[※※　喘息記録　※※]の記事一覧 | 小さな我が子たち

◇◇　喘息になりかけ？喘息日誌が欲しい。　◇◇

小児喘息治療実践マニュアルどうやら、また息子の喘息発作が起きそうです・・・。まだ、元気だし食欲もあるし喘鳴もないので自宅安静でいいかな？って感じですが、喘息時の変な咳をちらほらっと・・・。フルタイドエアーをやるようになってから大分よくなったと思ったのにな～。急な天候変化にはまだまだついていけないようです・・・。なので、喘息日誌なるものをつけたいな～っと考えてます。血圧や糖尿の管理ノートみたいなものは薬局（調剤薬局）などに置いてるけど、喘息日誌は見たことがない。存在自体は知ってるからあれは医師に直接貰うのかしら？？ちょっと調べてみたらネットでも日誌をダウンロードしたり、印刷して使えるようだ。こんなの⇒http://www.ebm.jcqhc.or.jp/minds/zensokunisshi.pdf　喘息日誌それともちゃんと買うべきか・・・。喘息日誌とりあえず、印刷してノートにでも貼り付けて記録しようかと思うけど・・・。何か自分好みの日誌が欲しい・・・。兎に角、発作が起きない事を祈るのみ！！小児気管支喘息治療・管理ハンドブック（2007）ピークフローメーターアズマチェック《税込み5250円以上で送料無料》人にやさしい「ダニ退治シート」　1枚　喘息やアレルギーの予防にも！　下に敷くだけでダニを死滅！

◇◇　喘息で入院、ステロイド吸入始まる　◇◇

病院で使用していたネブライザー。《送料・代引き手数料無料》超音波式ネブライザ【オムロン・吸入器（ネブライザー）《治療機器・治療用品》】結局１４日ＡＭ１時の受診から４時間後に再度救急に行って、先生もものすっごい悩んでて（入院させるか）結局午前の外来に絶対来てね！って事で帰された。ここの病院は予約制なので、朝の７時ピッタリに電話・・・がらない・・・。結局取れたのが９時半の診察。診察の１０分前に行き、時間通り診察。先生はいつもと違う先生で、若そうに見えるけど、実は老けてそうな（笑）先生。深夜から２度救急外来に来ていて、その時計ったサチレーションは９１％。先生「う～～ん、入院する？」私「私もその方がいいかなぁ～って（笑）」私＞息子　「今日病院にお泊りする？」息子「うん＾＾」先生「なんか全然元気だね～（笑）」私「そうなんです、辛そうに見えないから見極めがね・・・」てな感じで、９１％って相当苦しいと思うんだけど、元気なせいで誤解されやすい息子（笑）入院は１月にしたばかりで、入院中はサチレーションを計る機械を指にはめて、設定にもよるんだけど、９３％を下回るとものすごい音で警報音が鳴るのでものすごい迷惑になるんですよ。そんなもんで鼻から個室を希望。前回泊った隣の個室に入院できました。いや～～も～～、警報音鳴りっぱなしでうるさいうるさい・・・。結局９３％を下回る事が多いので酸素吸入のマスクをする事に。こんな感じに↓酸素となにか薬が一緒に出てるらしく、それをしてると面白いくらいにすぐサチレーションが上がる。でも寝ててちょっとでも外れるとすぐ警報音・・・。そんな感じで一日目はほとんど眠れません。ベットも簡易ベットなのでものすっごいシンプルかつ、狭い！！！！一緒にいかがでしょうか？【折りたたみ収納式ベッド】これよりもっとシンプルで狭いです。一番辛かったのはこのベットで疲れが取れなかった事かしら・・・。３日目には酸素マスクも完全に取れて、本人はかなり元気で、遊びたくてウズウズ・・・。そんな時、看護の実習で看護師の学生さんがうちの病室に付いてくれる事になり、お姉さんは息子と一日１，２時間遊んでくれるようになりました。その間学生さんは体を拭いたり、着替えを（点滴をしてるので病院服です）手伝ったり、それは色々と手伝ってくださり、前回の３泊４日よりストレスは軽減しました。（息子も私も）ほんと感謝です！！息子は毎日来てくれる学生さん達に自慢のトミカを説明してました（笑）病状も落ち着いた所で、今回フルタイドのステロイド吸入が始まるとの事で、その指導に薬剤師さんが来てくれました。まだ３才の息子にはステロイド吸入は難しいと思っていましたが、世の中便利な物で、幼児用に便利な補助機がいくつかあるんです。息子が一番やり易い物を選んでくれました。マイクロへラー　と言う物です。これはマスクを口に当てて普通に呼吸するだけで吸入できます。本当はインタールエアゾルという吸入器の物らしいんだけど、薬剤師さんがこれはフルタイドに使えるからと言うことで持って来てくれました。これを毎日朝夕一日２回と、まだ発作間もないのでメプチン＋ムコダイン+オノンの飲み薬が付きます。結局入院は5泊6日で前回よりも長引きましたが、実習生との出会いや、先生や看護師さんに今後や病状の相談など、普段疑問に思っていた事を解決解消できたのでよかったです。ま～入院しないに限るんだけど（笑）今度は２５日に外来受診で回復状態や、薬の補充をして来ます！！なっちゃった物はしょうがないです・・・。必要な薬は良く理解したうえで使い、分らない事は相談しながら治して行きたいと思います！小児気管支喘息治療・管理ハンドブック（2007）お母さんのためのやさしい小児喘息の自己管理小児気管支喘息治療・管理ハンドブック（2007）

◇◇　深夜１時　喘息発作です。　◇◇

おはようございます！なのか、こんばんは！なのか、どっちでもいいって話なんですが、ただ今深夜２時半を軽く回っています・・・。さて、息子くん発作で先ほど救急から帰って来ました。喘息・・・。あの日から始まった・・・（遠い目）今年の年明け、１月２日の事です。熱を出し夜中にはなんとも言えない息遣い・・・。これはまずいな～っと思い救急に・・・・。救急外来でハッキリと、「喘息の発作です！」吸入を２度繰り返して、吸引して鼻水、タンを吸い上げても、顔色は真っ白・・・。サチレーションも８９％～９２％と低く、そのまま入院に・・・。３泊４日で退院する事はできたけど、その日から息子は小児喘息との戦いです。息子には必ず発作を起こす条件があって、鼻水と熱を出したらアウトです・・・。必ず発作が起きます。そして決まって深夜です。なのでも～救急には慣れた物です。毎月１度検診があって、一ヶ月分の発作予防薬のオノンを処方してもらい、発作、または何か異変を感じたらすぐ飲むように、メプチン　ムコダイン　混合顆粒を処方されています。だ～け～ど～～、ちょっと鼻水ズルズルしてきたな～っと思って、予防に　メプチン　ムコダイン　を飲んでも効いたためしと言うか、それでも必ず発作が起きるんですけど・・・。今日は救急外来の医師に、「ワンランク上の治療、ステロイド吸入を考えた方がいいと思う。外来の先生の判断によるけどね～」っとの診断。うん、私もそれは思ったよ。１月の頭に大きな発作をして、それから毎月検診に通っているけど、発作を起こさなかった月はないくらい毎月起こしてるし、今回はまた帰れるか入院か、ってくらいの発作だったのでまた明日朝一で外来です。たった３歳の息子が、喉をかきながら「苦しい」って言うんです。大嫌いな病院に「病院行く」って自分から言うんです。見てて本当にかわいそうで・・・。うちは主人が喘息持ちで、喘息の苦しみは身を持って知っています。（旦那が）主人の喘息の発作の時には何度も救急に連れて行きました。でも大人と子供とではやっぱり見てて痛々しさが違います。１月の診断の時、このまま入院になりますと、すぐに腕に副木を当てられ点滴を刺されました。顔色は真っ白、呼吸するのも苦しいのに、「帰りたい、帰りたい」と、泣きながら言われた時、親の私が不安な所を見せてはいけないのに、その姿を見て泣きました。その日から絶対に泣くまいと、（あたりまえですが）子供を少しでも不安にさせないように、冷静に対応できるように勤めてきています。これからも息子と一緒に頑張ります。一番苦しいのは息子です。私の苦のうは、二の次三の次です。でもね、一番許せないのは、今回、発作が起きてたであろう時も旦那は息子の隣で寝てたんです。それに気づきもせずムクっと起きて、別室の自分の部屋へと寝に行ってしまいました。旦那が寝に行って１０分もしないうちに私が見に行くと、息子は苦しくて頻繁に寝返っていて、案の定発作で苦しくて喉をかいてました。うわ言（熱もあるので寝言を良く言い、寝ぼけます。）を言っているので可哀想でも起こしてどこが痛いのか、苦しいのかと聞いてみると、「苦しい」っと・・・。病院に行く？と聞くと、「行く。」っと・・・。子供が大嫌いな病院に行くって言うのは本当に具合が悪い時です・・・。さっきまで、ほんの１０分前まで一緒に寝てた旦那・・・。なんで気づかないんだろう・・・。熱を出してて変な咳を昼間からしていたんだから、様子を見てやるのは当たり前だと思うのだけど・・・。旦那と一緒に寝てるから様子を見にいかなかった私も甘かった・・・。これだからね・・・旦那にはまかせられないし、一緒に寝かせたくないんだよ・・・。喘息の苦しみはあなたが一番知ってるはずなのに・・・。さ～明日は朝から大変です。娘を学校に送りださし、旦那を会社に送り（うちは車が１台しかないので送迎しないおいけない）病院の外来へと急ぎます。昨日はいきなり寒くなったので、同じように体調を崩したお子さんが殺到するはず・・・。気合入れていかないとね・・・。