小さな我が子たち

人には心にグッとくる名言ってありますよね？

私にもいっぱいあります。

そしてその名言を探すのも好きです。


「昔の人は良く言ったものだ！」

って良く言うけど、本当にそう思うよ。

こんなに心に響く言葉を残してくれて心から感謝する。



つまらないけど、今日は生と死についての世界の偉い方（私には偉い人達だ。）の言葉を書きたいと思います。



【私の心を揺さぶり生きる事へ前向きにしてくれる言葉たち。】


●　僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ。　マルロー

（私のリストカットはまさにこれです。死ぬためじゃない、生きる為、生きる強さを確かめる為。分ってくれる人がいたんだって嬉しいね＾＾）
　
●　人間一度しか死ぬことはできない。　シェークスピア

（あ～そうだった、忘れちゃいけないよね、やり直しができないんだって事・・・。）

●　生きるべきか、死すべきか。それが疑問だ。　シェークスピア

（これは笑ってしまった！まさに自分だ！だから生きてる。シェークスピアは面白い事を言うね＾＾）

●　あたかも良く過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、
良く生きられた一生は、安らかな死をもたらす。　　レオナルド・ダ・ビンチ

（そうであってほしい、この先頑張って生きればいつか心から安らげる日が来る事を祈りたい。）

●　死んでみたところでなんの役に立つのだろうか？
まだ死ぬには早すぎる。
せっかく自分のために生まれてきたものを全部自分のものにしもせずに
あの世に旅立つなんて、
果たして僕のすべきことだろうか　　S・D・コレット

（死んでみたところでなんの役に立つのだろうか？この一言にグッと苦しくなった。そう迷惑にしかならないじゃん自分のエゴだけで死を選ぶの？それは違うよね？って違う自分が真剣に問いかけてくれる。）

●　傷ついたのは、生きたからである。　　 高見順

（そうだ、私は生きた、だから傷ついた。死んでいたらそんな感情すら味わえずにいただろう。傷ついた事も無駄ではないのかもしれない・・・。）



他にもい～～～ぱいあるけど、そんなのかいてたらおわらなくなるからね。

じこまんぞくのため、ここにきて思い出すために記録にしていこうと思います。


そして、生と死　について、必ずしも前向きに受け止められるものばかりがあるわけじゃない。

中には死んだ方が楽なんだぞ！的なことわざや名言も多い。

でも生きようとしている自分には死を誘う言葉より、生きようとはげましてくれる言葉達の方が何杯も素敵で光るものである。



言葉には命が宿るって言うよね。

本当にそう思うよ。

たった一言で一生頑張って生きていける人だっているだろう。

たった一言で死を決断してしまう人もいるだろう。



言葉って大切人間として生まれた事にまず感謝しなければいけないね！