何もしないアトピー治療　脱ステロイド、脱保湿　　　　　　　　　　　　　　～息子の幼児湿疹～

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• 水疱瘡？？

  あけましておめでとうございます。今年もまたよろしくお願いします。年末年始はいろいろ忙しかったです。実家には姪っ子甥っ子が帰ってきてすごくにぎやか。息子も遊び相手ができてうれしかったのかすごくテンション高かったです。やんちゃぶりにも磨きがかかってしまいました・・・。今日姪っ子甥っ子が帰って私も家に帰ってきたのですが、昨日から息子のからだにぽつぽつ赤いものがでてきています。明らかにアトピーの湿疹とは違ってます。「水疱瘡？」と思って調べたらネットに載ってた写真まさにそのもの。素人判断ではできないので明日病院に連れて行こうと思ってます。でも、病院に連れて行ったら水疱瘡のことだけ見てほしいんだけど絶対アトピーのことでいろいろ言われるんだろうなぁ・・・。これ考えると結構ブルー・・・。今回はまた新しい病院の開拓になりそうです。アトピーにあれこれ言われるだろうから、アトピー治療についてどういう治療しているかって言うのを病院選びの基準にしてみました。アトピーについて言及されていなくてもお医者さんの出身大学が某国立K大学だったらパスって感じで・・・。（K大学はステロイドの権威がいる大学だから、そこ出たってことはやっぱりステロイド推進医師だろうと思うので）わりと近いところにアトピー治療にステロイドを使うが、使いたくない人にも理解のありそうな病院を見つけたのでそこに行こうかと考えています。そこでもしアトピーのこと突っ込まれたらステロイド使用しない治療について勉強のためいろいろ聞いてきたいと思ってます。

  2007年01月03日

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• よいお年を～

  息子のあご、そしてその下の胸の辺りまだ痒そうです。赤くなっていて寝る前掻いたりしています。寝付くときは腕も掻いたりしています。風呂断ちの効果はいつごろ現れるのでしょう？風呂断ちも周りの「お風呂入れたら？」の声におされ気味で、一週間に一度は入れることになってしまってます・・・冬はある程度仕方ないのかな？見た目はどうであれ、とにかくかゆみが取れたらいいのに。明日はいよいよ大晦日、あさっては正月ですね。今年は息子のアトピーと闘うといったら大げさですが、アトピーから薬のことなどいろいろ考えた一年でした。素人なりにいろいろ勉強したのですが、まだまだわからないことだらけ疑問だらけ。またいろいろ教えてください。そうそう、最近ちょっとうれしいことがあります。このブログを読んで共感してくださる人がいること、そして私の身の回りでも私のしていることをみて（何もしていないのを見て）、同じように薬に頼らずアトピーに対処してくれている人がちょっと出てきました。アトピーもいろんな症状があり、このやり方がすべての人に当てはまるかどうかわからないので強くは勧められないのですが、私のやり方を見てそれを実行してくれようとしてくれるのはうれしいです。まずは近くの人からこういう考えが広がっていけばって思います。アトピー治療は今のスタンダードの「ステロイド治療」がメインじゃなくて、やはり昔のように「何もしない」がスタンダードになっていってくれたらって願っています。このブログを読んでくださっている方、かなり読みにくい文章にいつもお付き合いいただきありがとうございます。来年もまたよろしくお願いいたします。

  2006年12月30日

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• 赤ちゃんの防アトピー

  みなさん産婦人科などで赤ちゃんの沐浴方法を習ったと思います。うちの病院はあかちゃん用ボディーソープできれいにすみずみまで洗うよう指導を受けました。この病院は母乳指導に力入れてくれていたり、先生も看護士さんもすごくいい感じでかなり気に入っている病院なのですが・・・。でも、このやり方ってアトピーになりやすくしてしまうみたいですね。私の甥っ子姪っ子のお話です。現在５，３,２歳の三人兄弟。上の子からアトピーがひどくて、一番下はアトピーも何もなくつるつるお肌。上の子はうちの息子と同じく乾燥性のアトピー。症状は落ち着いてますが、結構痒い痒いと掻いているみたいです。この三人の違いが何かっていうと、赤ちゃんのころせっせと洗ったか、そうでなかったかって言うことがあるのです。一番上のこのときは「清潔に」という指導の下毎日石鹸を使ってせっせと洗ったらしいです。二番目からは「せっかく胎内から保護成分を持ってきたのに、それを洗い流すと乾燥肌になる」って何かで聞いてかなり回数を減らしたということ。二番目の子は上の子より症状は軽いです。三番目にいたっては、母親の慣れと上の二人もまだ小さくいちいちまめにきれいきれいしていられなかったから湯船に一緒に浸かっておしまいなんてそういう入浴だったらしいです。そういえばうちも兄がアトピー性の肌だって赤ちゃんのころ言われたらしいです。やっぱり一番「清潔に」って気をつけていたんでしょうね。もちろん毎日せっせと入っているからって必ずアトピーになるとは限りません。でも、これがアトピーに向かわせる一因であるとは考えられます。私は次の子には気をつけようと考えています。（息子にはかわいそうなことしてしまった・・・）以前にもこのブログで紹介させてもらったのですが、私の言葉ではうまく書ききれないのでわかりやすく説明してくれているブログをご紹介します。是非読んでみてくださいね。http://blog.goo.ne.jp/nochlorine_2006/e/4c0ba1781de8895f4fe8459eedbd2cb9

  2006年12月26日

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• 手を洗うときはどうするの？

  掻く時に有効な方法、さすってあげるっていうのを先日書きましたが、みなさんいろいろやっておられるみたいですね。このブログの掲示板でも「塗れたタオルをビニールにいれてあててあげる」っていう方法を教えて貰ってます♪こっちの方が痒みには直接的に有効そうです。息子のアゴの下のあたりの湿疹は大分ましになってきたのですが、まだイライラいらいらしたりすると掻いたりします。イライラすると痒みが増すのかな？そしてそれより今気になっているのが、手です。手の甲がガサガサ。ぽつぽつと湿疹のようなものもできています。そこは掻いていないみたいなのですが、いかにも乾燥肌。手は汚れたらしょっちゅう洗うからかな？しかも、結構石鹸を使ったりする。結構汚すし、食べ物を手づかみするしで清潔にってしてしまうんですが、風呂断ちの場合手を洗うのも石鹸使わなくていいのでしょうか？？？そこから腕をまくりあげると肩の方まで粉を噴いたような感じ。腕も痒いらしく引っ掻き傷ができています。ここは石鹸どころかほとんど何もしていないところなんだけどなぁ。でも、不思議なのは普通アトピーと言ったら関節の裏側がひどくなったりするって聞くのに息子の場合腕、足とも関節の裏側はきれいなものです。それでも乾燥肌で湿疹ができたらアトピー？？？

  2006年12月25日

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• 引っ掻くとき

  現在風呂断ちの息子ですが、今日は頭を洗うために久々にお風呂に入れました。お風呂に浸からせる予定はなく、シャワーでさささっとあげようと思っていたのですが、お気に入りのおもちゃを見つけてしまって「どうしても湯船で遊ぶ！」って聞かないので仕方なく半身浴。「３分だけだよ～」パパに入れてもらったのですが、私がバスタオルを持って構えると、最悪半身浴って思ってたのに、しゃがみこんでしまいました。結局まともに入浴しちゃったんじゃ・・・明日また痒がらなければいいのですが・・・取り合えず夜はそれほど引っかくこともなく寝付いてくれました。ところで、引っ掻くとき皆さんどうしてます？数日前のブログで書いたのですが、うちの息子はさすってやるのが結構有効です。以前は手を止めたりしてみたのですが、余計イライラして引っかいてしまったりで最終的には「見てない、何も聞こえない」で背中を向けて寝付くのを待ったのですが最近は息子の手を邪魔してさすってやります。すると、結構不思議なことに引っかくのをやめて落ち着いてくれます。息子の場合、気分的、身体的に不快なときに掻き掻きはじめるみたいです。寝付くときはなんともいえないけだるさというか、眠さと覚醒の間でちょっと不快になり掻くみたいです。寝ぐずりみたいなものかな？だからさすってやると精神的にも落ち着くみたいで寝付いてくれます。保育園で「掻いてるときどうしてるのですか？」って聞かれ「さすったら結構掻くのやめてます」って言っておいたんです。そしたら「お昼寝のとき掻き始めたので言われたとおり掻いてる手を邪魔してさすってあげたら掻くのをやめて寝付いてくれました！」って保育士さんから報告うけました。この方法「掻くのやめなさい！」って言ったり、掻く手を止めるよりちょっと有効な方法だと思います。

  2006年12月23日

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• アトピーって治るの？

  アトピーって治るもの？多くのアトピーっ子を持つお母さんはアトピーで苦しんでる姿を見て考えることだと思います。私は医学的なことも科学的なこともわかりませんが、アトピーは治ると信じています。だから今息子の状況にどうしようか悩みつつも「治るものだ」って思いがあるのでどこか楽観視できているところがあります。昔アトピーは治るものだって言われてきました。それは何もしなくても治った人が大半だからそういわれていたんだと思います。今ステロイドという”魔法のお薬”があります。でも、今やアトピーは難治化しています。皮膚科の先生などは「アトピーはコントロールするもの」なんて言ったりします。治るものをコントロール？治さないでコントロール？？やっぱりステロイドってアトピーを治すどころか逆に治りにくくしてるんじゃないかって思っちゃいます。（皮膚科の先生にとったら都合のいいことなんでしょうけどね）では、ステロイドを使わずどうやって治していけばいいか？私は今息子に実践中ですが、過度の清潔をやめるだけでもすごく大きな意味があると思います。保湿剤は最近悩んでいたのでいろいろ調べたのですが、やはりNG。アトピーって皮膚がダメージを受けている状態なので外からの刺激に反応しやすい。だからよほどあうものを選んであげないと逆効果になる可能性があるって思います。それに、今また悪化していますが、明らかに去年の保湿剤（プロペト)をべたべたお医者さんに言われたとおり塗っていたときより状態はいいし、保湿剤を塗っていた頃も塗ったからって乾燥の改善はほとんどみられなかったという体験もありますし。「きちんと保湿したら改善してます」って話もあるので、これが皆さんに当てはまるかどうかはわかりませんが、できるだけ”なにもしない”で治していくのがベストじゃないでしょうか？今”何もしない”で実践していることは、脱ステ、脱保湿、風呂断ちです。これって私自身とても楽なんです。アトピーの治し方ですごくわかりやすく紹介してくれてるブログがあります。私のブックマークに追加してあるので、ステロイドも保湿剤も使わない、過度の清潔を避けるってこういうやり方に理解いただける方是非見に行ってください。とても勉強になります。”バイバイ☆アトピー”っていうブログです。

  2006年12月22日

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• 効果あるのかな？

  風呂断ち始めて約一週間が経ちます。昨日も書いたとおり一度パパがお風呂に入れたあとは汚れた部分を蒸しタオルで拭く程度にしています。息子は今風邪で鼻水をたらしているので顔はどうしても拭かないと汚いのですが、今の状態顔が一番ひどいです。あごの下の湿疹は引いたようなまだ引いていないような一番痒そうな感じ。今日はほっぺた真っ赤になってました。最近寒くて一日暖房の部屋にいるからその乾燥が原因かなぁ？ステロイドとか保湿とか悩むところですが、今の状態は脱保湿前よりいいんですよね。。。保湿していたときも結局乾燥肌は治ることがなかった。というより保湿剤依存症になってしまっていた。あの時は良かれと思ってやったことが逆に息子を苦しめる状態になっていたと思うと胸が痛みます。やっぱり薬に頼ってもなんの解決にならない気がする。風呂断ちについては効果があるのかないのかよくわからない状態です。でも、脱保湿もはじめは効果がわからなかった。薬じゃないんだからステロイドのような驚くような効果がでることはありえないですね。とりあえず、一ヶ月様子をみてみることにします。

  2006年12月20日

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• お風呂のせい？？？

  昨日は会社の人の結婚のお祝い飲み会に参加。ということで息子はパパに見てもらいました。いつも寝る時間に寝なくて、布団や部屋から泣いて脱走。もう寝させるのあきらめて一緒にテレビを見ていたら勝手にころっと寝たということですが、移動させて起こすのがいやだったということで、私が帰ったとき息子は畳の上で寝ていました。一応風邪引かないように上はきちんとかけてありましたが・・・。私が「お風呂いらないよ」って言うの忘れていったからなのですが、昨日は丁寧にも息子をお風呂に入れてくれたみたいです。「大変だった～、俺からだ洗えなかった」って。そんな苦労までさせてしまいました。ちゃんと言っていけばよかったね。風邪はだいぶましになって朝まで起きることなく寝てくれたのですが、今日は保育園でお昼寝のときにかなり掻いていたらしいです。「アトピーかなり痒そうで、お昼寝のときすごくかきむしって傷つくってました」ってお迎えに行ったときに言われました。うーーん・・・昨日お風呂入ったから？？昨日は一番風呂でしかも塩素除去もしてなかったから。でも、そんな単純な話なんだろうか？？？眠いけど寝付けないそんなときイライラしたりすると余計かきむしったりはするんだけど・・・。今日はお風呂やめておきました。夜はちょっと掻いていたものの、わりとすんなり寝てくれたのでよかったのですが、乾燥肌の息子のお肌。どうしたものか考え中です。

  2006年12月19日

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• 風呂断ち４日経って

  息子の風邪ほとんど治りました。前回のブログから夜中ずっとセキをして家族みんなが寝付けない日があり、その翌日の夜にはセキは大分ひいたものの、変な息をして心配しましたが、朝起きたらご機嫌。今日はまだ鼻を垂らしていますが、熱もなく、セキもしてないし、かなり元気です。といっても無理は禁物。私も今日は仕事お休みなのもあって一日家にこもっっています。息子には今日一日休んでもらおうと思っています。変な息についてですが、一瞬アレルギーマーチ？喘息かと心配しましたが、だんなが調べたところによると１，２歳のころは風邪引いたらよくこういうことになるそうで、風邪が治らないと喘息かどうか判断できないとのころでした。で、一夜明けたら変な息も治っていたので、どうやら喘息ではなさそうです。セキのしすぎでしょう。母親に言ったら「気管支炎になってるんじゃないの？」って怒られましたが、調子悪かったのは夜。そしてそんな状態でも前日よりよく寝ていたので様子を見ていたところ回復していました。でも、慎重に見てあげないといけませんね。お肌の状態ですが、相変わらずあごのしたに湿疹はありますが、寝付く前もほとんど掻いていません。今日は顔を私の服にすりつけてきたので、以前のひどかった状態で服や布団に顔を擦り付けていたころを思い出してまたそんなに痒いのかと心配しましたが、今回の理由は鼻水。私の服で鼻水をぬぐっていました！！おかげで私の服そこらじゅう息子の鼻水だらけです。ま、今日着てる服はだんなの拝借してるものだからいいけどね。今回の風邪でまた熱がでたので、数日後にはまた好転するのかな？それにしても風邪ばかり引くので予防接種なかなか受けにいけません・・・

  2006年12月18日

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• 風呂断ち二日目

  また息子風邪を引いてしまいました。昨日から少しせきをコンコンしていたのですが、今日保育園でかなりつらそうだったと連絡帳に書いていました。ということで今日は早めにねさせていますが、鼻がつまるのか一時間に一度くらい目が覚めるみたいです。とにかくよく休んで早く治ってほしいものです。お肌の状態は昨日の夜はかなり掻いたみたいで、あごの辺り小さな傷がいっぱいできていました。でも、昨日からはじめたプチ風呂断ちの効果か、今日は寝付くときに掻き掻きしませんでした。早速の効果？こんなに効果があるの？しばらく様子を見てみたいと思います。

  2006年12月15日

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• 風呂断ち

  本格的に冬っぽくなってきて息子のお肌乾燥しています。乾燥肌だなって感じです。あごの湿疹もまだ治らず、痒いのか寝付く前しきりに掻いていました。掻くと余計に傷になって、その傷がまた痒くなるって悪循環になるのでどうしようか思案中。取り合えず、掻くのをやめさせても無駄なので、掻いている場所をさすってあげました。そうしたら気持ちよさそうな顔をしてゆっくりやさしくなでるようにしていると気がついたら眠っていました。寝付いたら早速つめを切りました。しかしこの乾燥肌どうしたものでしょう？保湿剤にちょっと手を出そうかとも考えたのですが、保湿剤というのは肌にとって異物。アトピー肌って普通より敏感だから逆にそういうものに反応しそうでいや。それにまた以前のように保湿剤依存症になってしまったらもっと大変だから。ここ数日いろいろ考えて、今日からぷち風呂断ちをすることにしてみました。風呂断ちというものは、文字通りお風呂にはいらないことです。F先生は病院で入浴は一ヶ月に一回くらいでいいとか指導されているみたいです。今季節は冬。風呂断ちするにはいい季節だと思います。でも、息子はお風呂が好き。そして周りからのちゃちゃが入る。ということで、風呂断ちの真似事して、一ヶ月に一回とかそこまではしないけど毎日のお風呂を二日に一回とか三日に一回とかにしようと考えています。少しでも効果がでたらいいと思います。

  2006年12月14日

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• 混乱の続き　

  昨日書いたステロイドの限界に関する混乱、輪をかけたのが脱ステ失敗した人の体験談。脱ステ失敗してステロイド治療に戻して、的確な量をきちんと塗ったらきちんと今ではコントロールできてるって。でも、私自身が感じるこの方の体験談は、今も少量のステロイドを使ってコントロールしつづけなければならない。状況によっては痒くてたまらなくなるっていうことです。それでも、少量のステロイドでコントロールできてるのでこの人はステロイドで成功していると主張されていますが・・・。そのうち手放すことができるかもしれないとも書いてありました。これにはどうだろうって思いがありますが、なにぶん私は素人、そして息子のアトピー暦もこの方みたいに長くありませんので。脱ステとは大変厳しいものらしく、ステロイドでコントロールしているこの方は今では脱ステを否定されていました。ステロイドを使う使わないって言うのはそれぞれの考え方だと思うのです。今の症状を抑えたければステロイドはとても有効なもの。ただ、その場合目に見える副作用、そして長期的で目には見えにくい副作用があるかもということを理解した上で使用しなければならないと思います。ステロイドを元々使用しなければ、そのつらい脱ステを経験しなくていいのではないでしょうか？これは脱ステをのつらさを経験された方、そして今アトピーで悩んでいる方にはとても無神経な発言で、反感を覚える方がおられることでしょう。私が言いたいのは、治るはずの子供のアトピーにステロイドを使用することで将来子供が脱ステもしくは、ずっとコントロールし続けなくてはいけない状況になって欲しくないと言うことです。今お子さんがアトピーのお母様、アトピーかもって疑っているお母様がどのような判断をされるのかはそれぞれだと思いますが、その前にこれ読んで少し考えてくださる余地ができたらと思います。

  2006年12月13日

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• ステロイド治療の限界って？

  今ちょっと混乱しています。というのは、今の息子の肌の荒れに対する有効的な方法を探していたのですが、ステロイドの是非、ワセリンの是非に対しての議論しかみつからず、結局なんの方法も見つけられなかったこと。そして、以前の皮膚科医の某コミュへの書き込み「ステロイドは正しく使用すれば怖くない薬、副作用は起こらない」という話。大抵ステロイド否定派の意見は・長期にわたる使用は危険。・ステロイドは使用が慢性化する可能性が高い。　　↓・ステロイド治療への限界。こういったものです。私が信頼おけると思っているF医師もステロイド治療に対する限界を感じてステロイドに頼らない治療をはじめるにいたったということです。でも、ステロイド治療に対する限界ってなんなのでしょう？長期にわたる使用とか慢性化って言うのは、ステロイド推進医師によると、正しく使用すれば慢性化しないで副作用も出ないということです。といっても、ステロイドをまったく使用しないというところまではもっていけないみたいですが。（←これがその限界？？）じゃぁ、慢性化したり悪化したりするのは１００％医師の指導が悪かった。もしくは医師の支持を守らなかったため？ステロイドでアトピーがよくならないのはステロイドを使いこなしていないから？それじゃ、ステロイドを使いこなせる医師の下では１００％大丈夫、アトピーはよくなるってことになりますよね？そうしたら、やっぱりステロイド治療に限界を感じた医師はただステロイドを使いこなせなかったためってこと？？？医学的なことはわかりませんが、私はこんな混乱した状況でもやっぱり子供のアトピーにはステロイドは必要ないと感じています。それはそういう劇薬を使わなくても治るからって思いがあることと（これが一番）、劇薬で症状を封じ込めてきちんとした免疫システムを身に着けるのを妨げたくないから。これはずっとこのブログでも言い続けてることですが・・・でも、ステロイド治療の限界ってなんなんだろう？上手に使いこなせば慢性化しないなら限界もないはずなのに。この限界についてわかりやすい説明をしてくれる本とかサイトとか論文とかないのかな？

  2006年12月12日

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• これかの医療

  いやいや、師走ですよね。めちゃくちゃ忙しいです。先週末は私がずっと勉強続けているある試験を受けに行ってきてへこんできました。今日もへこみ気味です。こういう時って病気にとりつかれやすいんですよね。意外と変な病気をしたりする私ですので終わったことはすっかり忘れて気分を建て直し、病気にとりつかれないようにしたいと思います。ところで最近めったにテレビを見ないのですが、今日たまたまあるCMのせりふが耳にとまりました。「病気はなってからじゃ遅いのよね～」病気にならないようにするのがこれからの医療だ！↑うろ覚えのせりふです。何かの医療本のCMかなんかだったのですが、お医者さんがそういっていました。予防医学ですよね。病気になってから対処療法するのが今の医療ですが、医学会にはそうでなくて病気にならない医療を目指してほしい。そう思っていたらテレビでお医者さんが堂々と声を上げて言っている。ちょっとうれしい。やっとそういうような流れもできてきたのかな？ちょっと期待してもいいのかなぁ？

  2006年12月11日

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• カレーに挑戦！

  アトピーだったり、離乳食が進むのが遅かったりで、１歳過ぎても”離乳食後期”って感じの食事を上げていたのですが、保育園ではかなりいろんなものもう普通の食事が給食にでているみたいです。息子のクラスは一番小さいクラスなので園で栄養士さんが手作りしてくれるのである程度一人一人に合わせたものはだしてくれるみたいですが。先月のメニューにカレーってありました。その日息子は保育園に行ったかどうか忘れましたが、普通にカレーなど食べる年頃なんだなということで、今日の晩御飯カレーを作ったので、息子も多分初になるカレーに挑戦です。大人分をちょっと取り分けて牛乳を加えて薄めのカレーを作りました。息子に食べさせようとスプーンを口に運んだら拒否られました！！息子が狙っていたのは大人用のサラダの上にかけた海苔。最近のりが彼のブームです。私のサラダの上の海苔をぜーーんぶきれいに食べてくれちゃいました。海苔をひとしきり食べたら今度はカレー。中に入れていた野菜も全部ぺロッと平らげました。明日から毎日カレー作って野菜ガンガンいれてやろうか？？息子のお肌ですが、胸の辺りの荒れは大分治ったみたいですが、あごの辺りがまだ荒れています。頬も荒れ気味で赤い顔しています。ちょっと範囲が広がってるかなぁ・・・下手に薬塗っても逆になんか刺激になってしまいそうな感じするし・・・。やっぱり自然治癒まつ？取り合えずこれ以上広がらなくするよい方法はないか探してみよう。

  2006年12月07日

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• 「薬をやめる」と病気は治る

  今日のタイトルは新潟大学医学部教授安保先生の本の題名です。この本は息子の脱保湿への足がかりになった本です。うちの親が読んでいた本で家にずーーっとあるのは分かっていたのですが、当初「安保ってなんだよ！怪しげな本だなぁ」って印象しか持たず読みはしなかった本です。この本を読んで親は「薬は駄目だ！」とか息子のアトピーに対して「ステロイドは使ったらだめよ！安保先生がそういってる」となんやかんや言ってくるようになりました。当時私はステロイドに抵抗は感じながらも「ステロイドを使ってぱっと症状をなくしてぱっとやめたらいい」という病院の先生の言葉の方を信じていました。症状がでたらステロイドでまず抑える、そして日々清潔、保湿に心がける。今考えたらめちゃくちゃなやり方なんですけどね。でも、これのやり方がまだまだ横行している・・・心が痛いです。あるときちょっと気が向いてこの本のアトピーの辺りのところをちょっと読んで見ました。息子のアトピー治療への何かの足がかりになるかと思って。なんとなく言ってる事は分かるもののまだちょっと抵抗が残りました。安保先生は「アトピーには何もしてはいけない」とまぁ、今現在私が実行していることを主張されていたのですけども、その時私が抵抗を感じたくだりがこれでした。記憶を辿って要約します。ある講演会でたまたま顔を真っ赤にさせた赤ちゃんを抱いているお父さんを見かけ、声をかけて少し話したらしいのです。その赤ちゃんの湿疹に対してそのお父さん「何もしていないです、上の子も一歳になると勝手に治りましたから！」と胸を張って言ったという文章。お父さんが胸張って言ったって・・・。そりゃ父親は胸を張れるさ！でも、母親は痒がる子供を放ってはおけないんだ！だからステロイドでも使って治してやりたいと思うんでしょ！無責任な父親が胸を張っても何の説得にもならない。って言うのがこの本を読んだときの最初の感想。なので、それからしばらくまだ病院の先生の言ういい加減な治療法を信じていました。だから私や多くの人がステロイドを子供のアトピーに使わないで！って主張しても多くのお母さんは私と同じような気持ちになるのだろうとは想像できます。「何を勝手なことを！子供の苦しむ姿を放っては置けない！」って。実際私がこう考えていましたから。でも、脱ステロイド、脱保湿してみるみるよくなっていく息子を見ていると本当「何もしない」って素晴らしいと思うようになりました。お風呂上りに慌てて動きたがる子供をひっ捕まえて保湿剤塗りたくる必要ないんですよ。ステロイドをいつまで使わないといけないんだろうって悩む必要もないんですよ。薬を塗ってもまたぶり返す、乾燥肌で保湿をしてもしてもかさつく。こういうお母さん方は是非試して欲しいって思います。今の息子は自分で潤う力持っていて基本つるつるのお肌です。

  2006年12月06日

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• アトピーと保湿剤

  乾燥の季節です。息子は相変わらず保湿剤も何の薬も塗っていませんが、基本的につるつるのお肌です。保湿剤を塗っていた去年よりつるつるです。去年は塗っても塗っても乾燥して、この先大きくなってもずっと保湿剤を使っていかないといけないのかな？ってちょこっと後ろ向きな気持ちになっていました。この乾燥の季節になって、また某コミュは保湿剤についてにぎわっています。アトピーっこにはこの季節には保湿剤が欠かせないって。うーーーん・・・うちの息子もまたアゴがあれたりしてるけど、これが保湿剤で解決するものだとは思えない。そして去年よりつるつるお肌。逆にアトピーっこだからって特別なことする必要ない気がするんだけど。息子が今保湿剤を使わないでもつるつるなのは、息子の症状が軽かったもしくは息子はアトピーではなかったから？？？保湿剤をてかてかになるほど塗ってるけど、３０分もすると乾燥するって書き込みもありました。息子もそうだったなぁ。これって完璧保湿剤依存症の症状だと思うんだけど・・・アトピーは乾燥肌、だから保湿は欠かせないってこの定説、私もそう聞かされ以前はそう思ってたけど、怪しい。生まれて間もない数ヶ月からお医者さんは簡単にアトピーの診断してステロイド、保湿剤をせっせとだして清潔にして保湿を心がけてくださいって治らないよう治らないよう指導してくれる。そしてただの幼児性湿疹をアトピーに変えてくれる。私はやっぱり赤ちゃんのアトピーには何もしないのが一番だと思う。ステロイドは論外、保湿もいらないと思う。大切なのはそうやっていろんなことを経験することによって正しいプログラムを身に付けていくことだと思う。こんな悠長なこと言ってられるのは息子の症状が軽かったからなのでしょうか？

  2006年12月05日

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• アゴと胸

  風邪で皮膚が弱ったのか、顎から下と胸の辺りにまた湿疹ができちゃってます。痒くて掻く＋乾燥でアトピーだなって感じのお肌になってしまってます。でも、寝付く前しつこく掻いたりしていなくて、時々眠くなたったりして気分的に不快になった時痒くなるらしくそういうときに掻いたりしています。なでてあげるとすごく気持ちよさそうにして、掻くのをやめてくれます。なでるのやめると私の手をつかんでその場所に持って行って「もっとなでろ！」とばかりに動かさせます。（笑このまま回復に向ってくれたらいいんだけど・・・。風邪の方は今度こそ回復です。今年の風邪はしつこかった。息子も病み上がりで少し疲れやすそうですが、今日は一日元気。ちょっと鼻はだしていますが、良く食べよく寝て元気補充しています。ただ心配なのが、ずっと下痢気味だった息子ですが、今日は逆に便秘気味。うんちしたのですが、いつもに比べたら量が少ない。お風呂に入れるときお腹がパンパンに張っていました。お風呂上りはおならをぶーぶー。ウンチ出て治ればいいんだけど、あのお腹の張りは気になります。ずっと続くようなら何とかしてあげないと。

  2006年12月04日

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• 風邪と抗生物質

  今年の風邪はしつこいです油断大敵なんていいながらまた油断してしまったら昨夜は頭痛、微熱。また早く寝ました。今日は少しいいです。本当油断だけはしないようにしましょう。息子も食欲でてほぼ回復してはいるけど、疲れやすいみたいです。一日ごろごろしています。身体が休もうとしているのでしょう。一緒にしっかり休むように心がけています。家の中はがちゃがちゃで気になりますが・・・。友達に病院連れて行かないこと、薬を飲ませていないことを散々怒られました。「薬飲んだらよくなったよ」と言われましたので、その薬（抗生物質）の風邪への有効性などを再度調べてみました。今回の症状は熱、鼻、セキ、下痢、嘔吐でした。おなかの風邪の場合、まず食中毒かそうでないかを判断するのが一番大切です。なぜならば食中毒はそのかなりの部分が細菌性ですが、それ以外の下痢や嘔吐は逆にほとんどすべてがノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスなどのビールスで起きるからです。通常細菌性の下痢では便に血が混じるとか激しい嘔吐をともなうとか、おなかの強い痛みを伴うことが多いものです。下痢や嘔吐に軽い鼻水や咳などの症状をともなう場合は、まずビールス性の風邪と考えて間違いありません。また細菌性の下痢に抗生物質を使ったばあい、逆にその抗生物質が下痢を引き起こすこともあるので私たちは慎重に使うように心がけています。ということで、素人判断ですが今回は風邪と思って間違いなさそうです。では、風邪への抗生物質の有効性は？風邪は上気道の急性炎症で、ほとんどの場合、自然に治癒します。くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、咽頭痛、咳、発熱などが主な症状です。このような症状が幾つか認められれば、自分で診断することも可能です。　風邪の治療として、抗生物質が比較的多くのケースで投与されています。風邪の原因はウイルスです。抗生物質は細菌に対して効力を持つものであり、ウイルスには効きません。実際、多くの臨床研究において、風邪に対する抗生物質の有効性は否定されています。少なくとも、普段は健康な成人や子供が風邪をひいた場合、抗生物質は不要ということです。じゃぁ、なんでお医者さんが風邪に抗生物質を処方するかっていうと、二次感染予防ってことらしいのですが、これも有効性ないみたいですね。抗生物質が処方される理由として、患者（子供の場合はその親）が抗生物質を求める場合も多く、抗生物質が風邪の菌に有効であるとか、風邪を早く治すなどと信じられているようです。医師の側からすれば、抗生物質を投与することにより、風邪に引き続いて起こる細菌性の二次感染（中耳炎や肺炎など）を予防する意図があります。しかしながら、元々、健康な成人や子供に細菌性の二次感染が生ずることは稀であり、抗生物質の予防的投与が有効であるという研究データもありません。友達の子供が風邪治ったのも、薬のおかげじゃなくて自然治癒によるものが多いのでしょう。治る時期にたまたま薬を飲んだから治ったように見えた、もしくは症状が見た目抑えられただけだと思います。なんで、怒られようがなんだろうがそんな意味のない薬飲ませても仕方ないので風邪である限り病院に連れて行きません。風邪かどうかなんてだいたい分かるし、逆に簡単に病院、薬って思ってない分息子の症状にはかなり気を使うからこっちの方が大事だと思うから。それに横になりたいって辛そうにしている息子を連れ出して病院の待合室で待たせてってしてるほうがかわいそうじゃない。息子の母親は私ですからね。抗生物質に限らず薬には副作用のおそれがあります。また、抗生物質の過剰な使用は、社会全体に抗生物質の効かない細菌（耐性菌）の蔓延を招きます。事実、肺炎、髄膜炎や中耳炎の原因となる肺炎球菌という菌の耐性化が問題となっています。耐性菌の増加を防ぐためにも、抗生物質の適切な使用が望まれます

  2006年12月03日

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• 睡眠と気合

  今回はどうやら今流行のノラだかノロだかいうものにやられたみたいです。下痢、嘔吐かなり辛かったです･･･。息子が今日も調子悪ければ病院連れて行こうと思っていたのですが、母が病院に祖母を連れて行ったところ貰ったのは下痢止めと胃腸薬だけ。ノロウィルスの特効薬というものはないらしいです。これで息子を小児科に連れて行った場合、鼻が出ていれば鼻の薬セキが出ていたら咳止め、あとはお決まりの風邪への効果の疑わしい抗生物質を処方されるくらいか・・・息子は昨日保育園で昼食を食べて吐いたということでしたが、家に帰ってきてまた3時間ほど寝て、夜も良く寝て、今日も朝ごはん食べて９時から１２時過ぎまで寝て夕方三時から六時前まで寝て、昨日も今日もたんまり寝ていました。身体が睡眠を欲していたのでしょう。そういう時はやはり睡眠が一番。一番の薬は睡眠。保育園もお休みさせてとにかく身体を休めさせました。おかげで夜には回復して、ご飯もいっぱい食べていっぱい騒いで９時に寝付きました。息子も私もほぼ回復したようです。風邪を引いたら病院、薬よりもまず休息、睡眠。そして少し治ったからって無理をしないことです。薬は症状を抑えてくれる分無理しちゃうから余計治りにくくしちゃうんじゃないでしょうか？今回は睡眠と気合で乗り切りました！

  2006年12月01日

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• 油断大敵！！

  朝起きて調子がよかったもので、休もうと思っていた仕事に行ってしまったのが駄目でした。朝のうちは調子がよかったのですが、仕事も忙しく、職場の空気は悪く、仕事を終えて帰るころにはふらふらに。息子を保育園に迎えにいくころにはもう死にそう。保育士さんの説明にも力なく応じさっさと帰宅。下痢と嘔吐を繰り返しました・・・。体中が痛い、気持ち悪い、お腹痛い。おまけに生理まで始まり最悪でした。でも、今日は抜けられないお仕事があったので、昨日はまた８時に寝て、今日も朝の用事さっさと済ませて昼までの一時間ぐっと寝たらかなり回復しました。といって油断していたらまた昨日の二の舞ですね。いい加減に切り上げて寝ます。息子もよくなったと思い保育園に預けたのが駄目だったのか、夜中にまた吐いてまた下痢。今日は元気がなく一日中寝ていました。友達に「病院連れて行かないから！」って怒られましたが、明日まだ息子の調子が悪そうならさすがに連れて行こうと思います。回復していたらやっぱり連れて行かないだろうけど・・・夕方からどうしても抜けられない仕事があって息子は母に預けていったのですが昼過ぎから４時ごろまでずっと寝ていて、それからは元気だったようです。夕飯にだされたおうどんは好物だからか完食。今は母のお布団でよく眠ってます。起きたら私のところに来ます。起きなければ朝までばあちゃんと一緒。起きたら起きたで大変だけど、息子がいないお布団は寂しいなぁ・・・。皆様今年の風邪は下痢と嘔吐同時に来るようです。くれぐれも気をつけてください！

  2006年11月29日

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• 復活！！！

  息子の脱保湿も１００日を越え、この乾燥の季節にもいい状態を保ってくれています。ということで、日記のタイトルに脱保湿日数のカウントをするのをやめました。今の息子のお肌はつるつるです。今月初め頃湿疹がひどくなって友人に「アトピー？」と聞かれることがありましたが、今の状態は絶対そうは見えないだろうと確信しています。頬も背中も手足もぜーーんぶつるつるなんですよ！薬も使わず保湿もせずに！！！風邪ですが、おとといの夜中咳とともに吐いた息子ですが、昨日から復活しています。相変わらず食欲はあまりありませんが、元気に動き回っています。昨日の夜は良く寝てくれました。私の方が昨日はひどくって、でも昨日は仕事に行かなければならなかったので、少しでも症状を抑えようと（鼻水、のどの痛み）市販の風邪薬飲んで行ったのですが、効いていたのかどうかもわからないような状態で、夜にはダウン。お風呂にも入らず、薬も飲まず息子と同じ時間に就寝しました。朝起きたらあら不思議！寝汗をいっぱいかいていましたが、あんなにつらかった鼻ものどもかなり快適に！間接の痛みもありません。復活です！！！恐るべし睡眠パワー！！！風邪には薬じゃありませんよね、風邪には睡眠、休息です。そういえば、風邪の季節である最近テレビでもよく風邪特集してますよね。「風邪の原因はウィルスです！」ってある番組では言い切っていました。ウィルスだとしたら風邪でよく出される薬抗生物質って意味がない薬ですよね？医学知識があるお医者さんがそれでも抗生物質を風邪に処方するのってなんで？？？そんな状態だから日本は抗生物質の耐性菌が多量発生するんじゃないのかな？最近新聞に抗生物質の耐性菌について書いていました。日本の発生率はどういう数字だったか忘れましたが、すごーーーく高かったです。その記事にも今の医療制度に問題があるって書いていました。まったくそのとおりだと思う。こんな状態だから耐性菌も増えるし、風邪とは関係ないけどアトピー患者も増えるんだ！！！

  2006年11月28日

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• また風邪です。

  また一週間近くネットできない環境にいました。ネットがつながるのは早くて一ヵ月後・・・はよしてくれ～！！！おとといくらいからまた息子は鼻を垂れだして風邪を引いてしまいました。急に寒くなったのと空気の乾燥でやられたみたいです。あ～あ、って思ってたら昨日から私もやられてしまいました。のどが痛い・・・。朝起きたらのどががらがらになってません？やっぱり加湿器がいるのかなぁ？？？皆さん加湿器つかってます？風邪引いてるのに来週一週間は忙しい一週間になりそうです。今日は早く寝て少しでも体調を戻さないと！おやすみなさい！

  2006年11月26日

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• 脱保湿99日目　目からうろこ！

  今日は息子保育園の給食を残さず食べたらしいです。ということで今日は保育士さんに怒られることもありませんでした。（笑このブログのブックマークにもあるのですが、ハワイで息子さんのアトピーを治された方が最近ちょこっとブログを更新されたようで、読みに行ったら「目からうろこ」な情報を載せておられましたので、勝手に簡単に紹介させていただきたいと思っています。その「目からうろこ」だったのは、赤しゃんのアトピーの予防法です。私はアトピーになってからどうするかとかそういうことばっかり考えてきたのですが、生まれた頃から予防するという考えを述べられています。簡単に言えば、新生児のうちから石鹸で洗い過ぎないってことです。病院では毎日石鹸できれいにしてあげてくださいって指導を受けて私も息子にそのように実践してきたのですが、この方法は本当なるほどーーってものすごく納得しました。結局過度の清潔志向がアトピーを作ってるってことです。ものすごく分かりやすい説明されているので、皆さん是非読みに行ってください！これから出産を控えている人、また子供をと考えている方必見です！ブックマークにもあるのですが、是非皆さんに呼んでもらいたいので勝手にURL載せちゃいます。もし迷惑でしたらおっしゃってください・・・。http://blog.goo.ne.jp/nochlorine_2006/e/4c0ba1781de8895f4fe8459eedbd2cb9

  2006年11月21日

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• 脱保湿９８日目　好き嫌い

  またネットできない環境にいました。引越し先はまだあと一ヶ月ほどネット環境が整わないみたいです・・・。ということで更新はなかなか出来ないと思いますが、よろしくお願いします。息子のお肌もうほぼつるつるになりました！この時期の乾燥にもなんとか適応しているようです。昨日はお風呂でつるつるになった背中をなでて大喜びしていました。ワセリンを塗っていたときのあのごわごわの肌からは想像できないくらい！風邪の方は鼻水はたらしていますが、これもほぼ治ったようです。薬なんていりませんでしたよ！ところで、今月から保育園に行きだした息子ですが、給食を好き嫌いして残すようで、保育士さんから注意されました。その日カレーとほうれん草のお浸しがでたらしいのですが、ほうれん草をどうやっても食べなかったらしいです。そうです、息子は口当たりのいいものしか食べません。ほうれん草とかもとろとろになっていれば食べるのですが、繊維が残っていたりしたら口からべーーって出してしまいます。「これから好き嫌いしたままでは駄目なので家でちゃんと食べさせるようにして下さいね！」って怒られました。「食べたら褒めてあげるとかいろいろしてあげてくださいね！」って。申し訳ないのですが、正直むっとしました。子供も育てたことなさそうな保育士さんからこんなこと言われてもねぇ。言われるまでもなくそういうことはやっています。でも、食べないものは食べないんだから仕方ないじゃない！うちではあげても口から出てくるようなものは細かく刻んで何かに混ぜてしまったり、野菜なんかは口ざわりのいいようにとろとろに煮込んだりして食べさせてるの！といっても集団保育ではそこまで対応できないからこういうこと言われるんだろうけど・・・だから集団保育っていやなんだよ！子供が嫌いなものを嫌いな形で無理にでも食べさせるようにするべき？ほめても何しても無駄なものは無駄なんだけど・・・。家では食べれるように加工してやれば良いと思ってるんですが、それじゃ駄目？時期が来たら味覚も好き嫌いも変化するんじゃないのかなぁ？実際私がそうだったんだけど・・・。（１歳の時とかは知らないけど）保育園でくらい食べなくってもいいもん！

  2006年11月20日

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• 脱保湿９４日目　アトピーって何？

  あらあら不思議！湿疹ができてあんなに乾燥していた息子のお顔ですが、つるつるになってきました。この間なーーーんにもしていないのですよ♪まぁ、下痢などしていたのでいつもよりちょっと食事には気を使いましたが、お医者さんの言う早めのステロイド、保湿などはまったくしていません。アトピーに対してこのケアが必要なら息子はアトピーではありません。ていうかアトピーってなんだ？？？確かに息子は乾燥肌で時々湿疹がでます。でも、放っておいても治るときは治ります。３ヶ月くらいから小さな湿疹がポツポツ出はじめ、８～１０ヶ月には湿疹がピークになったりしましたが、何をもってアトピーと診断するの？何をもって”ステロイド”をはじめとする薬が必要になるの？勝手に治るのに。アトピービジネスなんて皮膚科の先生はいろいろ批判するけど、勝手に治る湿疹をアトピーと診断して薬を処方しまくる先生こそアトピービジネスだよ。保険きいて安くなったり、うちの地域では医療費保険適応内はただになったりするけど本当はただじゃないんでしょ？結構なお金動いてるんじゃないでしょうか？で、そのお金というのは私たちの税金だったりするでしょ？本当はぜーんぜんただじゃないんだよね～。このアトピービジネスにお金払ってると思うと嫌になってくる。

  2006年11月16日

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• 脱保湿92日目　ステロイドを使いこなす

  おかげさまで息子の風邪は治ってきています。昨日昼は元気だった息子ですが、夜はぐったり。いつもなら元気に大きな声をだしているのに、動きも少なくすぐに横になりたがる。さすがにちょっと心配しましたが、今朝朝ごはん食べてから元気元気。以前として鼻、セキ、下痢はしているので今日も早めに寝させようと思っています。それにしても、疲れたら横になりたがるの、小さいなりにちゃんと体調がよくない時には安静って実行しているのでしょうね。あと、息子の風邪ばかりが気になって忘れてしまっていた顔の湿疹。気がついたらかなり良くなってます。新しい湿疹は見当たらず、引っ掻きもせず、今は湿疹の後が小さな範囲に残っているのみです。風邪薬、ステロイドとともに今回ちょっと気持ちがゆらぎましたが、息子は見事に自分の治癒力で治してくれました。やっぱり寝るのが一番ですね。今日はあるステロイド拒否に関するどこかで見かけたアンケート結果を探していたら、こんな論文を見つけました。神戸労災病院皮膚科の清水良輔医師の論文です。現在はどんな治療をされているかわかりません。1995年の論文みたいです。--全文略---このデータは学会発表時に「要はステロイドの使い方でしょう」と批判を受けたことがあるが、このアンケート対象患者の前医は多くの皮膚科専門医であり、著者自身もかつてそうであったように多くの皮膚科専門医がADにステロイドを上手に使いこなせると思って行っている使い方こそ問題があるといわざるを得ない。このデータというのはステロイド依存症にかんするデータです。あるコミュでアトピー専門医の先生が、「ステロイド依存症や副作用はステロイドを使いこなさないからだ！自分はステロイドを使いこなす自信がある！」って言ってましたが、まさにこの先生が問題視されている先生ですよね・・・。その先生確かに成果をおさめておられるのでしょうが、その先生だけならず、多くの皮膚科の先生にこの現実も受け止めて欲しいものです。またURL載せておきます。http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/papershimizudatsuste1995.htm

  2006年11月14日

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• 脱保湿91日目　風邪で病院行きたくない・・・

  ちょっとブログを放置していました。週末ネットのない世界にいたもので・・・。しばらくは週末こういう生活がつづきそうです。ネットのない世界とは引越し先なのですが、まだまだ家の中の物がそろっていなくてがちゃがちゃです。やっと日曜に大型家電やガスコンロが取り付きました。引越しの手順めちゃくちゃです。部屋のこまごましたものを揃えに買い物にでかけっぱなしで息子の風邪も拗らせてしまいました・・・。旦那さんに「病院連れて行けば？」とか「薬飲ませたら？」とか言われたのですが、鼻、のど、熱を出してはいますが、息子は元気です。食欲もあるようです。「だってこれ風邪ってわかってるし、お医者さん信用できないもの・・・」って言うと、「放置して風邪をこじらせて、ひどくなって怒られるパターンになるよ」と言われました・・・。（泣でも、病院に連れて行くよりいっぱいかまってやっていっぱい寝させてあげる方が大切だもの。と勝手に判断して、部屋も一応生活はできるようになったので買い物も途中で取りやめ、息子を甘やかしよく寝させることにしました。だって放置してるわけじゃないもの。ちゃんと様子を見ているし（食欲、元気、便、機嫌など）。お医者さんに怒られたって息子の親は私で責任も私にあるから関係ないもの！今日は昨日よりちょっと治ってきたようです。でも、確かにいざって言うときは来るかもしれないですね。今回はただの風邪みたいですが、本格的に「信頼できるお医者様」探しが必要だなと感じています。簡単に薬を多用せず、こっちの主張をきちんと聞いてくれるそういうお医者さんみつからないかな？

  2006年11月13日

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• 脱保湿88日目　私がステロイド治療拒む最大の理由

  息子昨日から風邪引いてしまって鼻水をおもいっきりたらしています。お肌はというと、まだ調子あまりよくないですが、好転してきているように見えます。昨日は真っ赤な顔をしていましたが、今朝は引いていました。風邪引いたんで昨日お風呂控えたのがよかったか？？ところでステロイドの副作用とかそれに関する議論などいろいろありますよね。先日より書いている先生は「上手に使えば副作用なしにアトピーをコントロールできる」と主張されます。確かに一理あると思います。そういう治療があっている人もいるでしょう。でも、私はコントロールしたいわけではない・・・副作用も気になるけど、それがステロイド治療をしたくない最大の理由でもない。うまくいえないので、またまた勝手に論文をぱくっちゃいます。これは国立病院九州医療センター今山修平医師の文章です。F先生同様風呂断ちなどの治療をしているらしいです。かつてアトピー性皮膚炎が自然ーに治っていたのは、間違いを修正して、無害なものとは戦わないという選択が可能になった（免疫学的寛容）からではないか。「病原性のない卵白や大豆やダニの糞に反応した」という当初の間違いを正さない限り、頑固な湿疹と続発する膿痂疹やカポジ水痘様発疹症などにより時には命に関わるという不都合（症状）に脅かされるからこそ、遂に修正プログラムが起動したのに違いありません。あたかもウルシ職人がミズ膨クレを来たしながらも、遂にはカブレなくなるように。　であれば乳幼児期の（誰もが経験するー小さな）間違いから生じた軽微な皮膚病変を、強力な薬剤を用いて治すということは、患者の免疫システムに間違いを気づかせなくするという危険があるのではないかと危惧されます。本来は不都合（症状）を経験することにより起動する筈の修正プログラムを起動させないことになるのではないか、その結果、免疫学的寛容が誘導されずに成人まで続くアトピー性皮膚炎が招来される可能性はないのでしょうか。まさにこれです！ステロイド推進派の先生はまずステロイドで症状を抑えてその後ついてくる自然治癒力を待つなどと言います。でも、その前にプログラムを間違えてしまったら自然治癒力、体力がついても治らないのではないか？？？だからずっとコントロールしていかなくてはいけなくなる。年に２，３本の”微量”のステロイドだとしても。（←微量とは思えないけど）以前にも書いたとおり、従姉妹のお話。姉はアトピー発症時何もせずほうっておいた。⇒今も特に何もしなくてもいいお肌。妹はアトピー発症時ステロイドを塗った。⇒一時期外出もできないくらいになった。⇒今は上手にコントロールをしている。どっちがいいか？ずっとコントロールしていかないといけないお肌と特に何もしなくてもいいお肌。そりゃ何もしなくていいほうがいいって私は思います。息子には正しいプログラムを身に付けて欲しいと思います。

  2006年11月10日

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• 脱保湿87日目　ステロイドの長期使用に対する検証

  ステロイドは長期使用しても大丈夫か？少量でもなんでもこれってすごく気になるところです。こういう論文を見つけました。国立名古屋病院皮膚科　深谷元継医師の論文です。前文略・・・・４）ステロイド外用剤自身が長期的な自然治癒の阻害要因となっている可能性については全く検証されていない。　多くのステロイド外用剤が開発され処方されているにも関わらず、アトピー性皮膚炎の治癒は遷延し成人患者が増加する傾向にある。このことは昨今言われているようなsteroid phobiaが社会問題化する以前からの現象として西岡ら11）によって1991年に指摘されており、少なくともステロイド外用剤がアトピー性皮膚炎に長期的な意味で本当に有効なのか？についての懐疑を投げかけるには十分だろう。筆者は一年以上の長期観察例においては、ステロイド非使用群の方がステロイド使用群よりも寛解傾向が高いことを示している12）。　このような長期連用に内在するかもしれない薬物療法の危険性に関しては、開発治験の段階でチェックすることは現実的に不能と言わざるを得ない。このような課題に回答すべきは実地診療に携わっている我々臨床医であり、もしもこのような重大な現象が見過ごされてきているとすれば、皮膚科医全体としての責任問題と言っても過言ではない。学会や厚生省研究班が中心となって検証に取り組むべき価値があると考える。これは何年も前に書かれた論文みたいですが、それから数年後の今まだ長期使用に対してのデータというものを見たことがありません。知っている方がおられたら教えてください。データさえあれば判断つくのにねぇ・・・この先生こうしめくっています。ステロイドを離脱してリバウンドを越えたあと自然寛解してしまう「成人アトピー性皮膚炎」の患者たちを目の当たりにするにする毎に、この患者たちはひょっとしたら、ステロイドを使わなければとっくの昔に自然治癒し終えていたのではないだろうか？という疑念を筆者は抱く。全文読みたい方は、論文載ってたURL載せておきます。http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/paper08fukayarinnshouchiken.htm

  2006年11月09日

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• 脱保湿86日目　薬の進歩がアトピーを救う？？？

  相変わらず息子は真っ赤なほっぺをしています。ほっぺはがさがさ。でもね、悪いところもあるけれど、全体的にみたら脱保湿以前よりずーーーーっとつるつるのお肌しています。脱保湿前は身体全体つるつるの場所なんてありませんでしたから。それに今は長袖を着ているのでそれほど引っ掻くこともできませんし、これは医者に「痒みをとってあげて！」と言われた時からですが、普段から痒みを気にしていることもありません。今は寝る前も引っ掻くこともありません。湿疹などがあるものの、布団に顔をこすり付けたりすることもなくすっと寝付きます。夜も良く寝ています。ごめんなさい今日も皮膚科の先生のコメントについてここで書きます。今の教育を受けた比較的若手の先生は、『アトピーなんてきれいになる』と習っています。それは、ひとえに、薬の進歩によります。 この先生曰く、薬を使いこなせばアトピーはよくなる（コントロールできる）ということです。私はコントロールをしたいのではないのですがね。”賢い”親御さんはちゃんとステロイドを子供に塗ってきちんとコントロールしてあげるんですって。ステロイドに抵抗を感じて使いたくないって言ってる私は”馬鹿な”親なんでしょうかね？？？それはさておき、薬の進歩がいろんな病気を救ってきたのは事実だと思います。特に予防接種、これで天然痘がほぼ撲滅されたりいろいろな病気から人類が救われているという事実もありますよね。でも、薬の進歩によって今までなかった病気が出来上がっているのも事実。抗生物質によって抗生物質が効かない耐性菌が出来ています。ステロイドがいろんな病気を救ってきたことも確かです。あれは本当に魔法のお薬です。でも、ステロイドも簡単に使うことによってステロイド皮膚炎を起こす人もいます。そしてここ数年アトピーが難治化しているという事実もあります。薬の進歩がアトピーを救っている？？？考え方次第ですかね・・・

  2006年11月08日

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  脱保湿85日目　防アトピー

  息子のアトピー顔は落ち着いたものの、肩などところどころに広がっています。この季節の変わり目も一つの原因だと思いますが、最近かわったことは何かと考えたら、今月から保育園に通い始めたことです。今の息子のアトピーの悪化はストレスが原因だと思われます。1日目は訳分からずそのままバイバイって保育園を後にできましたが、2日目から大泣き、４日目の今日は私が帰る前から私につかまって離されまいとするような感じでした。今まで家でみてもらっていた時は私が帰ってもまったく反応を示さなかった息子ですが、保育園行ってから私にべたべたくっついてくるようになりました。３日目帰ってきたときずっと指しゃぶりしていて「ストレスためてるのかな？」って感じていたのですが、本当にかなりのストレスみたいです。人見知り知らずだった息子がお風呂は私でないとだめになってしまいました。保育園に慣れたら大丈夫なのか・・・私自身保育園に預けるのはもともと抵抗あっただけに悩みます。とりあえず明日は私も仕事がなく息子も保育園に預けないので一日じっくり相手してあげようと考えています。なので、先日から書いているステロイド治療のトピを立てた先生によるとこの段階でステロイドで症状を消してしまうのがよいとのことですが、消してもこのままではまた出てくるのは明らかなので塗りません。いくら説明されたって私は息子を”真のステロイド使い”（←その先生の言い方）にしてアトピーをコントロールさせたいとは思ってませんから。その先生によると早くから完璧に消してしまったら次出てくるときに少しで済むらしいです。ひどいアトピーになるのを防げるって。完璧というのは湿疹が消えた状態でなくて肌がつるつるの状態らしいです。でも、そうしたらステロイド使わないで済むのではないらしいです。”年２，３本、副作用なんてかんけい程度”は使うんだって。でも、副作用関係ないってどうしていえるんでしょうね？その年２，３本をずっと使い続けた場合の弊害は絶対ないのでしょうか？そしてこれなら普通に気にならない程度らしいのですが、痒み止めを普通の人が年２，３本も塗ります？？？うちには数年前に買ったほとんど使ってない痒み止めがころっとでてくることがありますがねぇ・・・。それ程普通使わないってことです。それが薬２、３本、これって多くないですか？？？まあ、副作用とか多いとか少ないとかそういうのを置いといて、世の中には題名どおり防アトピーという考え方があるらしいです。これもアトピーが軽いうちにひどくしないという考え方です。でも、ステロイドを使ってアトピーを防ぐのではなくて、正しい洗い方と水溶性の保湿によって防ぐという考えらしいです。薬に侵されていない肌なら数日から数ヶ月で（幅がありますね）よくなるらしいです。以前も書いたことのあるステロイド薬禍裁判の原告になった江崎ひろこさんがこれを提唱されているようです。彼女も基本は保湿も何もしないで状態のいい肌を保っているらしいです。調子の悪くなったときに少し保湿とか彼女の本に載っていた気がします。思想自体とそんなに偉そうなこといいますが、それ自体はあまり好きではないのですがアトピーの考え方などいろいろ勉強になることがありますので、一度読んでみても言いかとは思います。彼女の提唱する防アトピーというものは、さっき書いたくらいのおおまかなことしかわかりません。また詳しくわかったらここに書きたいと思います。軽いアトピーのうちにひどくならないようにとステロイドを使って予防しなくても違う方法で同じ効果が得られるらしいですよ！一応私が読んだ本紹介しておきます。私はベビーマッサージを教えてもらいにいったときに教えてくれた助産婦さんに借りました。図書館にもあると思いますよ！そっと涙をぬぐってあげる顔つぶれても輝いて

  2006年11月07日

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• 脱保湿84日目　私が目指すもの

  ３連休はみなさんどのようにお過ごしでしたか？私は引越しの準備に追われて忙しくすごしました。どこへ行っても人、人、人・・・疲れました～。さて、息子のお肌ですが、相変わらずあまり状態がよくないです。といってもそれ以上悪化も見られず、がさがさお肌で小康状態（？）を保っています。先日書いたコミュでのお医者さんのステロイド発言ですが、そのお医者さん真剣にアトピーに取り組んでいて真剣に書かれているのですが、私はそのコメントを読めば読むほど不快感がつのってなりませんでした。ステロイドを全否定するわけでもないですし、確かにステロイドを必要とする患者さんもいっぱいいると思います。でも、やはり私の意向とはずれているからでしょうか。そのお医者さんは卒ステとを目指すといわれていますが、やはりそれはステロイドを完璧に手放す生活ではなくて、時々使うくらいなんともないじゃないって主張です。副作用がでない程度ですって。アトピー患者だけがステロイドに過敏になりすぎてるって。でもね、ステロイドだけでなく、今の日本の現状では調べれば調べるほど薬に対して過敏になってしまします。いらない薬がいっぱいだされているのが現状ですから。そして私はやはりステロイドだけでなく薬がいらないお肌、普通の人と同じお肌にしてあげたい。「そういう人は皮膚科に行かないはずです」とその先生はおっしゃられるかもしれません。その通りです。残念ながら今まで通ったお医者様の中には私のこの意向を聞いてくれてその手伝いをしてくれるお医者様はいませんでした。なので皮膚科はもとより、安易に病院というものに行かないようにしています。息子のアトピーのお陰でいろいろ勉強にもなりました。この先生アトピーのことを”風邪”で例えて早めに対処すれば悪くならないと主張されます。が軽いうちにステロイド使って原因をみえなくなってしまうのはどうでしょうか？今までステロイドを使って悪化もしくは、完治しなかった人は悪い先生にかかったからだけでしょうか？治すぞっていう意思がよわかったからだけでしょうか？まずは一週間のお試しの治療に来てくださいとこの先生はおっしゃられます。一週間指導どおりにステロイドを塗れば思っていた以上の結果がでますと。でも、多分私は近いお医者さんでもこの先生のところには行きません。目指しているものが違いますから。

  2006年11月06日

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• 脱保湿８１日目　保湿について

  息子のお顔相変わらず湿疹がでています。ほっぺが真っ赤になってます。今日久々に息子のこの状態を見て「アトピー？」と聞かれました。それでもさほど痒みはないのか掻いていないのは幸いですし、何も塗っていなくても昨日の写真の状態にはなっていません。この時期はどんどん乾燥の時期に突入で、普段つるつるお肌の知り合いの子供もほっぺを真っ赤にしています。この乾燥の時期ですが、やはり保湿剤は使わないことにしています。一番の理由は息子が保湿剤依存症になってすごい肌になってしまったことなのですが、他の理由としては・・・保湿剤は本来肌にとって異物であること。お肌がダメージをもっているので保湿のためとか言いながら異物を塗るのは抵抗があるから。*以前からこういう考えがあったのですが、つい「あかちゃんは乾燥しやすいから保湿が大切」という育児書の言葉に踊らされてせっせと保湿をしてしまってました。そして、保湿剤はその時は潤ったように感じるけど、効果が長続きしないこと。自分自身の経験で、化粧水やなんやかんやで潤わせたお肌も結局時間が経てばコンディションの悪いお肌は乾燥してしまいます。コンディションの悪いときはいくら外から何かをしてもあまり効果がない。振り返ってみればこういう経験した人って多いんじゃないかと思います。自ら潤う力を回復させた息子のお肌。この力を再度奪うことはしないでおこうと心に決めて頑張っています。一番頑張っているのは息子自身ですけどね。

  2006年11月03日

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  脱保湿８０日目　火消し理論　その２

  息子のアトピーがひどかった時期の写真を見つけました。でも、日付が入っていないので時期が明らかではないのですが、恐らく脱保湿を始める一ヶ月くらい前のもの。この頃が湿疹が一番ひどく、病院にかかってステロイドを勧められました。「塗らないと痕が残りますよ」って言われて塗り方も教えられず。教えられたのは「よくなったらやめてください」。ステロイドは魔法のお薬で２，３日塗ったら劇的によくなりました。そして”よくなった”のでやめたら逆にひどくなりました。それ以降湿疹は体中に広がり体が真っ赤に。この状態は医療界ではリバウンドと言わないらしいです。昨日ブログに書いた皮膚科医も言っていたことですが、火が消えていなかったから元の状態に戻っただけ。でも、私だけでなく友達も経験したことなのですが、やめると前より悪くなる。元の状態はそれよりひどくありませんでした！ステロイド推進医師は自己判断で勝手にやめるからだめなんだと言います。でも、じゃぁいつまで塗ったらどういう状態になって、いつになったら薬をやめられるかはっきり説明してくれないでしょうか？個々の症状によるのでしょうが、「経験上これでよくなってます」とか言うなら「経験上」いつ頃ステロイドをやめられるかわかんないかな？こういう問いかけにはほとんど答えてくれるお医者さんはいないのではないでしょうか？それも示してくれずに、”悪循環を断つため”ステロイドをせっせと塗れと指導される。私にステロイドを勧めたＴ小児科医は２週間経ってもまだまだ塗れと指導してきました。そしてまたそれから二週間後に来てくださいと。合計一ヶ月は平気で塗れと指導されたことになります。でも、アメリカのガイドラインではステロイドを３週間以上使用しないようにとなっているようです。（間違っていたらすみません。調べてください）Ｆ先生は２週間以上の連続投与は危険だと教えてくれました。根本を解決しない限り結局またアトピーは絶対に再発する。そしたらまたステロイドを塗らないといけない。塗れば塗るほど強いステロイドに頼らないといけなくなる。息子も少しの使用でしたが、２回目以降は１回目ほど劇的によくなることはありませんでした。あきらかに効果が薄れていました。皮膚科界の言う火消し理論から言うと、ステロイド治療こそ見た目鎮火させただけなのではないでしょうか？身体の中からアトピーと戦ってこそ本当の鎮火だと思うのですがいかがでしょうか？

  2006年11月02日

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  脱保湿７９日目　悪循環を断つ火消し理論

  息子のお肌悪化しています。先日の野菜の汁事件から翌日の消火器事件（消火器の液をばら撒きました・・・）一時は改善されたかと思ったお肌ですが、ダメージを受けたお肌はこの数日の乾燥とともに悪くなっているようです。その上引っ掻いて・・・朝、アゴの下が腫れていたので、乱暴ですが、どう見ても細菌性の腫れに見えたのでその辺りを軽く消毒してみました。そしたらぷくっとした腫れはすぐに治まり、その前の湿疹の後のみとなりました。これで病院連れて行ったら絶対ステ処方されただろうなぁ・・・。でも、全体的に湿疹と乾燥が広がっている感じです。頬が赤くなっています。なんとか自力で治して欲しいものです。とりあえずしばらく様子見です。今日は某ＳＮＳサイトの某アトピーコミュで皮膚科医さんのトピを見て嫌な気分になりました。その先生はアトピーに一番必要なものは悪循環を断つことだとおっしゃられています。簡単にその先生の主張をまとめてみました。（私の偏見がまざっているかもしれません）まず痒みをとることが大切。それを今出来る有効な薬はステロイドだけ。ステロイドを上手に使ってまず悪循環を断つこと。まず「大火事を消す」ことが大切。リバウンドも火事を消しきってなかったからおこる。はじめにぱっと火事を消してしまわなくてだらだら火に水をかけていても仕方ない。どこかで聞いたような台詞です・・・。「まず痒みを取ってあげたい」と私の意向無視でステをすすめてきたＴ小児科医から同じようなことを聞きました。このトピを立てた先生、多分とても真面目で真剣に考えている人なんだと思います。書き込みも真剣に長いものを書かれていましたから。でも、私はもう火消し理論はこりごりです！うちの息子もその火消し理論を言われて、一週間以上（２週間くらい）ステを塗り続けてもう良いんじゃないの？って言うくらいになったけど、まだまだ塗れって言われて・・・。先生曰くまだ火が消えきってない状態だったのでしょうが・・・でも、怖くなっていろいろ調べて医師の指導を無視して勝手にステロイドやめちゃいましたけど、それから驚くくらい改善していきました。これはどういうことでしょうか？多分Ｔ小児科医はこの先生がトピでおっしゃられていた「へたなお医者さん」なんでしょうが・・・でも、火を消しきらなくてもちゃーんと脱ステ、脱保湿で火は消えました。お医者さんの発言は私のような医療の知識がないものより何倍も力を持ちます。この先生は真面目なお医者様のようですから、だからこそ私たちのようなものの言葉にも耳を傾けて欲しいものです。

  2006年11月01日

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• 脱保湿77日目　湿疹の原因は？

  朝起きたら息子の顔に湿疹が広がっていました。アゴの下、頬、目の下までぽつぽつぽつぽつ。なんだ？昨日何食べたかな？ご飯、おでんの大根、厚揚げ、冬瓜、鶏肉は結局食べなかったし、ミルク・・・特に変わったものは食べてないし、食べ物ではなさそう。じゃぁ、昨日は何した？昨日は私がパートに出ていたので、母にみてもらっていたから詳しくはわかんないけど、そういえば畑に連れて行ってもらっていたらしい。「泥の上這いずり回ってたわよ」と母。泥の上這いずり回ることは最近よくあるけど、昨日は収穫した大根の葉っぱをちぎって顔に擦り付けていたらしい。ということは、生の葉っぱの汁が原因か！そりゃぁ大人の私でもかぶれるわ。畑から帰ってきた後すぐ私が息子を引き取って、そんなことも知らずに顔を拭かずに過ごさせていてしまってました。無頓着な母を許してね・・・。夜には湿疹もかなり引いて回復しています。清潔清潔といって泥遊びを禁じることはしたくないけど、流石に泥遊びさせた後はきちんと汚れをとってやらないとね。さて、アトピーとは全く関係ありませんが、息子はあさってから保育園に行きます。通園バッグを用意してくださいといわれたものの、なかなか気に入るものが見つからず買えずじまい。とりあえず、買ったところで息子は使えないので何でも良いとは思うのですが安くて可愛いこれはお勧めっていう通園バッグがあれば教えてください！

  2006年10月30日

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• 脱保湿76.日目　お口がくさい

  最近日記滞り気味です。私は手に職（？）つけるためある習い事をしておりまして、その勉強に日々追われ、かなり日常的に気持ちが追いこまれて・・・。書きたいことはまだまだ山ほどあれど、なかなか気持ちと頭がついてこない今日この頃です。ブログの更新滞り気味になりますが、どうぞ皆様これからもよろしくです。息子の状態は幸い安定しており、どうやらこのまま冬を越せそうです。まだまだ冬になってないのでわからないですが。ところで、お肌は安定しているのですが、最近ちょっと心配ごとが・・・。それは何かと申しますと、最近息子のお口がくさいことです。もう歯も８本はえてますので寝る前は一応歯ブラシ噛ませたり、ガーゼで拭いたりしているのですが、虫歯や歯槽膿漏になったのでしょうか？見たところ虫歯はなさそうなのですけども。胃腸の調子も特に悪いようでもないし、１歳児にしてあのお口のくささはなんでしょう？よだれくささ？？こういう場合歯医者さんにでも行ったほうがいいのかしら？でも、口をあけさせるの苦労する子を歯医者さんは見てくれるのかしら？どなたかアドバイスくださーーい！

  2006年10月29日

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• 脱保湿74日目　アトピーの定義

  父親の携帯に入っていた息子の以前の写真を見つけました。一番湿疹のひどかった頃のものです。顔が膨れてまぶたがはれていて男前が台無しでした。その頃ステロイドは殆ど使用していなかったものの、ワセリンはせっせと塗っていました。抱っこすると顔をこすりつけてきていたり、さぞかし痒かっただろうと申し訳ない気分です。今は息子時々湿疹が出るものの、基本的につるつるお肌です。アトピーと診断されたあの頃はなんだったんだろうって感じです。結論息子はアトピーでなく湿疹は幼児性湿疹、ワセリン中毒だったのではないかと思います。多分多くの子供がよく原因を探っていけば、ただの幼児性湿疹や、何かのアレルギー、かぶれなんじゃないかって思います。それを原因を探る前に簡単にステロイドを処方されて、蓋をしてしまう。そうしたら原因がわからずじまい。原因がわからないから原因を取り除けず湿疹がひいては出てを繰り返す。そしてしまいに「アトピーですね」って烙印を押されてステロイドを手放せなくなる。幼児性湿疹に簡単にステロイドを処方するから文字通り原因不明の「奇妙な」アトピーが出来上がる。アトピーは小児科で作られる。うちの息子も危うくアトピーにされてしまうところだった。こう考えると本当のアトピーの子供って少ないんじゃないかって思います。医療の現状はこんなひどい形なんで今望むことは世の中のお母さんが子供にステロイドを処方されても安易に使用しないことです。ステロイドを使用する前にもっと子供の様子に目を配って原因を探ってみてほしい。阿保先生の本にこう書いてました。「アトピーの原因はよく見ていれば必ず見つかります。アトピーとはそれだけのものです」

  2006年10月27日

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• 脱保湿７２日目　保育園

  今日の息子眠いときに引っ掻くからか顔に２本引っ掻き傷ができてしまってます。そしてアゴの辺りに痛々しい湿疹が。食べ物かぶれかアトピーか・・・？それと昨夜いやに肩の辺りをひっかくなぁと思ってたら案の定赤く腫れて傷ができてます。顔の引っ掻き傷はともかくアゴと肩の方はもう少し様子を見ていこうと思っています。今日は保育園の面接でした。面接といっても試験ではなくて、説明と、預けるにあたって注意して欲しいことなどの聞き取りです。食べ物アレルギーについて聞かれましたので、一応卵白と答えておきました。そこまで神経質になってないし、家でももう半分食べさせてるような状態なのでいいと言えばいいのですが、家と全く違う場所で自分がいない場所でのことなので一応避けてもらうことにしてきました。あと、牛乳と鯖を食べられるか試してくださいと言われました。今まで食べたことがあるような気がしますが、息子あまりたんぱく質類はお好みでないようなので、よくわかんないです。とろとろの野菜などと比べたら舌触りが悪いらしく、肉、魚は基本的にお口に入れてもあとでだーーーって出てきます。別に給食の鯖くらい食べなくてもいいです。牛乳は大丈夫なんじゃないかな？シチューとか食べてるし。でも、一応試してみときます。こっちからの要望として「薬や保湿剤その他のものは勝手に与えたり塗ったりしないで下さい」って言っておきました。薬については医療行為に当たるので勝手に与えることはないとのこと。保湿剤は説明が難しかったので「荒れたことがあるので」と言っておきました。基本的に怪我したら消毒と冷やすことはするが、それ以外は園ではしないってことでちょっと安心しました。保育園自体は園長さんはうちの母くらいの年代（50台？）で、いいおばあちゃんという感じ。クラスの担任の先生は結構若そうだった。二人いたんだけど、正直一人は悪かないけど、あまり雰囲気的に好きではなかった。ちょうどクラスにお邪魔したのが朝のおやつ（牛乳）の時間。みんなお行儀良くせきに座っていて、一歳児が・・・ってちょっとびっくりしました。うちの息子は野放しに育てられてるのでそんなにお行儀良くしていないはず。逆にあまりこんなうちからしつけとかされたらいやだなぁ。　　　　↑これって普通のお母さんの感覚とは違ってるかもしれませんね。

  2006年10月25日

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• 脱保湿７１日目　

  息子の足のぷつぷつ赤い湿疹（？）今日は消えてます。一体なんだったのでしょう？今日は寝付く前肩の裏の辺りをまた掻いていました。また湿疹ができてきたのかなぁ？全体的にはつるつるお肌なのですが、肩の裏の辺りは治ったかと思うとまた炎症を起こしたりでなかなか完治しません。後髪が当たるからかな？あまり切りたくないけど、そろそろ切る頃かなぁ？

  2006年10月24日

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• 脱保湿70日目　いいお医者さんみ～つけた（？）

  今日は友人のところに遊びに行ってきました。４ヶ月になるその友人の子供顔に湿疹が出来ていたので「こりゃ病院に連れて行ったら絶対ステロイドすすめられるぞ」って思ったので「ステロイドぬっちゃだめだよ」って友人に思わず言っちゃいました。すると友人から「ステロイド塗って”た”」と答えが返ってきました。案の定病院ではステロイド処方されたようです。「でもね、塗ったその時は治るけど、やめたら逆にひどくなって・・・だから、自分で薬局行ってステロイド入ってない薬買って塗ったらよくなったの」その薬局で買った薬が何かわかりませんが、早く気がついてよかった。ホントそうなんだよね、ステロイドはその時は効くけど、やめたらぶり返すそれどころか、前よりひどくなったりする。T小児科医にそれ言ったら「火がちゃんと消えきってなかったから」なんてこと言ったけど（これってどこでもステロイド推進してるところ言うみたいですね）うちの息子や、友人の子供のようにステロイドで火を消しきらないでも改善したのはどうしてでしょうねぇ？もうあそこに行くことはありませんが、一度どういう説明されるのか聞いてみたいものです。今日のタイトル「いいお医者さんみ～つけた」って言うの、残念ながら本当に見つけたわけではありません。息子のお昼寝で一緒に寝てしまったとき見た夢です。布施博似の先生でした...(別にファンでもありません）何かで病院に連れて行ったらたまたまその先生で、「薬なんて飲まないに越したことないです。」「薬なんて簡単に飲んだらろくなことない」なんて言ってくれました。へぇ、こんな先生いるんだ～。意外にこんな身近にいたんだなぁ。今度みんなに教えてあげよう・・・っていろいろ考えていたら夢でした。夢にまで見るって重症ですよね。実際こんな先生いるわけないですよねぇ。はぁ・・・ところで、息子の靴下を脱がせてふと気がいたのですが、足の裏、甲、足首くらいまで小さな湿疹が出来ています。触ったら特にガサガサもしていないし、あの赤い小さな点々点々点々はなんなのでしょう？何かの蕁麻疹かなぁ？お腹や背中をチェックしてみましたが、それらしきものは見当たりません。痒がる様子も特に気にする様子もないのであまり気にはしてないのですがこういうものできた方いらっしゃいます？

  2006年10月23日

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• 脱保湿６８日目　なぜって？

  悪化してきたように見えた息子のお肌ですが、また色の白さが戻ってきてお風呂で顔に触るとすべすべ。保湿ベールもちゃんと出来ているようでしっとりもしてきています。フェイスラインの赤みも引いてきたからかポツポツと湿疹が目立ちますが掻きもしないし、調子もよさそうです。慌てて何も塗らなくてよかった～。某SNSサイトでアトピーっ子のコミュニティーに参加しているのですが、以前このブログに書いたようにみんな「保湿保湿、スキンケアスキンケア」なので、「脱保湿」というトピックを立ててみました。なかなか認知度は低そうでしたが、中にはわが子の脱保湿成功談を書いてくださった方もいました。こういう成功談に耳を貸そうとせず、（ていうか知らない？）お医者さんの多くがいつまでもステロイド、保湿、スキンケアと言うのはなぜでしょう？ずばり！*勉強不足。（受験勉強終わったらしたくないか？）*薬を使わない治療はもうからない。からではないでしょうか？要するに医者の怠惰と儲け主義。医療不信に陥ってる私の独断と偏見ですが・・・今日は（も？）過激発言してしまいました。

  2006年10月21日

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• 脱保湿６７日目　アスコルビン酸

  昨日は大変でした・・・。お風呂前にちょっとした事件があったのです。最近一日何度もするので息子さんのお尻かぶれ気味。すぐにちゃんとふき取ってるつもりなんですが、赤くなってしまって痛そう。こういう場合どうしたらいいのでしょうか？どなたかいい知恵教えてください。っと事件の本題に戻ります。お尻がかぶれ気味っていうのと関係があるのですが、お風呂のお湯入れていたときに母が「オムツとってあげるねぇ～」って息子のオムツをとってくれたのです。そしてお湯が入るまで息子はあそんでいたわけですが、急にしゃがみこんでなにかをぐにゅぐにゅ触っていたのです。「何触ってるの？」見ると、べちょべちょした物体。吐いたのかな？っと思い見たらどうやらその正体はうん○。息子はズボンをはかされていたのでオムツもつけているものだとばかり思っていたらオムツはなし。ズボンの隙間からうん○がカーペットに直接落ちていました！くっさーい！チビと言えどもう普通にいろいろ食べている息子、当然うん○もくさいです。母は慌てて息子をお風呂へ連れて行き、私は慌ててカーペット掃除。まだオムツもしないで放っておくと危険な年頃。実はこれで二回目。いいかげん母も学習してほしいものです。お風呂ネタつながりで。。。お風呂にビタミンＣを入れると塩素除去をできるのは知っていたのですが、先日ビタミンＣで「アスコルビン酸」というものをオフ会にて教えてもらい、最近は一番風呂に入れるときこの粉末をちょこっと入れています。量が適切かどうかはわからないのですが、偶然にも今日はぴさんのブログで詳しく紹介されていました。詳しく知りたい方は私も”お気に入りのブログ”からはぴさんのブログに飛んで行って読んでください。今日の息子さんちょっとお肌乾燥気味。なんだか保湿剤使いたくなるけど、触ったらつるつるだったのでやっぱりやめました。乾燥肌だからこそ保湿剤に頼らない肌作りが目標です。

  2006年10月20日

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• 脱保湿６６日目　それみろ！

  「軟膏塗ってる？」と言われた息子のお肌ですが、一時の荒れだったようでつるつるに戻ってきています。下痢気味だったので、基本離乳食のような食事内容にしたら便も昨日の朝は固まって来て、お肌も触ったらつるつる。所々湿疹はあるけれど、健診行った時より改善しています。私が見る限り今の息子の湿疹は内側からのもの、その反応を薬で無理やり抑え込むって・・・よく息子の様子を見ていたら内側からのものか、そうでないかは大体わかります。お医者さんより普段の状態や今の状態よく知ってるもの。なんでこういう指導しかできないかなぁ？医者って薬を出すのがお仕事？それも出た症状に対処するだけの。原因も追求しようとせず、湿疹でてる→軟膏塗らないとってどう？？？怠慢じゃないっすか？！これが、これから息子を入れる保育園の園医です・・・。熱出したりしたらあそこに連れて行かないといけないの？もしかしたら勝手に連れて行って勝手に薬飲まされたりしないでしょうね？！ただでさえ小さな保育園に預けるのは抵抗があるのに、ますます嫌になってしまうよ・・・

  2006年10月19日

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• 脱保湿６５日目　スティーブンス・ジョンソン症候群

  今日は息子下痢も治ってきました。お肌は昨日くらいから調子は取り戻しつつあります。といっても湿疹はちらほらでているのですが。でも、最近は「お肌荒れてるの？」とか普通に出会う人に言われなくなってますよ。脱保湿以前は「色の白い子はお肌弱いのねぇ」って真っ赤になってる息子の顔を見て会う人会う人に言われてた気がします。そうそう、先日アップした写真。脱保湿初めて数日経った写真です。（4～5日？）もうこの頃には頬の赤みも取れていますが、本当顔が真っ赤なだけでなく瞼も顔が全体にぷうって腫れている状態だったのです。以前の写真でも今と比べると相当痒そうですが、かなり改善された状態の写真です。先日あるＳＮＳサイトで薬害についての書き込み見ていたのですが、そこでスティーブンス・ジョンソン症候群という薬害を知りました。http://www.sjs-group.org/3.SJS/SJS_index.htmlこのURLを見ていただけたら写真でどういうものか書かれているのですが、簡単に言うとかなり重度の薬疹です。主な原因が「一般的な医薬品」による副作用であり、薬を飲む限り発症の可能性があるらしいです。発症例がよく見られている薬があげてありましたが、絶対発症しない薬というものはなさそうです。事実上回避不可能です。病院では簡単に薬出されるけど、正直副作用については殆ど考慮に入れられてない気がします。何気ない薬が元で薬疹を始め様々な副作用に苦しむ人もでてきているのに・・・。薬疹とかって検査費が高くて、おまけにそれが原因と突き止めるには湿疹が引いたときに再度その薬を飲んでみてまたなったらそれが原因なんてことにするみたいです。一度ひどい目に遭った人がまたそんな目に遭いたいと思うわけないだろ！って言うことで事実上薬疹はなかったことになって、医者も責任がなくなるみたいですね。で、いつまでもそういうものに目を向けずに利益のために薬を出し続ける。世の中では「薬を極力使いたくない！」って言うと「何をそんなに神経質になってるの？」みたいな目でみられる風潮があるみたいですが、この現在の医療環境では神経質になって当然じゃないです？医療の現状がおかしいといっても今はそういう状態なんで、医者にかからないでいい身体作りを目指して頑張るしかないですね。処置に頼るより、予防です！

  2006年10月18日

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• 脱保湿64日目　Ａ皮膚科

  夏のことなんですが、どうしてもアゴの周りの湿疹が治らなかったのでＡ皮膚科に連れて行ったときのお話です。その頃食べないながらも離乳食をあげ始めていた頃で、アゴの広範囲が湿疹でガサガサでした。少し引いたり、またひどくなったりの繰り返し。Ａ皮膚科ではこのように指導されました。1　お肌に優しい服をきさせてあげてください。2　よだれはまめにぬぐってあげてください。3　ご飯食べる前などワセリンを塗ってよだれから保護してあげてください。　それからワセリンで拭くという感じで使ってください。4　これから夏なので、荒れている場所も石鹸できちんと洗ってあげてください。　そうしないと飛び火になります。5　お風呂から上がったら乾燥している場所にはワセリンを塗ってあげてください。　でも、べたつくので全身にはそれ程塗らなくていいです。6　キンダベートは弱い薬なので副作用心配しなくて大丈夫です。この先生一人の患者さんに丁寧で結構話を聞いてくれたので当時はなかなかよい先生と思ったのですが、荒れている場所も石鹸でってどうなのかなぁ？当時はそう言われて頑張って石鹸つかっていたのですが、息子の症状は変わらず。そして、たまに「一番弱いから大丈夫」って言われたキンダベートを２，３日塗って少ししたらやめてを繰り返してました。ワセリンも保湿、肌の保護のために常に携帯し、よだれがでたらガーゼでぬぐいぬぐったらワセリンを塗るの繰り返し。キンダベートを塗ったら一時期はマシになるけど、やめたらひどくなる。それでＫ皮膚科に行くことにしたのですが、そこはまたひどかった。今まで使用していた薬を書く欄があったので「キンダベート」と書いたらそれが効かなかったから病院を変えたのかと思われたのか、それより強いランクのステロイドを含め３種類のステロイドをだされました。今考えたらあの時のお肌の荒れの原因は*離乳食を身体が受けつけなかった。まだ息子には時期がはやかった。*ワセリンがあわなかった。というのが、大きな原因のような気がする。よだれかぶれという面もあったかとは思うが、それなら”ワセリンで保護”してまめによだれをぬぐっていたらよくなったはず。当時はワセリンになんの疑いも持っていなかったからそんなこと考えもしなかったですけど・・・。でも、このＡ皮膚科は私の中ではまだマシなお医者さんなのです。理由は、*キンダベート持ってますって言ったら余分なステロイドを出さなかった。*一人の患者さんにとる時間が長い。こっちの話も結構聞き入れてくれた。です。*息子の症状を見てもアトピーと診断しなかった。です。今度ここに行って「ステロイドもワセリンも使わない治療をしてください」って言ったらしてくれるかな？基本はステロイドを第一選択薬にしていて、それいがいの方法は不勉強な感じでしたが押し付けがましくはありませんでした。勉強して希望の治療をしてくれたら近くていいのですが。ためしてみたいお医者さんです。どうせ期待は裏切られるような気はしますが・・・

  2006年10月17日

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  脱保湿６３日目　肌荒れと胃腸の関係　画像アップ！！！

  もうじき息子をパートの間保育園にあづけることになります。ということで、健康診断に行ってきました。診察室に通されて、聴診器をあてられて・・・。健康診断自体は簡単な質問されておしまい。（体重も身長もなにも測られませんでした）でもですね、最近お肌の調子のよくない息子を見て先生がこう言い出しました。「ちょっとお肌荒れてますね。なにか軟膏塗ってますか？」うわ！でたよ！いらないいらない！！！「逆に軟膏で荒れたりするので何も塗りたくないんです」脱ステ、脱保湿、何もしないでやっとここまでよくなったのにまた後戻りしたくないって病院の先生に言ってもわかってもらえないので、こういう言い回しにしてみました。「荒れない軟膏もあるよ」はあ・・・外用薬と言えど副作用もなにもないっていう薬ないでしょ？それに私は息子に何もなくても大丈夫なお肌をつくってやりたい。今はまだ身体が不安定な状態だけど、そこを乗り切ってもらいたい。もし、身体を丈夫にしてくれて副作用はないそういう魔法のお薬があるならば是非下さい。「また肌荒れがもっとひどくなったらお薬出すから来てくださいね！」診察室から出るとき背中に向って言われました。うんざり・・・この病院も嫌。もうどこの病院もこの辺り似たり寄ったりだけど、「お薬を使いたくない」って言う言葉を聞いてくれただけでも例のつぶれかけの公立病院の小児科が今のところ一番まし。息子の今の肌荒れなのですが、乾燥というのももちろんですが、最近ずっと下痢気味で（食欲だけはありますが）、それも原因かと思うんです。胃腸とお肌の関係は簡単に言えばこういうことらしいです↓胃腸がもともと弱い方も皮フに必要な栄養素の消化吸収が悪くなり、皮フが荒れて乾燥してくることもあります。これ多分成人のことについてなんですが、１歳の幼児はまだまだ身体が不安定まさに胃腸が弱い人でおまけに下痢なんてしてたら余計に弱っていると思うんですよね。大人でも便秘や下痢で簡単にお肌荒れたりしますよね。まずは胃腸を丈夫にする。今は胃腸を休めてあげる。外用薬に頼るよりまずは中から治していってあげようと思ってます。今日はやっと画像をアップします！上の二枚が今日の写真。下の一枚は二ヶ月前、脱保湿を始めたばかりの写真です。わかりにくいですが、荒れてるといっても以前みたいに赤みも少ないしお肌の張りが違うでしょ？

  2006年10月16日

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• 脱保湿６２日目　医者不足

  あぁ今日もまた写真アップできなかった・・・。また明日。おとといの夜からなんかちょっと鎖骨の辺りを掻いてるなって思ったらちょっとその辺り湿疹を発見！よく見たら肩、太ももなどにうっすら湿疹のようなものが。下痢気味で胃腸の調子が悪いからでたのかなぁ？肌は特に乾燥してないし。しばらく胃に優しいものをあげよう。ところで昨日はとても有意義な一日を過ごしたんです！私と考えを同じとしてくれているはぴさん（お気に入りブログに入っています）と偶然にも家が近く、では集まってお話しようってことになりはぴさんのお友達と３人でオフ会をいたしました。子供のアトピーのこと、医療の現状のこと話題はつきなくて何時間もがあっという間。近くに志を同じくしてくれる人がいるのはとても嬉しいことです。*簡単な病気の診断（風邪など）のどの腫れの見方とか、聴診器での診断などを母親がある程度できるように講習会とかあればいいのに。そしたら下手に医者に連れて行っていらない薬をもらうこともないし、逆にひどい病気をうつされることもないんじゃないか？*アトピーについてはお医者さんが言うようにステロイド治療がすべてじゃないってもっと知ってもらうために何かできないだろうか？周りを見ているとアトピーにはスキンケア、保湿、ステロイドこの３本柱が常識でそう思い込んでる人が殆ど。（私も以前はその一人でした）私たちには脱ステ、脱保湿、自然治癒を推進したい気持ちはあれど、選ぶのはその人自身。でも、選べるように選択肢を知ってもらいたい。など、今の医療の現状なんとかならないのだろうか？って話をしていたのですが、帰ってタイムリーなことにNHKが医療の現状についてやっていました。私が見た場所は勤務医不足についてやっていたのですが、ある病院の院長は「お金がないから勤務医が雇えない、ちぇっく体勢を作っていくための人が雇えない」って言ってました。こうやってお金が不足していったらやっぱり今の医療体制では薬を出しまくってお金を集めるしかなくなるよねぇ。リハビリ入院の人は病院から追い出されたりしてるし。薬だけが治療じゃない、リハビリも立派な治療じゃないですか？治療って悪いところを治すことじゃないの？動かない足を動かすって言うのも悪いところを治すことだと思うんですけど・・・。とにかく切って、縫って、薬だして。それが治療。身体の回復を手伝うっていうのが治療じゃないとするその体制おかしい！！！日本人はますます薬漬けになっていくじゃないかぁ！！！

  2006年10月15日

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• 脱保湿６０日目　お風呂あがり

  脱保湿はじめて２ヶ月が経っちゃいました。今日も息子は汚れたところしか石鹸を使用しない入浴です。いつもなのですが、顔は石鹸使わなくても入浴後必ず乾燥してるなって感じます。でも、大抵は朝になったら潤っています。今のところアトピーが悪化することもなく、以前のようにプツプツ湿疹とか体中が真っ赤になって掻くこともありません。顔に出来た湿疹も治りかけてます。あのまま保湿剤ぺたぺた塗り続けていたらどうなっていたのでしょうか・・・。本当にマニュアル通り親切面してとんでもないこと教えてくれた医者にはすごく腹が立ちます。最近マニュアル人間が増えてるとか言われてますが、医者こそそういう人物のあつまりじゃないの？？？もうこれ以上はよくならないかなって思ってたカサカサお腹（ものすごいキメが荒くてうろこのよう）なお腹も一ヶ月経った頃からつるつる感がでてきて今やまったく違うお肌に生まれ変わっています。明日にでも息子の今の状態の写真をアップしたいと思います。

  2006年10月13日

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