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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:※※ 鬱病記録 ※※
この頃は入学式の準備やらで忙しいのもあり気分的に落ち込みいっぽう・・・。
昨日は些細の一言でたまらなくなった。 娘が旦那に、 「パパは誰が一番好きなの?」 っと聞いたのだ。 旦那は答えず話をそらした・・・。 私の中では「やっぱり。」っという思いでいっぱいだった。 こんなお荷物のような女好きなわけはない。 きっと別れた彼女が今でも1番なんだと・・・。 苦しくて苦しくて涙も出ない・・・。 夜二人になった時どうしても抑え切れず言ってしまった。 「誰が一番好きかやっぱり言えないんだね。私は家族とでもいいから言って欲しかった。」 っと。 旦那はため息をついてソファに座り話始めた。 旦那「どうして分ってくれないの?一生懸命やってるのに。」 家事のほとんどは今は旦那がしている。 感謝はしている、だからと言って浮気に関して少しでも許そうとは思っていない。 旦那「家族のために一生懸命やってるのは、 家族が好きだから、私が好きだからに決まってるでしょ。」 っと言って泣いていた。 娘に聞かれた時、気恥ずかしくって言えなかったんだと。 昔から大事な事は言わないので変な勘繰りをしてしまう・・・。 思っていた事もあり、自分がどうしようもない人間である事から、好きなはずがない。 もし義務感で一緒にいるなら別れることを考えていたので、 正直旦那からの言葉は嬉しいのと言うよりびっくりだ。 こんな人間と一緒にいて好きだと言って泣けるのかと・・・。 落ち込んでいた気持ちがさ~~っと申し訳なく、ありがたい気持ちになった。 この人は本当に義務でいてくれてるんじゃないんだと。 私の暗いくらいトンネルに光が見えてきたような気がします。 私も何があろうと、邪魔だろうと、引っ付いていてやろうかと、 そう決心がついてきました。 どんなに苦労させようと、一緒にいてもらおうかと思えるようになって来ました。 原因を作ったのは旦那、 その旦那がいつも一緒にいればまた落ち込むだろう・・・。 でもほんとにみんなが言う、 「雨降って地固まる」 じゃないけど、 強い絆で結ばれた夫婦になれる事のであれば、 頑張ってみようかと思う・・・。 私は今人生の谷にいる、 ならば絶対山の頂上に上がれるはずなのでは? って思えるようになったんだよ。 それってすっごい進歩だと思わない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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