交響詩篇エウレカセブン 第31話 アニマル・アタック
タルホ↑もう、こんな格好してないけどね。スクランブルエッグを誉められて頬を染めるエウレカ……すっげ~初々しいっ。泡で濡れた手だから抱きしめないレントン、本当に大人になったなあ。まあ、血に濡れた手という暗示もあるんだろうけどね。グレッグ・イーガン登場……って、比較的普通の等身のキャラだけの作品だったのに、異物が出現……ここまで崩す必要あった?アーキタイプは飛びたがってる……どうやら、航空機タイプの飛翔方式のようですチャールズの愛機だった、LFO SH-101 SpearHeadみたいだと、先進性は理解できるけど、絵的には『浮き輪』しているLFOに見えちゃって……こんどはどういう風に見せてくれるのかな?後半デューイが権能を増して行きます。アゲハ隊活動開始……って、デューイが幽閉されている間も誰かが準備してたって事ですよね。レントンの父は、アゲハ構想(おそらくはコーラリアン殲滅作戦)を企画しながらも、その間違いに気づき構想を放棄し、それを食い止めることをホランドたちに委ねたのでしょうか。それと同時に、構想も続いていたと。アゲハ隊の無邪気ともいえる発言、行動とそのすさまじい結果。何か、目覚める前のエウレカを思わせるような雰囲気。地脈攻撃と、それに対する、コーラリアンの血の報復やはりこの星の覇権争いになってしまうのでしょうか?何とか、レントンとエウレカが橋渡しになってほしい。『つづく』の声が重い。毎回、展開にあわせた声色なのが苦しく感じるときもある。楽しげな『続く』(もしくは『終わり』)がくることを祈って。