イマココ。

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• 年始ですね。

  お、年末年始ちょっと休業気味でしたが。あけましておめでとございます。もう2006年になってしまいましたねぇ。今年の目標は、大小いろいろあるんですが一つあげると、不言実行。実行あるのみ。実行は広い意味で、書くこと話すこと、とかも含め。こう言う目的としてはもはや「実績がないんでハイパフォーマンスは厳しいです」で済ませる、っていう気持ちが心になくなったというこということがある。人に対しても自分に対しても。てかもう済ませられないような局面にきてるので。。。昨年を振り返ると、特に精神的に鍛えられた年だったなぁ、と2005年全行程終わってみて思う。「やらされる」感とか「自分で考えていないこと分かった」感とか、そういうものと戦っていた気がする。あまり休むヒマなく。まぁ、キツかったこととか悩んだこととかが、印象に残ってるのは当たり前なのだが。でも、その過程で身に付けて来た思考で、色々な場面に対応してきたことはよかった。今年はそんな経験を活かしつつ、積み重ねつつ、目の前に見えることからコツコツとやって行くのができること。今は、ゆったりと箱根駅伝見ていたり。選手の姿には、下手な映画よりはるかに圧倒されます。

  2006.01.03

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  離島　魅了　行こう。

  離島　魅了　行こういま、島が、アツい。こんなわけ、隠岐諸島海士町襲来以来、「島行きたい病」が抑えられなくなったわけなんです。さぁ次はどこだ？「島といえば、瀬戸内海！」あ、そういや、安藤忠雄氏の作品で出来ている島があるとかないとか。よし、そこしかねぇ。とゆー、いつもどおりのテキトーな流れで行ってきましたベネッセアートサイト直島。一言でいうと、すごい　　です。さて、「島行きたい病」の自分なので、船のりこんでからはテンションだだ上がり。↓こんなんとかこんなんとか。　　やー、日本も首都圏とか都市のコンクリートジャングルっぷりとか、そのせいで起きている無機質な問題とかで目立っている所見てると心配になってくるけど、探せば日本にも、こういう素晴らしいばしょもある。あるある。ていうか、日本人は働きすぎなのよ。うんうん。（最近はアメリカ人も働きすぎだと思うけど）来年は、「日本発見！」っていうテーマで日本の穴場的場所を体験してレポートしたら面白いかも。うんこれも来年のテーマにしよう。そしてベネッセアートサイトのある直島上陸。最初は、家プロジェクトを鑑賞。ラウンジ＆アーカイブ↓島の土地を使っての美術館は、スケールが違う。一個の作品は、家一個。また、神社一つがまるまるモチーフになっている作品とか。「えーっと、次の作品はどこいったらいいんですか？」「そりゃあねぇ、そこの道をまっすぐ行って、たばこ屋さんの角を曲がって三軒行った隣にたっとる建物だで。」・・・こういう会話してるとなんか楽しくなる。途中で入った土産物屋（アートショップ？）さんでこんな創作品を発見↓思わず笑わせてくれる。「うちのダンナが作ったんよ。材料が簡単なワリには面白いやろぉー。」とおばちゃん。ここの島の人はみんな暖かい。それがまた魅力なり。どんないいハード作ってもソフトの、”人”とか”心配り”が最後は決め手ですなー。気持ちがいいもん。そしてベネッセアートサイトへ。「当美術館は、ホテルもついておりまして・・・。」なるほど、ホテルの中に美術館ではなく、美術館の中にホテル。この感覚は大事。ホテルの中は基本、安藤忠雄テイストのコンクリ打ちっぱなしで天井・壁に囲まれている。けど、ゆったりしたクールテイストな雰囲気が漂う。コンクリって当然、無機質なものだから扱い方を間違えるととても寒々しいものになるらしい。さすが安藤忠雄氏。建築のど素人でも感動します。さて、館内は撮影禁止なため、窓からの景色をば。もう、感動が伝えきれません。部屋はマジきれいだし。都心の夜景もすごいけど、ここは海が地球の鼓動を直接伝えてくれている。んで翌日は地中美術館へ。ここは本当の意味で、アートスペースでした。スペースの中にアートではなくて、スペースそれ自体がアート。またまた出てきたこの感覚。自分は、いままで「アートなんて所詮感覚の世界だし・・・」と思っているところがあった（学校の美術で非常に痛い経験をしたこともあり）んです。が、ここで展示されている作品は、材料も作り方も空間の使い方も本当に自由だった。美術と造詣と機械をあわせて表現している作品とか。ネオン＋アートの作品とか、空を切り取って、「晴れの日、雲の日、雨の日、雪の日では違う作品になるんだ！」っていう作品とか。すっごく独特で新しい感覚を与えてくれた。特別な場所。このページをご覧の方、お会いした時にこの件で話ふってくれれば、がっちりお語りできますので、ぜひ語らしてくださいまし。

  2005.12.30

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• あ、てーせー。

  あ、間違えてた。前回書いた「ぷらっとねっとURL」とか書いてたやつですが、正しくは「ぷらっとこだまプラン」でした。ＪＲも今年色々あったけど、安全走行第一の上でこういういろんなサービスがあるといと嬉しいですな。ぜひこのプラン、おためしあれぇ～。

  2005.12.30

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  なんば花月♪

  ふぅ、9時間の電車の旅の末に帰省完了。九州は遠い。数日前に東京を出発し、あっちやらこっちやら寄りながら西へ西へ。今回の旅のポイントはコイツ↓福山駅で撮影。来年は今年以上に全国を行脚する（多分）から、思い切って購入してみた。1発目の旅行にしては、詰め込まれたり蹴られたりくるくる回されたりで中々ハードワークの連続。まぁ使用者が使用者だから仕方がない。今回、かのＪＲぷらっとねっとＵＲＬを使ってみた。学割より安い割引率。しかも1ドリンク付き。・・・難点があるとすれば「のぞみ」では使えないってコトだが。遅くても気にならない方はお試しあれ。今、エクスプレス早特のチケットとかＪＲも色々と出しているっぽいので、探してみると楽しいかも。ちなみに今回初めて　グリーン車 に乗った。ひろーい。雑誌つきー。のびのびー。こりゃ寝れるわ。すっかりはまったかも。これからはずっとグリーンで移動したいなぁ。（んなムチャな）んで、大阪でなんばグランド花月観笑。約2年ぶり。１発目は↓で書いたようにブラックマヨネーズ。ぶっちゃけ前日にＭー１あるまで名前しか知らなかったんだが。ジャストのタイミングでかなりラッキー♪他にも大助花子、トミーズといったベテランから個人的にオススメな月亭八方師匠、んでマジックやらサーカスみたいなアクロバティック曲芸、そして最後は新喜劇。もはやなんでもありのＮＧＫ。さすが阪神大震災の日以外20年間あけ続けただけある。ていうか阪神大震災の日もあけようとしたそうな（ＢＹトミーズ）おいおい。でも、そんなＮＧＫ，やっぱこれからも年に一回は来たい場所。「お客さんが面白ければ何でもあり。」っていう吉本のスタイルはホント好き。来年の興味あるテーマの一つは、「笑い」なので、まじめ（?）に新喜劇のＤＶＤでも見ようかな。

  2005.12.28

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• ブラックマヨネーズ見ました。

  ちょっと久々ですが。なんかいろいろ書くことあるんですが、とりあえず一言。今朝（もう昨日ですが）ブラックマヨネーズ見てきました。昨日たまたまＴＶつけたらＭ１やってて、そしたらブラックマヨネーズ優勝しちゃって。んで今日なんばグランド花月見に行ったら一発目が彼らでした。「あ、そうそう、昨日Ｍ１っていうおっきな大会で優勝したんですわ。」なぜか超小声。え、遠慮がちっすか？にしても昨日の夜まで東京で生でやってて朝から大阪で漫才やって大忙しですな～。かれら、やっぱネタに勢いがありました。いやー、たまたまとは言え、見れてラッキー♪そうそう、昨日から関西入りしてまして。ま、それに関してはまた後ほど。ではでは。

  2005.12.26

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• ラベリング

  ラベリングっていうのは心理学用語で人や物事を把握するのに「あれはこういうことだから」と一言で片付けること。要するにレッテルを貼るってこと。12月。考える中にも今年の思い出やら反省やらが出てくる。今年の思っていたことというか小目標に、”学生”っていうラベリングをはがしたいっていうのがあった。自分の中であんま好きなラベルじゃないなって、特に夏ごろに思いが強くなった感がある。まぁはがしたいって言っても、実際に学生を辞めるとかそういうわけではなく、自分の中でのメンタル的な話なのですが。”学生”だから・・・みたいなことで片付けるのに嫌気がさしたというか。もちろん、事実としての学生であるし、周りから学生だと見られていて、そう扱われるのは嫌ではない…っていうかそれは当然である。ただ、学生社長・学生企業家・学生○○とかじゃなくて、ただの社長。ただの企業家（事業を自分の責任でやってる人）って考えたい。こう思うのは、単なる背伸び思考ということもある。だけど、ここでは「学生」というラベルにくっついている、余計な甘えとか奢りを捨てたい、っていう思いが強い。まぁ実際の話、確率的に「学生社長」は普通の社長や職業人より甘えている人が多いからそうラベリングされがちなのだが。でもやっぱ好きじゃない。そんなぐるぐる思考が今年の一時期ずっと頭の中にあって、考えていた。けれど未だ答は出ていない。しかし、しばらく考えた末、一つ小さな方法をとることにした。学生と言うラベリングに対する見方を変えよう。それはそのまま受け入れるが、学生だからどうだかと言うことは気にせずに、一人の人間としてのメンタリティを持って生きよう。そういう結論に行き着いた。と、いうわけで現在の自分の（というか自分の中だけでの）ラベリングは、いち人間。これじゃあんまりだな。もうちょっと詳しく言うと、いち成人の日本人男性。（正確にはぜんっぜんラベリングではないけど。）これはすげぇすんなり受け入れられる。むしろ誇れる。当たり前か。人間、大抵は所属する組織があってその中での役職名・肩書きは付けられるんだけれども。ラベリングの一番分かりやすい弊害は、「ラベルだけを見て、相手を見ない」こと。自分があまり頭を使わず他人を把握するのを簡単にするために、ラベリングはある。「学生」だから、「社長」だから、「サラリーマン」だから、「外国人」だから、「若い女」だから、・・・・この後に続くのは否定的な言葉だ。世間はラベルをつけたがる。目の前の人も無意識にラベルを付けたがっているのかもしれない。もしかしたら自分自身も。ラベルを貼る努力。相手の目を見て、その人を理解しようとする努力。もしかして、実は結構大変なことかもしれない。

  2005.12.22

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• ペイフォワード・バトン

  最近、時間があるせいかいろんなことに対して適当な思考をめぐらせ、一件一件の投稿が長くなっている管理人です。どうも。「 住みよい社会のキッカケづくり『ペイフォワード・バトン』」ひかるのブログにあったので、「ペイフォワード・バトン」やろうと思います。■Q1．あなたは親切という言葉に対して肯定的？　　　　　　→はい。ステキな言葉ですよ～。■Q2．今までに見た聞いた中で素敵と思った親切　　　　　　→具体例は色々あるけれども、自分が素敵と思うのは　　　　見返りを求めない、本当に人のためにする親切です。■Q3．誰かに親切にされて嬉しかったことと、　　　　それに対する自分の反応･気持ちは？　　　→最近だと、こないだのバースデーかな。色々と素直に嬉しかったです。■Q4．誰かに親切にしたことと、　　　　　→サプライズプレゼントかな。自分は「相手に喜んでもらう」ってのが　　　モチベーションなので、良い意味で期待を裏切ることばっかやってます。■Q5．親切にしようと思ってなかなかできないこと　　　→典型的なんですが、電車で席を譲ること。。。　　　たまに出来てない時があるのです。　　　■Q6．1週間以内にできる親切の選択肢を3つ　　　　１．「自然に」人を励ますような言葉をかける　　　２．ちょっとした気遣いでできる行動を心がける　　　→とりあえず、この２つからやっていきます。■Q7．今後、親切にできる具体的な行動は？　　　　　　→自分自身が、親切に出来るように心の余裕を持った人間になること。　　　それと同時に、少しでも小さくてもいいから自分が「親切」って　　　思うことを実行していくこと♪本当に、少しでも小さくてもいいから。■Q8．Q1～Q7をふまえて、「親切とは○○である」の「○○」とは？　　　　→心を豊かにし、人に喜びを与える気配り　　　（ちょっと長い。。。色々カバーしようとしすぎかな？）　■Q9．結果報告をブログ上で１週間以内にする？　　　→多分。。。ってか大小はあるけどずっとこの気持ちを　　　持ちたいと思っているので、１週間と言わず書いていくつもりです。■Q10．渡した相手がバトンを書いたら、　　　 トラックバックでつなぐ？　　　　→もちろん！■Q11．ペイフォワード・バトンを回す３人　　　→リンクされていてまだの方、どうぞ～。　　　日ごろの自分の行動を見つめ直す良い機会ですよ。うん。　　

  2005.12.21

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• ラーメン屋から日本を思う　後編

  そう、停電が当たり前の世界。でもみんな、そんなことには慣れっこ。そもそも、そこで生活する彼らにとっては電気がくること自体がありがたい。人間は、暗くなったら眠くなるから、寝る。それが自然の摂理。けど、そんな自然の掟に逆らおうとして、電灯は生まれたのだと思う。もっと夜の時間を使いたい。昼間はずっと働いて働いて疲れたから、夜の時間は家族や友人達と団欒して心を暖めたい。そういう思いから、電灯は生まれたはずだ。その他の”便利”な発明品もそう。全部そう。水道・ガス・自動車・飛行機・・・・・けど、これらはイイコトばかりではなかった。弊害もたくさん生み出した。例を挙げればきりがない。その弊害の中で、僕が現実として感じられることが、一つある。「目標の喪失」「モノ」はもう十分ある。モノはもういらない。モノを求める必要はない。もう、切羽詰まらなくてもいい。理由なんか考える必要も時間もなかったのだが、生活水準の上昇とともにそれが「ポン！」と人々の手に与えられてしまった。これは決して大きな話ではない。ただ一人の、個人の問題。モノのために、物資を得るために頑張っても、もう周りは認めてくれない。周りが認めてくれないと、当然つらい思いをする。金はある。モノもある。でも、希望が見出せず、これからの人生に対して勇気が湧いてこなくなる。この辺の教えは、関御大との「希望と勇気を与えられる人間になれ!!」もご参照あれ。話が戻るが、中国では1日に12時間労働で月給1万円の若者が希望を持って、喜んで働いている。みんな生きるのには必死だ。でも、彼らには希望がある。生きる事を悲観したり嘆いたりしているヒマなんてない。彼らは自分が生きるために暴力を振るうことはあっても、自分が生きていることを確認するために自分を傷つけたり、暴力を振るっていたりするヒマはない。・・・さて、日本はどうか。ここで多くを書かなくても、もはやお察し頂けると思う。今、まさに中国と「真逆」の状態といえるのかもしれない。希望、明るい自分の将来像、そういものを失った、日本の人たち。特に若者たち。生活していて本当に実感する。なんで若者かっていうのは、単に自分の周りにいる人たちが若いから。それだけ。自分が身の丈で語れる人たちだから。誰でももともとは、小さい頃から、持っている希望。さっき”失った”と言ったが、実は失ってなんかない。ただ、忘れているだけ。その、希望を、思い出すお手伝いができればな、と思う。

  2005.12.20

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• ラーメン屋から日本を思う　前編

  こないだ深夜0時、一人で近所のラーメン屋に行った。注文は好物のニララーメン。（このメニューで、わかる方はどの店かお分かりでしょうがｗ）注文し、さみぃさみぃ思いながらラーメンを食べようとしたら、その瞬間、お店が真っ暗に。え？停電。・・・ありゃありゃ。ホワイトアウトならぬブラックアウト。ホワイトアウトなら雪山に織田祐二でカッコいいが、ブラックアウトはラーメン屋に自分。雪山で必至に人のために歩き回るのではなく、どんぶりの中で必至に食欲のために箸をかき回す自分。・・・どんな比較だよ！とツッコミが入るあたりで留めておきます。いきなりの停電で、店員の兄ちゃんテンパってるし。そりゃそうだ。そんな中、脇目もふらず（ふっても暗くてみえないから意味ないけど）淡々とラーメンを食べ続ける図々しい人、一人。だってラーメン伸びるじゃないですか。そりゃ食べますよ。周りの人（４～５人）も「すぐに復旧するだろう」的な感じで待っていたのだが、すぐに復活しそうにないのでちょっと待って食べ始めた。結局、食い終わるまで復旧しなかったのですが。。。ていうか、自分が停電の最中でも淡々と食べ続けられたのは、今年の中国・シンセンでの経験があるからなのですが。あっちの飲食店は、停電はしょっちゅうだよみたいな話をインターン初日ぐらいに聞かされまして。ほんまかいなと思っていたら、もう、どこの店に行っても余裕で停電してました。マジで、ジャンジャンバリバリ大停電。・・・特に普通の小売とかより電気とか水とか使うせいか、特に飲食店が停電しやすいそうな。そりゃ慣れますわ。あ、書いててなんか前置きが長くなって時間もないので、ここから展開していくはずのマジメな話は後編ということでまた明日にアップします。。。

  2005.12.19

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• マネジメントの、その前に。

  マネジメントって難しい。つくづくそう感じていた。大人数をまとめていくとか、一人ひとりのモチベーションや個性のバラツキをどうやって一つの向きに持っていくかとか。「ふだんのコミュニケーションの延長線上でなんとかなるし、大丈夫大丈夫」…とんでもなかった。目の前でまざまざと失敗例を見たこともあるし、自分が見事に失敗したこともある。「良いマネジメントとは…？」一般的な言葉でいうとこういうことだ。結構考えた。考えたっていうと美化されている気がするから、とどのつまり悩んだ。悩まされた。そして、悩んだ先に気づいたことが一つ。「マネジメントとかまとめるとかどうたら言う前に、今、自分の目の前の人としっかり分かり合えてる？」という問い。これを、常に自分自身に問いかけることが大切なのかもしれない。これって少人数なら意識しなくても上手くいきやすいのだけど、だんだん人数増えてくるとポーーン！と抜け落ちるんだな、これが。単純化して、チームで考えてみる。この場合、自分と相手の関係って1対1ならお互い50％ずつだけど、1対2だと3分の1で33％。1対9だとひとり10％、1対24だと、どう頑張っても、一人当たり（最大で）４％・・・そもそも1対24なら、少なくとも24人中10人は、やる気１％以下であることは間違いない。そうしたときに、まとめ役は概してその10人と向かい合う気が起きなかったりする。そのミスコミュニケーションを、向かい合うことでいかに減らしていくか。大切なことだろう。減らした分だけ、まとまりにつながっていく。で、本当に突き詰めれば営業だろうが主婦同士の井戸端会議だろうが商談だろうがサークルでのコンパだろうが原則は同じだろうと思う。まぁ自分の適当な経験則なのであしからず。「そうではないんじゃない？」という方は、直接、御指導ください。＾＾；

  2005.12.18

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• 仰木監督、さようなら

  今日も色々あって、深夜に帰宅。最近はメンタル的にちょっと好調気味です。深夜にＰＣ立ち上げ、ニュース見て、びっくりしました。前オリックス監督、仰木彬氏死去自分が一番野球やっていた頃は、イチロー、野茂全盛期で仰木マジック全開だったんですよね。当時は感性の長島采配、ＩＤ野村野球など、名だたる名将がいた中で、老獪さがありながら選手の個性を上手く開かせる仰木マジックはすげぇ魅力的でした。そんな仰木監督に憧れて、というのはちょっと大げさですが、高校受験の時、たまたま第一志望の高校が仰木監督の出身校だったので、とても親近感を覚えていました。（やっぱ野球が強くて、受験時の２・３年前に甲子園に出ていた）まぁ、見事にその高校に落っこったわけなんですが＾＾；現役時代の名内野手から、球界屈指の名監督へ。今季も監督を勤められ、来年もアドバイザーの予定だった仰木監督の生命をかける野球人としての生き様には畏怖を感じました。ご冥福をお祈りしています。

  2005.12.15

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  麻布で中谷彰宏氏と握手♪

  昨日は、ジャストレード株式会社のお二方の「できちゃった出版」記念パーティーに行ってきた。実はジャストレードとは、以前に研修をお手伝いした縁。そこで、某学生営業マンD氏にも声をかけ二人で突撃。場所は麻布十番。このパーティ、この度出版された「コミュニケーション集中治療室」を持っていくと3000円の入場料がただになるっていう仕組みで。なんてちゃっかりしっかりしていらっしゃる。でもすごい売れてるようで、なにより。てか直前になって買いに行こうとしたら、新宿の○ックファースト既に完売御礼。探すのに時間かかるも発見できず。。。涙。（この店好きなのに。。。）お陰で余裕を持って出たはずが、気づいたら開場に間に合わず。ギリギリながらも勝手から画も開場に間に合うように都合よくいく、、、という考えが甘かった。駅周辺を駆けずり回りながら何とか本をゲット。クラブっぽい仰々しい入口から地下に入ると、会場は、超満員。すげぇ。むしろせまい。会場内でＤ氏を発見後、二人で今回の特別ゲスト「中谷彰宏」に会いに行こう、という話になり、会いにいきましたよ、これ。実物は、素でカッコよかった。役者・タレント活動もされている方は振舞い、格好、全てが仕事道具ともいえるほど完璧な感じ。心残りがあるとすれば、会おう（当然だが）人が多くて、サイン＆名刺交換会みたいな感じになっていたこと。。。とはいえちゃっかりサインもらってたり。全般的にとても面白いパーティだった。人多かったけど。その後は熱い横浜市役所職員の方と長らくお話したり。従事していたり、興味がある分野が重なっている人たちとお話すると、人っていろんな所で繋がっているなぁというのを実感。ＮＰＯとか新規産業とかビジネスプランコンテスト系の話だと結構話こんじゃったり。さてさて、改めましてジャストレードのお二方出版おめでとうございます。特に、ステージ上でもマイペースで（?）トークを続ける香織さんは素敵でしたよ☆

  2005.12.15

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• 当たり前。

  12月もそろそろ中旬ですか。こんな季節は、ぼんやりと来年の抱負などを頭にめぐらせてしまいます。抱負といっても色々あって、まだごちゃごちゃしているのですが。その中からとりあえずひとつ。「当たり前のことを、当たり前にやる。」・・・まさしく当たり前のことです。でもこれって考え出すと、そんなに一筋縄ではいかないことなのだと。人にとっての「当たり前」と、自分にとっての「当たり前」。この違いは、以外に大きく、そして自分と自分以外の人が居ればどこにも存在する。自分が不調だろうが体調不良だろうが、不得意な分野であろうが、雨が降ろうが槍が降ろうが、当たり前にアウトプットすることは当たり前。ずっと「当たり前」ばっかりだと辛いから、前もって相手・周囲との「当たり前」レベルの共有も欠かせませんが。けど、そういう戦略的な行動も当たり前に。そして「当たり前に」やるっていうのは、「必死」でも「精一杯」でもない。簡易な言葉で言えば、もっとクールにということ。これには、十分な計画性とそれに伴う自己分析と知識が不可欠。そしてそれに基づき行動する。さらに行動を積み重ねて、習慣化する。「当たり前のことを、当たり前にやる。」短い言葉に見えて、中々簡単に達成はできなそうですな。

  2005.12.13

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• 人生の変え方（？）

  人間は感情の動物である。よくよく振り返って見ると、わりと当たり前のことなんだが、これって忘れちゃいけないことだと思う。人って内容はおんなじことを言われてても、言い方ひとつで相手の反応は全然変わってくるし。人間のエネルギーってすごい。常々思う。だからこそ、感情や気持ちをどの向きに持っていくかでアウトプットは全然違う。これを意識して歴史に触れると、戦争だってとどのつまり感情のぶつかり合い。まぁどうみても合理的な選択ではないわな。人間は感情で動く。逆に言えば、感情を動かせば、人は動いてくれる。あなたが意識すると、人生は変えられる、人の原則。

  2005.12.11

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• 10000。

  ふと、自宅のPCを見あげると、そこには数多くの「書き物リスト」（期限付き）が・・・。いかん、このままでは貴重な時間、一日24時間という全人類に等しく分け与えられる時間が刻一刻と浪費へ向かっていく。この一秒をアウトプットしないことによって生じる経済損失、それはいかなるものか。そんなことに思いを馳せ、窓をほうを見やる彼であった・・・・・・と、書き出しを小説チックにしてみてだけですが。、ようするに、自分が書類作成が間に合わずに締切期限などに追われてて引きこもり気味だ。っていうこと。おまけに冬寒すぎて喉痛めたし。。。カラオケもちょっと原因かも。うーん、運動不足＋12月の暴飲暴食＋終わらない書類関係（一人でずっとカキカキ・パチパチ）だもんなー。あぎゃー。さてさて、ついにこのページも１万アクセス行きそうだ。およよ。開設してから1年半、非常にマイペースでやらせてもらいまして。まー、そうはいってもアクセス数は気になるもので。マイペースでやっていくんで、あなたもユアペースでご覧続けてください。時々（？）面白いこと書きますんで。改めてご挨拶でした。

  2005.12.10

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• 信頼に対する決意

  人と話してたり、本読んでいたりしていて思う。自分が、何か活動する時に求めるものってなんだろう。なんだかんだ考えててやっぱり思うのは、仕事なり遊びなり。信頼できる人と一緒にやりたい。っていうことだ。信なくば立たず。首相も言ってたが。信頼が一番。人と一緒に仕事する時には大抵、目的は一つだけではなく、程度の差こそあれ、複数あるだろう。生活安定させるために十分な報酬を得たいだとか、その仕事の経験が自分にとってスキルアップになるからだとか。プロジェクトの類をやるときの自分を振り返ってみても、もちろんそういう動機はある。けれど、その根っこには何があるだろう・・・？って思った時「信頼できる人、もしくは信頼できる人が携わっているものだから」に帰着する。こういう概念は単純には形として残らないので、考えてみても、ただ損な気持ちになるかもしれない。けど、この根っこを見つめ直して、悩み考え抜いてみるとこういうところに行き着かないだろうか？「仕事の目的」と聞かれて真っ先に、実入りの多さ、扱うスケールの大小、やることの知名度を考えるのはある意味当然なのかもしれない。でも、自分を必要としてくれる人、応援してくれている人、自分を思いやってくれている人。そういう人たちのために何かできたら、それが理想だ。もちろん問題もある。一緒にやる人は、本当に信頼できるのか。どこまで信頼を築けるのか。それによって自らのエネルギーの向け方が変わってくるかもしれない。そういう不安もある。相手の行動や態度をしっかり自分の目で見ればそれは分かってくる。自分はまず相手を信頼しようとして、人に接していきたい。人からの意見に左右されずに、自分の目で見る。自分が信頼されるために、相手を信じて動いていきたい。人からの信頼を得て、初めて動き出せる。それが自分の行動エネルギー。

  2005.12.07

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• 12月は飲み会シーズン。

  なんか最近色々な人に閲覧していただいているようで。感謝感謝。ここのところ、新しい方面へ向かって動き出している。やっぱ今までと違ってて、自分で選び取ったものは、楽しい。特に気持ちの方向付けの必要も無いし、無尽蔵にモチベが湧いてきそうな感覚。何をしているかは徐々に触れていくことになるでしょう。先日は、山下店主と調布で飲んだ。元々、NANAで有名なジャクソンバーガーに行くつもりだったが、あいにく休業日（T＿T）多摩圏に住んでいるとはいえ、調布はそんなに近くなかったが。まぁ次の機会にでもジャクソンリベンジしよう。山下店主とは、彼が卒業・就職してからもちょこちょこ絡んでいたが、話せたのは久しぶり。遊びの話・マジメな話・下の話・下の話・下の話まで飲みつつ楽しく話せた。途中、「前に君から『最近ようやくヒマになったんで遊びましょうよー。』っていうコトバを聞い時、思わず涙出そうになってしまったわー」と、とてもとても有難いお言葉をいただく。やー、、、「ヒマ」って大声で言えるほどでもないですが、お陰様で予定に余裕持たせるくらいにはなりました。今まで心配・迷惑かけてすみませぬでした。。また、遊びにいくことになり、とても楽しみ。おまけにウワサのＴ野氏にも会えたし。12月はさすがに12月だけあって、飲み会多し。久しぶりの人お初にお目にかかる人いっつも会う人様々だけど、お金が続く限り楽しい時期だね、やっぱり。

  2005.12.06

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• べんきょうかい。

  昨日はテキーラズ勉強会。先日も書いたとおり、メインのコンテンツはロボロボというゲームで、ファシやってきた。ひとまず、失敗も無く良かった。思ってたより難しさはあったが。。。自分で作ったシートなりものなりをプレゼンしたりファシしたりする時は、イチからモノをつくらんといけないけど、今回はモノはあるから楽勝だろ!!と思っていたら全然甘かった。何が甘かったかと一言でいうと、「イメージの共有」。特に深い共有をしようというアクションが足らなかった。。。そのせいか、ファシでは製作者の意図をフィルターかけずに伝えねば！というのが強すぎて、実際の喋る時にひたすら無難に無難にやりすぎた気がする。。。ファシの「色」や存在感が薄かったよ、と言われて、返す言葉がありませぬ。。。笑いもあまり取れなかったし。。うーむ。精進精進。勉強会、ロボロボも面白かったですが他にも色々ためになった。話題で出てきた月の残業時間230時間？とか。月の残業時間230時間？って、聞くとうひゃ～、、、きっつ～～とか思う反面、それだけ気合入れて取り組める仕事もあるんだな、と。（まぁ、やらされている仕事であることも確かだが、そこは仕事への取り組み方の問題かと。。）１次会は色々キワドいことを（進んで？）やらされ、楽しく過ごした。そして２次会は六本木へ。ただ一言。よくわかんなかったけど、とりあえずおいしかったです。（笑）これ以降は自主規制ということで。。。ちゃんと終電では帰ったし。さて、今日は書類とかたまってるんで、ガツガツ片付けよー。今日一万字くらい書きそうな勢い（苦笑）

  2005.12.04

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• フットワークの軽さと体調の管理。

  今日も体・頭・気をフル活用（？）した。日中は授業から事務作業、夜はセミナーまであちらこちらに行き、んで夜家に帰っても、ごちゃごちゃやってるもんだから寝るのが予定より遅くなるのは日常茶飯事。お陰様で、一日でも夕方から夜になる時間帯は、猛烈に眠い。（あと朝も）ちょっと疲れが続いてるかも。まぁ、なんかムダにハードな予定をくんでいた昔よりはマシだけど。ずっとつらい顔して周囲に迷惑かけてすぐ体壊していた懐かしい日々。人のうちで「ねみぃ。。。。。。。。。」と連呼した挙句、勝手に一人で酒飲んでその場で寝ちゃったりとか。若気の至りでした。。。疲れた状態でいることで特に困ることが一つ。それは、フットワークが重くなること。いくら面白くても予定に無い出来事は、計算外ということで残念！みたいな感じでコミットへの反応力が弱まっている。自分はフットワークの軽さは大切にしていて、たとえどれだけきつくても、好奇心が勝てば（後先考えず）気分の赴くまま行動していた。そのはずが・・・。昨日も合説の後、インプロ舞台稽古見に行きたかったけど、疲れてたから帰っちゃったし。。。今日も突然の飲み話も、避けて帰っちゃったし。（まぁ既に夜遅かったが。）あぁ、ちょっともったいない。ただ、突然に備えて余力残せるほど器用な人間でもないし。フットワークの軽さと体調管理の均衡点。最近のテーマである。

  2005.12.01

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• ロボロボと合説

  バースデー関連や何やらで、このごろは、感動することが多い日々です。そのせいで「幸せは、人生で心の底から何回『ありがとう』を言えるかで決まる」という言葉が頭に蘇ってきたりして。感謝・感動の心はたとえ記憶喪失になっても忘れたくないものだ。さて、今日は今週土曜にやるテキーラズ勉強会の打合せ。前のMTGで勢いだけで手を挙げたら見事、ロボロボというゲームのファシリテーターをやることになった。このロボロボ、まだ1回しかやったことがないけど、とってもオススメなゲームですぞ。何が面白いかって、チームを組むメンバーや敵チームの人柄でゲームが全く変わってくる所。ゲームのハードはルールしかないから、ゲームには裏技も抜け道もない。ある意味全ての選択は裏技なのかもしれないし。そういうわけで、とにかく自分の頭フルに使って戦略を考えるしかない。しかも「交渉」がメインだから、頭も気もフル活用。結果がよければ充実感、悪ければもれなく悔しさがついてくるゲームですｗ。今日の打合せ・プレゼン練習の感触も悪くなかった。「慣れてるね」とお褒め（？）頂いた。やー、まだまだです。。。当日参加される皆さん、本番のゲームをお楽しみに。その後は、ＴＫ氏からお誘いの、企業合同説明会に。いきなりの軽いお誘いだったのだけれど、打合せ場所から徒歩圏内に会場があったので、ラッキー、とばかりに行って見る。行ってみると、学生みんなスーツ。この時期だし当然か。そんな合説の中、会社の説明を聞きにきてない使い古しのジャケットを着て軽い感じで来ている学生一人。そりゃ浮くわ。しかも人事担当者と笑いながら話しこんでるし。じっと見られると奇妙な光景かも。ま、周りはそれどころじゃないからヨシとしよう。一応一社だけ（キム○クがイメージキャラの大手Ｆ社）説明聞かしてもらった。学生に対する配慮はあるし、会場全体的に熱い感じですごくいいところなのだが、やはり今の自分には方向性が違うのかな、ってかんじ。ま、でもいい勉強。これからも暇な限りいってみよっかなー。

  2005.11.30

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  ばーすでい

  最近は特に忙しくもない毎日。とはいえ久しぶりの更新。。。つーのは、連日３時ごろまで飲んでてフラフラの状況だったためで。毎日、夜は飲む・話す・騒ぐばっかで気分は既に年末。まじ騒ぎすぎ。。。そうそう、21になりました。もうこんな歳か、と、実感というか自覚のようなものがあったりなかったり。幸いにも祝ってくれる仲間に恵まれまして。。。当日０時からバースデイおめでとうドライブに連れまわされ、かなりめちゃくちゃ。本人のいい加減さをよく表れた祝い方ともいえるが。。。なんだかんだでフラフラだったけど、単純にバカやれて楽しかったー。ナイドラの果ては、冬の花火大会で騒ぎまくり。しかも、その日の夜は夜で祝ってもらった。こうなると、何日連続の飲みだろうが騒ぎだろうが知るもんか。プレゼントまでもらっちゃって。本当に楽しいイベントをありがとう。そして、GREEでメッセージくださった皆様、ありがとうございました。ホント嬉しかったです。思いもかけずいろんな人からメールいただいて、つながり方は違っても色々な所でつながっているなぁというのを実感しました。遠方住いの方も居ますが、挨拶だけじゃなく一緒に絡んでこその人生・人間関係なんでまた一緒にいろいろやりましょう。Thank you and Ilove you!show

  2005.11.28

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• エグゼクティブ・ランチ

  デザインを変えてみた。タイトルも、ちょっと前からやってみたかったタイトルに。ロゴ作りとかちょくちょくやってるけど、中々自分の出したい雰囲気を出せるようなものを実際に画に落とし込むのは難しい。。。まだまだ修行が必要だな、こりゃ。昨日は、東京出張に来ているゼミＯＢの先輩と「ニューヨークグリル」で飯を食ってきた。ここに行くのは2回目だったのだけど、相変わらず別世界。。。。そもそもパークハイアットのあの塔自体がエグゼティブ感出すぎ。「ご飯の場所はどこでもいいよー、こんな機会じゃないと食えない所でもいいよー。」そう言われたものの、いきなりエグゼクティブな食事処をポンポン紹介できるほど知りません・・・orzというわけで以前行ったことのある二つの意味で「高い」この店ということになったわけで。最上階で、天井高すぎだし、都心一望しながら優雅なランチタイムだった。や、でもホント美味い！前菜・デザートはブッフェスタイルでめっちゃ目移りしすぎな人なのですが。。。ていうか、女性客8割。（よく考えたら当然か）男二人で来るところじゃないってのを食事を口に運ぶ度に、痛感。まぁ、一番ミスったのは、そんな所に薄汚れたスニーカーで入った自分なのですが。。。マナーと、ステキな店の知識を身につけないとな（＾＾；）

  2005.11.20

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• 魅力的な喋りへの道。

  発表や進行役やなんやらで人前で話す機会はちょくちょくある。大勢の前に立って話す時の自分って、まだまだ調子の波が激しい。。。うーむ。あとは場数だと思うが。。。人前で話す時に、より場を良い雰囲気にもっていくために気をつけていることがある。それは、「聞き手の聞きたいことを話す」ってこと。このことは簡単なようで、案外難しい。人間どうしても自分の話したい話をしがちになっちゃうからだ。熱くなってるとなおさら。そこを、一旦踏みとどまって考えてみる。自分は、自分のためにしか話すようなことになっていないか。周りを考えた話が出来ているか。前書いた「とにかくウケをとれ！」ってのはこの「聞きたい話をする」っていうものの一手段。よっぽど冷静で重っくるしい場じゃ無い限り、「笑いをとる」っていう方向は間違いじゃない・・・・多分（笑）こんな考え方はブログのような書き物系にも通じると思う。読み手は何を面白いと感じているのか。別に自分の話をするのが悪いとかじゃなくて、要は相手が面白いと感じるかどうか。書き手が自分の話しかしていなくても、それが面白ければ読みたくなるもんだ。伝えるって点では書くも喋るも同じだけど、ダイレクトに反応が見えるって点で喋るほうが面白い。恥をかくっていうリスクも大いにあるけど。特に喋り途上中の人間には（苦笑）こういうことを考えていても、空気読み違えたり、自分の思いが突っ走りすぎちゃう時もある。まーでも、まだまだ目指せる所があるから逆に面白い。こんな風に書くと喋りの達人目指しているみたいだな（笑）別に芸人を目指しているわけじゃないですよ～。単に喋りが立てば色々と便利だなってことです。

  2005.11.15

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• 「顔」

  最近ようやく活動や生活に一つの区切りがつきつつある。これまであちこちでいろんなことやってきた。そんな生活を送っていて、「自分」は変わらないんだけど環境が変わるとポジショニングが変わっていて、その変化に対応し忘れたりすることもあった。ヒトって、誰しもいくつかの顔を持っている。会社での顔、友人の前での顔、家族・パートナー…どこでも同じスタイルの自分でいけると簡単でいいが、そんなことはできないのが人間。「臨機応変」っていうしね。自分も、これまで意識してかせずか顔をちょっと多めに持つような生活をしてきたわけで。そんなことしてると各所で出す「顔」のギャップに矛盾が出てくるときがある。その矛盾に苦しめられるとまではいかないものの、困ってしまうときはある。「あれ、俺、どんなんだったけ？」ってキョドってしまったり。。。（苦笑）まぁ、でも大事なのは、そんな矛盾をうまくコントロールしつつ楽しむことではないかと。別に顔をいっぱい持つ事自体を怖がらなくてもいいし。それでも矛盾をコントロールすることをうまく楽しめるまでにはもうちょっと時間や経験が必要だとは思うが。まぁ、年取ったらツラの皮がどんどん厚くなっていくんだろうから、こんな矛盾に困るのも若いうちだけだし、楽しみますか（笑）

  2005.11.13

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• 謝辞

  （暫くぶりの更新かつこれまでの流れをケアしていない内容ですがご容赦を。）お陰様で、第３６回一橋祭を盛況のうちに無事成功させることができました。これまで、一橋祭に何かしらの形であっても、関わってくださった全ての皆様に、厚く御礼申し上げます。これからの一橋祭も、私自身も、さらに成長し続けていくので、どうぞ楽しみにしていください。ありがとうございました！

  2005.11.09

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• 自然体。

  ようやく先週末に引いた風邪から、立ち直りつつある。鼻は詰まるし、セキはでるしで今年の風邪がツラい。が、だからといっておとなしく静養していられる人間でもなく、微熱時に逆にテンション上がってあっちこっち出かけたりするから、結構どうしようもない。その割に大した進歩があったかといえば、怪しいものである。（ま、そんなに考えなくてもいいや。）じっとしていられないのが持ち味ということで。（笑）先週は仕事をしているバージョンのＴＫ氏に会いに行った。「どんな感じで仕事されているのだろう…？」と期待していったら、案外普段と変わらない。うーん。これは意外だった。そのスタイルを見て、自然体で仕事が出来るよさを感じた。力入れすぎないって素晴らしい。力のいれどころ、抜きどころで所々「ミスった…。」と思う人間なので。入れすぎず、抜きすぎず、ほどほどに。ポレポレポレポレ。

  2005.10.22

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• 電車おとこ

  島根から17時間半かけて帰ってきました。（7月に引き続き二回目）乗り換え、11回。行動録の意味も込めて駅名を羅列します。荘原スタート→新見→岡山→播州赤穂→野洲→米原→大垣→豊橋→浜松→静岡→三島→東京→ゴール国立・・・ひとつ誤算が。なんか名古屋付近のダイヤが乱れてて、大垣では電車が10分遅れ。が、静岡に着いたときには遅れが1時間半。鈍行で帰れないこと決定。・・・・泣く泣く三島から、近代陸路交通手段最大兵器、新幹線導入。さすがに速い。こういう形の臨時出費はなんとなくイタかったのです。。。なんか額の問題じゃなくて。鈍行で帰れないことを知ってから、ちょっとあたふた。今頃隠岐は海士町でいろいろと活動しているだろうゼミテンのことを考えてみたり。（ああうらやましい）電車の中でウォッカミニボトル飲んでみたり。（おいおい）なんか適当な感じだったけど、まぁ、人生こんな日もあるさ。

  2005.10.10

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• ファシ終了！

  おう、島根ネタで３発目の日記。東京にいるより、島根にいるほうが余裕ある気がする。昨日は二回目の企業研修会しゅーりょー。８月に続いて島根県は平田で開催しました。研修テーマは、「15年後の社会をどう見るか」。ってことでうちのゼミ生と社員の方とでグループワーク。準備やらなんやらで、なんか不確定なことが多かったけど、全て「Yes.and」スピリットで受けていたので大丈夫！・・・ていうより内容を深く考えてなかったのですが。とりあえず、プログラムとしては　　あいさつ ↓アクティブコミュニケーション座学 ↓グル－プワーク ↓　　プレゼン ↓　　振り返りてな感じ。ワークショップとか、集団で何かやるとき、自分ルールが一個あるのです。「とにかくウケをとれ！」ってこと。ワークショップのコンテンツがつまんないとか、進行がぐだぐだとか言われても、とりあえず笑いの起こる時間にできれば大丈夫。多分。結構早口目のファシになっちゃったけど、めぐろっちのサポートもあり、なんとか好評をいただけた。とりあえず一安心。ていうか、こういう試みを受け入れてくれる会社だけあって、社長さんホントいい人でっす。ぜひぜひ末永いお付き合いを。（笑）ワークショップ後は、今お世話になっている温泉宿でゴハン頂いて、（サンマ・カワハギ・ワカナ・・・まじ美味）斐川ですっかり行きつけになった「呑」で酒。島大生も巻き込み大はしゃぎ。一仕事やった後の飯はやっぱ格別。うまい！！！やー、良かった良かった☆

  2005.10.08

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• しまねの豊かさ。

  いやはや、男７人東京→島根の弾丸暴走で８３０キロつっぱしり朝９時に斐川到着しました。車内の喧騒・振動の中、一人で爆睡こいてたり。島根に着く前の記憶が名古屋の尾張なんとかＰＡだったし。でもやっぱ疲れが抜けなくて午前中も休んでました。しまねはこの基本ゆったりペースが人間に優しくてイイトコロ。今日飯の魚・刺身食わしてもらった旅館の主人からも日中でもゴルフしたり七輪で刺身食ったりできる！？という話をうかがった（笑）金銭的な収入をだけじゃなく、こういうライフスタイルの豊かさってのもその仕事、この地域だからこそ得られる良さですなあ。ホントにそう感じる。なぜかっていうと、星がキレイなんですよ。本当に。周りなんもないし真っ暗だし空気澄んでるし。星が多すぎてどれが星座か認識するのに一苦労ですよ。こういうのを見ると「豊かさ」について考え変わってもおかしくないです。マジで。（ま、こういう生活をしつつも満足な身入りを得続けられればいうことないですが。。。そりゃあねぇ？）さて、明日はワークショップだ。今日必死こいてプログラム作ったけどどうなることやら。まあ、役に立てるよう、やってやります。

  2005.10.06

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• もう4回目。

  おっと、もう10月も5日になってるし。とりあえずゼミの一万字報告書終了。ここまで来るとこの夏、いくつ提案型レポート（orプレゼン）やったんだっけか？って気になってきた。何がなんでもアウトプットせねば！的な脳みそ作りのよい訓練にはなったと思う。ダイガクの冬学期、脳みそ試運転というところ。にしてもここの所、こもってガリガリやってたため、受験勉強時のごとく運動不足的な症状が・・・。ああ、日常的に運動したい。そんなこといいつつ、実は今日はまた島根に向けて出発。今年もはや4回目。まさか今年はこんな展開になろうとは・・・。ホントに何が起こるかわからぬです。もはや4回目ともなれば緊張のカケラもないです。まー、島根に行くたび任される仕事の重要性が上がってて、今回も面白くなりそうです。ていうか、もはや「面白くする」側にいたり。やっぱ仕掛ける側が面白い。もはや島根とか高岡とか国立と関係なく、周りの人間に役立ちそうなことを責任もって、こなしていきまーす。

  2005.10.05

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• イベント参加してきました。

  あーーーーーーーーー、脱力。ゼミの提案レポやら何やらでちょっと疲れすぎたため、最近は家で寝てることもしばしば。10月前にちったぁ休んどくのもいいか。先日、FRIという団体のSummer Campなるものに参加してきた。どんなCampなのかというと、所与の問題解決提案・新商品提案をグループで検討して、最後にプレゼンをやるというもの。（二泊三日で！）自分は都合で遅れて参加。そんで後からグループに混ぜてもらった。感想を一言でいうと、ＧＤって難しい。グループ人数が多い所に入って、自分が余計に人を多くしてしまったせいもあるのだが・・・。普段から理系の人と絡む機会がなかったので、いい機会だったのだが、なかなか理系的思考が理解できない。目的を達成するための手法って大きく分けると二つあるといわれる。一つが、現状からできることを積み重ねていく積み上げ思考型。んで、もう一つが目指す姿を描いてそこから必要な、すべきことを検討してゆく理想逆算思考型。自分は後者ベースの思考ばっかしてきた人間なので、前者の考えを全面に出した主張をされると頭の中に「？？？？」って出てきてフリーズしてしまった。。。けれどプレゼンまでのタイムリミットは迫ってくる。そんなもんでメンバー内で気遣いしあう余裕もなく進めていかねばならず、ちょっと辛かった。。。まぁでも、上手くいかなかった時のほうが人間よく考えるとはよく言ったもんでイロイロ考えさせられました。。積み上げ思考と理想逆算思考の客観的な対比とか、両者の適正バランスとその使い方とか、データとの有効的な付き合い方とか。（苦笑）イロイロ収穫はあったので、これからも勉強会とかイベント系とかはいける限りあちこち顔だそうかなーって感じましたなぁ。

  2005.09.29

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• （改）外国という視点

  （改訂版。前の文ぐちゃぐちゃでごめんなさい。）先日のテクノセンターインターンで一緒だった、仲間に日本で会おう！ってことで上野で飲んできた｡「バイトしてるから、日本に帰ったら来てよ～。」ってインターン仲間の日中韓ペラペラなＳ女史に言われてて、おう！日本に帰っても会おう！ってなことで上野鳥元に足を運ぶ。久しぶり～みたいな話をしつつ、オススメ料理を出してもらう｡地鶏がメチャメチャうまかったっす｡結構ここオススメ。で、先のＳ女史の店で飲もうぜ～みたいな呼びかけに応じたのが、ウチのゼミテン。この男、インターンで香港にズッポリはまり、もう一人の変人ゼミテンともに帰国を２週間延ばして先日帰ってきたツワモノ。本当は俺も残りたかったのだが、飛行機のチケットやら予定やら色々詰まってて明らかに無理だったので泣く泣く帰って来た。。。なんでも二週間長慶マンションを拠点にしつつ、（香港に詳しい方はご存知でしょうが、例の今にも崩れそうなほどボロボロで有名な長慶マンション。）某長有名不動産会社とか、日本の大企業の香港法人とか、ジャーナリストとか、香港大学で講義受けたりとかしてきたそうな。なんでもアジア一の不動産投資会社が凄かったらしい。香港の世界金融センターを持ってるとか、今度108Fのビルを建てるとか、1000億程度の投資は余裕とか、実は会長の総資産がビ○ゲイツとかタ○財閥の方並みに凄いとか｡とても熱っぽく語ってくれた。いいなぁ～てのが正直な感想。彼の中での価値観・人生観の変化が起こっている｡今回のインターンで先人達からよく言われた「若いモンは外国に出ろ！」というキーワードが身にしみる。これから「外国」というキーワードがもっと自分の中で重みを増していくだろうな～っていうことを感じた。

  2005.09.22

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• ＫＪ法で東京と島根を結びつける！【島根編】

  とりあえず、8月上旬の島根・湯の川温泉レポートしゅーりょー。自分にとって、小さいころから別府とか湯布院が近かったこともあり「温泉」はすごく身近な存在。湯の川温泉もぜひぜひ頑張ってほしい。ていうか一緒に頑張りましょう！って感じです。にしても、ただの学生の意見とはいえ真剣に自分の意見がうけとってもらえるのは嬉しい。今回の視察で、東京の学生が島根の中小企業に提供できるものはないか・・・？ということで、学生と社員さん合同の「勉強会」を敢行してみた。コンテンツは、発想を鍛えよう！ということで発想法のＫＪ法をやることに。そしてファシリテーターをやることに。企画者によっていつの間にか自分に決められていたらしい（笑）メンバーは、うちのゼミ生＋社長を含めた企業の方々。これまでお手伝いやったことはあっても、まともなファシは初めて。「やるだけはやってみるけど、反応どうなるかな～？」って感じで若干緊張。けど、始まってみればそんな考えはどこへやら。こんな一風変わった勉強会を受け入れよう！と思う会社だけあって、社員の方もとても面白く、ゼミ生は相変わらずアホ（笑）な感じで、とても盛り上がった。「何回もらってもうれしいもの。」というテーマで新商品を生み出して、プレゼンするっていう流れでやったら、なぜか大爆笑が巻き起こる。すごく楽しかった。ファシリテートやってよかった～～。あんま準備はしていなかったものの、テキーラズとかでいつの間にか鍛えられていたことに感謝。後日改めて会社の方からは評判が良くて、続編を行いましょう！という展開になったということを聞き、嬉しくなった。これから役に立つコンテンツを沢山提供していって、島根←→東京を結びつけていけたらなぁ～～～と思う。

  2005.09.19

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• 得意と不得意。

  帰ってきてからも色々と動き回っていたお陰で夏バテならぬ秋バテになりつつあります。気をつけよう。この夏の活動を振り返り、お世話になった方々に微力ながらもフィードバックさせてもらおう。ということで感じたこと・気づいたことなどレポートを書いている現在です。地域産業振興に関するレポートを書きながら思うことは、「政策でも産業振興でも、現在の自分たちの地域・身の丈にあったものを選ぼう」ということです。たとえ、今流行のものでも、一般的には成功しそうなパターンであっても、今までは従来の方法でやってきたとしても。「その経営手法が自分たちに本当にあっているのか？それで大きなストレスなく仕事ができるのか？」っていうことを真摯に考えずに「これは成功パターンだから」とか、安易な考えで実行すると、痛い目にあったりするかも。そういう失敗を防ぐためにも、「現在の自分たちの地域・身の丈にあったものを選ぶ。」つまり、「自分たちの得意と不得意を知る」ってことはとても大事です。（この意味で、やはり海士町を取り上げます。すごい自然と良い景観スポットがいっぱいあったけど、基幹産業を観光以外の所に求める海士の精神には脱帽です。。）普通は、たった一人の自分を知ることでさえ大変ですよね。それが、何千人もの人が絡んできてそれぞれの思惑や利害が違う、地域をまとめて政策や産業振興を打ち出していくのはどれだけ大変か・・・。（でも、それも面白そう！って思ってしまう自分もいたり。）夏の経験に思いを馳せながら、自分を知り、自分の得意不得意を知る大切さを改めて実感しました。

  2005.09.12

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• 05の夏

  ようやく、落ち着いた。7月27日夜から続いた大行脚の日々も、9月5日でとりあえず一段落。この夏はホントに出合いの日々だった。旅先で、一期一会ということを普段より意識するということもあろうが、単純に面白い人が多かった。離島の●●英語教師、島根で奮闘される二人の町長、鋭い・面白い・おかしい、三拍子揃ったゼミＯＢの方、日韓中ペラペラの留学生、中国で会社をいくつも持って、グループを形成している社長、・・・・などなどなど。。。この他にもほんとーーーーーーに面白いたくさんの人々と楽しく過ごした。日本は広い。世界は広い。中国だけでも超広い。　テクノセンターでお会いした石井次郎氏。その半生は、「望郷と訣別を」（佐藤正明著）を読んでいただけると分かるのだが、すごい。2000人社員を抱える社長でありながら、一人ひとりをの人間を大事にするそのやさしさ。よくわからない感じで日本からやってきた学生に対して丁寧に語ってくださるそのおおらかさ。人に手を差し延べる、その生き方。それでいて、事業家としての眼光の鋭さ。自身の”カン”で事業を大きく展開させてきたその自信。今よりずっと昔から「海外」を視野にいれ、修行をはじめる気合。ここまでくるともはや「歴史上の偉人」的な風格まで漂っていらっしゃる。石井氏からは大きく希望を頂いた。近いうち、またお会いできるかもしれないので、ガシガシ吸収していきたい。

  2005.09.06

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• ノンバーバルコミュニケーション＠シンセン

  怒涛の二週間を終え、昨日ようやく帰国。あちらの環境になれてしまったせいか、逆に日本の空気に違和感を覚えるようになっていたり。シンセンにいて、気づいたことがいくつかある。その一つがコミュニケーション。コミュニケーション関係のことに関わっていると、やっぱり気になるところ。言葉の通じない外国は全て「non-verbal communication」そのものなわけで。インターン中の食事会で、現場の女子ワーカーさんと隣の席になったことがあった。早速ちょこっと覚えた中国語で話しかけてみた。けど、発音が悪いのか全く通じていない。（＾＿＾；）そのこともあり序盤は飯を食っててあまり会話をしなかった。けど、折角一緒になったのに同じテーブルで相手を見ずに飯食ってたんじゃしゃーない。そこで、ジェスチャーを交えながら、よくわかんないけど、とりあえず笑顔で会話を続行。言葉の意味なんか通じない。それは織り込み済み。でも喋る前より雰囲気は断然明るい。向こうも心を開いてくれ、筆談も交え色々話をする。夢のこと・・、今の生活のこと・・、親のことなど・・。で、会話の終わりのほうに「明白不明白？」（今の説明、分かった？）ときかれた。正直に、「不明白！」と、答えたら、その場にいた人、大爆笑。「お前わかってないのかよー、仕方ないわねぇ～」みたいな雰囲気。意味なんか通じなくても、ＯＫＯＫ。言葉が通じないから、喋っても意味がないんじゃない。喋ることそのものに意味がある。大事なのは、笑顔。 smile!そんなことを感じた、言葉に頼らないコミュニケーションの現場より。

  2005.09.02

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• inシンセン、働く選択肢

  今日で研修も半分が過ぎた。今日も工場視察。昨日はちょっと腹をこわしてしまい、休んでいた。。。今は徐々に回復中です。腹をこわすのも中国らしいといえば中国らしいので、いい経験だと思うことにしてます。工場視察の他にも、中国に進出している企業経営者やテクノセンター（TNC）運営側の責任者から話を伺う。現在TNCにいる日本人の年齢はほぼ２種類。・大企業を退職（早期も含む）してから来る60代の人・TNC関連の人に影響を受けて、新卒で来る人前者はとりあえず置いといて、自分に近い後者の話を。「TNCに日本人職員が働きに来る目的は？」という質問に、TNCでは「修行のため」という答えが返ってきた。これはどういうことかというと、成熟した日本の企業社会では・入って３年までの新人は、誰でも出来るルーティンワーク多し。それまでに会社の企業文化・情報を吸収することが求められる。・面白い仕事もあるが、制度がきっちり決まっていて、自由度が少ない。一方中国では、・やはり市場が大きい。ビジネスチャンスがある。・輸出入産業では香港の関税の低さをうまく利用できる・企業は組織も日本のように成熟していなく、新人であってもやる仕事はいくらでもある。・仕事の教育は日本大手商社あがりの60代の方が密着してがっちりとやってくれる。（ＴＮＣの場合）・ビジネスのスピードが違う。シンセンテクノセンターで働くということ。「海外で働く・ビジネスをする」ということを肌で感じる。いくつになっても、どこで・何をして・いつ・誰と・どのように働くかという選択はいっぱいあって、いろいろなものに目を向けすぎると迷うけれども、　他にもいろいろある、っていう自覚はしておけ良いと思います。

  2005.08.26

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• シンセン・生活環境雑感

  「もう飯は食ったかい？」「もう食ったよ。」こんか会話も交わせるようになったシンセンテクノセンター研修6日目。不快指数80越えの蒸し暑すぎる気候にも、ホント気を失いそうなほど異臭を放つトイレにも、ベニヤ板にござをひいただけの虫だらけベッドにも冷水風呂（てか水道水を体にかけてるだけ）にもなれ、過ごしております。んで、一緒に研修に来ている連中も面白すぎ。こんな環境に、志を持ってきているだけあってマジバイタリティある。楽しい。研修中、朝から晩までけっこうな時間をともに過ごすもんで、掘り下げて話できるし。2週間かけて同じメンバーでやる、こういう研修もいいもんだ。今回の目的の一つに、「中国に進出している日系企業の現場をこの目で見る！」というのがありまして。工場視察・ヒアリングをさせてもらっています。現場で感じるのは、「産業空洞化」「労働集約」「国際分業」って言葉でくくって語るのは確かに簡単。が、現場を見ると、そこには色々な問題が山積み。でも希望はある。んでそこからマクロに考えをめぐらすと、人間文化の違いとか、産業構造の変化とか、時代の流れとかがある。そんな中ではありますが、中国で元気に奮闘している社長さんの話は刺激的。てかここでの生活そのものが刺激的。さて、今日は日本語教室のお手伝い。まだまだここでの生活は続きます。・・・ダニとの共生はつらいけどね。

  2005.08.23

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• テクノセンター

  現在、中国はシンセン、テクノセンター。今日で3日目。混乱しつつもそこそこ現地の生活にも順応しつつある今日。（トイレはいまだになれないけどｗ）とりあえず、普通話（北京語）と広東語と英語と日本語と博多弁が飛び交う班といえば若干混乱ぶりが分かっていただけましょうか。日本語と英語と博多弁はわかるので、今は脳をフル回転させて北京語覚えとります。とりあえず、「漂亮」は覚えた（笑）にしても、やっぱ現場は違いますな。「産業空洞化」「中国進出」といわれて久しいですが、現場ではそろそろ次のフェーズも考えられているそうで。おっと、時間がないのでこの辺で。

  2005.08.20

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• もうすぐ出国。

  てか、最近めまぐるしくてすっかり忘れていたけど、明後日出国じゃん。今再確認。汗。汗。東京に戻ってきてからも、summer sonic行ったり、（てかslip knotすげぇ・・・。ファンも。）カニクラブでインプロしてたりして、すっかり忘れかけていた。さてさて、あわてて準備せねば。とはいいつつ、明日はオリセンで合宿だったりする。んで高岡・斐川・海士町などいろいろなところへの報告書などのフォローも残っている。。。こんなわけで、てんやわんやのため、メール待ち＆ブログを読んでくれているかた、ちょっとだけ気長に待ってくださーい。（汗；）今回の高岡→斐川→湯の川→海士シリーズは必ず書きますので。

  2005.08.15

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  怒涛の海士町１．

  とりあえず前のことは後に書くとして、８月７～９日、日本海に浮かぶ隠岐諸島は海士町にいってまいりました。松江から車で一時間、七類港につくと、そこには川面とでともに踊り狂った英語教師、ＲＹＯに再会!!早い再会に喜びつつ、船のに乗り込む。その後、船を乗り換え、海士町のある中ノ島へ。景色がヤバイ。繰り返します。景色がヤヴァイ！はっきり行って写真では表しきれません。。。マジで。そして到着。もう青と緑のワンダフル・ワールド！まじすげえ。そして役場の方々からおで迎えされた後、昼食に。一発目は、岩ガキサンド・サザエカレー・岩ガキフライなどなど。　　美味美味美味。昼食。宿。工場見学。やばい。すごい。荷物を置いて泳いだ後、夕方からバーベキュー大会。自分の目の前には海士町町長。てゆうか肉が上手い。サザエがうまい。いかが上手い。海産物だけではなく、肉まで美味いとは・・・海士町侮りがたし。火を囲んで炭焼きしたり、一面の星を眺めたり。漁師かと思っていた人が役場の人だったりしてびっくり。ホント人が皆あたたかい！そんな暖かい人たちに囲まれ、夜は更けてゆくのでした・・・つづく。

  2005.08.12

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• 日本海より。

  現在、日本海。 隠岐島と島根県の間を船はのーんびりと走行中。 ８月は色々あったけど、その辺の話はまた後日に。とりあえずは隠岐の海、空、陸。 本州がかすんで見える～。 カモメが船を一直線に追ってくる～。 甲板風つよーい。 船があげるしぶきが、水面と虹を創ってる～！ さぁ行きまっせ、海士町！！

  2005.08.06

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• 島根から一時帰宅中

  やー、島根マジ良かった。いろいろありました。ただ、今は一時帰宅中で時間がないので、取り急ぎ感想だけ。9時間後には高岡に向けて出発してるので。。。音楽の町川本に感動し、よさこいに心躍り、体も踊り（狂い）、暖かい仲間達と楽しく過ごす。これ以上何を求める必要があるのか。ありがとうー！

  2005.07.31

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• 行くぞ！

  ・・・はい。と、いうわけで今から島根に旅立ちます。（トップにあるように、正確には島根→東京→富山→島根→隠岐→福岡の旅なのですが）とりあえず、今日の移動は結局青春18キップ。のんびり～～～～～と行きたいなと。昨日までの時間の使い方がアホらしくなるくらいの感じでのんびりと。・・・にしても2週間も家を空けるのってホントに大変。（途中12時間だけ東京に帰ってきますが）締め切りが遠いものも前倒しだし。やるべきことの多さがハンパなくてここ数日の生活は結構キツかった～。。。（もーっと前から計画的にやっとけよ、という話もあるが、実際中々ムズカしい。）ま、そんなこんなでなんとか片付いた。（一部なんとかなっていないものもあり　汗）まぁいいかぁ。つーわけでとにかく待ってろよ島根～～～！！！！さぁ東京駅へレッツラゴー！

  2005.07.27

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• ただのつぶやき。

  いつもとスタイル変えて本当に適当につぶやいてみます。日中眠い。。。いっつもちゃんと睡眠とっているのにここ数日３時寝が続いたせい。夏の島根Lifeに向けて、ここ数日ホントに詰めどころ。ううう。遅い行動のために、不義理をしてしまった。。。迅速な対応・判断力の不足。猛省。だけどいい反省。夏の遊ぶ費用を試算してみたらえらいことになった。。。すいません、まだ定収入（not定職）ない身分なんできついっす。島根×２＋富山＋サマソニ＋福岡＋香港なので。しかも８月だけで。テスト勉強の最中に、アマゾンから本が届いた。そしたら、いつの間にか４時間ほど読んでいた。。。おいおいおいおい。面白かったので良かったけど。（ちなみに神田昌典氏の新刊です。）また母校、準々決勝で柳川高校に負けちった。。。今年こそは甲子園いってほしかったのに。くそぉ。ホントつれづれにかいたせいで、うまくオチをつけられなかった。。。残念。

  2005.07.25

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• バクダン宣言。

  久しぶりの更新になりました。最近、色々やることに追われたり、やらなくてもいいけどヤリタイコトを追っていたりしたせいです（笑）まあ、巣鴨で飲んだり、吉祥寺でスウェーデン人と飲んだり、他にも留学生や社会人１年目のＯＢと飯くったり。大学生やっていると、この時期はテストやレポートなどがあるのでやるべきことには困りません。。。ていうかこの時期になっていまさら思うのは、商学部なんだから、もっと卒業に有利な科目をとっておけばいいものを、自分のやりたいものしかやっていなさすぎ。（笑）お陰で単位のバランスが崩れていたり。。。法律とか心理学とか「卒業」にはいらないんですがねー。でも、面白そうだとついとっちゃう、これが。さてさて、いよいよ夏合宿が迫ってきました。今年の夏前半は、島根と高岡と海士町を引っかきまわしますよー。前回の島根訪問からはや二ヶ月半。東京に帰ってからは、次回は、もっと広く・深く・楽しく刺激を与えられる男になって帰って来よう！っていう目標の下、日々生きていました。そこで、島根＆高岡＆海士町の方々に宣言。元気な「バクダン」をどっかんどっかん落としてまわるぞーぃ！楽しく遊びましょーー☆

  2005.07.23

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• 三人の社長(6/30の日記)

  先日の木曜日は３人の社長を見た。朝：２限から大学に出てみる。この日の授業はＩＴ産業論という授業。この授業、２人の社長講師により進められている。社長講師（某ＮＴＴ系列会社社長）は大学の講義とは思えないほど話がアツい。「私は社長といっても、所詮サラリーマン社長です！」「ビジネスマンの前に、常識人であれ!」などなど。しかもこの日、うちで講義をするのが最後だったらしく、現代の学生への痛烈な批判も含みつつ、叱咤激励のメッセージが送られる。（現代学生を見るに批判を否定できない所は多々ある）そして出された課題がビジネスモデルの構築。頑張らねば。昼：４限目はモグリで講演会講義。うちのＯＢである松井証券の松井社長。独特の喋り方から繰り出されるパンチの効いた言葉がいい。「一人あたりの利益率を最大に高める。」「社員は定年まで会社にいるのではなく、早くHappy　Retireできるようにする」これまたアツい。そこで、質問タイムで「社長自身はいつHappy　Retireされるおつもりですか？」と、聞いてみた。お答えは、「社員一人あたり５億円の利益を出せるようになってから」とのこと。でも比較的早めに達成すると。アツい。夜：ひかるとdinner mtg。打合せとか、そのほかとか色々話す。途中でこんなことを言われる。「彼方は、２３歳の時に、香港の九龍あたりで働いているわね」ちょっとリアル。。。日本国に関する明るい未来をあんまり聞かないせいかもしれない（苦笑）ま、どうなることやら。

  2005.07.15

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• Music Batonですよ。

  と、言うわけでＴＫさんから周ってきましたMusic Baton。では行きますよー。１．パソコンの中の音楽の容量ＰＣの中に入っているBeat Jumの容量のはかりかた知らないのでわかんないっす。全部で400曲くらい分の容量かと思います。--------------------------------------------------------２．今聴いている曲恋のマイヤヒー　　おなじみノマノマイェイの曲。いまさらながら自宅でリピートしてます。（ていうか今も　笑）--------------------------------------------------------３．一番最近買ったＣＤ「遭難」　東京事変だったような。最近ＣＤかわずに借りてばっかだからちょっと古い。--------------------------------------------------------４．よく聴く、または特別な思い出のある５曲　　（１）change the world(Eric clapton)クラプトンとの出会いはこの曲でした。とにかくメロディーが好きでガンガン聞いていました。俺のクラプトン好きを形づくった一曲です。　（２）top of the world(carpenters)対してこの曲は歌詞が大好き。音もカーペンターズの、和む感じの音調でいい感じだし♪　（３）僕らはヒーロー（Kiroro）インディーズのころからラジオで聞いていたKiroro。そんな思いでもあってか、初期の彼女達の楽曲は大好きですね。この曲はホントにいいです。オススメ！　　　　　　（４）津軽海峡・冬景色 (石川さゆり)いやぁーこの曲は素晴らしいですよ。いやマジで。物心ついた時にはずっと歌っていた気がします。ちなみにいまだに2番まで歌詞見ずに歌えます。　（５）椎名林檎の曲全て　　　　　此の人を語らせたらマジで止まりません。自分の人格の内半分ぐらいは此の御方に影響されていますね。特に良い曲を挙げようとしたけどそうしたら軽く三十個程出てくるので割愛します。--------------------------------------------------------５．つぎに質問する人５人では、　ＴＳＫ ＫＯＳＥ タクジ1983 きっちょむということで。もし既にやってたら失礼しました。あ、一人足りない…苦笑　　

  2005.07.14

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• どっちがHAPPY？

  「どっちの道がよりHAPPYか？」「どの方法が自分にとって最もHAPPYか？」これは、自分が物事の判断に迷った時の決断の基準。人生は、選択の連続。つくづく感じる。大きなビジネスの話から、今日の晩ごはんのメニューまで。悩んで、決断して、不安になることもある。決めなきゃならない時、当然ながら全ての情報は知りえないし、情報が入ってくるのををのんびーり待っているわけにも行かない。そんな時、決断する基準に「どっちがよりHAPPYか？」っていう考え方を知り、少し勇気づけられた。「どっちがHAPPY？」これなら自分がすんなり受け入れられる基準。（だからといって簡単に決断できるかっていうとそうでもないが）そして決断したら、「『その道を選んだこと』自体は失敗ではない！」そういう根拠のない(笑)自信をもって、進んでゆこう。まぁ、ゆっくりと顕在化させていければなと思う。

  2005.07.13

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• ていうか。

  今書いてて気づいた。このブログの編集能力が上がっている。。。太字斜体下線、リンク。基本的なタグ全部ついてるじゃーーーーーん。これなら、今までのようにタグ打つ必要ないし。（特にリンクがラクだと思う。）こないだはシステム不調だったとはいえ、やるな、楽天日記。むむむ。

  2005.07.13

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