カテゴリ:生きること
只今終わりました。小田和正さんの「クリスマスの約束」 小田さんのCDは持っていないのですがいいなと思う曲はたくさん。 今思ったことをかいてみたくなりブログを開けました。 最近ニュースでは親が我が子を殺めたり、 友達を殺めたり、老夫婦が殺し合いしたり きれいな家、大きな家、新しい家 たくさんの電灯は灯っているけど、 家の中では何が起こっているのだろう・・・ 生きてればいろんなことがある。 立ち直れない程の悲しみ 腹が立つ憎しみ 今の小田さんの曲の中で 「悲しみは消えていくけれど 喜びはいつまでも残っている」 こんな言葉がありました。 人生で最も辛い経験をしたことのある私には この言葉の意味が心に沁みるほど分かります。 今家族の中の一員として 妻であり、母であり、娘であり 主婦であり、30代の女性であり ひとつひとつが愛おしい位楽しく生きれています 仏教的にいうと 無常(つねに物事はあるとは限らない)を 経験すると心の心眼が見えてくる テレビのニュースでは 腹が立った、悔しい、辛い、 こんな事ばかりが放送され洗脳させられる もっとなにかちがうんじゃない・・・・・ な~~んかいつも思ってしまいます 「許すことと忘れる事」私のモットー
ここで子育ての教え(アメリカインディアンの教えです)
批判ばかり受けて育った子は 批判ばかりします 敵意に満ちた中で育った子は いつも悪い事をしている様な気持ちになります 心が寛大な人の中で育った子は がまん強くなります はげましを受けて育った子は 自信を持ちます 褒められる中で育った子は いつも感謝をすることを知ります 公明正大な中で育った子は 正義心を持ちます 思いやりある中で育った子は 信仰心を持ちます 人に認めてもらえる中で育った子は 自分を大切にします 仲間の愛の中で育った子は 世界の愛を見つけます
私だってへこたれる時も辛い時もある み~~~んな同じ。 どんな環境にいても生きることは辛いこと。 でもそれを上回る嬉しさや 楽しさ 心の底からの喜び それが生きていく元気、源になる。 これをくれるのは両親であったり 恋人、家族 我が子 周りで生きている人達 特に今 家族を大切にしよう 家族だから許してあげよう 兄弟だから許してあげよう クリスマスの夜こんなことを考えてしまいました
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