港のおみやげ屋」や「予約していないホテルの支払いも　　ＵＳ＄表示だったが、交渉したらＬＥが使えた。　仁川空港で、ウォンをＵＳ＄に両替したが、　当然、「日本円→ＵＳ＄」はやってもらえなかったので、　高くついた。６．クフ王のピラミッドは余裕で入れた。　「歩き方」などで、　「・・・午前と午後１５０人ずつの限定で、入場は困難」と　　書いてあったが、すんなり入れた。　４月２０日（水）８時の開門直前に たまたま行ったが、５人くらいしか門の前にいなかった。　（バスやタクシーは、もちろん、後ろにいたが）　それなのに、　みんな走って、坂を登っていくので、　危機感も持って、自分もツラれて走ってしまった・・・。７．コインをほとんど受け取らなかった。　アレクサンドリアで、　列車の切符を買ったおつりとして、　１０ｐｔ、２５ｐｔ（穴空き）をもらったが、　 カイロではすべて紙幣だけだった。８．ピラミッドのまわりで、おみやげやがいなかった。　メキシコの太陽や月のピラミッドに行った時には、　そのまわりで、おみやげ屋によく声をかけられた。　　ラクダの人には、よく声をかけられたが、　おみやげ屋はピラミッドにまわりにいなかった。９．排気ガスがすごかった。　カイロでタクシーに乗った時に、渋滞にあってしまった。　タクシーの窓を開け閉めするところが壊れていて、　窓を閉めることが出来ず、気持ち悪くなった。　１０．ほとんどの女性が、「ヘガップ」や「キマール」で髪を隠していた。　イスラム教の国なので、当然だが、　イスタンブールに行った時よりも気になった。　（トルコでは「ジェトン」と言っていたが）　「ニカーブ」で、顔を隠している人は、　ほとんど見かけなかった。　　（顔をニカーブで隠して、　　その上から眼鏡をかけている人を　　　ひとり見つけた）１～３日目へ戻る４～７日目へ戻る８～１２日目へ戻る 今日役立つコトバ 「海しか見えないから陸はない、と考える者は、何も発見できない」（フランシス・ベーコン）

  2005.05.03

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  ■　２回目の「シンガポール航空」に乗って、気づいたこと

  ３月に「ケープタウン」に行く時にも、ＳＱシンガポール航空を使ったが、今回のカイロ行きは、単純往復でよかったので、トルコ航空より３０万ウォン安い、シンガポール航空にした。（ソウルでは、大韓航空は一番高い）それに、結構、ＳＱが気にいっていたのだ。シンガポール航空って、いいですね。参照＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ さて、今回も気づいたことを書いてみる。・ソウル→シンガポール便の食事に、キムチが出た。 小パックのキムチがついていた。また、帰りの「カイロ→ドバイ」は、チキンと羊の選択になっていた。ＳＱはこういう地元サービスを考えている。カイロからでも、アルコールを口にすることができる。・「ソウル～シンガポール」、「シンガポール～ドバイ」の、往復計４回アイスが出た「ドバイ～カイロ」は出なかったが、他は、チョコパイのようなアイスがそれぞれ出た。特に、帰りの「シンガポール～ソウル」は、ジャイアントコーンのようなアイスが出た。・機内テレビで映画「風のファイター」をやっていた 飛行機のテレビ・音楽はとても充実している、とうのは前回書いたとおり。自分は、映画「笑いの大学」を２回見て、一人でウケていた。（ＪＡＬでも１回見たのに、また見てしまった）それに、韓国映画で「パラメ　ファイティン」（風のファイター）（「Fighting in the wind」）をやっていたので見た。これは、空手バカ一代の「大山倍達」モデルの、９０％が日本語。（「力道山」に続く、英雄シリーズ第２段か）。ちょっと気になったのは字幕で、英語と中国語しかなかった。この飛行機は、ソウル発なのに、ほとんど日本語の韓国映画を韓国字幕無しで流していた。完全な「選択ミス」だと思った。まあ、日本人である自分は、字幕は関係なく、楽しめる映画なのだが。 ・ドリンクホルダー使っている人少ないシンガポール航空のテーブルには、便利なことにドリンクホルダーがついているが、半分くらいの人は使っていないように思う。自分も最初そうだったが、テーブルからはずす時に、ちょっとの力で外れないので、その時点であきらめてしまう。（使い終わった後で戻す時も、同様である）もっと簡単にはずれても良さそうなものだが。（コツをつかむと簡単なのだが） ・チャンギ空港には、無料で使えるインターネットのパソコンがあり便利一人１５分間で、立ち見だが、非常に便利。自分がウロウロしている時に見つけたのは、３カ所。１カ所に４台くらいあるが、空いているところもあった。近くにいれば、すぐ使える可能性は非常に高いと思う。自分も、行きも帰りも、メールやニュースチェックをさせてもらい、とても感謝している。今日役立つコトバ 「時間価値を金額にすると、収入の3倍くらいだ」

  2005.05.02

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  ■ エジプト旅行　１～３日目

  今回、４月１９日（火）～４月３０日（土）まで、ホテル９泊、機内泊２日、合計１２日間、エジプト「カイロ・ギザ・アレクサンドリア」の３都市に行ってきました。ＳＱシンガポール航空の「ソウル発カイロ行き」で、ドバイ経由。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊エジプトへは、もともとツアーで申し込みしていたのですが、キャンセルして、個人旅行に切り替えました。理由は、ここに書きました。３都市にしたのも、そのツアーで廻るのが、３都市だったので、テーベやヌビアに行かなくても、十分にエジプトを味わうことができると思ったからです。これから数日に渡って、このエジプトについて、書いて行きます。書く順番は、日付順になりませんので、一応、最初に「１２日間の行動」のレジュメを書いておきます。こうして書くと、結構、貧弱な旅行のように見えます。（他の方の旅行記を見ると、　いろんなところに行かれているが、　自分の場合は、ホテルの廻りをウロウロしているばかりです。）しかし、今回、自分にとっては、「初めてを行く」ことが多く、かなり勉強になった旅行でした。※　なお、自分が普通に使う「エジプト」とは、　　すべて「カイロ・ギザ、アレクサンドリア」の３都市の　　経験だけです。　※　エジプトギニー（ＬＥ）は、　　「歩き方」では、１ＬＥ＝１８円計算ですが、　　　　　　面倒なのと、金利分（手数料分）を考慮して、　　　１ＬＥ＝２０円で計算しました。これは目次のようなものです。　（バラバラに書いて行くので、　　書くたびに、ここにリンクをつけていきます～♪） 明日から、詳細にしばらく、「エジプト特集」ということで、 自分なりの視点から見たエジプトを書いて行きたいと 思います。数えたら、・タクシー１６回　　（口喧嘩４回のうちで、２回追いかけられた）・メトロ　６回・バンバス　６回さらに、・ＫＦＣ　２回・マクドナルド　４回と、「緊急用の店」に合計６回も入っています。　（イイワケは、後日書きます・・・）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■　個人旅行に変更■　１０個の「エジプト」の意外だったこと ■　「エジプトのトリビア１５連発」１日目 ・・４月１９日（火）・仁川空港でウォンをＵＳ＄に交換（７万ウォン分）・１６時３０分　シンガポール航空で出発■　２回目の「シンガポール航空」に乗って、気づいたこと　６時間１５分でシンガポール到着　（ソウルとシンガポール時差１時間）・５時間４０分でドバイ到着（ドバイとシンガポール時差４時間）・機内泊２日目（ギザ1）・・４月２０日（水）・５時間５５分でカイロ到着　現地時間　朝５時半、ソウル（日本）時間：昼１２時半（ドバイとカイロの時差２時間、　ソウル（日本）とカイロの時差７時間）　　　　　飛行時間のみ・・・１７時間５０分間　　　　　仁川空港出発→カイロ空港到着　　　　　　　　　　　・・・２０時間後・空港ビザ■　エジプト・ビザ ・空港で５００ＬＥ（約１万円）キャッシング・空港からギザのホテルまでタクシー（１回目の喧嘩） ■　エジプト・タクシーの手ごわさ　その１・ホテルに荷物を置く・朝８時前に、タクシーでピラミッドへ ・クフ王のピラミッドの中へ入る・馬に乗って、スフィンクスへ移動・１０時半頃、スフィンクス前のＫＦＣで昼飯■　ピラミッドのこと、やっと書かせていただきます　ＩＮエジプト ・そこから当てもなくウロウロ　（カイロ日本人学校のあたりまで）■　エジプトで「WHAT'S YOUR NAME?」って言われるのは、単なる冷やかし？・タクシーで、ホテルに戻る　「カタラクト・ピラミッズ・リゾート」 ■　ギザで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～　カタラクト・ピラミッズ・リゾート ・ホテルのレストランで食事してみる・そのままホテルで３日目（ギザ２）・・４月２１日（水）・ホテルで朝食・ホテルのＡＴＭで３００ＬＥ（６０００円）キャッシング・１１時５０分、タクシーでギザ広場駅へ ・駅前から適当にウロウロ、道をひたすらまっすぐ・マクドナルドに入り昼飯休憩、・通りから外れて、スークなどブラブラ・１５時４０分頃、昨日見たピラミッドが見えてきた・ピラミッド入り口まで行くが、時間終了入れず・４０分かけて、スフィンクス側まで徒歩で行くが、　やはり時間切れで入れず■　「ピラミッドパワー」に引き寄せられて・・・ ・「ギザ広場駅」まで、バンバスで戻る・１７時半頃、駅裏のスークをウロウロ・スークで、チキンと水を買って、タクシーでホテルに戻る ■　エジプト・ギザで、美味しかったもの　 ・今日も「カタラクト・ピラミッズ・リゾート」長くなったので、つづく・・・ ■　エジプト旅行　４～７日目へ 今日役立つコトバ 「何かを行う時の姿勢が、全てを行う時の姿勢になる」チェリ・フーバー」

  2005.05.01

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  ■　エジプト旅行　４～７日目

  アレキサンドリア図書館 前回からの続き■　エジプト旅行　１～３日目４日目（ギザ→カイロ１）・・４月２２日（金）・昨日買ったチキンを結局食べず、朝食べるので、　ホテルの朝食は食べず。・チェックアウトは１２時だが、料金を払って１時間延長。・チェックアウト、精算の時、ちょっとトラブル。■　エジプト・ホテルの「精算の時」の出来事・１３時にタクシーで、 カイロの「ファラオ・ホテル」へ移動。 ■　カイロで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～ドッキ駅徒歩５分・荷物を置いてから、１４時１０分、徒歩でゲズーラ島を北上、　ニール通りに出て、線路を越えるあたりまで。・１６時頃、疲れたので、誘われた「貸し切りボート」　（１時間）に、あえて乗ってみる。■　ナイル川、ひとり「貸し切りボート１時間」～約１０００円～ ・１７時頃、今度はナイル側の西側のインニール通りを、　タフリール橋を渡って、徒歩で２時間かけてホテルまで帰る。・ホテルの近くの「Tikkaというチキンの店」でテイクアウェイ。・カイロの「ファラオ・ホテル」宿泊■　エジプトで「ベリーダンス」を見に行かなかった理由 ５日目（カイロ２）・・４月２３日（土）・ホテルで朝食を食べ、９時出発。・アレクサンドリアから帰ってきたあとに泊まる、　カイロの「ファラオ・エジプト」の下見に行く。・ニール通りをひたすら歩き、徒歩で１時間半で、ホテル発見。・ホテルから近い大通りから、バンバスで「ナセル駅」まで移動。・メトロで「サダト駅」へ。■　カイロの地下鉄って。。。 ・空港行きのバス乗り場を探し、１２時前に「２７番バス」に乗る。■　カイロ空港行きバス～「歩き方」を見ないで探す編 ・空港行きのバスだが、第２ターミナルに行く看板の出ている。　大通りの途中で降ろされる。■　２７番空港行きバスは「空港の前まで」まで行かなかった編・そこから２０分かけて、第２ターミナルまで歩き。・第２空港で、シンガポール航空の場所を探すが、今日は来ていない。・空港からの普通バスに乗って、カイロ市街に戻る・途中でバンバスに乗り換え、　メトロ「ショブラ・イル・ヘーマ」駅に到着。・考古学博物館に行くつもりで、サダト駅に行く途中で　シンガポール航空の支店を偶然見つけ、サダト駅から行くが　今日は休み。（１６時半頃）・考古学博物館はどうでもよくなり、サダト駅周辺をウロウロ。・近くの「Hardee's」というハンバーガーの店に入り昼食。・ファラオホテルまで歩いて帰る。　途中でチキンの店で、またチキンを買って帰る（１８時半頃）・今日も、「ファラオ・ホテル」宿泊６日目 （カイロ→アレクサンドリア１）・・４月２４日（日）・ホテルで朝食、８時２０分チェックアウト。・荷物を持って、メトロ「オペラ駅」まで徒歩、・メトロで「サダト駅」まで、　８時半にシンガポール航空の支店に行き、チケットの日付延長。■　航空券の予定変更は、空港でなくても、当然できる編・サダト駅にあるＡＴＭで、間違って、　１０００ＬＥ（約２万円）もキャッシング。■　嫌がられる１００ＬＥ紙幣が７枚も手元に　ＩＮエジプト ・メトロで「ムバラク駅」へ。・ムバラク駅から徒歩で「ラムセス駅」へ・ラムセス駅で、アレクサンドリア行きの切符を購入。・１時間の待合い時間に、駅構内の喫茶店に入る■　エジプト・アレキサンドリアの列車・アレクサンドリア行きの電車、１１時出発・１３時５５分頃、マスル駅に到着（約３時間）・ホテルに一番近い駅は、マスル駅ではなく、　スィーディー・ガーベル駅であることを知り、　電車で戻り。スィーディー・ガーベル駅で、　帰りのカイロまでの切符を買っておいた。・タクシーで、ホテル「ヒルトン・グリーンプラザ」へ。■　エジプト・アレキサンドリア泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～　ヒルトン・グリーンプラザ～ (このタクシーと、２回目の口喧嘩） ・荷物を置き、「グリーンプラザ」内を散策。・グリーンプラザ内の店で食事し、部屋に戻って、　「楽天日記」３件分を書く。宿泊。７日目 （アレクサンドリア２）・・４月２５日（月）・ホテルで朝食、１０時過ぎに出発。・バンバスで、「スィーディー・ガーベル駅」へ。・電車で、「マスル駅」へ。・徒歩で「ローマ円形劇場」へ。・徒歩で、ナビー・ダニエル通りを通って、ラムル市電駅へ。・徒歩で、「アレクサンドリア図書館」へ（なぜか休館日）・海岸に出て、アイスを食べながらウロウロ。・１３時頃、トイレ＆１００ＬＥを崩すためにマクドナルドへ・走っているトラムに乗りたくなり、適当に３０～４０分くらい乗り、　１５時頃にスークのあるところで降りる。・スークをウロウロし、またオーラビ広場の近くまでトラムで移動。■　エジプト・アレキサンドリアのトラム、適当に降りながら散策・ネットカフェがあったので入るが、お腹が痛くなり（初めての下痢）　１６時４５分頃に、今日２回目のマクドナルドに。そこで昼飯。・迷いながらマスル駅に徒歩で到着。・電車で「「スィーディー・ガーベル駅」へ。・ヒルトンホテルまでタクシーで。宿泊。 長くなったので、つづく・・・ ■　エジプト旅行　８～１２日目 今日役立つコトバ 「やりたいことは夢として保管しない」

  2005.05.01

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  ■ エジプト旅行　８～１２日目

  前回からの続き■　エジプト旅行　１～３日目■　エジプト旅行　４～７日目８日目 （アレクサンドリア→カイロ３）・・４月２６日（火）・ホテルで朝食。１０時にチェックアウト。・荷物を持って、スィーディー・ガーベル駅までタクシー（３回目の口喧嘩) ■　エジプト・タクシーの手ごわさ　その３・１１時１４分アレクサンドリア出発　１４時くらいにラムセス駅に到着。・「ファラオ・エジプト」までタクシーで。 ・１泊しか予約していないので、チケットを延長した分の　２泊をこのホテルで泊まれるように、料金交渉、成立。■ カイロで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～ナセル駅タクシー約１００円 ■　恐怖の「カイロの道路横断」を、練習できるホテル　ＩＮエジプト ・荷物を置き、１５時出発。・バンバスで「ナセル駅」まで。・メトロで「サダト駅」まで。・「エジプト考古学博物館」へ。　（ミイラは「７０ＬＥ」になっていたので、見ずに出た）・トイレのために、ケンタッキーへ。そこで昼飯。・メトロで「ナセル駅」まで戻り。・ナセル駅からホテルまでタクシー。 ・ホテルで昼寝してから、また９時頃に近くの　「Mo'men」というサンドイッチの店で夕食テイクアウェイ。　近くのスタンドで水を買って、ホテルに戻り。■　エジプトでは、ファーストフードにばかり入っていた「言い訳」 ・「ファラオ・エジプト」宿泊９日目（カイロ４）・・４月２７日（水）・ホテルで朝食、１０時半に出発。・ホテルから「ハーン・ハリーリ」までタクシーで。　（４回目の口喧嘩）■　エジプト・タクシーの手ごわさ　～総集編～ ・「ハーン・ハリーリ」で買い物。・その周辺ウロウロ。・「ガーマ・ムハンマド・アリ」へタクシーで。 ・出てから、右側の方に１キロくらい歩き、　そこからホテルまでタクシー。 ・１５時３０分頃、ホテルの近くで「ネットカフェ」を発見。　１時間。・昨日の夜行った「Mo'men」でまた、サンドイッチを買い、　近くのスタンドで水を買い、１８時頃にホテルに戻り。・「ファラオ・エジプト」宿泊１０日目（カイロ５）・・４月２８日（木）・朝、ホテルの朝食を食べず、部屋でゆっくり。１０時出発。・途中でチョコレートだけ買って、バンバスに乗り、　「ナセル駅」へ。・メトロで「マリ・キリギス駅」へ。　「オールド・カイロ」見学。・「マリ・キリギス駅」→「ナセル駅」乗換→「ドッキ駅」。　ちょっとした失敗！！■　カイロのメトロでの失敗　～歩き方は、熟読しましょう編～・ドッキ駅からカイロシェラトンのあたりまでフラフラ。・戻って、メトロ「ドッキ駅」で、使わない切符を買い、　５０ＬＥ紙幣を崩す。・ドッキ駅の周辺で、シャワルマの店に入り昼食。・ドッキ駅のあたりから、タクシーでホテルまで。 ・１３時頃、マクドナルドでシェイク・１３時半頃、昨日見つけた「ネットカフェ」で１時間。・ネットカフェと同じビルに、スーパーマーケットが　入っているのを見つけ、最後の１００ＬＥを崩すために　買い物。ホテルには１５時前、早めに戻り。・夜、また「Mo'men」にサンドイッチを買いに行き、　４つ買い、そのうち２つ食べる。・「ファラオ・エジプト」宿泊１１日目 ・・４月２９日（金）・朝、ホテルの朝食を食べずに、昨日の残りの　サンドイッチを２つ食べる。・１０時半にチェックアウト。　空港までタクシーで。 ・３０分で空港第２ターミナルに到着。　一緒に来ていた韓国のオバチャン軍団と仲良くなり　ガムをもらう。・ＳＱのチェックイン時、日本行きの切符が手元にないことで　１０分くらい手間取る。・１４時５分の出発で、２時間くらい余裕があるので、　ギニーを全部使うために最後のおみやげを買う。■　帰りの空港でのおみやげ「計算ミス」 ＩＮエジプト ・まだ時間が残っていたので、搭乗ゲートから離れて　パソコンで日記を書いていると、出発までまだ１時間以上　時間があるハズなのに、シンガポール航空の人が慌てて　やって来て、「最後のひとりです。早くしてください」と言われ、　訳がわからず飛行機に乗り込む。■　屈辱！飛行機搭乗、自分が「最後の一人」になった理由・カイロ出発。・ドバイ空港で、２時間の待合い時間。　ＡＴＭがあったので、最低金額を何げにキャッシングしてみる。　いくらの価値があるかわからない、そのお金を持って、　スタバに行き、「今日のコーヒー」を買って飲む。■　ドバイ空港でのおみやげ　～エジプト復路トランジット～ ・機内泊１２日目 ・・４月３０日（土）・シンガポール・チャンギ空港で、２時間の待合い時間。・そして、ソウル（日本）時間の１６時過ぎに、　ソウル仁川空港到着。■　ブログを発表し始めてから「初めての旅行エジプト」～今までと変わったこと　 今日役立つコトバ 「人を納得させたいんだったら、まずは自分が納得できる行動をする」

  2005.05.01

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  ■　ホテルの不満は、「その場で」苦情を言おう

  ローマで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～ボローニャ駅徒歩３分～の続き（前回のブログのおさらい）　ローマの「サン・ギュスト」というホテルに宿泊。　☆が３つなのに、１泊１２，５３０円もするホテルに　決めたのは、「部屋の中でインターネットができる」と　書いてあったから。　しかし、実際に行ってみると、部屋ではインターネットが　できず、フロントに言っても、どうにもならない。　このホテルの情報提供先が「ＭＩＫＩ　ＴＲＡＶＥＬ」　だったので、「みゅう」に行くことに。 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ローマの「みゅう」の場所は、「地球の歩き方」に広告が出ていたのでわかった。　Ｂラインでテルミニまで戻り、そこでＡラインに乗り換え、　２つ目の「バルベリーニ」という駅。「失敗した」という反省と「騙された」という怒りで、　自分を失いかけていた。とりあえず、 　もう一度、ページを確認しようと　近くに「easyInternet Cafe」（ネットカフェ）があったので、　「２ユーロ４６分の券」と「５００のコーラ」を買って 中に入る。　そこで、楽天「旅の窓口」で「自分のページ」を開き、　「部屋情報・設備備品」インターネット接続・・・・、　「設備・サービス（施設内）」（空欄）・・・」　というのを改めて確認。　日本に電話することも考えたが、もう１８時過ぎで、　どうせ明日になる。そんな中で、 　　　　　「みゅう」を見つけた。しかし「移転後」。そういえば、 「地球の～」の広告にも「・・・１０月１日から移転」　とは書いてあったが、「載っている地図は移転後の地図」　だと、勝手に思っていた。　移転後の地図を、ノートに書き記し、　それがどこだか探すことにした。　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿しかし、 　地図がよくわからず迷い、スペイン階段まで来ていた。「途方にくれ近くの石の上に座って、　メモした「みゅうの移転先のメモ」を見て、「ガイドブックからその場所の地名」を探すことにした。　目に入ったのは、「ポルゲーゼ広場」。　そこの場所のガイドから地図に行き、その辺りを見ると、　なんと「今自分がいるところも地図に入っている」。　しかも、新しいみゅうが面している「イタリア通り」が載っていた。　これは「イタリア通りを目指していくしかない」と思い、　さっき来た道を降りて、「古いみゅう」の場所まで戻り、　もう一度地図を確認し、イタリア通りに行く　「ヴェネト通り」を登って行った。　ヴェネト通りを４００メートルくらい歩き、　右折すれば「イタリア通り」に出るかのごとく、　ガイドには書いてあったがかなり遠く、　「イタリア通り」に出るまでに５人くらいに　道を聞いてやっとたどり着いた。　（むしろ、テルミニ駅から行った方が近かった、　　かもしれなかった。）　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　 ローマの「みゅう」に到着　事情を話して、　「とにかくネットの使えるホテルに換えてほしい」と依頼。そして、 　「明日の８時に電話もらえる」ことになった。　話したら楽になった。　＊＊＊＊＊＊　【　翌　日　】＊＊＊＊＊予定通り、８時ちょっと前に「みゅう」から電話が入った。 　　　　　「・・・日本と連絡が取れて、確かに間違い、　　　　　　　　　ということでホテルを変更します。　　　　　　　　　しかし、その手続きをロンドンでやっており、　　　　　　　　　ロンドンが開くのが１０時なので・・」という事で、１０時半以降に連絡を再度取ることになったが、この「サンギュスト」というホテルのチェックインも１０時。　　　　　そこから、「テレホンカード」を買って　　　　　自分から公衆電話からかけることになった。とりあえず、 「サン・ギュスト」で朝食。 　　食事の内容もフィレンツェの時と同じようだったが、　　サラミがしょっぱくておいしくなかった。　　やはり、フィレンツェとローマでは味に違いがあるのか？９時５０分 　「サン・ギュストホテル」をチェックアウト。　　（本当は４泊の予定だったが。）　　スーツケースを持って、外に出た。　　１０時半 　　「みゅう」に電話確認するが、　　　　　　「まだネットの出来るホテルが　　　　　　　見つかっていません」そのあと、１１時３０分、１２時３０分、と電話。 　　　まだ見つからないらしい。　　どうやら、　　探しているのは、「ローマではなく、　　ロンドンにある本部で・・・」ということだったのだ。１４時 　　ようやく「ひとつ上のクラスで見つけるように指示が出ました」　　との答え。１６時 　　電話に出た女性が声をはずませて　「ホテルに確認したら、ホテルのプロバイダーはない、　　という事ですが、　　インターネットが使えるホテルがありました」と。４つ星のホテルらしい。 　昨日「みゅう」からもらった地図で確認すると、　テルミニ駅からすぐのところで「本当に良い場所」。　「ホテルのグレードアップは最低条件」と考えていただけに、　やはり「泣き寝入りはいけない」としみじみ感じていた。ローマで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～テルミニ駅徒歩１分～へ　続く　＞＞＞今日役立つコトバ「嫌なことを先にやるほど、うまくいく」

  2005.04.18

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  ■　「５００，０００　トルコ・リラ札」を見て思い出すこと

  今年の１月から、トルコで　　トルコ・リラを、百万分の１に　　　　 デノミ（ゼロ６つ消える）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　した。　　　（その前の　　　　自分がイスタンブールに行った去年の１１月は、　　　　まだ、「デノミ前の札」（写真）を使っていた。）デノミによって、　上の５０万トルコリラに相当する札はなくなり、 　１００万トルコリラに相当する札は、　　１００万のところが「１」になった。だから、　「デノミ前の５０万トルコリラ」は、　　　「持っていれば、倍になるのでは？」　　　　　　と思い、たくさん持ってきて、おみやげに配った。　４０円くらいが、１００円になっても、　あまり意味はないのだが、　あくまで、「話のタネ」だ。　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～さて、５０万といえば、　　　自分は、　　　以前、 消費者金融勤務だったせいか、どうしても、　　　　　「５０万」という響きに　　　　　　反応してしまう。今は、優良顧客の「囲い込み」などで、　１００～３００万くらいまで、　無担保・無保証で融資する会社も出てきたが、　一般的には５０万までである。　※多くの会社が採用している２９．２％の　　金利であれば、　　５０万円借りると、　　１日４００円、３０日ならば１２０００円が　　金利としてかかるので、それ以上支払いしないと　　元金は減らないのである。　　　　・・・・・・ そんなことを、思い出しながら、　　　　　　　　　　　　　　　手にした「５０万」だった。 今日役立つコトバ 「富める心なければ、富は醜き乞食なり」エマーソン

  2005.04.10

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  ■　羽田空港「国際線」って　～ちょっとビックリした２件～

  （前回の日記までのおさらい）　初めて、羽田空港にひとりでやってきて、　　国際線に乗ろうとしたが、　「ＪＡＬは第一ターミナル」と思いこんで、　モノレールでの国際線ターミナルは　第２ターミナルで降りなければいけないのに　第一ターミナルで降りてしまった。～　～　～　～　～　～　～　～　～　さらに、　羽田空港「国際線」は、　　　　 自分を驚かせてくれた。 １．「預け入れ荷物」のライターひっかかり　　いままで、「預け入れ」荷物のバックの中に、　　　おみやげのライターを何個もいれていたが、　　　　　　　　違う空港では、全然問題なかった。　　しかし、昨日は、　　　　　　「たった１つのライター」が　　　　　　　引っかかった。　　しかも、なぜか、　　　　　　そのライターは 機内持ち込みになった。　　　　　　（「ライター１個まではＯＫ」らしい）。 そのライターを、　　　　　　　　　　　　　　飛行機の中で、どうしろっていうのか？？ ２．ラウンジがＡＮＡと共有だった 　　ＪＡＬの「ＳＡＫＵＲＡラウンジ」はなく、　　ＡＮＡと共有のラウンジだった。　　よく、　　「スターアライアンス共有ラウンジ」を見かけるが、　　　選択肢がたくさんあって、　　　うらやましく思う時もある。　　ＪＡＬのＳＡＫＵＲＡラウンジは、　　　ＪＡＬの飛行機に乗らなければいけない。　　　　　たとえ、　　　ＪＡＬマイレージを使って発行した　　　提携会社の航空券でも、である。　　今回のような「他社提携ラウンジ」を発見すると、　　　これから行く予定の、　　　ＪＡＬマイレージを使って発券した、　　　ＡＦ「パリ→モロッコ」、ＣＸ「ソウル→バンコック」　　　それぞれ、「ＪＡＬラウンジが使えたら、便利なのに」　　　と思う。　　あと、　３．にするほどでもないが・・・　ターミナル間の移動バスの録音アナウンス 。　　「日本語、英語、韓国語」の３つしかなかった。　どうせ、　　　　　中国線もそのうちできるだろうから、　　　　　　　　　　「普通に」　　　　　中国語も入れておいた方が　　　　　いいのに　～　　　　　　　　　　　　　　　　と思う。　今日役立つコトバ「変だと思ったら戻ってみる」

  2005.04.02

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  ■　３月は、「秋」なのに、紫外線強くて、ドカタ焼け

  今月、３月上旬、ケープタウンで、　　　　日焼けをした。海に行ったような、　全身のオシャレな焼け方ではなく、　顔と腕 　だけの、「ドカタ焼け」である。　鼻の頭は真っ赤になった。外に出ると、　いまだにいろんなところで、　「日焼け、日焼け」と言われる。～　～　～　～　～　～　～　～　～　～ケープタウンへはシンガポール航空で行ったので、　帰りにシンガポールにも寄った。ケープタウンの方が、シンガポールより　温度は高かったが、（ケープタウンの３月は秋）、　風が強いので、紫外線はメチャメチャ強かったが、　体感温度はそれほどでもなかった。～　～　～　～　～　～　～　～　～　～帰りの飛行機の中で、　星の研究でケープタウンに通っている　日本人と、席が隣になった。　彼は、　昼間寝て、夜中観察するので、　「真っ白」であった。ケープタウンでは、　星がきれいに見えるらしい。　特に、南十字星。☆　★　☆　★　☆　★　☆　★　☆　★　☆　★　☆　★そんなことは、　当たり前のことかもしれないが、　　星のことは、　　ガイドブックにはあまり　　載っていないので、　　気づかなかった。（残念！）　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～＜　ひとこと＞　「ケープタウンの子供たちは、山を平らに描く」 らしい。　　　　 　　　　　　　　ＪＡＬスカイワード３月号６０ページ参照） 　　　それなら自分は、山を「八」の字に描いてやるっ」　　　　　　　　　　　　　　　　日本人として。。。」　By く～ふ今日役立つコトバ「僕はずっと山に登りたいと思っている。…でも明日にしよう。』おそらくあなたは永遠に登らないだろう」（レオ・ブスカリア）」

  2005.03.26

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  ■　部屋に鍵かけていても、勝手に開けられる。韓流？

  ２５日（金）の明け方、（昨日の朝）この日記「３本」を一気に書き、「そろそろ寝よう」と思っていた矢先、 突然、ネットの接続ができなくなった。 たまに、こういうことはあるが、２時間もすれば復活する。しかし、今回は重病だった。夜になっても繋がらない。おまけに、違うソフトまで、起動しなくなった。　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～「さすが今回は、自分のパソコンに問題がある」と思い、いい機会なので、おもいきって　　　 再インストール 　　　　　　　　　　　　することにした。１回やって、Ｃドライブの領域を増やすのを忘れており、、変更するためにやり直したり、２回目は、バックアップソフトでのバックアップがうまくいかないので、３回目に、自分でひとつずつインストールしたりして、　　　それなりの設定に戻すのに、７時間かかった。しかし、それでもネットは繋がらなかった。「ページを表示できません」　　　さすがに、「これは自分の問題ではない」と思い、お昼近くになって　大家である「オピステル（office ＋ hotel）」の管理人の　ところに行って、事情を話すと、どうやら　自分の３つ隣の部屋からも　苦情が来ていて、修理を手配しているらしかった。～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　今回は、「海外旅行ネタ」とは関係ないが、　（韓国での出来事だから、「１００％違う」　　　とも言い切れないが）、無理矢理結びつけて　・・・　「海外旅行と、パソコンは　　時間も食うし、金も食う。　　だから、面白い」　　　　　　　　　　　　　（女性も？）～　～　～　～　～　～　～　～　～ 　 ※　さっき（１６時ころ）　　　　部屋で寝ていたら、　　　　管理人がサポートの人をつれてきて、　またしても、　

  2005.03.26

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  ■　飛行機に乗ったら、いつも「ツレション」・・（悲）

  飛行機に乗るときは、必ず、「窓側の席」を希望している。翼の上の席になることがよくあるが、外の景色を見ながら離陸する「瞬間が好き」だから。しかし、　いくらトイレを我慢できる自分でも、　ビールが好きなので、　８時間以上のフライトの時は　いつも　トイレに１回行く。一応、隣の人に気を使って、行くタイミングは、 ツレション である。だから、隣に２人来た時には、　ビールをワインで我慢するとか、 涙ぐましい努力をしているのだ。～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～ただし、　　一人がトイレに行っているのに、　もうひとりが映画を見ていたり、ゲームをやっていたり　してタイミングを逃すことがある。それで、　どうしても行きたくなった時は、　ツレションでなくても、　行かせてもらうことにしている。でも、　その時、　隣の人には、申し訳ないが　　　　　「席を立って」通して欲しい。　　奥から出てくるのに、　体育座りのような形 で、シートに座ったまま　　　　「どうぞ、通ってください」　と言われても、狭すぎて通るのに一苦労だから。それより、　　通路側の席になった人は、　運動にもなるので、　たまに席を立つようにして欲しい。バスや電車以上に、　飛行機に乗るのは、　エコノミーでも、　「人に気を配ること」が必要だ。今日役立つコトバ 「人様に迷惑とコーヒーはかけちゃいけない」（THE YELLOW MONKEY「離れるな」）　　　　　　

  2005.03.23

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  ■　ＪＡＬのビジネスクラス・アップグレード

  ソウルからＪＡＬのＰＥＸの航空券を使って　日本に行って帰ってきたり、　日本からどこかの国に行ってから帰ってきたりで、　去年までは、ソウル発で１０往復していたが、　１回しかビジネスクラスにアップグレードされる　ことはなかった。　　（「ビジネスクラスにふさわしくない人物」と　　　判断されたのかもしれない。　　　搭乗２時間半前に必ず、チェックインするのだが）しかし、　去年の１２月で「ＦＬＹ　ＯＮ５００００マイル」になり、　サファイア会員になったせいか、　今年１，２月は連続して　「ソウル　→　日本」が、ビジネスクラスになった。やはり、　「上級会員の威力」 　だろう。「来年はお金も時間もないので、　飛行機に乗らないだろう」　と判断し、　今年は欲張らず、クリスタル狙いで・・。今日役立つコトバ 「何気ない今日と云う日が　ボクらの記念日～♪」～KinKi Kids「Anniversary

  2005.03.21

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