|
テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:間歇性水腎症
今年の8月で5歳になるハクちん、3歳児検診時のエコー検査で左腎盂が拡張しているのが見つかりました。
去年の4月に「レノグラム」という尿の流れを見る検査をしたところ、やはり左側の尿の流れが悪いと言われましたが、とりあえず経過観察することになりました。 そして1年後の今年4月、また同じ検査をしたところ去年よりも尿の流れが悪くなっていたんです。 そして泌尿器科の先生、小児科の先生からは「このまま放っておいても99%良くなることはないので、手術した方が良いです。」と言われました。 病名は「間歇性水腎症」というそうです。 詳しくはコチラ 『手術』と聞いて動揺しましたが、「放っておくと腎臓に負担がかかって腎臓まで悪くするかもしれない」と言われ、‘それなら’と手術を決めました。 そんなに急を要する訳ではありませんが、どうせなら早い方が良いので明日から入院することになりました。明後日が手術です。 ハクちんには、このことをいつ話そうか・・・と迷ってましたが、先週の水曜日の遠足が終わってから話しました。それまで遠足の出来事を楽しく話してたのに、‘入院’と聞いて「いやだ~こわ~い」と肩を震わせて大泣きしてしまいました。 本当に可哀相で私も半泣きでしたが、私が泣いたらハクちんはもっと不安になると思いグッとこらえて「大丈夫よ!お母さんもずっと一緒にお泊りするよ」と励ましました。 しばらくして泣き止み、「にゅういんして、なんすると?」と聞かれましたが、手術と言っても怖がるだけだし言ってもよくわからないと思うので「お母さんもよくわからん。先生しか知らんけど、お腹痛いのを治してくれるんよ。」と言っときました。 ものすごく心配ですが、治ると信じます。 ハクちんが入院中私もずっと泊まりで付き添うので、くーたんは実家に預かってもらいます。 くーたんはいつも私にべったりなので大丈夫かどうか心配ですが仕方ありません そういうことなので、またしばらくブログはお休みになります。 がんばれ!ハクちん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[間歇性水腎症] カテゴリの最新記事
|