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カテゴリ:そのた
タイトルの病名は聞きなれない病名だと思います。
私もよくわからないのですが、免疫が誤作動して正常な神経を攻撃してしまい、さまざまなトラブルが起こると言うものです。 それがどういう具合で起こるのか、どういう頻度で起こるのかわからないのです。しょっちゅう起きて歩けなくなるほど重症になってしまう人もいれば、一度かかったきり一生問題なく過ごしていくことができるというなんとも奇妙な病気です。 なんでこの病名をあげたかと言いますと、私がその疑いありと診断されたことがあるからです。国から難病指定されていて、申請すれば医療費の何割かを国が負担してくれます。 私が診断されたのは、小学5年の時、視神経炎症という診断を受けたのですが、その時左目の視力がまったくなくなってしまったこと。これは、一ヶ月少しのステロイド点滴の治療によって回復しました。この間何度も何度も採血、点滴腕が麻薬中毒の人のように注射の跡で真っ青になり、とうとう腕に針を刺す場所がなくなり手の甲にまで打たれたという辛い経験があります。検査入院と聞かされていたのですが、さすがに点滴だと慎重に検査しながら治療が行われたようです。 このときの副作用といえば、急激に太ったことですかね。異常食欲でした。 その他の副作用については、体毛が濃くなったとかどうかっていうのは、その副作用自体を知らず気にしていなかったので、今自分で毛深いなとか感じたり、なんとなく生理不順だったりするのは関係あるのかないのかはわかりません。 と、話がそれました。 当時は多発性硬化症などと診断はされていないのですが、社会人になってからまたなんとなく目が見えづらくなったときがあるのです。検査しても自覚の他には異常なし。 MRIなどいろんな検査を受けてそれっぽい症状はなかったのですが、「多発性硬化症の疑い」などという大それた診断とその申請のための診断書をもらってしまいました。 なんとなく面倒で申請せずに普通にそのまま過ごしてしまってます。 7年くらいまえには卵巣脳腫というものにかかり手術していますが、これは明らかにその病気とは関係なさそうですし。 そんな自分にとって特に気にしていなかった病気なのですが、私の体には時々問題が起こります。3年前くらいの夏は朝起きると急に吐き気がして立ちあがれなくなり、救急車で運ばれ、 そのまま3週間めまいと吐き気に苦しむ日々を送ったり。原因はいろんな検査しましたが不明のままです。 そして今、だらだら続く不正出血とともに、今朝起きたら左足の感覚がなんとなくおかしいののです。 フローリングの床をはだしで歩いていると、右足は冷たさを感じるのですが、左足は逆に温かく感じる。夜は触った感覚以上に冷えを感じるかと思えば、異常に暖かく感じる。 目もなんとなく見にくい。(これは病気以後疲れたとき、ストレスを感じたときになる症状) なんとなくこの病名がちらっと頭に浮かびました。 でも、たまに起きる不具合ももしかしたら過去二回の事故の影響もあるかもしれないし。 (4歳の時車にはねられ1週間腰が抜けた状態。でも軽症。 19歳の時原付で後ろから追突され、一瞬意識失ったし、目撃者は「これはすごいことにな った」と思ったらしいけど、軽症。) 結構な経歴ですね。(汗 「病院行ったら?」とパパに言われたのですが、往々にしていろんな検査をするだけして原因不明「ストレスが原因」なんて診断を受けるだけなので、今回は自分の体を自分で治そうかと考えています。結構不調訴えても原因不明って答えが帰ってくること多いですよね。(私だけ?)医学発達してる!!って言っても結局原因つかめなくて治せない病気っていっぱいあるんですよね。阿保理論によるよ、何事も冷えがいけないということで、お風呂にゆっくりつかって体を温める、パパの提案の朝晩の体操をする。 夜更かしをしない。あ、もう11時過ぎてる... 実は以前も同じような症状を感じたことがあり、西洋のお医者さん、整体といろいろ行ったのですがどれも解決に至らず、時間薬だったことがあるので。 でも、婦人科だけは行っておいたほうがいいかな~。 息子の今日の状態は非常によろしいです。 といってもカイカイは相変わらず、今日も天気がよかったので散歩に出かけたのですが、立ち止まってまでカイカイをしていたので傷だらけです。 状態がいいっていうのは、顔がつるつるになったこと、あごに作った傷が治っていること、背中の汁が止まったことです。 散歩中は放置状態ですが、家の中ではつい掻いていると「傷を作ると治りにくくなる」という今のお医者さんの言葉が頭に浮かんできて手袋をはめさせたり、ズボンの裾をテープでとめて保護してしまいます。 傷を作ると治りにくい、保護すると肌を鍛えられないから治りにくい。 一体どっちが正解でしょうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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