カテゴリ:ジャイアンツ
巨人4-1広島(21日) 先発は、グリフィンとゆか田。2週間前と同じマッチアップ。 0-0で迎えた4回、カープは前回も好投のグリフィンに1人だけタイミングの合っていたどーりん(1000試合出場Enhorabuena!)が二塁打、続く末包も内野安打で無死一、二塁のピンチ。小園送って二、三塁、しかしすずすけの遊ゴロは前進守備の門脇のバックホームで生還阻止、坂倉も打ち取ってこの大ピンチを切り抜ける。 その裏、今度は巨人がチャンス。先頭の尚輝が右中間突破、秋山の好返球で二塁アウトと判定されたがリクエストで覆る。続くモンテス、肘当てに死球、しかし粗い監督から肘を出したのではないかと物言いがつき、協議の結果やはり死球。巨人に小林ーココの秘密裏の師弟関係が存在か!? しかしこんなに揉めた挙句に勝ち取ったチャンスに4番以下みんな死んで逸機(定期)・・・ そのまま0-0で迎えた7回表、ここまでくると一発が怖い。すずすけなんかこういう時1,2の3で来るからめっちゃ嫌だが三振、しかしこの回一番一発要警戒の坂倉にほんとに一発食らってしまう・・・Ay・・・・ その裏、ゆか田がポケットにバッティング手袋を入れたままマウンドに上がり、笑いながら持ち帰ってもらった。こういうの、ちょっとした「隙」になってくれないだろうか、という一縷の望みの中、先頭の坂本ちゃん四球。この回になって少しホールが抜け気味のゆか田。門脇送って岸田は三振、2死二塁で浅野。去年はゆか田からマルチ安打を記録しているおっちゃん、「バットを短く持って」振り抜いた打球は左中間を抜ける同点のタイムリー二塁打に。やったぜおっちゃん!! この間の満塁ホームランも「バットを短く持って」打ったらしいし、もうバット長く持つ理由なくね? 一気に追い越したい巨人、続くグリフィンの代打・ちょーのさん歩いてチャンス拡大するも同点止まり。8回、2番手にバルドナード。この日の球審は比較的ストライクゾーンが広い感じがしたが、投手交代したら突如猫の額に。先頭秋山に四球(代走羽月)。・・・あの、私は今楽天モバイルパークではなく家にいるので、バルドナードはきっと、負け投手にはならない。だから点は取られない、はず(万一取られても追いつく、はず)・・・というのを心の支えに見ていた。ここで野間●●●●に送らせず、野間●●●●空振り三振、走っていた羽月は岸田が刺して三振ゲッツー どーりんも打ち取って結局3人で終わった。 その裏、カープは小泉八雲をマウンドへ。先頭の尚輝の打球は一塁前でマツダ並みに跳ねて内野安打に。続くモンテス、右中間突破の2打席連続の二塁打、尚輝還って来るかと思ったがここは大事に加盟さん止めて無死二、三塁。しかしモンテスはこの短期間に二塁打10本!短いスパンなら坂本ちゃん以上の「二塁打製造機」かも。ここで、この試合チャンスで2度凡退している岡本。岡本、ここはホームランでなくても昆布でいい(=ヒットでいい。・・・意味不明でしょうが^^:)ぞ!と言い終わらないうちに初球を文句なしの勝ち越しスリーラン 「昆布でいい」とか、大変失礼しました。8回裏に決定的な3点が入った。9回はもちろん大勢。あまり最近投げてないのでちょっとボールが抜け気味だったが、それでもフォークでバットがクルクル回り三者連続三振、ゲームセット。 これで1勝1敗となり、ゲーム差も1に戻し、この3連戦でのカープのマジック点灯も阻止した。お立ち台は浅野と岡本。ファンサービスの企画で選ばれた浅野ファンの小学生・林くん、 林「どうしたらプロ野球選手になれますか?」 浅野「お母さんの作ったご飯をたくさん食べて身体を大きくしてください」 林「どうしたらご飯をたくさん食べられますか?(林くん、細身だった)」 岡本「三角食べがいいと思います」 林「明日から、三角食べ頑張るぞ!!」 大草原 ネットでは「三角食べ」がトレンドに上がる、平和な夜であった。 この試合は、実況・🍤アナ、解説は元木氏だった。やっぱり、巨人OBの解説、いいわ。前は嫌いだった🍤実況、「超ジャイアンツ」でしょっちゅう見てるうちに私的にはなんともなくなったし。ずっとこんな感じでお願いしたいわ、ジータスさん。 にほんブログ村< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.22 15:53:50
コメント(0) | コメントを書く
[ジャイアンツ] カテゴリの最新記事
|
|