お、惜しかった。おつかれさまでした!
ぬおー。サ、サヨナラとは・・・。前の試合は9回に勝負を決めたけど、今回は9回に決められるとは・・・。あ、惜しかったなー。準々決勝はアルプススタンドで!とか思ってただけに。苦笑ま、後輩のみんな、27年振りの甲子園、ホントにお疲れ様でした。なんだかんだで、母校の校歌が、テレビで流れる瞬間は胸に来るものがありますね。あ、日曜の樟南戦、高校のつれと楽しませていただいた渋谷のスポーツバーの方々、お騒がせしました。ありがとーございました!---------帝京(東東京)4-3 九州国際大付(福岡)大会10日 第4試合は初戦エース平原が好投した東東京代表帝京と4番榎本のホームランで2回戦を勝利した福岡代表九州国際大付との対戦。帝京は3回、2番の2年生田口がタイムリー二塁打。2度のチャンスに得点できなかった九国付に対し、帝京は最初のチャンスで1点を先制する。3回途中から登板した帝京のエース平原にノーヒットに抑えられていた九国付は6回、二塁打の国枝を三塁に置いて平原が痛恨のワイルドピッチ。1対1の同点とする。7回には9番の1年生三好のタイムリーで遂に逆転。続く小林のホームランで3対1とリードする。追う展開となった帝京は8回、九国付の守りのミスに乗じて再び同点。9回、九国付は一死一三塁から満塁策。ここまで2安打の1番金子との勝負を選択するも金子が外角球に食らいつきライトオーバーのサヨナラタイムリー。逆転に続く逆転となった3回戦屈指の好カードは今大会6度目のサヨナラで帝京がベスト8に進んだ。