■ 一日(38時間)で「4つの時間」体験?!
まだ当日つづき IAH-GUA 19:00ー20:49「GUA」とは、グァテマラ シティ GUATEMALA CITY(LA AURORA)」。朝5時に、中国のホテルを出発し、その日のうちに、グァテマラシティーに到着。 1日で4つの時間を体験。日本を基準にすると、 北京-1, 成田0, ヒューストン-14, グァテマラシティー-15。乗り物は、北京駅まで、バスで約40分、北京から成田まで、約3時間20分。成田からヒューストンまで、約12時間10分。ヒューストンからグァテマラシティーまで、約2時間50分。 今日だけで、 18時間20分も飛行機に乗った。今日という1日は、時差15時間のグァテマラに来たので、39時間だったと思っていたのだが、冷静になって考えると、時差-1時間の北京から来たので38時間なのだろう。 簡単な算数の問題だが、答えに悩む。今回、訪問する中米の5カ国は、すべて「日本との時差15時間」。訪問する予定のないベリーズも時差15時間だが、パナマまで行くと、時差14時間に戻るのが不思議。搭乗券は切り取って半券だけもらう、という形ではなく、機械を通して「そのままの形で搭乗」で驚いた。(初めての経験)飛行機は、3列、3列の6列シート。自分は通路側。ひとつおいて窓側には、瞳の大きい女性が座っていた。その女性の、少し離れた席の友達も瞳が大きい。こっちの人なのだろうか?瞳が大きいと、美人に見える。機内食は、ヒューストンに到着する直前にも出たような、銀紙に包まれたサンドイッチ。これをアツアツのうちに食べると、結構ウマイかった。→グアテマラへ 今日役立つコトバ 「世界(地球)は丸い。「終わり」に見える場所はまた、「始まり」でしかないこともある。The world is round,and the place which may seem like the end may also be only the beginning.」(アイヴィー・ベーカー・プリースト)