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カテゴリ:子どもの病気のはなし
先日の七五三の日を境に、マメが風邪を引きました。
結構寒い日で、神社にいる間しか着物を着てなかったけど(車の中で着付けした)、寒かった。 それが引き金になり、鼻水から始まり、咳、熱とお決まりのコース。 今はだいぶ良くなりましたが、一時は喘息気味になり、心配しましたが、たいした発作も出ず、今回は風邪メインでした。 で、だいぶ良くなったのはいいのですが・・・・・ 案の定うつりましたよ、ツブに。 4日位前から咳をしだし、おとといついにマメの通ってる病院で診てもらいました。 「お姉ちゃん(マメ)と離しておくことは出来ないの?」と言われましたが、マメもまだ薬を飲んでいて、それがめっちゃめちゃ眠くなるようで、薬が効いてくるといつもグダグダになり、すこぶる機嫌が悪くなります。 こうなると、ばぁばじゃダメ。「ママ~!ママ~!」と泣き叫びます。 なので、先生に「えーっと・・・無理です!」というと、先生も分かってはいたようで「ですよね・・・」と苦笑していました。 しかし、そうそう笑ってもいられません。 新生児は熱も出さずに突然肺炎になったりするらしく、油断ならないそうです。 特に吐乳の激しいツブ。 飲んだ後に咳き込むと必ず飲んだのをほとんど出してしまいます。 毎日何回も吐き、何回も着替えます。 そりゃもう盛大な吐きっぷりで、私も何度も服を着替えなきゃならなかったりしてます。 うちの弟もそうだったようで、母親は「Tもよく吐いてね~、飲んだ以上に吐いてるんじゃないか?って位大量に戻してて、結局医者に吐き止め処方されたわ」 そして、医者に「飲んだ以上に吐くことはありえません」って真顔で言われた・・・と言ってました。 すごく小さい体で、真っ赤な顔をして咳き込んで苦しがっているツブを見ていると、なんか責任を感じちゃって泣けてきます。 熱が出なくても肺炎になる!なんて聞いちゃった日にゃ、ただでさえ少ない睡眠時間も熟睡できません。 何度も目が覚めて、口元に耳を当て、呼吸しているか確認して、おでこ触って熱がないか確認して・・・・。 マメは2歳くらいになるまでほとんど病気しなかったのにな~。 やっぱり男のこの方が弱いんでしょうか? とりあえず、今日また診察です。 しかも二人とも。 病気の子を二人も連れて、医者に行くのは大変です。 寒くないようにツブはバスタオルにグルグル巻いて、たらこちゃんのようになってお外です。 はあ・・・ただでさえまだ慣れていない2人の育児。 私が倒れないように頑張らなきゃ!!!! そんな私も風邪がうつって、鼻水タラリンですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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