カテゴリ:日々徒然
菅原道真公を祭神とする天神さんは
大宰府天満宮がはじまりで、京都の北野天満宮が有名ですね。 ここ、今治市桜井の綱敷天満宮も学問の神様として 受験シーズンには参拝者で賑わっています。 <境内の紅梅> まだ数輪しか咲いていませんでしたが、きれいですね。 <本殿> 子供達の受験の時も毎回お世話になりました。 今日は、大学生の長男の学業成就をお願いしました。 <本殿横の歌碑> 梅の花 幾世の春や 匂うらん 志島が原の 神の宮居に (伏見貞教親王) 志島が原というのは綱敷天満宮のある地名です。 横にある白梅はまだまだ咲いていませんでした。 <天神様と牛> 天神様と牛にまつわる説話はいろいろありますが、一般的には菅公が大宰府で亡くなられた時、御遺骸を運ぶ牛車が途中で動かなくなってしまい、止む無く、その地に埋葬したのが安楽寺、すなわち大宰府天満宮のはじまりであることが知られています。 いつの頃からか、一つの願いに祈りをこめ、天神様のお陰を給わらんと、この座牛を触れさする信仰があります。 <筆塚> ここでは、私自身の書道の上達を願って・・・。 春に所属する会の書展があります。 どうぞ、よい作品が書けますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.14 10:44:38
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