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カテゴリ:そのた
私の父(実父)は生活習慣病である糖尿病です。
病院にかかっていて、しばらくは薬を飲んでいたようです。 父曰く軽度の糖尿病とのことですが。 あるとき「これ以上悪くなったら今度こそインシュリン」みたいなことを言われたようです。 そこで父啖呵を切った。 「薬を使わずに糖尿病を克服してみせる!」と。 父は安保先生の「薬をやめる」と病気は治るを読んでいたくその考えに共感を得たようです。 それから生活を改善。 毎朝母と散歩(これは以前から)、入れるときはプールに入りウォーキング、ジョギング、スイム。 これを去年二月から開始。 食べ物は恐ろしいくらい制限してません。 夜ご飯をしっかり食べて、そのあと酒とつまみ、このつまみがまたすごいんですが、バターにレーズンを載せてレーズンバターとかハムを厚切りとか。。。 が、習慣とはすごいものです、ダイエット目的ではじめたのではない運動ですが、体重があるときからぐんぐん落ち始め、運動始めたころからしたら10キロ近くダウン。 正月も食っちゃ寝をしていたのですが、リバウンドなしとか。 こうもうまくいくと運動して体重が落ちるのが楽しくなってきたみたいです。 ここまでほうっておいたというか、ここまでなるのが問題とは思いますが、体重が落ちて母は「病気じゃないの?」と心配してますが、それにしては肌つやが明らかによくなっています。 今度病院にいくのは今年の二月、来月みたいです。 そのとき検査値がどうなってるか。 これで数値がよくなっていたら薬よりもいい結果ですよね。 薬を飲んでいたら今度はどこかに副作用でるから。 安保理論を「偽科学」という人もいるみたいですが、慢性的に飲む薬についての悪循環についての記述は確かに納得できるものがあります。 安保理論を信じてはじめた父の運動。 効果がでて、安保理論の正当性を啖呵を切ったお医者さんに示すことができるのか。 また結果出たら報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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