はなの暮らし　ロンドン編

主人に「犬の写真はうちの犬って分かるからダメだよ！」って
言われてたんですが、許可が出たので載せちゃいました！
（ただし暗めの写真です。）
親バカもいいとこですよね～、犬嫌いだったくせに（笑）。
誰も犬の顔を見て違いは分からないと思うんだけど、
飼っている人間は自分の犬の顔は絶対分かる！って
自信があるんです。多分皆さんそうなんじゃないかなぁ？
１００匹ミニチュアダックスがいても、
うちの犬はどれか分かる！って思いますもん。
ちょっと憂いを含んだ横顔が魅力的な我が家の愛犬です。

なぜ突然犬の写真か？！
それは娘が幼稚園で借りてきた「名犬ラッシー」を読んだからです。
先週借りてきたのですが、明日返却日のため
夜寝る前に読みました。
読むのは三回目なのですが、三回とも私が号泣（笑）。
娘にはちょっと難しいと思うのですが、私が泣きながら読む姿に
何か感じてくれてる様子。ちょっとずれた感想も言ってましたが、
７００キロの道のりを飼い主に会いたいがために走り続ける・・・
って、７００キロがまず分からないですよね～。仕方が無いです。

実は子供の頃から大好きな本なんです。
アニメもあったんですよね。ちょっとその世代ではないのですが、
何度も繰り返し読んだ思い出の作品です。
何度読んでもその「名犬」振りに感動です！

うちの子は・・・７００キロは無理だろうなあ、小型犬だし（笑）。
外に出ただけで震えてる、床暖に慣れた「お座敷犬」ですもん。
「名犬」でなくても構わないんです！本当に癒してくれますよ♪
子供ほど手もかからないし、口答えもしないし・・・。
娘が読んだら怒るだろうなあ（笑）。