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何もしないアトピー治療 脱ステロイド、脱保湿              ~息子の幼児湿疹~

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2007年01月29日
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カテゴリ:医療に望むもの
ある小児科の先生のブログを見つけました。
その内容を要約すれば・・・
抗生剤についてガイドラインを読み直してみて、実際にそれを実践しようとしたら相当の臨床力が必要で、下手すると見落としかねない。だから頭でわかっていても自信がないので抗生剤を処方してしまう。

簡単に言えばこういうことが書かれていました。
この先生の言いたいことはもっと自分自身の臨床力をつけないとってそういう締めくくりなのですが、こういう現実があるんだな~って思いました。

見落としが怖いからとりあえず薬を出す。

薬を出さないで見落としたら「何もしてくれなかった」となる。
とりあえず薬を出しておいてもし副作用が出ても「合わなかったんですね。薬を減らしましょうor変えてみましょう」くらいで済んじゃうんですよね実際。

実際薬で何か起きてもそれを証明するのは結構難しいことみたいですから。

だからお医者さんは安易な方向に向かってしまう。
儲け主義で薬を出しまくろうという意図がなくても、自信がないからってそういう気持ちでいるかいらないかわかんない薬を(必要以上の薬を)出すっていう現実。

このお医者さんの言うようにもっと臨床力をつけて、不必要なお薬を出さないようにお医者さん自身心がけてもらいたいものです。


といっても、現実は薬を出さないと儲からないシステムやお医者さんの保身。
こういう現実がある以上、やっぱり患者自身もっと勉強しないといけないなって感じました。


やっぱり息子を守るの母親としての私。
息子の主治医はわたしなんだなって改めて感じました。

「お医者さんが言ったから」で済ませてはいけないと思います。
だってお医者さん自身こんな感じなんだもの。

お医者さんまかせにするのではなく、自分自身もちゃんと勉強して、また自分がどうしたいのかどう思っているのかそれを伝えていかないとなって思います。
なかなか難しいことなんですけど・・・









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Last updated  2007年01月30日 00時50分36秒
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