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カテゴリ:医療に望むもの
今日やっと例の皮膚科へアトピーの診察に行ってきました。
感想は「いい先生だなぁ」です。 病院の壁にはこういう内容の記事の切り取りが貼っていました。 「治療の主役は患者さん本人」「医者はそのお手伝いをするだけ」 お手伝いをするってこの文面気に入りました。 大体は「私の言うこと聞いていたら間違いない」みたいな横暴な気持ちがありありと 手に取るようにわかる先生が多いんだもの。 でも、この切り取りだけでいい先生って判断したのではありません。 「本当にいるのかいらないのか、それを見極めて薬を出します」って病院紹介の文章 で書きながらいらない薬をいっぱい出してくれる先生を知ってますから。 書くだけならきれいなこといっぱい書けますよね。 診察室に入るときも「どうせ考え押し付けるんだろ?」って気負っていたように思います。 でも、心配していた私の疑問をきちんと聞いてくれて、その上で「こういう考えだ」って 説明してくれて、でも、それに対する疑問を聞いて妥協点を見つけてくれました。 こんなに自分の意見を言えたお医者さんは初めてです。 今日はばたばたしていて落ち着かないので、詳しくはまた明日以降書いていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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