『烈火のごとき』春駒ハイク 其の六
意外にも 烈火の如き 肉牛蒡<自評> 地味な顔に似合わぬお姉様キャラを演じ、出会い系コミュでかわいいジャニ系の男子を見つけます。人妻の魅力でアタシ好みにカスタマイズしようと意気込み、旦那にも見せたことないようなエロ下着をつけての初デート。夜のバーでは、彼女のたったひとつの武器である乳谷間を必死でアピールしていることは男子にもバレバレです。臆病な男子をなだめすかしていざホテルへ。お姉様がリードしてあげるわよ、と、辛抱たまらずジーンズをガサガサと下ろした瞬間、あまりのベビーフェイスに似合わぬグロテスクなチンポが出現。「おチンチン」とは決して呼べない「チンポ」がそこに。若い頃の千人斬りを自慢するような大工の棟梁、もしくは金満政治家のごとき隆々とそびえ立つ赤黒い巨根であります。さっきまでの青臭い恋バナは一体何だったのでしょうか。