医者不信
息子のぶつぶつやはり水疱瘡だったようです。おとといから引き続き熱をだしているのですが、なぜか元気。食欲もあるので心配はいらないかな?昨日はステロイドを使わないことに理解のありそうな病院に行って来ました。息子のぽつぽつを見て早速小さな診察室に隔離されました。診断結果は「水疱瘡」。胸の辺りはアトピーと混じって息子が引っかいているので雑菌が入っているとのこと真っ赤になっていました。とりあえずということでイソジンのうすめたもので消毒、そして軟膏を塗られました。(軟膏の名前は忘れちゃった。。。)軟膏を塗るって言われて思わず「どういう薬ですか?ステロイドじゃないですよね?」と警戒して聞いてしまいました。お医者さん曰くステロイドは水疱瘡のでているうちは使用できないということ、よかった~。と思いきやその後に続いた言葉。「でも、このアトピーにはステロイド使わないとよくならんやろうね」またステロイドですか・・・。とてもいやな気分。「ステロイド軟膏の副作用は市販の風邪薬より少ないんですよ。市販の風邪薬で毎年何人か死んでるけど、ステロイドで死んだという話は聞いたことない」って。「ステロイドで悪くなるのは、医者が使い方間違ってるだけ」らしいです。結局やはりステロイド推進のお医者様ですね。ステロイド使いたくないって言うにいえなくなりました。今回の水疱瘡で出されたお薬はグロスパール顆粒40%フロモックス小児用細粒100mgキセブランドライシロップ0,1gの三つを混合させたもの5日分とフェノール・亜鉛華リニメントです。水疱瘡にこれらの薬って必要なのでしょうか?調べたところによると水疱瘡も本来自然治癒する病気で、これらの薬を飲んでも治癒にそれほど大差ないって。う~ん・・・薬に対して神経質に考えすぎかなぁ?「もう一度明日、消毒と薬の効果を見たいので来院してください」と言われて帰ってきたのですが、どうも医者不信は治りそうになかったので、そのお医者さん行かないことにしちゃいました。ということで、今日はまた違うお医者さんのところに行ってきました。続きはまた明日。