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テーマ:本のある暮らし(3311)
カテゴリ:本
気が付けば結構更新をサボっていました。
何をしていたかと言うと やっぱり本を読んでいました ちょっと最近未読の本が溜まり過ぎ。 いつもあるにはあるけど 楽天ポイントが数倍だと知るとブックスでついつい買ってしまう。。 で何を読んだかと言うと・・・ 浅田次郎新選組読本 渋い。 我ながら渋すぎます。 以前にも書きましたが 大河ドラマ ↓ 浅田次郎『壬生義士伝』 ↓ 映画『壬生義士伝』 と来て『浅田次郎 新選組読本』を読んだ次第であります。 で更に気になり・・・ 新選組始末記改版 子母澤寛 こっちはチョット難しく少しずつ読もうかと。 しかもこれが創作が織り交ざっているとは やはり残念な感じです。 また悪い癖なのですが こういうスラスラ読めないものを手にすると 読みやすい小説が無性に読みたくなる で久し振りにシドニィ・シェルダンを読んでみました。 新十戒 リベンジは頭脳で それぞれ2・3時間ほどで読んでみました。 発売が古いモノほど面白かったので それを考えると残念ですが 「一気に読んでしまう」と言う帯のコピーは間違いじゃない感じ。 これが醍醐味です。 でもやはり日本の小説の方が言葉をかみ締めて 考えを巡らせられるので残るものが違いますね。 で結局 輪違屋糸里(上) 新撰組に戻ってみました シドニィ・シェルダンに続き本日、3冊目 本をまったく読まない人からは苦行に見えるかもしれませんが 私からすると母の趣味こそ苦行に見えます。 ず~っと同じものを作っていると思っていたら 実は柄違いでこの2つを作っていました・・・。 「手は2本しかなくて一度に持つのは1つだよ」 と言っても作る事が楽しいらしい。 分からん。。 ちなみに右の方をもらいました。 「趣味は無い」 と言う人もいるから時間を忘れられる事があるだけ幸せなんですけどね。 お互いに 「それ、苦行じゃない?」 と思っている親子の趣味でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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