|
カテゴリ:基礎学校
12月21日は基礎学校の終業式。
この国では学校によっていろいろな形があるようですが、終業式に日本のように全校児童・生徒が講堂などに集まって校長先生の話を聞く、ということは特にありません。 L小学校では、0~5年生の縦割り3グループに分かれ、各グループが時間差で教会に集まり、3年生がキリスト降誕の劇、クリスマスの歌を歌いました。私が通った学校もキリスト教だったのでこのような劇をしていましたが、教会でするとより雰囲気があり、一生懸命演じ歌う子ども達の姿がまた可愛らしいです。練習頑張ったのだろうな、と微笑ましく思う瞬間。 この後子ども達は学校に戻り、各クラスに分かれて集会をした後、帰宅。待ちに待った冬休みがやってきます。 先生達はというと、簡単なクリスマスの食事会。私はこの後、R学校から誘ってもらい、クリスマスのご馳走Julbord(ユールボード)を食べにLiseberg(リセベリ)という遊園地へと向かう。ここ最近で手作り、給食を含め、4回はJulbordを食べたことになる。この2週間でやせるぞ計画はすっかり滞っていますが、とにはかくにも、美味しい。 そして夜再びリセベリへ。夜のリセベリ、これで二回目ですが、今回はリセベリで働いている友達のガイドつき。幻想的な光とクリスマスマーケットを楽しんだあと、Nお勧めのリセベリの前にあるホテル23階にあるバーへ。目的は海老サンド。なんと、150SEK(≒2550円)もする海老サンドをおごってもらいました。現在円のレートが悪く1SEK≒17円、計算すると買い物が出来なくなる状態なのですが、太っ腹のN。申し訳なくなりましたが、でも、ごちそうさまでした。 ちなみに、海老はこんなに載っていました。 というわけで、海老と景色を満喫しながら夜は更けていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[基礎学校] カテゴリの最新記事
|