カテゴリ:日々徒然
昨日、松山三越で開催されている
細川護煕展に行ってきました。 60歳を機に、政界から身をひかれて陶芸に打ち込まれて 神奈川県・湯河原の工房「不東庵」にて 作陶と晴耕雨読の生活をされている ということは小学館の「和楽」他で度々紹介されているのを 拝見しておりました。 何か、その、いさぎよい生きざまに感心を持っておりました。 会期は3月11日(土)~20日(月)までです。 目録の中から好きなものを載せてみます。 <茶碗> 一番、作品の数も多く、力を入れてらっしゃるそうです。 <花器> どの作品をみても(お花を生けてみたいな~) という気持ちをそそる作品ばかり・・・。 <書> 額装、掛軸たくさんの作品、ひとつ、ひとつ読ませていただいて 書いてらっしゃる詩、言葉が心に沁みます。 「素晴らしい作品を見せていただいてありがとうございました。」 作品を見終わって、ふとみると、作者、勿論、細川さん ご本人がいらっしゃるではありませんか!!!!! 上の言葉、言いたかったのですが、 ただただ、びっくり!心の中で言って・・・。 <お玄関の窓辺のお花> 桜の若葉・先日、生けた桜を取って置きましたら 初々しい若葉がでてきました。 菜の花と一緒に 花器は長女が陶芸教室で作った、片口の酒器 焼きしめで、とても渋いので、お花をいけても、いい感じ!! 今度は器がよく写るようにするね。(ゴメン!長女へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.12 14:29:00
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