バイバイ、パンク
パンクは昨日の夜、静かに旅立ちました。パンクを死なせてしまった原因は、飼い主の慢心です。今までの全てのハムスターの天寿を全うさせたと変な自信を持っていました。パンクは少しお腹が緩めのハムでした。回し車を毎日汚していました。下痢という程ではなく、緩めのウンチを踏みつぶした感じだったんですが。思えばポップもそんな感じだったし、回し車を汚すというのも割とよく聞く話だったので、大丈夫だと高を括っていました。脱腸の一番の原因は、下痢だそうです。もしかしたら、気付かないうちに下痢をしていたのかも知れません。お腹が緩めだと思った時点で、病院に連れて行って整腸剤でも出してもらえば、こんなことにはならなかったのかも知れません。珍しい毛色故、ジャンガリアンとキャンベルのハイブリッドの可能性もあり、体が弱い確率も高いと思ってはいましたが、あまりにも元気に走っているので油断しました。ハムスターの脱腸は、予後がかなり悪いそうです。うちの様な地方だと、手術できる先生も少ないし、手術が成功したとしても多くのハムスターは1週間以内に亡くなってしまうほど大変な症状みたいです。脱腸をいかに治すかよりも、させないことが重要です。お腹が緩いハムがいたら、どうか迷わずに病院に連れて行ってあげてください。手術ができない地方の病院だったとしても、整腸剤ぐらいは出してもらえるはずです。病院に連れて行った時、壊死してしまった腸を診て、絶望的だと言われました。それでも若さゆえの奇跡を祈りましたが、それも叶わず。久しぶりにペレットも好き嫌いせずきちんと食べ、お迎え2日後には自分からケージを飛び出し、物怖じせず、これから懐いてくれそうなハムスターでした。産まれて2か月、うちに来て1か月、残念でなりません。パンクよありがとうパンクのお墓も作りました。反映されましたら、下のリンクからお参りしてあげてください。いつもありがとうございますたくさん頑張ったパンクに、ポチッとお願いします。人気blogランキングへ前みたいに頻繁に更新できないので、ランキングは一つに絞ります。 パンク達のお墓を作りました。飼い主名「ハム様」で検索するとそれぞれ名前が出てきますので、良かったらお花を供えてあげてください。 リースとポップのオリジナルブランド、wreath-Bad And Coolpop-Bibiri-Coolのグッズ紹介はそれぞれのイラストへ