■ 国際バス、強制「時間変更」 (エルサルバドル→ホンジュラス)
5日目朝8時過ぎに、プエルト・バスターミナルにある「キングクォリティー」というバス会社へ。泊まっている「アメリカン・ゲストハウス」から、歩いて7分くらいのところ。 TICAバスは遠く、ここはホテルから 近かったのが決め手になった。明日出発のホンジュラス・テグシガルパまでの切符を購入。出発は6時、11時、13時30分から選べたので、11時のにした。USD27。(ここはTICAと違い、 クレジットカードも使えるが、$2高くなる)6日目予約したバスの時間の1時間前に、重い荷物をかかえ、バスに乗るため、プエルトバスターミナルへ歩いて行く。受付で切符を出すと、何やら相談している。そして、わからないのでノートに書いてもらうと、 「DEFECT」 (訳: 欠陥, 欠点; 不足; 【結晶】欠陥???・・と。どうやら、故障したのか、人数が足りなかったのかわからないが、 予約した11時のバスは 出ないらしい。13時30分に変更するように言われる。バス停まで来て、強制時間変更、3時間待ち。 交渉したが、どうにもならない様子。仕方なく、荷物を預けて、外に時間まで出かけることにした。ところが、「荷物は預かることができない」と。カウンターの奥に荷物が置いてあるのが見える。それを指さして、これも一緒に保管して欲しい、事を伝えるが 「あれはグァテマラシティー行き。 テグシガルパ行きは預かることはできません」と。「(グァテマラシティー行きは13時30分より、30分早い出発)。それは隣にあった同じ旅行会社の事務所でも同じ答えだった。近くにいた乗客も、「ここで待っていればいいじゃないか」 のような事を簡単に言う。せっかく時間に合わせてきているのに、そんなことじゃ困る。荷物も邪魔なのだ。が、ラッキーなことに、もとのホテルの近くで、ネットカフェを発見。時間があるので、自分のノートパソコンを取り出し、LANの線を抜いて、自分のパソコンに繋いだ。途中、15時間の時差のせいで、楽天広場のメンテナンスの時間である「午前3時~」の期間中に入ってしまい、楽天のブログチェックはできなくなった。バスが遅れたことは気分悪かったが、退屈せずにすんだ。 今日役立つコトバ 「あなたの中にはあなたの必要なものが用意されている」