乾燥品
餌用に乾燥品を作り始めたのは 最初はカボチャ。流石に生のままでは冬の寒さには弱くて 腐りが早いし。量が沢山有るので 翌年の新鮮な其れが出来るまで十分に持って、しかもその時期でも食い込も良いし。次いでハヤトウリ、ジャガイモ、キクイモ、ヤーコンへと・・・。これ等は 今迄 次期の物が出来るまでの量が確保確保できなかったが 完食で。ただヤーコンだけは 幾ら時間を掛けてもパリパリの乾燥品に為らず 幾分湿気た感じが。思うに 糖分が(オリゴ糖?)多い所為ではなかろうかと、時間が経ってもカビ化る事は無いし。今一番食い込の良いのがヤーコンで 干して一週間しか経っていないボヤボヤでも喜んで食べているみたい。キクイモやジャガイモ、カボチャは食い放題で十分に補給しているが、食べ過ぎるという事も無く 欲しい時に気まぐれに食しているみたいで。頭を捻るのが 雌共はビワの葉が苦手なのか たったの一吊るしの小枝の完食が無い。ただ『枯れ木も山の賑わい』のつもりで たまにはこうして吊るしているが 食べるのはポツリポツリで。