アスタ・ルエゴ～さよなら月の猫～

[彷徨] カテゴリの記事

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• 今日は、こんなカンジで。

  つくづく私は、自分の事しか考えてないな。でも、自分のことも満足に出来ないのに、他人の為なんて、おこがましくて考えられない。そう思うと、若い頃の思い上がりが恥ずかしい。

  2011年03月06日

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• 臆病者です。

  今年になって、ブラウザからこのページを見ている。お久しぶり…。もしくは、はじめまして。相変わらず、勇気なく、根性なく、甘えた生活をしています。最近の口癖は、「ごめんなさい…許してください！」過去対して、詫びる日々です。久々に、ブラウサから入ったら、色々とここの機能が変わっていた…。あらら

  2009年05月17日

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• 派遣の仕事

  派遣で働いてもう１年以上が過ぎた。某保険会社から某保険会社へ移って半年。「これでよかったのか？」と迷う時もある。でも、これも自分の選択。動機はどうあれ、自分の意思で今の仕事をしている。自分の中で仕事に当てたい時間を、仕事をして金銭に換える。今の自分の出来る事で…。それが、私が派遣という働き方を選んだ理由。気がつけば、「仕事させられている。」と思ってしまうときもあるが、「仕事をすることを選んだのは私」と思い直す。さあ、明日も仕事だ。

  2008年09月08日

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• 冷たい空気に触れながら・・・。

  今年になって、毎日ブログを書いている。ここにＨＰを開設した時には「ブログ」なんて言葉はなかったよーな…。病後の療養中の２００１年の８月ぐらいだったよーな気がする。その後、世界健康憲章がうたっているような、健康で健全な人間になれたのか？？びょーき、なおったのか？？・・・・・・・・ＫＹは、空気を読みすぎて、結果的にＫＹになる。読もうと力んじゃって、ＫＹといわれちゃう。ＫＹといわれるのが、いやだけから読もうと必死になってもうがちがちにつかれちゃう・・・。無責任に、ＫＹなんて呼ばないで。すんません。まだまだ、悩んでます。

  2008年01月12日

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• 自己啓発本を読む・・・。

  去年は、やたら「自己啓発系」の本を買った。でも、途中で辛くなって読むのを止めてしまう。どうして辛くなるのだろう？？なんだか文章に責められて、自分がとってーーもダメな人間に思えてごめんなさい！！って閉じてしまう。何のための自己啓発なんだか、わからなくなる。自分に自信がもてないから、そういう本に手を出す。本屋で立ち読みしている間は、「これこそ今の私に必要だ！」と思って買うのに・・・。これが、必要？？今、私は他人の叱咤を求めているのだろうか？？早起き、お掃除、規則正しい生活。自分の内面を磨き、見苦しくない外見を心がける。多くのモノを持たず、質素にシンプルに暮らしたい。そう願っているからこそ、こういう本を買う。実行力。。。それを身に着けたいな。

  2008年01月07日

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• 無職なり・・・。

  12月末で派遣契約が切れ、この１月から無職です。派遣会社にいくつかの派遣願いを出したのだが、全滅…。明日からまた仕事探しである。仕事をしていないと、不安になる。いくばくかのお金を稼いでないと、不安になる。去年、６、７月は仕事が切れていて家にいた。家にいる時間が増えたら、あれもやろうこれもやろうと思っていたが、だらだらと過ごし、何もできないままだった。仕事を再開してからの方が、何かと物事がはかどった。派遣という仕事の形は、私にとって強い勇気付けになった。40歳を過ぎて、語学もできず資格もない私でも、それなりに稼がせてもらえる。さて、私はどうしたいのだろう？？長期の計画は一切未定。それでも、今日も生きている。

  2008年01月06日

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• 

  ビリー以前の問題。

  今日も相変わらず、頭がぼーっとしている。多分、頓服薬が、身体に合わなかったためだと思う。あんまり身体を動かさないのもよくないと思い、先日買い求めた本「バレエ・スリミング」というエクササイズ音声ＣＤを聞きながら、身体を動かす。ピアノの音色をバックに、先生の指示が出る。あー、足が～ぁ！開脚できなひ！こんなに硬かったか？私の身体（；；）かつては、柔軟性とリズム感だけは自慢だったのに･･･。運動神経は皆無でも･･･。ブートキャンプは遠いなぁ･･･。１５分間のエクササイズをやった後は、ボーっとした頭が、すっきりした。明日もやります。アン・ドウ・トロワ♪

  2007年06月20日

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• こんがらがって・・・静止・・・

  そんでもって、固まっています。『あんた、ヒマなのね。』って、私に言いたい方はどうぞ言って下さい。そう言われても仕方ないのですから・・・。ただ、私は、忙しさなどを含めて、他人と比較するような事は、なるべく止めておきたいのです。そうしたいのです。自分以外の人間と、どんなレベルの事であれ競いたくない･･･。そう思って生きています。

  2007年06月19日

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• 帰郷２

  小倉、紫川沿いのホテルで朝を迎える。夕べは次兄が仕事の帰りにたずねて来てくれた。二人で色々と話をする。もう、誰も住んでいない実家。昔は親戚一同が集まって２０人ぐらいで食事をしたり泊まっていったりしていた、元々は父方の祖母の家。「田舎（実家）をたたむ･･･」口に出すには怖い思いが、次兄と私の間にあった。４年も会っていない甥っ子（次兄の長男）は、この春無事に大学進学との事。用意しておいたお祝いを渡す。「ごめんね。そしてありがとう」次兄に対して、そういう言葉でしか思いを伝えられない。昔からやさしい兄だ。長兄もそうだった。辞令を受け取るだけの仕事が終わり、長年の職場に別れを告げる。仕事を午前中で切り上げてくれた親友に会う。お昼を食べて、いっしょに本屋めぐりをして、サテンでお茶。一年近く会っていなかったのが、うそみたいに自然な友人･･･。彼女の存在に感謝。帰りに約束どおり、母のいるケアホームへ行く。私が再び訪ねる事を忘れていた。「今日、あんたがまた来る気がしたんよ。お母さんの勘すごいやろ？」「また帰る前に寄るって言ったやんね。」そんな会話を何度も繰り返す。会話の途中で、ふと部屋にある箱を見て「あれ？あの箱にサンダルって書いてある。なんやろう？」というので、母と箱の中身をチェックする。古びたサンダルがあった。「これ、もう履かんやろうから、捨ててもらいなよ。」と私。再び元のところに箱を戻す。話の途中、再び「あれ？あのサンダルって書いてある箱なんやろうか？」同じこと、数回････。悲しいけど、これが「老い」なんだ。私にもいつかやってくる現実。でも、もっと他の形で老いて行きたい。そのための努力をしなくては･･･。やがて飛行機の時間が近くなり、職員の方々にお礼を言い、母に別れを告げた。「また来るからね。」その言葉にうそはない。ただ、「いつ」かは保障できない。私がタクシーから手を振っても、母が手を振ってくれないのが悲しかった。東京にいる方が落ち着く自分に「親不孝者･･･」と心で悪態をつく。来週から４月･･･。仕事も変わり、新しい日々がまた始まる。今の私の居場所、東京で･･･。

  2007年03月30日

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• 帰郷

  出張を兼ねて故郷、北九州市の地を踏む。去年の秋から、母は痴呆症のため一人暮らしが困難となり、市内のグループホームに入所している。駅からかなり離れた場所にあり、電話をすると職員の方がわざわざ出迎えに来てくれた。車の中で、少し話をする。母は、基本的には元気で畑仕事や食事の支度などを手伝ったりしているが、短期記憶が出来ない状態との事。施設に着くと、母が玄関に出迎えに来てくれた。喜んでくれているが、「連絡のひとつもせんで･･･」とこぼす。私は前日電話で連絡をし、職員の人にも訪問する旨を伝えていたのだが･･･。「今夜はここに泊ればいいのに。」（ホテルをすでにとっている）「お昼ご飯を食べていけば？」（私が到着したのは夕方の5時過ぎ）「○○（ダンナ）さんは？後から来るの？」（私は一人で来たと話した）「お金やりたいけど、お金下ろしてないんよ。あんたいきなり来るから･･･」「お母さん、今朝レンゲを摘んできて生けたんよ。きれいやろ」滞在２時間ほどの間に、１０回づつぐらい繰り返す。上記のような内容なら、何とか相手ができるが、「（ヘアブラシなど）隠しておかんと、誰か盗っていくんよ」という発言は、やはり聞くのが辛い。母が隠した場所を忘れているだけなのだが･･･。「あんたが東京行くのを聞いて、ばあちゃん（母の母）が怒鳴り込んできたんよ」との発言も辛い･･･。（しかもその頃、祖母は入院中だった）自分の母親が苦手というのは、罪なのだろうか？「明日、東京に戻る前にまた寄るからね。」と言って、施設を後にした。久々にゆっくり歩く小倉の街は、母と同じように変わってしまっていた。

  2007年03月29日

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• シベリア超特急。

  すんません。私の体調が悪いっていう、相変わらずの話です。先月の終わりぐらいから、唐突に右太ももから膝にかけて、冬場に縄跳びの縄（もちろんポリ製）が、激しく当たったように（わかり易いのか？？）ピシっとした痛みが走るようになった。見た目は、なんともなく、ただふっとーい足があるだけである。別に事前に激しい運動をしたわけでもない。それから一日に１～３回ぐらいの割合で、似たような痛みが走るようになった。筋肉痛とかではなく、細い筋を描くように痛む。今日、近所の整形外科医に行った。触診とレントゲンを撮影してもらった。『腰だね。ほら、ここんとこの骨がこんなになって、あんなになっている』どうやら、腰骨がずれて、ついでに脊椎も曲がっている。どうりで、左右の足の長さが違ったり、歩く時の足運びに違和感があったりしたんだ。『牽引やるからね。あと、やせなさい。この筋肉じゃその体重は支えられないよ。』と言われた。しばらく、リハビリだぁ･･･。診てくれた先生は、髪の毛を伸ばした水野晴夫氏そっくりだった。にこやかなのも同じでした。

  2007年01月09日

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• 着信拒否。

  私の携帯電話は、登録した人からの着信しか受けないようにしている。ここ最近、登録した人以外からの電話が多い。こちらから、かけ直して「やぶへび」だったらいやだし。。勇気ないな～。もし、知り合いだったら、ごめんなさい。電話番号、変えようかな？？

  2006年09月15日

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• ばにいの思い

  人生はざっくりと疲れます。でも、どうせなら遊び疲れる方がいいです。私は人生に遊び疲れて死んでいきたい。『ああ、疲れた…。でも、楽しかった…。』と。>

  2006年03月07日

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• がんばる少女達１．（テレプシコーラより）

  バレエマンガ『テレプシコーラ』（山岸涼子作・月刊ダビンチ連載中）。その中で、色々と迷いながらもバレエに努力する主人公の少女。12歳。バレリーナとしては、肉体的欠陥を持ちながらも、独特の感性で振付師としての才能も見せ始める。バレエはお金がかかる。先生も全ての生徒に平等に接してくれるわけではない。姉のバレエの才能そして怪我からの苦悩、仲間の嫉妬、自分自身の焦り、意地悪な事もやる先生。彼女にチャンスを与える先生。心配し不安にすらするバレエ教師の母親。ちょっとした誤解から仲違いした学校の友人。そんなものをひとつひとつと真剣に向き合い、そして本当に努力する事を理解し始めた主人公の少女。中学生の頃、そんな気持ちに私はなれなかった。いや、この年齢になるまで『がんばっている。努力する。』って事を理解できていなかった。そう教えてくれるマンガである。どんな世界だって厳しい。努力しても報われない事だってある。でも、努力もせずに諦めるよりも、美しい生き方だと思う。努力もせずに諦めてばかりいた私。『お母さんに言われたから。』などと言い訳してたな。実際母は、私が何かこれをしたいというと、将来の希望からダイエットまで『あんたには無理無理。』と笑っていた。それでも手をつけると、『そんなのやっても無駄よ。』と笑いながら、言っていた。笑われても、怒られても続けたいと思う強さが私には欠けていた。今までの自分を見詰め直し、そして次の一歩を納得いくものにしたい。40歳の私に、そう思わせてくれる作品である。

  2005年12月10日

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• がんばるを実感するために・・・。

  自分の行動ひとつひとつに『がんばっている』と思う事にした。他人からみたら、下らない当たり前の事だと思える行動にすら、『がんばって私やっているな。』と思う事にした。ドアを開けるためにカギを出したら、『私は今、がんばってカギを出した。』洗濯物を一枚たたむ度に、『私は今、がんばってシャツをたたんで、引き出しを開けて、仕舞った。』などなど・・・。ばかばかしい、と思われるだろう。でも私は本気だ。そうすれば、今やっていることに集中できるし、小さな積み重ねが出来る。そして、やがてどんな事でも、頑張れる様になると思う。もう一つ、上手くは言えないが、他人の行動ひとつひとつも、頑張っているなと、感心と感謝と尊敬が生まれる気がする。そして、優しさと思いやりに結びついて行くと思う。

  2005年12月09日

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• ささやかな思い出の地

  今日は振替で出勤。お昼はいつもの国際フォーラムに出店している屋台で購入。今日はベトナムサンドとミニサイズのフォーのセット。ベトナムは元、フランス領なのでフランスパンを食べる。軟らかめのバケットに具を挟んだサンドイッチがベトナムサンド。フォーは、ベトナムではポピュラーな麺料理。日差しはあるが、寒い中食す。ここ国際フォーラムは、昨日の日記に書いた、『あの人』が私たちに会いに東京に来た時、『私が東京で一番気に入っている場所なんです。』と案内した場所。それが、４年まえの11月。二人でベンチに腰かけて、空を眺めた。あの日も良く晴れていた・・・。しばし黙祷・・・。今日も、ここはいい風が吹いてますよ。

  2005年12月08日

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• はがき

  十二月に入り、年賀状の準備を・・・と思っている。と、同時に郵便物の中に含まれて届く、喪中はがき。「ああ、そうなんだ。大変だったね。」などと思いつつ読む。今日も二通届いていた。その内一通、見慣れない差出人名。記憶の中の人々を呼び起こす。が、文面を読んで、息が止まりそうになった。『あの人が、逝ってしまったんだ･･･。』その人は、私がここにＨＰを作ったばかりの頃に仲良くして下さった方。ご自身が重い病気を抱えながらも、他の人に優しさを沢山分けてくれた方。お会いしたのは一度きりだったが、その時の印象は今でも忘れない。楽しく、明るい方だった。過去形にしなければならないのが、悔しい。最近は年賀状のやり取りだけだったが、それでも無事を確認し、安心していた。冥福を祈ることしかできない。よくがんばったね。ここまで。知らせて下さってありがとう。

  2005年12月07日

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• 元気のきっかけに・・・

  昨日病院で薬を替えてもらったおかげで、今朝は久々に気持ちよく目ざめた。しかもいつもより早い時間に・・・。眠気も弱くなり、かなり快調になった。薬で、こんなに気分の変わるものかと思うと少し怖いけど、うつーっとした顔で、背中丸めて、もわ～としたオーラを出したくない。無理して笑ってみてたけど、やっぱり無理は隠せなかった。笑顔に幸せは寄って来る。そう信じている。

  2005年10月12日

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• やや回復！

  今日は、精神科の通院日である。病院は遠く電車とバスを乗り継いで１時間かかる。本当は、一歩も外に出たくなかった。でも、出かけた。色々と自分を励ましながら・・・。これまでの経過『ふらふら～』な私をドクターに話す。薬を替えてもらった。診察後、せっかく大きな街に出ているのに何も見る気がせずに地元に帰る。地元の本屋で文庫本を買う。読みながら、マクドナルドで昼食。帰宅の道のりは、まだふらふらしていたが、何故か『負けん気』らしきものが出てきた。帰宅して、そのまま夕食の準備、ネコの世話。風呂掃除。そして、薬を飲んで眠った。３時間ぐらい寝ていたのだろうか？久々にすっきりとした気分になっていた。薬の力を借りてでも、元気を出したい。動きたい。でないと、自分の事でストレスが溜まるから。楽になったのは、事実なので。

  2005年10月11日

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• ふらふら～５．

  気分が落ち込んでいると、昔のやな事を思い出す。いやな子供だった頃。可愛げのない子供だった。クラスでのいじめもあった。いじめられてもしょうがない子供だったな・・・。そして今は４０歳。よく生きてこれたなと思う。４０歳。何かを始めるには、何歳でも遅くない。っていうけど、同時に『何を勘違いしてるんだ？もう４０歳のくせに』、と他人から言われるのが怖い。それを言い訳にしている私が、嫌だ。ぐたぐだ言ってる暇があったら、何かしろよ！あれこれやりたいことあるって言ってたでしょ？っと、自分の中の声が言う。この先1秒しかなくても、その一秒の未来をどう生きるか？何かしていいですか？こんな私でも、何かしていいですか？

  2005年10月10日

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• ふらふら～４．

  連休中日。お天気どんより。私の心もどんより。とうとう、顔まで曇ってきた。眉間にしわがよっているよぉ！こんなん私じゃない！って言いたいけど、私だ。気持ち一つの問題だけど、ピントが合わない。合わせる事ができない。てんでバラバラになっている。

  2005年10月09日

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• ふらふら～３．

  ひたすら眠い。ずーっと眠い。眠っても、夢を必ず見る。今日見た夢は、引っ越したアパートの整理整頓が終り、『そういえば、お風呂どこだっけ？』とダンナと探す。（引っ越す前にチェックしなかったのか？）合板のドアを開けると、ながーい埃っぽい廊下があり、そこを進むとゆるい角を曲がると、更に廊下（どんな間取り？）その奥のドアを開けると、そこは何と１０畳ほどの広さの中央に２畳ほどの岩風呂が！アパートなのに？？『すごいすごい！』とはしゃぐダンナの横で『どうやって掃除しよう？』『水道代、ガス代かかるよなぁ・・・。』と、現実的なことを考えていた。目が覚めて、ほっとした。夢を見るのは、眠りが浅い証拠である。

  2005年10月08日

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• お作法。

  ふと頭に思い浮かんだ事。某ＳＦ時代劇マンガ（どんなんや？って思うかも知れないけど、そーいうしかない作品なのよぉ。）を読んでいて、昔見た時代劇の１シーンが思い出された。それは、確か『子連れ狼』の主人公、おがみいっとう（漢字忘れた）の回想シーン。公儀介錯人だった主人公が、どっかの藩の幼い（５歳ぐらい）の殿様の介錯をするシーン。御家人集が皆泣いていた。まだあどけない子供の殿さまが、白装束で登場する。後ろには屏風、前には扇。『では、扇をおとりください。』と、おがみいっとうが言うと、小さな殿様は素直に扇を手に取り、お腹にあてがった。一緒に見ていた長兄が『武士って、子供の頃から扇を使って切腹の練習するんだよな。』と言った事が思い出された。何故か今、思い出した。どんな失態があって、そんな小さなお殿様が切腹に到ったのかは、覚えてない。『扇を使っての切腹の練習』って、どんな時にやったのかな？何度もやったのかな？切腹にもちゃんと作法があるとは聞いているが・・・。正式は、横に切った後、タテにも切るものだとか･･･。（記録によると１０人ぐらい、それを成し遂げた？人がいるらしい。）作法の先生が、『今日は、切腹の御作法をご教授仕ります。』なんて言ってたのかな？一番最初にやった子供の頃なんて、その後のトラウマにならなかったのかな？『今日は、暇だから切腹のおさらいでもするか。』とか、その日のテンションでやっていたのか？でも、そういう事をやっていた人達が、私たちの先祖に存在したのは、確かな事だ。ちなみに女性版の『自害の御作法』もあったらしい。あ、武家のご婦人が胸に挿している『懐剣』にも、流派とかあったのかな？先週までＮＨＫで放送されていた『秘太刀馬の骨』は面白かった。剣劇シーンが、一番面白かったが、それを文章に書き表した藤波周平氏は、やっぱりすごいと思った。あ、最後まで読んでくれて、大謝！

  2005年10月07日

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• ふらふら～２．

  朝目ざめての第一声が『疲れた・・・。』やばいよなぁ・・・。これじゃあ。視界も狭くなったようで（トシか？）めまいもする。２階と１階の往復だけでも辛い。背中丸めて歩くようになってしまった。姿勢がいいことだけが、とりえだったのに。

  2005年10月06日

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• ふらふら～1.

  軽い風邪をひいてダンナと共倒れ状態。お互いに仕事を休んだ。風邪はともかく、身体がだるい。頭が思い。身体が思うように動かない。ちょっとした雑音に敏感に反応してしまう。泣いたら楽になるかな？と思っても泣けない。あーやばいなぁ。

  2005年10月05日

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• 特技は？『挫折』です。

  と、胸を張って答えたくなるような一日。胃も痛い、心も重い。自分が情けなくって、もーしょうがない。何も成してない。何も胸を張っていえるものがない。気晴らしすら、する資格が無い人間に思えてきて、涙が止まらなくなる。夜、ダンナと話をする。かなり落ちついた。寝る前頃に、更に少し落ち着いて『どんな一日を過ごしたとしても、ちゃんと自分をねぎらってあげないと。心と身体に、お疲れ様って思わないと。嫌な思いしたけど、よくがんばったね。ほら、今夜も無事にお布団に入れるよ。』そう思うと、最近重苦しいだけだった朝が来ることが、だいぶ楽になった。明日は、仕事から戻って家事を済ませると、三線でも弾こうかな。新しい楽譜も、手にいれたし・・・。

  2005年07月24日

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• 早く家に帰りたい。

  最近、家に早く帰りたくて仕方がない。外で、楽しめない。本屋も、大きな文房具屋も、ドラッグストアも楽しくない。家に帰るとラッキーが玄関までお出迎え。ラッキーの頭をなでるとほっとする。締め切りで蒸し暑い部屋の中だが、私が安心できる場所だ。ここのところ、散かり気味なので、整理整頓しないとな。もちろん、出来る範囲づつだが。阪神延長逆転勝ち！！！！！！！ラジオのニュースで聞いて、風呂場で万歳三唱！！ダンナとラッキーを胴上げ。ラッキー迷惑。家が、安心。どんなに古くても、湿気が多くても・・・。自分が気に入るように改善すれば、よいのだから・・・。やっと、手がつけられそうだ。

  2005年06月22日

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• 毎日の痛み

  胃と足が痛い。左ひざから左足の親指にかけて踏まれたような痛みが走る。右足は去年痛めたが、そちらも鈍痛がする。薬、飲む薬と塗る薬。どちらも気をつけてはいるが、忘れる事もある。自分のために大切な事なのに、何故忘れるのだろうか？ミザントロープ（人間嫌い）気味。外出するとろくでもない光景が目に入る。何事にも、ぶつぶつと大声で文句を言っている老人。子供達が道路で遊んでいるのに、おしゃべりに夢中な親たち。しかも、夜９時過ぎのバス停なのに、並びもしない。・・・・・・・今、私は外出するのが怖いのだ。それとも、私がそういうものを呼び込んでいるのか？ともかく、今の私は心身ともに、かなり弱っている。弱さは自信の無さの現われである。何か行動を起こさないと。心を動かす、身体を動かす。どちらでもよいから・・・。

  2005年06月10日

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• ふたたび病院へ

  ５月頃、新しい精神科医とどうしても心通じず、病院通いを止めていた。しばらくは、あまっていた薬を飲んでいたが、心身ともに落ち込む日が続いていた。ネットもしない、朝も再び起き上がれない。胃潰瘍になる。以前の担当医が火曜日に居るので、再び病院を訪ねる。『うわ～久しぶり！どうしてたの？？』と、満面の笑みの先生。それまでの事を話をした。辛すぎた夏の事、深く傷つく事があり、それがきっかけて始めた事を断念した事。久々に心が軽くなる。また、薬を飲む事にした。薬に頼ろうとも、少しでも私が快適な気持ちで生活できれば良いと考えた。『先生（私はひそかに卓ちゃんと呼んでいる）とまたお会いできてうれしかったです。』『僕だってうれしいよお。顔見れて・・・。』先生の笑顔に、偽りはない。医者と患者だけど、笑顔で迎えてくれる人がここに居た。また、しばらく病院通い。でも、それも快適な生活の手段のひとつ。

  2004年12月21日

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• ストレスの形

  夏からずっと、心身共に不調だ。ストレスが、身体に来ると風邪を引きやすくなる。生理が止まる。体重が激減する。（過去最大、2週間で８キロ減）うーん・・・。笑ってはいるんだけどね・・・。さあ、家計簿をつけよう！

  2004年12月09日

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• 過去を水に流せば・・・

  昼休み、某大手書店。本屋はいい！落ち込んでいる時も、本屋に来ると結構心が弾む・・・。平積みの本『魔法の杖』。もう三年ぐらい前の本のはずなのに、未だに人気なんだな。その本を手にし、願いや質問を胸に深呼吸してページを開けば、そこに答えがある。という、趣旨の本だ。本を手に取り、ある思いを胸に深呼吸してページを開く私。一発勝負！（・・・って別に勝ち負けってないんだけど）『過去を水に流せば、きっとうまくいきます。』本を置き（立ち読み？です。＾＾；）歩き出しながら、考える。過去？どの過去？全部？？確かに、『今までの自分を変えたい。』という部類の願いだったので、それにぴったりした答えではあると思う。では、水に流してしまいましょう。滞っていては、どんどんよどんでしまいますから・・・。

  2004年12月08日

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