新着記事一覧 | ハナブウ（~⌒(○○)⌒~）の鉄道ブログ

鹿島鉄道（１０）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。石岡駅のホーム上にある車掌区運転指令室の入り口に掲げられていた表札です。１９８８年に廃車され常陸小川駅に静態保存されているＤＤ９０１です。ＤＤ９０１は１９５６年に日本車輛で製造された、ＤＬ９００という液体式ディーゼル機関車の試作車です。１９５７年に国鉄に貸し出されＤＤ４２となりましたが、１９５８年に日本車輛へ返却されました。後に常総筑波鉄道が購入しＤＤ９０１となりました。常陸小川駅に保存されている貨車です。常陸小川駅はかつて貨物ターミナル駅で木材や農産物を運搬していました。また、常陸小川駅の近くに航空自衛隊百里基地があり、ジェット燃料の輸送もしていました。カシノリで使用されたキハ７１４です。常陸小川駅で上り列車を交換するためしばらくの間停車していました。

Sep 7, 2006

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鹿島鉄道（９）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。右側の車両キハ６００形のヘッドマークは、６０１が１９３６年に川崎車輛で制作されたことを意味しています。なお、６０２は１９３７年に鉄道省大宮工場で制作されました。左側のＫＲ-５００形のヘッドマークは、「かしてつ応援団」のキャラクター「かしてつくん」です。沿線の中学校、高校の生徒会が懇談やビラ配り、存続の署名等の活動をしています。キハ６００形の車内の写真ですが国鉄キハ０７形の頃はボックスシートでした。左手にエアコンが付いていますが、あまり効きが良くありません。キハ６００形はワンマン対応車で、車内前方に運賃箱が設置されています。なお、鉄道のワンマン車は人車軌道を除くと、１９７１年に廃止された岡山県の井笠鉄道が最初だと言われています。石岡駅の屋根を支えている柱を撮影してみました。

Sep 5, 2006

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鹿島鉄道（８）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。キハ６００形は元国鉄キハ０７系を改造して、正面のデザインを６枚窓の流線型から平妻形へ変更していますが、車両の側面や下回りのデザインはほぼ原型を留めています。鹿島鉄道では地元の乗降客が多い平日はレールバスをメインに運転しますが、鉄道ファンの多い休日はキハ７１４形、キハ４３０形、キハ６００形の古参車が多く運転に加わります。途中でライトを点灯した状態で撮影会が行われました。整備場の中で老練な整備士が作業をしていました。

Sep 2, 2006

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鹿島鉄道（７）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。このキハ６００形は旧国鉄キハ０７系でしたが、この形式の車両が現役で運転されているのは鹿島鉄道のみです。この鹿島鉄道のキハ６００形６０１・６０２は、「キハ０７　２９・３２」でした。門司にある九州鉄道記念館が当時の姿のまま（フクシマ模型のページ参照）、「キハ０７　４１」を静態保存しています。旧同和鉱業片上鉄道の保存会である片上鉄道保存会が、キハ７０２「キハ０７　５」（ライト周りが改造されている）を動態保存しています。なお、旧鹿児島交通のキハ１００型４両とキユニ１００形２両は、自社発注の新車で国鉄払い下げのキハ０７系と若干デザインが異なりますが、鹿児島交通旧加世田駅が南薩鉄道記念館として開館しており、１０３号が静態保存されています。ＫＲー５００形は５０１、５０２、５０３、５０５と４両ありますが、登場当時のカラールングはパープル＋ピンク帯でした。２００４年までに５０１を紫、５０２を赤、５０３を緑、５０５を空色へ変更しています。

Aug 31, 2006

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鹿島鉄道（６）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。右の建物は機関区で、左の赤色の機械は給油機です。この車両は旧国鉄キハ０７形で日本最古の気動車です。右側のキハ６００形の前面のデザインは６つ窓でしたが、１９７２年に平妻形へ改造されています。浜駅近くの霞ヶ浦湖岸に例年７月から８月頃にＮＰＯ法人アサザ基金を通じて、市民が黄色い花を咲かせるアサザを植えています。

Aug 29, 2006

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鹿島鉄道（５）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。キハ４３０形の４３１と４３２です。１９８６年に運賃箱等を設置しワンマン車となりました。保線用の機関車です。ＤＤ９０２形の運転台に入る事が出来ました。運転台は横向きに備えられており首を傾けて運転します。ＤＤ９０２形は国鉄ＤＤ１３形と同形車です。元々の塗装色は茶色でしたが２００５年１１月に朱色へ変更されています。

Aug 27, 2006

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鹿島鉄道（４）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。常総筑波鉄道常総線（後の関東鉄道常総線）から転籍したスム１０００形です。１００２から１００５のうち１００２のみが奇麗に整備されています。保線用の機関車と貨車ですがドラム缶とポリタンクの用途は不明です。ＫＲ-５００形の５０５です。５０１、５０２、５０３、５０５の４両があります。理由は判りませんが５０４は始めから欠番のようです。ＫＲ-５００形の前面に取り付けてあるのは「大杉様」と呼ばれる厄よけの天狗で、鉾田町烟田の玄生地区で古くから信仰されているようです。＊８月２７日の日曜日に「かしてつ祭り」が催されます。　普段１,１００円の１日フリーキップが１００円となり、　マイク真木トークショーほか各駅でイベント、　記念スタンプラリーが実地されるようです。

Aug 25, 2006

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鹿島鉄道（３）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。とてもレトロな整備場で老練な整備士の男の作業所という感じでしょうか。右側の緑色の車両はキハ４３０形の４３１です。２００３年に緑色へ塗り替えました。また、１９７２年の加越能鉄道加越線の廃止に伴い転入しています。隣の車両はキハ４３０形の４３２です。２００２年に４３２の前面をV字の曲線状へ塗装が変更されています。隣の車両は保線用の機関車ですが型番は不明。そして左側の機関車はＤＤ９０２形です。少し前までは茶色の塗装でしたが現在は朱色へ塗装が変更されています。キハ４３０形の４３２です。４３１および４３２ともに冷房装置が無いため夏場は使用していないようです。石岡から鉾田の行き先案内板が２万円で販売されていました。＊８月２７日の日曜日に「かしてつ祭り」が催されます。　普段１,１００円の１日フリーキップが１００円となり、　マイク真木トークショーほか各駅でイベント、　記念スタンプラリーが実地されるようです。

Aug 23, 2006

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鹿島鉄道（２）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。受け付けのために多くの人が列を作りました。鹿島鉄道の石岡駅プラットフォームはこの５番線から発着します。右側の車両はＫＲ-５００形で鹿島鉄道の主力車両です。左側の車両はキハ７１４形で１９７６年に夕張鉄道から譲り受けています。鹿島鉄道唯一の非ワンマン車です。普段は入れない石岡駅にある整備工場ですが、整備工場の屋根付近に美しい細工があったので撮影しました。車両の下に潜り込んで整備をするために穴が設けられています。

Aug 21, 2006

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鹿島鉄道（１）

８月６日の土曜日に鹿島鉄道の車両を借り切り、「第３回みんなでカシノリ」という企画がありました。総勢１３０名程が募り石岡から鉾田まで参加しました。その時に撮影した車両や整備場等の写真を掲載しようと思います。こちらの車両はキハ７１形で１９７６年１月に夕張鉄道から譲り受けました。始発駅の石岡駅の駅名表です。鹿島鉄道が発着するプラットホームは石岡駅の外れにあるこの５番線のみです。左に見えるのは１９８９年に自社発注したＫＲ-５００形です。

Aug 19, 2006

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ボンネット型のＬ特急有明

ボンネット型の頃に撮影したＬ特急有明です。え～どこの駅で撮影したのか覚えていません。。。九州のローカル線を巡るということで国鉄佐賀線や甘木線の写真撮影をしに出かけ、博多へ帰る途中に偶然撮影したと記憶しています。

Aug 17, 2006

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西武鉄道のレッドアロー

西武鉄道のレッドアローです。現在はニューレッドアローという新型の車両を導入していますが、新型車はこのレッドアローの足回りを流用しています。また、富山地方鉄道では立山駅から宇奈月温泉駅までを、アルペン特急としてこのレッドアローの車両が走っています。

Aug 15, 2006

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「新幹線リレー号」と「Ｌ特急やまばと号」

上野駅で撮影した「新幹線リレー号」と「Ｌ特急やまばと号」です。「新幹線リレー号」とは１９８２年に東北新幹線が開業しましたが、大宮駅から盛岡駅までの部分開業であったため首都圏の上野駅から、新幹線の始発駅である大宮駅を結ぶ役割を担いました。１９８５年に東北新幹線が上野駅へ乗り入れたため、不要になった１８５系２００番台は新特急として「草津」等に使用されました。Ｌ特急やまばと号は上野駅から山形駅を奥羽本線経由で結んでいましたが、１９８５年の東北新幹線の上野駅開業とともに廃止されました。

Aug 13, 2006

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５８３系の「にちりん」

今回は５８３系の「にちりん」を掲載しようと思います。ハナブウのかみさんは大分県出身なので懐かしいと思い写真を見せたら、「にちりんは赤色の帯で青色の帯の車両は見たことがない」と言う。確かに５８３系の「にちりん」は運行本数が少なかったので、見たことがないのは仕方が無いことなのかな。

Aug 11, 2006

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５８３系の「はつかり」

また１点ものの写真を掲載していこうと思います。今回は比較的多く撮影していた５８３系の「はつかり」です。上野駅の地平ホームで撮影しました。

Aug 9, 2006

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つきみ野～中央林間開業（２）

東急田園都市線の「つきみ野」から「中央林間」までが開通した頃の写真です。田園都市線の「すずかけ台」から「つきみ野」間が開業したのが、１９７６年１０月１５日ですから「つきみ野」から「中央林間」間が開業するまで、ほぼ７年半もの間地元はあと一駅の開業を待ったことになります。この写真は「つきみ野」から「中央林間」方面へ２日後に延伸する路線を撮影しました。

Aug 8, 2006

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つきみ野～中央林間開業（１）

東急田園都市線の「つきみ野」から「中央林間」までが開通した頃の写真です。ハナブウにとって田園都市線は利用する機会がなかった路線でした。当時田園都市線は「つきみ野」までは開業していましたが、次のあと一駅「中央林間」まで開業すれば、小田急線と連絡して利用しやすいのに。。。と何度も思ったほどです。そして１９８４年４月９日に待望の「つきみ野」から「中央林間」が開業しました。今回掲載する写真は開業２日前に撮影した写真です。

Aug 6, 2006

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中央線を走ったブルートレイン（２）

前回に続き中央線を走ったブルートレインの続きです。テールマークはシンプルなデザインでした。特別な企画なのだから絵入りマークを用意してくれればと思いますよね。終点の小淵沢駅で撮影しました。小淵沢で降りてからは山の中をハイキングをしたような記憶があります。「中央線にブルートレインを走らせよう」とういう企画は、某有名ウイスキーメーカーが協賛しました。小淵沢から新宿へ帰る途中に列車の窓から撮影した「あずさ号」です。

Aug 4, 2006

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中央線を走ったブルートレイン（１）

首都圏から発着する幹線（東海道線、東北本線、常磐線、中央本線）の中で、中央線のみブルートレインが走っていないため、「中央線にブルートレインを走らせよう」とういう企画がありました。このブルートレインは昭和５７年５月１５日に新宿から小淵沢間を走行しました。機関車は『ＥＦ６４　３１』の勾配線区向けの機関車で、中央線の客貨両用で使用されています。ヘッドマークは凝っていますがテールマークは文字のみです。中央線はブルートレインを走らせるには距離が短いため、途中の駅で時間調整しながら小淵沢までを走りました。

Aug 2, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（４）

前回に続きキハ183系の特急北斗の写真と函館の写真を掲載します。函館旧市街にはこのような洋館が奇麗に保存されています。この写真は旧函館区公会堂で昭和49年に重要文化財に指定されました。旧函館区公会堂の１階にある会議室では洞爺丸台風の海難事故の裁判が行われました。長い間、函館の写真を掲載してきましたが函館の写真を全て掲載しましたので、次回以降は古い写真を掲載していこうと思います。※話は変わりますがオカルトチックな話です。（ただし実話）土曜日に鎌倉へ行ってきました。皆さんは「嘘だろう」と思われるかもしれませんが、生まれて初めて心霊写真を撮影しました。場所は鎌倉の銭洗弁天です。心霊写真というより謎の発光体。。。それも写真のど真ん中に大きくひとつ、角に小さいのがひとつ。デジカメなのですぐに削除しましたが、真ん中の大きい発光体が渦のような家紋のような形なんだ。。。写真を撮らなければ良かった。ショックを通り越して恐くてしょうがない。もう銭洗弁天へは行けない。。。

Jul 30, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（３）

前回に続きキハ183系の特急北斗の写真と函館の写真を掲載します。五稜郭公園では函館五稜郭際が催されていました。この行進は函館戦争で活躍した旧幕府軍の榎本武揚や土方歳三等を真似ています。五稜郭内の箱館奉行所跡にステージを設け土方歳三コンテストが催されました。

Jul 28, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（２）

キハ183系の特急北斗と函館市内で撮影した写真を掲載しようと思います。五稜郭内にあった箱館奉行所の建造物の一部です。箱館奉行所と言えば有名なのが鳥羽・伏見の戦いをきっかけに勃発した戊辰戦争で、東北戦争に次々と破れ旧幕府軍が箱館奉行所を占領しました。手前に写っているのがブラッケリー砲で奥に移っているのがクルップ砲です。箱館戦争時にブラッケリー砲は旧幕府軍が湾内を攻撃するため築島台場に設置しました。クルップ砲は新政府軍が軍艦朝陽に設置した艦載砲だと言われています。

Jul 26, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（１）

今回からキハ183系車両の特急北斗の写真を掲載しようと思います。このキハ183系車両は当初「おおぞら」に投入され、後に｢北海｣、｢オホーツク｣、｢北斗｣、｢おおとり｣に投入されました。現在「おおぞら」はキハ283系へ入れ替わり、名称も「スーパーおおぞら」へ変更されています。

Jul 24, 2006

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特急白鳥と羊蹄丸のスタンプ（２）

同じく今回も特急白鳥の写真です。前回に続き別バージョンの青函連絡船、羊蹄丸のスタンプです。

Jul 22, 2006

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特急白鳥と羊蹄丸のスタンプ

前回に続いて特急白鳥の写真を掲載します。昔、青函連絡船の羊蹄丸に乗船した時のスタンプが出て来たので掲載します。シミが残念だね。。。

Jul 20, 2006

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特急白鳥

今日から特急白鳥の写真を掲載します。白鳥は八戸駅から函館駅までを結んでいます。ＪＲ北海道の『スーパー白鳥』とは違い、この車両はＪＲ東日本の４８５系車両です。車体色が黄色、紫色、白色で好みが別れそうな車体色だね。ヘッドマークがＬＥＤになっていて白鳥のマークが見づらいね。

Jul 18, 2006

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函館駅で撮影した普通列車

函館駅で停車中の普通列車を掲載します。函館本線の森駅から入線してきた普通列車です。森からの普通列車と江差へ向かう普通列車です。大分県豊後竹田出身の初代渡邉熊四郎が函館で金森洋物店、金森船具店を開業し輸入雑貨や船具等の事業を始め数々の事業を営みました。彼は社会・文化事業のような学校・病院・公園・水道施設等の建設で、公共事業に多くの私財を提供しています。金森倉庫のレンガ倉庫群は物産館や小売店、レストラン等が入店しており、横浜の赤レンガ倉庫のような観光スポットになっています。

Jul 16, 2006

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函館市電（４）

函館市電の写真と函館市内の写真を掲載しようと思います。前回掲載した７１０型車両です。可愛らしいデザインだね。冷房装置が付いている３０００型車両です。１９６２年から１９６５年にかけて制作された８００型車両です。元東京都電７０００型の１０００型車両です。東京都から１９７０年に１０両購入しました。１９５９年から１９６１年に制作された７１０型車両です。函館港に保存されている摩周丸です。煙突のＪＮＲと摩周丸のマークは忠実に再現されています。ハナブウは昔「羊蹄丸（ようていまる）」に乗船したことがありますが、残念なことに記念スタンプがある以外は写真を一枚も撮影していません。

Jul 14, 2006

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函館市電（３）

函館市電の写真と函館市内の写真を掲載しようと思います。十字街の停留所は函館どっく前行きと谷地頭行きの分岐点の停留所です。８０００型車両は１９９０年から１９９７年にかけて、８００型の台車を流用して改造されました。谷地頭へ向かう８０００型車両です。部分低床電車の８１００型電車です。８１００型電車はこの８１０１の１車両しかありません。１９５９年から１９６１年にかけて製造された７１０型車両です。五稜郭の堀を撮影しました。かみさんと２人で五稜郭を半周した時の写真です。五稜郭タワーから撮影しました。やはり高い所から見ないと奇麗な輪郭が見渡せないよね。五稜郭のような様式の城郭は世界にもたくさん見られます。日本では五稜郭といえば函館の五稜郭が有名ですが、もうひとつ長野県にも五稜郭があります。

Jul 12, 2006

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函館市電（２）

函館市電の写真と函館市内の写真を掲載しようと思います。１９５９年から１９６１年にかけて１４両作られた７１０型車両です。現在は１４両中９両が現役で走っています。某有名清涼飲料水の広告を車体に付けているため、車体の配色が赤色になっています。「箱館ハイカラ號」の３９号は１９１０年に、千葉県成田市の成宗電気軌道で運転が開始されました。１９１８年に函館市電へ移りましたが１９３４年の函館の大火により、この３９号だけが大火から免れ１９３７年に除雪車として改造されました。函館市制７０周年記念事業のひとつとして、「箱館ハイカラ號」として客車へ復元されました。こちらは函館山から撮影した函館市街の写真です。午後７時頃に撮影しました。

Jul 10, 2006

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函館市電（１）

函館市電の写真と函館市内の写真を掲載しようと思います。函館市制７０周年記念事業のひとつとして、１９１８年から１９３６年に運行していた車両を、｢箱館ハイカラ號｣として１９９３年から運行しています。１９９３年から１９９６年にかけて４両が制作された３０００型車両です。函館市電の車両では冷房装置があるのはこの３０００型車両だけです。１９９０年から１９９７年にかけて８００型車両から改造した８０００型車両です。美しいシルエットの函館ハリストス正教会です。函館旧市街には坂道が多くそのうちのひとつです。旧函館区公会堂のベランダから美しい町並みを撮影しました。

Jul 8, 2006

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スーパー白鳥（２）

前回に続き函館駅で撮影した「スーパー白鳥」の写真を掲載します。少しずつ角度を変えて撮影してみました。以上ＪＲ北海道の７８９系電車を掲載してきましたが、次回はＪＲ東日本側の４８５系電車を掲載します。

Jul 6, 2006

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スーパー白鳥（１）

函館駅で撮影した「スーパー白鳥」の写真を掲載します。この緑色の電車は朝方７時に出発する八戸駅行き「スーパー白鳥１１号」です。奥に停車している青い電車は函館駅から札幌駅を結ぶ、７時４分発の「スーパー北斗１号」です。函館駅から青函トンネルを通り本州の八戸駅を結んでいて、青函トンネルでは踏切がないため１４０キロを出すそうです。ドアの横に描かれるデザインは青函トンネルに星マークが描かれています。車両途中には先頭車が連結されているので切り離して短い車両で運転出来るようになっています。

Jul 4, 2006

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スーパー北斗（３）

「スーパー北斗」の写真は今回が最終です。似たような写真ばかりですが微妙に角度を変えています。車両側面に描かれる文字は「スーパー北斗」に使用される「HEAT281」、「スーパーおおぞら」と「スーパーとかち」に使用される「FURICO283」、「スーパー宗谷」に使用される「Tilt261」があります。「Tilt261」は「FURICO283」に似て先頭車両が青色となっています。この振り子車両は直線で130km、カーブで85kmのスピードが出ます。これで「スーパー北斗」の特集は終わりですが、次回は「スーパー白鳥」を撮影しているので同じように掲載しようと思います。

Jul 2, 2006

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スーパー北斗（２）

前回に引き続き「スーパー北斗」を掲載します。ホームの反対側に停車している電車は、八戸から函館を結ぶ「スーパー白鳥」です。「FURICO283」のマークを撮ってみました。ハナブウが鉄道写真を撮っていた１９８０年代では、振り子電車と言えば「しなの」「わかしお」「やくも」でした。緑色の車両の「スーパー白鳥」の側面には「HEAT281」と記載されています。色々な写真を撮っていますがこの写真は架線の柱が邪魔だったね。

Jun 30, 2006

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スーパー北斗（１）

引き続き函館に滞在した時に撮り貯めた写真を掲載します。連写で撮影しているので似たような写真が多いですが、破棄するのも勿体ないので掲載してみました。「スーパー北斗」は北斗星がＤＤ５１への切り替えの時に入線してきました。ちなみに「スーパー北斗」は札幌駅から函館駅を結んでいます。

Jun 28, 2006

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寝台特急北斗星（１３）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は１３回目の最終日です。いろいろな角度からＥＤ７９を撮影です。機関車だけポツンと１機取り残されて、なんか寂しい雰囲気だね。そして発車の案内とともに去って行きました。最後に今回乗車した時の特急券と寝台券です。こちらはデュエットの個室指定券です。

Jun 26, 2006

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寝台特急北斗星（１２）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は１２回目です。前回と同じくＤＤ５１です。ロビーカーの車体に描かれている流れ星マークを撮影しました。ＤＤ５１が汽笛をあげて北斗星が函館駅を出発しました。連写で写真を撮っています。こちらの機関車は青森駅から函館駅を結んだＥＤ７９です。

Jun 24, 2006

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寝台特急北斗星（１１）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は１１回目です。「北斗星」と「ドラえもん海底列車」という感じで撮影しました。望遠を効かせて撮影したけどコンパクトカメラじゃ無理があるね。函館駅には「ドラえもん海底列車」のフラッグがあちこちに飾っている。「ドラえもん海底列車」の反対側車両は青色なんだね。ＤＤ５１に描かれている流星マークがカッコいい。いろいろな角度からの撮影を試みました。

Jun 22, 2006

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寝台特急北斗星（１０）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は１０回目です。札幌方面へ向かうため牽引車のＤＤ５１を連結しています。今後出てくる写真は被写体に近づいたり引いたり、角度を少しずつ変えながら写真撮影をしましたので似たような写真ばかりです。手ぶれ、逆光、余計な人物の写り込み等の撮影失敗を顧慮して、似たような写真を複数枚撮影するようにしています。遥か向こうの「ドラえもん海底列車」をバックに撮影しましたが、遠すぎて無理があったね。この写真はハナブウのお気に入りでパソコンの壁紙に設定しています。

Jun 20, 2006

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寝台特急北斗星（９）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は９回目です。揺れる車内の中で通路を撮１０号車の車内を撮影しました。１０号車にはハナブウが乗車したデュエットとロイヤルがあります。なかなか寝付かれず列車がどこかの駅で停車したと思ったら盛岡駅で、荷下ろしのための停車でした。まもなく函館駅へ到着するので下車する支度をして廊下にいたら、吉岡海底駅へ向かう「ドラえもん海底列車」が停まっていました。函館駅で進行方向が逆となり、今まで後部車両だった電源車が先頭になります。２連のＤＤ５１が函館駅か札幌駅を牽引します。

Jun 18, 2006

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寝台特急北斗星（８）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は８回目です。こちらは懐石偽善のデザートです。グレープフルーツ、キュウイ、さくらんぼです。食後に食堂車の車内を撮影しました。テーブルの上はキャンドルと花で飾られています。ロビーカー側の入り口です。角度を変えて撮影です。食堂車にはキーホオルダーやＮゲージ等の北斗星グッズが売られています。

Jun 16, 2006

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寝台特急北斗星（７）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は７回目です。フランス料理のコースメニューの紹介です。前菜は「雲丹風味のクレープ包み海の幸サラダ仕立て」です。雲丹風味のクレープからほんのりと雲丹の香りが漂い、鮭、雲丹、帆立、蟹を包んで食します。スープは「真鯛とアスパラのクリームスープ」です。アスパラのスープの味付けは淡白で薄味ですが真鯛は濃い味付けですので、一緒に口に入れると丁度良い風味となります。メインは「牛フィレ肉のソテー　野菜のメロディー　赤ワインソース」です。牛フィレ肉は少し固く感じました。それと周りにトッピングされた人参、とうもろこし、グリーンピース等が、列車の振動で揺れてポロポロとフォークから落ちて食べづらかったかな。デザートは「ココナッツミルクのスープ仕立　小豆のアイスクリーム添え」です。ハナブウはココナッツミルクが好きなので小豆のアイスクリームとともに、一緒に食べ合わせたことがないけど美味しかったです。アイスクリームの上の北海道の形にかたどったウエハースがお洒落だね。コーヒーと紅茶が選べますが紅茶を選びました。

Jun 14, 2006

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寝台特急北斗星（６）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は６回目です。北斗星３号は１９時３０分から２０時５０分までディナータイムとなります。ハナブウはフランス料理コースをあらかじめ注文してあり、ハナブウのかみさんは懐石御膳を注文してあります。食堂車の各テーブルにはランプとランプの裏側には花が飾られ、落ち着いた雰囲気で食事が出来ます。ハナブウは生ビール・サッポロクラシックを注文し、ハナブウのかみさんはファジーネーブルという、ジュースのようなカクテルを注文しました。そしてこれがかみさんの注文した懐石御膳です。

Jun 12, 2006

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寝台特急北斗星（５）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は５回目です。前回に掲載したトレインマークをアップで撮影してみました。車内改札とともに個室のカードキーを渡されますがこのカードキーは使いづらくて、カードを差し込んでもエラーランプが出て数回差し込まないと開閉できなかった。このカードキーは乗車記念として持ち帰りが出来ます。車内改札の車掌さんがお客さんに対して横柄な態度で、「函館に行くの？」みたいなことを言う以外は何も言わず、「この度は北斗星にご乗車していただきまして誠に有り難うございます。」とか、「もう少しお客さんへの言えないものだろうか」と思いました。ハナブウが乗車したデュエットの上段です。ドアを開けると全面に階段が迫るのでお年寄りであれば、下段の方が良いかもしれませんね。上段の天井は低いですが窓からの見晴らしは最高です。

Jun 10, 2006

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寝台特急北斗星（４）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は４回目です。１１号車はオハネフで車掌室があり、車両端部にトレインマークがあります。ハナブウは１０号車のデュエット上段でしたが、下段には乗客がいなかったので写真を撮らせてもらいました。快適な室内空間だね。ベッド幅も昔の２０系寝台車（例えが古い）に比べると格段に広い。下段は上段に比べると中央部分の頭上スペースが広いので着替えの時には楽だよね。

Jun 8, 2006

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寝台特急北斗星（３）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は３回目です。前回掲載した写真と似てますが割愛しないで載せました。おそらくロイヤルのＡ個室壁面に描かれているマークだと思われます。ハナブウは大きな窓の奥にある上下の小さな窓の上の部分、Ｂ寝台個室に乗車しました。上野駅を出発です。１３番ホームにはカシオペアや北斗星の乗客のための専用待合所があります。

Jun 6, 2006

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寝台特急北斗星（２）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思いますが今日は２回目です。ＥＦ８１を正面から撮影してみました。ＥＦ８１は上野駅から青森駅までを牽引します。食堂車をホームから撮影しました。食堂車はテーブルセッティングで忙しそうでした。ロビーカーのゆったりしたソファです。ロビーカーにはソファ以外にも１人掛けタイプの椅子もあります。

Jun 4, 2006

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寝台特急北斗星（１）

寝台特急北斗星３号に上野駅から函館駅まで乗車したときの写真を、１３回に渡って掲載しようと思います。１３番ホームにバックの運転で寝台特急北斗星が入線してきました。札幌行きの行き先案内板を撮影してみました。ロビーカーの車体にはこのような美しい流れ星がデザインされています。息を切らせながらホームの端から端まで走って機関車を撮影しました。カメラの向きを変えてＥＦ８１機関車をサイドから撮影しました。

Jun 2, 2006

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国鉄相模線寒川支線西寒川駅（５）

国鉄相模線寒川支線西寒川駅の写真を撮影しに行って来ましたので、５回に渡って掲載していますが今日はその５回目の最終回です。１９６０年に寒川から西寒川間の旅客営業を再開しました。（この写真は西寒川駅から四之宮口駅方面を撮影しました。）１９８４年３月３１日に寒川から西寒川間の西寒川支線廃止のため、さよなら列車が運行されました。（上の写真とほぼ同じ位置から撮影してみました。）これで相模線西寒川支線の特集は終わりです。

May 31, 2006

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