新着記事一覧 | 動ける間はマグロの如くに・・・

剪定

青いアサガオ、あれは変異では無く偶々其処に咲いただけで。他の場所に群生（？）し、どちらも例年こぼれた種からの発生で。赤いそれよりは清涼感が有るのは確か。杉の生け垣が「ホガクソ」になり　通る人に暑苦しさを感じさせるので剪定を。午後からはより高温になるのは分かっているので午前中の作業だったが　それでもクラクラする程で。片付けも全て終わった時点で　靴の中も濡れる程で池に飛び込んだ感じ。残渣は作業場に持ち運び　サトウキビの敷物に。

July 31, 2016

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キビの摘み取り

まだ少し早いかもしれないが　莢が割れて実が全て現れているのでキビの摘み取りを。今回から人差し指に取り付けて摘み取りが出来るカッターを装着して。能率が３倍は上がったかも。ただ其の値段がある意味ベラボウ、レジに二人居たが　「此れが此の値段？」と確かめた程。もし此れが切れなくなったり壊れたら　自作してみようと。それにしても驚くのが小豆の成長よりキビの其れ・・・。右側に映っている穂の出だちのキビは6月下旬に蒔いた奴。梅雨明け前後にはまだ高さは２０ｃｍ程だったが　みるみる伸びて穂が出だしたと思った間もなく全体が・・・。キビの成長の特徴が　穂が出だしても茎の成長は続き　高さが其の時の倍近くに為ったりして。食用としては有り過ぎ、大部分は餌用で。

July 30, 2016

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無題

今日収穫したスイカは11.8ｋｇ、今迄こんな大きなのを見た事が無い。日持ちするかもしれないので　帰郷する者用に取り置きを。ショックな事が一つ、足に蚊がとまって血を吸っているのに気が付かなかった。今迄皮膚は敏感の方だと自負していたのに　此の様は何だ？此れも加齢の成せる仕業か。大豆への敷物が済んだので一段落、直ぐキビの収穫が・・・。

July 29, 2016

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スイカ怖い・ニューメロン怖い

最近は毎日スイカ・メロン漬け状態、家人の作る其れらが大豊作で。作業での水分補給にはモッテコイなので　別段問題も無く・・・。近年自分の植える其れらは出来が非常に悪く　マトモニ食べた事が無い。少しでも挽回出来たらと今年も植えたが　最初は苗が枯れてしまうかとヤキモキしながらもナントカ生きついて。家人から遅れる事何週間も後から着果、漸く食べられる程に。今日スイカを一個収穫して重さを量ると9.7ｋｇ、ズッシリト重い。叩くと低いボコボコの音で空洞化が予想できたが、切ると案の定其れで。しかし味は極上、余りに大きすぎて冷蔵庫に入らず　半分を無理やり今日中に食して・・・。家人の分が有るし　自分のも次々収穫時期に為るし、スイカ怖い・ニューメロン怖い状態が目の前で。

July 27, 2016

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消石灰

昨日は二畝出来た大豆の作業が　今日は一畝。何故だろうと考えるに　小豆を焚いたり　何より昼寝の時間がウント長かったので仕方無いかと。大豆を作り始めた当初には　花が咲き始めたかと思う時分から次々と立ち枯れが発生。ガックリと肩を落としたものだが　原因を探るに　自分の判断では白絹病ではなかろうかと。物の本によると　大豆は麦との相性が悪く　後作には特に発生するなんて書いていたりして。其の時分には敷き物に麦藁を使ったり　灌水するので其れが発酵して菌の繁殖が進んだりしたのではと。対策はよく分からず　自分なりに出した結論が根元に消石灰。アルカリが菌の発生を抑えてくれるかもと期待して。今日其の消石灰を根元に散布、二～三本の立ち枯れは承知のうえ　其れ以上の被害の拡大が阻止できれば万々歳で。

July 26, 2016

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敷物

昨日大豆の芯止めをしたが　小豆と同じ、ム？と思う程成長している。芯止めは普通の農家は殆どしないだろうが　少ない本数で少しでも多く採ろうと思うなら　しない手はない。丹波黒は株間６０ｃｍ、その他は４０ｃｍ。例年なら芯止めして根寄せをすれば　敷き草はトックニ用意していたが、今年は全く遣っていなくて。ドロボウを捕まえてからの縄ないを。去年から大豆への灌水は止めにしているので　敷物を確実に十分にしないと、今年の夏は暑くて雨が少ない予感が。敷物を作った（切った）量は必要量の１/３にも満たない。明日も又汗を流さないと・・・。

July 25, 2016

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小豆の収穫

二回目の小豆の摘み取りを。蒔いたのは「夏小豆」ではなく普通種だったはずだが　実は小粒、どうみても夏大豆。もっとも真夏に収穫だから実質夏大豆。小豆は今のところ一遍に８００ｇ茹でてタッパーに１３～４に分けて冷凍、で二週間分。一カ月に１．５ｋとして年１８ｋ必要だが　たまに飽きるので１５ｋ有れば十分かと。昨年度産もまだ有るので　タヌキの皮算用では今年も十分な量確保出来るのでは。先日のクッキー、冷蔵庫に入れているが　味は此れで十分、一遍に３切れ食べれば満足なので　おやつ代としては合格かも。

July 24, 2016

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本日の写真

流石二日続けての草刈りは堪える。終わった後　なにかをする気力は失せ　ゴロゴロ昼寝で。唯一したのがクッキー作り。温かい飲み物を飲まなくなったので　余ったココアパウダー・ココナッツオイル、それに賞味期限の過ぎたＨＭに卵を入れて・・・。コーヒーを飲む時に　口卑しくて何かを摘まむ癖が有るが、お菓子類を買わなくて済むならと。改良の余地は有るが　暫く此れを摘まみにして。芋蔓の需要が甚大で　一向に飽きる気配が無い。蔓を採り続けると芋の肥大は期待できないが　其れも良かろうかと。人様の食べる焼きイモ用の粘性芋は別畝に有るので全く問題はない。二匹の山羊はひっつきもっつき、上へ下へと飛び跳ねて、お互い楽しくてしょうがないと言わんばかり。

July 22, 2016

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老化

最近年を取ったなーと思う事二点。他人と話す事は家人も含めて殆ど無い。家人とは聞き専門で。よって語彙は劇減、口はもつれてシドロモドロ・滑舌は非常に悪く、ズート時間が経って『あの時にこう言っておけばよかったのに』になんて後悔したりして。昼間は家に居ないのでクーラーに当たる事はないが　夜寝る時にも掛けなくても済んで・・・。窓を開け扇風機を回せば十分で。昼間でも　体が火照っている時にはガンガン扇風機を回すが、治まると少しの風でも体が痛くなったりして。昼間二時間程草刈りを、と言っても休憩を除くと一時間半程だが。汗はビッショリ掻いたが拭う気も起きず　木陰でそよ風に当たると汗の気化熱で体温の下がるのをマザマザト実感し　寒い位に。止めた後　念のために血圧を測ると１３０以下、よほど血流が良く為ったに違いない。ゴロゴロしていると１４０～１５０有ったりして、動け・動けという事か。

July 21, 2016

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新しい仲間

其れなりの増減は仕方無いが　最近の其れは少し酷過ぎた山羊。ナントカ新しい仲間が増えて　より仲間の増える事を期待して。仲間に入る儀式は少しは有るが　餌の場所を彼方此方に散らすとそれ程でも無く一安心。採ってきた餌が無駄に為らなくなる事を祈って・・・。

July 19, 2016

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小豆

普段小豆を作る時には　一か所に三粒、３０ｃｍおきに種を蒔き　本葉が出た時に間引いて一本仕立てに。間引く時には茎はヒョロヒョロ伸びていて　どれを切るか、間引いた奴を残した方が良かったのではなんて思いながら・・・。何時もより早いが　昨日大納言の間引きを、まだ双葉しか出ていないので背は低いしどれを切っても迷いもなく。双葉の際まで根寄せをし　ネキリの害が散見するので効き目が無いかもしれない古い薬剤を根元に撒いて。今朝見て何か少し変！確かに双葉の際まで根寄せをしたはずなのに　茎が２ｃｍ程伸びている。夕方見て更にビックリ、少なく見積もっても３ｃｍ以上・・・。一日でこんなに伸びるなら　何時もの間引く時にヒョロヒョロになっている事は「ガッテン」で。

July 18, 2016

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柵直し

餌を採りに山に入りイノシシの足跡を発見、しかもつい最近の物で。土砂崩れで壊れた柵をそのままにしているが　其処からイノシシに侵入されるとイモが全滅する事は必定で。流石に水路だけは確保出来るようにしているが・・・。最近は兎に角「シンドイ」が　そんな悠長な事もいっておれないとシブシブ出かけて直す事に。生産性の無い作業なので　何かと言い訳を作って座り込んだりその場を離れたり。昼前には雨も降りだして、これ幸いとホームセンターへ洗剤を買いに・・・。一日に４回はソックリ着替え　日に二回は洗濯機を回すので　洗剤の減る量が半端なく。夕方までにはナントカ引き起こしたが　細かい詰は明日にでも。

July 17, 2016

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小豆

今では準主食となっている小豆、切らして為るものかと　本来ならそんな時期に蒔くはずの無い５月に蒔いた分が熟し始めて・・・。いわゆる夏小豆なら有りだが　此れは普通の小豆、指南書に背いても遣ってみるもので。昨年度産もまだ有るので　此れからはおやつも小豆餡になるかも。本命の大納言小豆は先日蒔いたが　今日其の発芽を確認し。

July 15, 2016

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無題

遊びで蒔いたチアシード、其れなりに芽が出たので　続いてアマランサス・キヌアを買って　蒔いて。草性が全く分からないので何ともいえないが　今のところは順調ではなかろうかと。これ等は栽培指針に背いて移植を。間引き・除草を考えると　こうするのが自分にはベスト。キヌアだけは成績がイマイチ。これ等が収穫出来る時まで立っていてくれたらいいのだが・・・。遠くまでジャガイモを送るのはどんなものかと考えたが　これ等なら場所も取らず食すのを試すのは面白いのではと。（上から順にチアシード、アマランサス、キヌア）　

July 13, 2016

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もう一つ

頭の痛い原因がもう一つ有った。先日の大雨の直ぐ後に見回った時には無かった放牧場の崩落。その後の少しの雨がチョット押しての事だろう。元通りに直すのは諦めて　現状での作り替えを。上水だけではなく地中から噴き出した形跡も有り　はて如何するか。大豆を移植するための畝の耕転、水が流れて深い溝に為ってい居る所は目を瞑って　無理やりに。明日から移植を始めないと　苗が太り過ぎ・・・。

July 10, 2016

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頭皮神経痛

数日前から頭が痛い、というか　表皮がチリチリと。髪を撫でただけでも其れを感じて・・・。遥か昔にも　一度そんな事が。結果調べてみると頭皮神経痛という事らしくて。原因はストレスが主とか。ハテ何がストレスかと考えるに　小川の件と大豆の移植場所の耕転が出来ていない事。どちらも大雨の後の話で　頭が痛い！

July 9, 2016

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吊餌

若しかしたらメンドクサイ癖を雌山羊に付けてしまったのかも。新物の芋蔓を　最初は茎に一葉づつ付けて切って餌箱に放り込んで遣っていたが　一応其れを完食し。その内に多く取れるようになったので　切った奴と蔓ごと紐で吊るしたのと・・・。今では吊るした物を跡形もなく食べるが　葉っぱを餌箱に入れた分は見向きもせずに。桑の葉っぱ、吊るしたり立て掛けた分は食べるが　其れが出来ない分の葉っぱをむしって餌箱に入れた分は此れ又見向きもしない。餌箱に入れるしかないトウモロコシの実を取った奴やニンジン・カボチャは食べるが　餌箱に入れた野菜類を口にしない日々が・・・。吊るす事自体には別段問題はないが・・・。

July 7, 2016

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黒ニンニク

鼻をくすぐる良い匂いがして来るので蓋を開けてみるに　出来上がりはもう少し先かと。

July 6, 2016

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ヘアリーベッチ

この三日間の汗は尋常ではなく　今迄に経験が無いかも。落花生の草削りでも　三角ホーが汗でズルズル、一瞬何事かと思った程。昼寝も　扇風機に当たりながら汗を掻いて・・・、何をしてい居る事やら。唯一の救いは　寝る時に窓を開ければクーラーが要らない事。牧草としての最後のとどめ、ヘアリーベッチの種採りを。近年如何した事か　あんなにあちらこちらに生えていた「カラスノエンドウ」が目に入らなくなって来て。冬に落葉する灌木の下には此れが良いのではなかろうかと。種は１ｋ千数百円で手に入るが　野良生えが目に入るので取り込んでいた物を叩いて・・・。

July 5, 2016

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大豆の種蒔き・ビワの取り木

例年通りの大豆の種蒔きを。今年は既に納豆用の小粒を二種類蒔いているので　全部で八種類。丹波黒・クロダマル・キヨミドリ・秘伝豆・フクユタカ・目黒大豆・黒千石・スズマル。自分にとっては豆乳として美味いのはキヨミドリ。納豆用は今年が初めてなので如何なるか、一応莢は着いているが。今後大部分は種採り用に少量作りとなる運命で。納豆用は栽培時期が分からないので　４月から３回に分けての種蒔きで。黒千石は　種屋の栽培指針では暖地では遅い方が良いと書いて有るが　現状では其れが疑問で。家人の要請でビワの取り木を。昨年の台風の強風でビワの木がボロボロ、「高い金を出して買ったのに　枯らすのは惜しい」と言う事で。時期は少し遅いが　３本遣れば１本位は根が出るかと。実は雄の放牧場の横に有るビワの木は　今は枯れた雌の居る所に有った奴を取り木した分。十数本有るが　食用には三種三本有れば十分で　後は餌用で、此れは大助かり。

July 2, 2016

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ブドウの袋

何に腹が立つと言っても　此れは腹が立つ事の最大の一つ、ブドウに袋を掛けた翌日の此の様。食べられるのは未だ一カ月先、雨が続くので少しでも病気に為らないようにと掛けたのに　カラスはすぐさま食べられると思ったに違いない。一度袋を破るもまだ熟れていないと次の袋を、で又次を・・・。朝作業場に着くとカラス共が騒いでいて胸騒ぎがしたが　此の様で。上空は去年のネットが其のまま有るが　サイドは作業の邪魔に為るので　引き上げたまま。困った事で。

July 1, 2016

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麦の脱穀

今日も雨、でヤット麦の脱穀を。例年なら　チョッパーを高い所に上げて　砕いた穂に扇風機で風を当て実とその他を選別していたが、今年は量も少ないし　何より此の『ヤネコイ』中シートを広げての作業はウットウシイので　其れは無し。晴天が続いたらもう一度天日干しをして　その後での選別を。

June 29, 2016

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落花生の草引き

そろそろヘソクリも残り少なくなり　ナントカしようと作った物を少量ながら直販所へ。しかし企んでいたニンニクの出来は思わしく無く　出荷は疑問符。今のところ残されているのは落花生で。カーと二日くらい晴天が続かないと効果が無いからと放っていた落花生の草取り、此の雨続きで雑草の伸び放題で　株が隠れる程に。チョットの小降りの合間に　手で伸び放題の奴の引き抜きを。暫くは此れで一息吐けるかと。

June 28, 2016

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敷物

もう苗用の芋蔓を取る必要が無くなったので　泥除け用の敷物を。漸く活着した分は　鶏糞を遣るのはまだ早いので　其処は除いて。此れからは毎日一握りづつ取っても良かろうと思うが　一週間も続くと飽きるのは確実なので　段々茂るのが多く為るかと。

June 27, 2016

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キビの種蒔き

アサガオの食害、３ｍの間に３株植えて　食べられたのが２株分。低い所は地面から３０ｃｍ。頭を入れたとしたら少なくとも６かっ所はしないと、しかも首をいっぱい伸ばしても届くかどうか、更に柵の上から身を乗り出して・・・。で　ミステリー。遅まきながら後の分のキビの種蒔きを。えん麦の実を採ろうと残していたが　結局其れを果たす事無く朽ち果てて。タイギナのと雨続きで後片付けが出来ず仕舞いで　今日の晴れを利用しないと後が無いと　枯れたえん麦を刈り飛ばし　鶏糞を撒いて耕転し　やっとこさ終了で。一部適期に蒔いた分は高さが５～６０センチに為っているが　今日の分の収穫は早くても９月下旬以降かと。

June 26, 2016

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ミステリー

目論見が一つ崩落しかけで・・・。雌山羊の為（？）にと植えた琉球アサガオ、一昨日までは何の問題も無く。早いながらも数輪の花も付けたりして。昨日　いちばん左に植えていたライトブルーの株の上部の葉っぱが無い！多分柵の上から身を乗り出して食べたに違いない、柵の高さを早く上げないとなんて思っていたが。今日上がってビックラ扱いた、左のは茎までかじられ　信じられない事に真ん中の奴は下の方まで・・・。ワイヤメッシュは１５センチ角だが　山羊の頭の状態を考えると　口先だけは入るが頭は絶対に入らない。真ん中の食べられた状態を推理すると　如何しても中に入らないと不可能で、柵から株まで３０センチは有る。しかし１ｍの高さを飛び越えた形跡は何処にも無くて。其れより何より　野生のアサガオは其処ら中に生えているのに　葉っぱを食べた形跡は皆無！グリーンカーテンの絶滅の危機。

June 25, 2016

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黒ニンニク作り

雨が降るからうっとうしくて気分が優れない、だけではない原因が有りそうだが　兎に角ダルイ。で　未だ乾燥が十分ではないのは承知ながら　黒ニンニク作りを開始。一番は早く作りたいので　容量は１升入るが　満杯にせず空間を十分確保出来るようにザルを使用して。底には出る黒エキスを吸い取るために多めのキッチンペーパーを敷いて。さて何日で出来るか？（今回はジャンボニンニクの一球一個の奴で）

June 24, 2016

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人災

昨日は　何故１００年経っても解決できないかと書こうと思ったが　関係無い人には『ウザイ』かと。ところが心配していた事が再び現実に。家の横を流れる川は元々県の管理下に有り　町が無断でヒューム管を入れて道に。上から流れて来るゴミや流木で其の入り口が詰まったら　濁流は全部家の方に流れ込むが対策はと問うが　「柵をしているから大丈夫」の一点張り。当然役場が其処の掃除をするはずが無く　２０年近く夜中でも気になると起きて行ってゴミを除いて。一度は其れでも間に合わず　あふれた水が畑を削り、古い家の中にも流れ込んで・・・。その後　多分土建屋対策だろうが　この地域の上流は土石流発生危険地域だからと砂防ダムの建設を。そんな危険地域で川を埋めた事を問うに、砂防ダム工事は県だからと取り合わず。今迄何度も県や市に　当然災害が発生したし又発生する事が確実な事を言うも　ある意味無視を。一カ月程前に　「年を取り柵の掃除が大変なので役場の方で遣ってくれ」と申し込んだが　来たのはある晴れた日の一度だけ。あれ程　梅雨に入ると気が気で無いと言ったのに。その後もう一度電話すると「現場を確認してから」との返事で。昨日も気に為ってはいたが　度々の電話でクレーマーと思われるのも嫌で。そして今朝のヒューム管の詰まり・・・。如実に現実を物語る、消防も役場の職員にも連絡するも　実態調査には現れなかった。土建屋が行ってゴミを取り除いたのだから良いと思ったに違いない。被害の原因を探るべく砂防ダムまで行って見るが、途中での崩落部分は無く、川の始まりとなる砂防ダムの下部に生えていた立木をゴッソリ流した結果と判明を。此れを人災と呼ばずして何と言う、土砂崩れとは次元の違う話で。（シャッターには３０ｃｍの高さまで水が来た跡が。　家の中に有る『芋ツボ』も水で満杯に。）

June 23, 2016

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芋ヅルの植え付け

崩壊した小道の補修、たった此れだけの事を役場に言っても１００年経っても解決は無理、は確実。又今日も雨、石がゴロゴロしている場所は気が滅入るので見ない事に。畑は何処もジュルジュル・ネバネバだが　この際と予定していた場所に　今迄に伸びた芋ヅルを切って植え増しを。畝自体は既に作っていたので　植える事は問題も無く。食用はキャリー一杯も有れば十分なので　残りを餌に回してもあり余るほどかと。後は畝間に敷物をして　蔓が泥まみれに為るのを防げるように、いくら畜生といっても汚れた物を「のぞける」のは忍びない。雨の中来客が有り　しばし「山羊談義」。普段家人との会話しかないので　後で疲れが遣って来てしばし昼寝を。

June 22, 2016

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大雨

夜中の二時頃　異様な雨音に目覚めて・・・。念のためテレビを点けてデーター放送で雨模様を。丁度上空を真っ赤な色を付けた雨雲が通過中とか。家の上の牧場への入り口の小道が崩落、幅３ｍ・高さ２ｍ弱。図面上は町道だが　使うのは自分一人だし、上の人の車が通らないので　崩落した土は邪魔に為らない場所に一時「どかして」。補修は土の水分が抜けてからでないとズルズルで。作業場に行って、覚悟はしていたが　隣の放棄地のゲシが抜けて崩落・・・。一抱えも有る石がゴロゴロ、土と水が今正に移植したばかりやヤット育ち始めた苗をなぎ倒して「ワヤ」。気を取り直して雄の居るテッペンへ。前回と少しズレテビワの木の根元が・・・。イノシシ避けの柵が壊れたのは早く治さないといけないが、畑の中に入った石や泥の移動は気が重い。一年掛るか、はたまた放棄するか。（手前のパレットは　以前飼っていた山羊用で、イノシシ避けは其の奥、１ｍ近く高い場所　倒壊して埋まってしまって）

June 21, 2016

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グリーンカーテン

単なる日除けとしての効果を期待するなら　既に３ｍ近くに為っているハヤトウリがベスト。しかし　エンヤコラと上って来て一服の慰みを期待するなら此の方が良かろうと琉球アサガオを。此処は　冬は西風が強く当たるし、夏は西日が最後まで照りつけるので　今迄はフレコンを一年中張っていたが　毎日上って来るのに　少しは変化が有った方が気分転換になろうかと。濃い青は気分的に重たいので　ライトブルー、ピンク、ホワイトの３色の植え付けを。花の時期は主に夏以降、霜が降りるまで観賞できるらしいので・・・。今年十分に根を張れば　来年以降はもっと早い時期から其の用を足すはずで。

June 13, 2016

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天ぷら鍋デビュー

フライパンを使っての炒め物・焼き物は遣った事が有るし　今でも有る。しかし　恥ずかしながら油を使った揚げ物は今迄未経験。色々揚げ物で試してみたい物が有るが　一々家人には言えないし、何より拒否されるのが関の山。そこで　昼食は自分で作っているので　この際と油が少なくて済む一人用の天ぷら鍋を購入、でデビューを。口卑しくてつい駄菓子を買ったりするが　この際倹約の一助にと乾燥させているキクイモと　出来そこないの黒ニンニクを素揚げに。温度設定は卓上ＩＨが自動で遣ってくれるのでお任せで。スライスしているキクイモはカリカリに、此れなら十分にスナックとして食す事が。黒ニンニクも　匂いが少し残っているが　此れならベターかと。これから色々試す機会が増えそうな。

June 12, 2016

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ソバの刈り取り

ソバの刈り取りを、今年の出来はイマイチで。熟し過ぎて落ちるのが有ったり　はたまた漸く開花し始めたりで　葉っぱは未だ青々と。それでも小鳥の食害が目に余るので　取り込みと。秋にもう一度蒔けるのだから　其の時までの量は十分かと。一応屋根下に吊るしたが。

June 10, 2016

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蚊取り線香

十年以上前に知人から譲り受けた肩掛け散布器、ハンダを盛り付けたりコーキングを塗りたくったりしたが　満身創痍・万策尽きて使用不能に。缶を水入れにどうかと思ったりしたがバケツが有るし・・・、で思いついたのが蚊取り線香の皿入れに。雄は可哀想ながら蚊に刺され放題だが　雌には一応朝と夕方に蚊取り線香に点火をして２４時間体制を。皿は餌箱の下に置いているので一応は大丈夫と思うが、万が一蹴飛ばされて線香がスノコからすり抜けて下に落ちると発火する恐れの乾燥した草類が有る。そんな事の無いようにと今回使用不能に為った缶を切って　線香皿入れに転用を。重りも付けて少々では引っくり返らないように、揺すられても皿が飛び出無いように。此れで少しは安心を。

June 9, 2016

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千歯コギ

ブドウをタヌキが食べるのは当然で、木の仕立てが一文字。元々は地上７０ｃｍに幹を横たわし　主枝を立ち上げて実が付く高さが９０ｃｍ位だったが、今は其れがずり落ちて　タヌキが立ち上がって手を伸ばせば取れてしまうしまう程に。今挿し木をしている奴が成長するなら　来年から新たに遣り直しで・・・。自分がいかに怠け者で動作が鈍いかの実証が此れ、麦の調整がヤット始まった。あんなにコクゾウムシを心配しながら　今迄ホットイテ。色々遣って来たが結局はこの千歯コギを使っての脱穂が一番。早くに済まそうと目一杯握ると　余計に力と時間が掛り、少ない握りで再々遣った方がトータルでは早くに終了。明日は晴れてくれないと、もう一日天日に当ててからの脱穀で。

June 7, 2016

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ジベレリン（２）

二回目のジベレリンを、降ったり又降りそうなので今日しかないかと。適度に玉太りしたのも有るが　此れは絶対ダメ！と摘房したのも多数で。予定通りいけば８月に入れば収穫出来るが、問題はタヌキ。先日もタヌキの足跡らしきものを発見。野犬用にと偽って檻を借りるのも癪なので　捕獲檻を手作りしようかと計画中。ハタシテ如何なるか。もっとも　其の前に房作りが待っている。

June 6, 2016

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ジベレリン

木が傷むとこうなるのかと納得するブドウの木（紫玉）。同じ木でも　また違った木でも、ブドウの開花の全くマチマチな事。開花の済んだのから　未だ堅い蕾のままだったり・・・。いちいち区別をしてのジベレリン処理は出来ないので　エイヤ！と全部の処理を。例年フルメットを混入しているのでナントカ種無しに為っているが　今年はハタシテ如何なるか。

May 24, 2016

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コクゾウムシ

多分十分に乾いたであろう麦の取り入れ。量が少ないので楽チンだったが　気に為る事が一つ。チョット揺すっただけで　コクゾウムシがポロポロ落ちて来る・・・。数年前に脱穀するのが少し遅くなったら　実がムシに食われて穴だらけ。そうならない為にも早めの作業が必要だが、直ぐに遣らないといけない事が目の前にぶら下がっているし　困った事で。

May 23, 2016

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梯子

五十年放置したらこうなりましたの典型例、雑木の大繁殖。先人が苦労して開墾した段畑だが　今では下草も生えない位で。今迄は４ｍの一本梯子で上って切っていた枝、此れからはとてもじゃないが危なっかしいので　二連梯子を使って。殆どはアキニレだが　エノキやアカメガシワも。一度に二日分位切っていても　数年は持つ程で。

May 21, 2016

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えん麦

空いている場所を雑草だらけにするのは後で面倒とえん麦だらけ。熟期は後少しかと。穂刈りして乾かした其れは　足踏み式脱穀機を改造して電動にした奴で脱穀。更に循環式精米機（近場にキビを精白してくれる所が無かったので　仕方無く購入。色々と大いに役立ち、タカキビやソバの磨きにも。）に掛け表面の薄皮を剥ぎ取り。そのままでも食べるが　案の定そのままの形で糞の中に・・・。で　山羊用に購入した製粉機で荒挽き、此れ又麦や大豆でも活躍で。ある意味　フスマより粗食で澱粉質は殆ど無いが　此れを喜んで食べる。と言う訳で　まもなく麦より多い作業が待っている。

May 19, 2016

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麦刈

暫く晴天が続くの予報に　この機会を逃してならじと麦刈りを。ホンノ僅かだけ早いと思うが　倒伏も少なく餌としては十分と。最初は　次作の事も考えて引き抜いていたが　ナカナカ埒が明かず　結局鎌での刈り取りに。食べるものが多いので　次回からモチ麦はもう少し減らしても良いかなー。餌としてよく食べるえん麦は　まだまだ熟期は遠いみたい。

May 17, 2016

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チアシード

何を血迷ったか　家人がチアシードを購入。膨らませて時々食べているような。此処で裏技を使用、其れを蒔いて増やそうと。チアシードに関しては知らない訳でも無く　少しは調べていたので　これ幸いと。種として手に入れようとすると　ホンノ僅かの量で高額、あほらしい！こいつは食べるためにと別段の加工はされていなはずなので　蒔けば発芽するはずと。こっそり少量を横取りして・・・。蒔く前に吸水させると何かと不自由するかと　蒔いた後で灌水を。案の定蒔いて一週間して発芽。今後の生育が楽しみで。

May 15, 2016

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床下の掃除

積りに積もった床下の掃除を始めないと。なにしろ　本格的に遣るのは今回が最初。ベットの敷き草も　下のネットを取ればけ散らかして２日もすれば全部下に・・・。餌箱の食べ残しも　腐敗しない物は放り投げて・・・。なにしろ雨が当らないので全部乾燥していてカラッカラ。一番下は堆肥化しているかもしれないが　兎に角フレコンに詰めて運び出して畑の敷き草に再利用で。それにしても　此の床下を見るに　返す返すも感心して。今ならとても其の馬力は無い、６ｍの電柱を３本引っ張り上げ　重たいパレットを担ぎあげ・・・。よくぞ一人で作ったものだ。

May 13, 2016

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敷き草

またしてもの雨の予報、あがっている間にと餌用のキャベツ・ケール・ウマイナへの敷き草を。いくら畜生といえどもドロが付いた奴は食べにくかろうと。これでドロ跳ねは其れなりに回避できるだろう。キャベツやケールは出来るだけアオムシ退治の薬液を掛けたくないので　ネットで覆ってチョウチョ避けを。ただ少し気に為るのが　大きなヨトウムシが・・・。敷き終わったと同時位にポツリポツリ、から本降りで。昼飯を食べ　昼寝した後早々に帰宅、撮り溜めていたビデオ観賞を。

May 10, 2016

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溝掘り

今刈っているイタリアンライグラスは未だ結実していない。が　直ぐに芽が出て　低いながらも種を付けて、で絶える事も無く・・・。丈夫な株は　刈り取られても　冬前には伸長するみたいだし。ウマゴヤシは　新たな種採り用に確保している分も有るが　場内のは未だ殆ど花なので　刈り取は実が黄色くなってから。『ウシスイバ』は流石に勢力が落ちてきたが　面積が広いので消滅の危機は無かろうと。隣家のおじさん（９６歳）がイモを植える場所作りに管理機と格闘で。必死コで遣っているが　ロータリーの回転が進行方向と合っていなくて　しかもハンドルが胸の上。もし自分が此れで遣れと言われたら　絶対に拒否！見て見ぬふりは出来ないので一声を。機械は新品みたいだが『よー分からん』の返事なので、自分チからボロの管理機を引っ張り出して耕転の手伝いを。自分もよく知らない他所さんの機械を壊すと不味いので。終わった後で調べるに　回転方向はレバー操作でどうにでもなるし　ハンドルの位置決めも自由自在。一応レクチャーはしたが　上手く使えると良いのだが。返す返すも９６歳には頭が下がる。梅雨も近いしと数年遣っていなかった用を足さなくなっていた溝の掃除の一部を。

May 8, 2016

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草刈り

場内の草刈りを少々。所々のイタリアンライグラスやセイタカアワダチソウの頂芽の食べられているのを見ると　ホットして。とはいえ　面積が広いので全体としてはホンノ僅か。連日少しづつ刈っても　刈り過ぎという事には為りそうも無く、餌分は十分に確保できそう。例年通りシャクヤクの花も咲いているが　刈り取りが早いので数年すると消滅するかも。

May 7, 2016

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サトウキビ

沖縄発のサトウキビ、クン炭に入れての保存が功を奏して　無事に発芽。此の方法は使えそうな。切り株に消し炭を掛けていたのも　発芽を確認。何故サトウキビにこだわっているか？黒糖の黒は砂糖が焦げた物で　上手に仕上げると得も言われぬ甘味料が出来るらしい。幻の調味料と言われる程　作る人が殆ど居ないらしいが。和三盆程の手を入れなくても良いらしく　一度だけでも作ってみたくて。これ等が全部生育するなら　年明けにでも実行出来るかも。

May 5, 2016

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ニンニク

今更遣っても効果は薄いかもしれないが　ニンニク内の草取りを。植えた種は　小さいのから順番に植えたはずだが　何故か成長の度合いがまちまちで。小指の先ほどしかない分から　大きな茎が伸びているかと思えば、Ｍ寸の卵位なのを植えたはずだが　ヒョロヒョロの茎だったりして。肥分がランダムに為っている所為だからという違いだけでは説明がつかない。ネギ坊主（？）が伸び出したので摘み取りをしないといけないが　此れは明日以降という事で。

May 2, 2016

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ブドウの摘芽

昨日の下部の画像はハヤトウリ。整枝なんてした事は無いし　兎に角伸び放題に任せたらいいのではと。二階までのグリーンカーテンにウッテツケ程に伸びるが・・・、まるでジャングル。ブドウの摘芽を、山羊の好物の一つ。これ位ならぺロりと・・・。ブドウに似た蔓物は　何故か見向きもしないのに。今作っているブドウの木は　今年が限界かも。で　其れなりの量の挿し木をしたが　はたして何本根が出て苗に為るのか皆目見当もつかない。其れなりに芽は出ているが　その殆どはまやかしで。

May 1, 2016

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落花生の移植

一部の落花生の移植を。早く遣らないと　根巻き酷く為るので、早い方が良かろうと。畝幅は階段状だから２ｍ近く、株間は７０ｃｍ程。ジャンボだから大株に為るので　これ位は必要に。今迄の経験から　株元にには蟻が巣くうので薬剤の散布は必須で。全部が終了するのは遥か先。新しく植えた分は未だ１０ｃｍ程だが　放り投げた分からの野良生えはこんなに伸びて。ところがドッコイ、幾ら早くに茂っても　花が着くのは秋たけなわ以降。茂った分だけ中は枯れて　実が着くのは表面だけ、遅い分と比べても収穫量は変わらずで。

April 30, 2016

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