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テーマ:本のある暮らし(3310)
カテゴリ:本
昨日の続き。
其の3 寝違えた 寝違えたのっていつ以来だろうという感じ。 あんまり寝違えませんよね~。 しかも結構痛かったです まだ少し痛みが。。 其の4 はまった本 リスペクトする浅田次郎大先生 その異色の経歴から作品のジャンルもいろいろ。 短編、長編、歴史、国内外、笑いに涙・・・。 色々いろいろ、そしてどれもハズレがない。 ハズレがないと分かっていても どうもギャンブルとか悪漢小説とか敬遠してしまいます。 ということで 三人の悪党 買ってみたものの押入れの肥やしになっていました。。実は。 血まみれのマリア 真夜中の喝采 「読んでみよう」 と思い立って全3巻を揃えて読書開始。 これが・・これが面白い 「良かった」の面白いだけでなく 浅田作品なだけに爆笑必至です。 完全にはまりました。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 阪口健太、通称ピスケン。敵対する組の親分を殺り13年刑務所で過ごす。大河原勲、通称軍曹。湾岸派兵に断固反対し、単身クーデターを起こした挙句、自殺未遂。広橋秀彦、通称ヒデさん。収賄事件の罪を被り、大物議員に捨てられた元政治家秘書。あまりに個性的で価値観もバラバラな3人が、何の因果か徒党を組んで彼らを欺いた巨悪に挑む!悪漢小説の金字塔 と勝手に引用してみましたが そんな3人がテンポ良く爽快に活躍します。 浅田作品はどれも一貫した人生の考え方が 色濃く描かれているので気持ち良く共感して浸れます。 ひとまずサヨナラの終わり方なので 続編がもの凄く楽しみです 笑いたい方、元気が欲しい方おススメです まったく関係ないのですが 毎回欲しくて毎回もらえなかったローソンのマグカップ 自力では無理なので頼んでシールを集めてもらっていたら マグ4個分のシールが集まりました リラックマ好きは興奮する可愛さです 1個で十分なのですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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